08/09/14 02:30:26 QGKEBTs8
恥ずかしい妄想を書く
CCは本当の愛情を知る前に愛されるギアスを得た。
愛されるギアスによる愛は、たとえ相手が心底愛しているしても全て偽り(ギアス)の愛だ。
結局CCは誰の愛も信用できなくて、マオの如くシスターのみを信じたが、
そのシスターにすら裏切られ、コードを渡されてからは何も信じられなくなった。
つまりCCは本気で誰も愛したことはなく、愛されたこともなく、全てが空しいから死を望む。
でも今は何か違う。
ルルーシュと会ってからマリアンヌに色々言われたからでもなく、何かが違うから生きている。
その何かがわからないから、今尚知りたくて生きている。
という感じじゃないかな。
超耳年増なだけで、CCの精神の根幹は奴隷時代のままなんじゃないかなと思う。