08/09/02 10:26:30 792PBD6k
──アタシの名前はエイラ。北欧から来た不思議ちゃん。占いが趣味でいたずら好きなガチ百合ガール♪
アタシがつるんでる仲間は隊長をやってるミーナさんじゅうはっさい、皆にナイショで混乱を振りまくハルトマン中尉。訳あって妹バカ一代のバルクホルン大尉、他。
仲間がいてもやっぱり戦争はタイクツ。今日も宮藤とちょっとしたことで口喧嘩になった。
女のコ同士だとこんなこともあるから性欲が溜まるよね☆
そんな時アタシは一人で慰めることにしている。
がんばった自分へのご褒美ってやつ？自分らしさの演出とも言うかな！
｢あー女のコにモテモテになりたい｣・・。そんなことをつぶやきながらうるさいペリーヌを軽くからかう。
｢またアナタって人は！なんて事なさいますの！｣いつもいつも同じようなセリフしか言わない。
ツンツン眼鏡は根は良い奴だけどなんか回りくどくて気の毒だ。もっと好きな相手には積極的にいって欲しい。
｢エイラ・・。｣・・・まさか、とヘタレなアタシは思った。シカトするつもりだったけど、チラっとその女の子の顔を見た。
「・・！！」
・・・チガウ・・・今までの表情とはなにかが決定的に違う。スピリチュアルな感覚がアタシのカラダを駆け巡った・・。
「・・（カワイイ・・！！・・これって愛の告白・・？）」
女はサーニャだった。部屋間違えられて寝言を聞かされた。「今日だけだかんナ～！」妄想をきめた。
「エイラ・・私のこと・・好き？」アタシは死んだ。スイーツ（笑）