あぼーん
あぼーん
18:あぼーん
あぼーん
あぼーん
19:名無しさん@お腹いっぱい。
08/10/05 11:52:46 LJk5cYHb
親友として、2人の恋路が実ったことは、素直に嬉しい、と感じるみゆき。
「どうですか、かがみさんとは?よくお会いになっているんですか?」
かがみにした物と同じ質問を吹っかけてみる。すると、こなたはう~んと唸って、
「2日に1回位しか会えないからね……ちょっと寂しい、かな。あ、でもね、みゆきさん」
そう言ってこなたが取り出したのは、携帯電話。
「会えない分お互いに寂しいからさ、毎日電話してるんだ。朝はおはようから、夜はお休みまで。会えない日はそうやって一日中話してるんだよ。でね、みゆきさん。やっぱりかがみは可愛いねぇ。この前なんかさ―」
迂闊を踏んだ。かがみが惚気るだろうとは予想していたが、こなたまで惚気るとは。
みゆきは反射的に奥歯の辺りを押さえた。甘甘な惚気を聞いたら虫歯が出来そうだ。
「お2人の仲がよろしいようで、私も嬉しいです」
放っておくと延々と続きそうなこなたのかがみの萌え惚気を中断させ、
「14日は空いてますか?」
と、かがみにした物と同じ内容を話す。ホワイトデーのこと。
こなたは、直ぐに頷くと、
「おkおk、あの時のお返しにかがみに何を作ってあげようかな、みゆきさんは何がいいと思う?」
惚気そうなので、みゆきはこなたが手にしているラノベに目を移し、
としての笑顔。
親友として、2人の恋路が実ったことは、素直に嬉しい、と感じるみゆき。
「どうですか、かがみさんとは?よくお会いになっているんですか?」
かがみにした物と同じ質問を吹っかけてみる。すると、こなたはう~んと唸って、
「2日に1回位しか会えないからね……ちょっと寂しい、かな。あ、でもね、みゆきさん」
そう言ってこなたが取り出したのは、携帯電話。
「会えない分お互いに寂しいからさ、毎日電話してるんだ。朝はおはようから、夜はお休みまで。会えない日はそうやって一日中話してるんだよ。でね、みゆきさん。やっぱりかがみは可愛いねぇ。この前なんかさ―」
迂闊を踏んだ。かがみが惚気るだろうとは予想していたが、こなたまで惚気るとは。
みゆきは反射的に奥歯の辺りを押さえた。甘甘な惚気を聞いたら虫歯が出来そうだ。
「お2人の仲がよろしいようで、私も嬉しいです」
放っておくと延々と続きそうなこなたのかがみの萌え惚気を中断させ、
「14日は空いてますか?」
と、かがみにした物と同じ内容を話す。ホワイトデーのこと。
こなたは、直ぐに頷くと、
「おkおk、あの時のお返しにかがみに何を作ってあげようかな、みゆきさんは何がいいと思う?」
惚気そうなので、みゆきはこなたが手にしているラノベに目を移し、
としての笑顔。