08/09/03 19:53:09 XaFAsgZt
「うん、二人とも手伝ってくれてありがとネ~。」
「ホント助かったわ。二人がいてくれなかったら、どうなってたことやら。ねぇ、こなた?」
「むぅ…いいじゃん、無事に終わったんだから。」
「あの、それでは失礼します…。今日はお疲れさまでした。」
「うん、お疲れ!またね~」
「気をつけて帰ってね~。じゃあね、二人とも。」
「またね、お姉ちゃん♪」
パタン
片付けも何とか無事に終わって、ゲームで少し遊んだり、夕食を一緒に食べたりしていたら、
辺りはすっかり暗くなっていたから、みなみちゃんはこなたの実家に泊まることになった。
下で見送りを済ませて、今部屋に戻ってきたところなんだけど…静かなかつ微妙な空気が流れている。
一気に疲れが来て黙っているのもあるけど、なんて話したらいいのかが分からない。
不意にこなたが、
「かがみお姉ちゃん♪」
「んなっ?!」
「むふふっ、言われてみてどうだった?」
「あんたねぇ、そりゃびっくりはしたけど、つかさがいるんだから特に何もないわよ。」
「いやいや、ゆーちゃんがかがみに言うのに意義があるのだよ。」
「どんな意義よ?」
「うん、二人とも手伝ってくれてありがとネ~。」
「ホント助かったわ。二人がいてくれなかったら、どうなってたことやら。ねぇ、こなた?」
「むぅ…いいじゃん、無事に終わったんだから。」
「あの、それでは失礼します…。今日はお疲れさまでした。」
「うん、お疲れ!またね~」
「気をつけて帰ってね~。じゃあね、二人とも。」
「またね、お姉ちゃん♪」
パタン
片付けも何とか無事に終わって、ゲームで少し遊んだり、夕食を一緒に食べたりしていたら、
辺りはすっかり暗くなっていたから、みなみちゃんはこなたの実家に泊まることになった。
下で見送りを済ませて、今部屋に戻ってきたところなんだけど…静かなかつ微妙な空気が流れている。
一気に疲れが来て黙っているのもあるけど、なんて話したらいいのかが分からない。
不意にこなたが、
「かがみお姉ちゃん♪」
「んなっ?!」
「むふふっ、言われてみてどうだった?」
「あんたねぇ、そりゃびっくりはしたけど、つかさがいるんだから特に何もないわよ。」
「いやいや、ゆーちゃんがかがみに言うのに意義があるのだよ。」
「どんな意義よ?」
98:自治スレ@ローカルルール議論中
08/09/03 19:54:24 XaFAsgZt
「知らないわよ!それに、ある程度は防音にしてあるって、あんた自分で言ってたじゃないの!」
「いや、それはかがみが叫んだり、色々大声出したりするかもしれないしね~」
「ちょっと、あんたそれどういう意味よ!」
「さぁね~、んじゃお風呂お風呂~♪一緒に入りたかったらお好きにどうぞ~」
そう言い残して、私の腕をするりと抜けて、いつ用意してたのか着替えを持って風呂場へ向かった。
「こ、こら、待ちなさいこなた!…ボソリ…もう、あんなに狭いのに二人で入れるわけないじゃない…」
『抱き合いながらなら、入れるよ~♪』
「?!?!そ、そそそんなこと出来るかー!!ってか、なんで風呂場から聞こえてんのよ!!」
「へ~、本当にそんなこと考えてたんだ~。今、かがみの心を予想したんだけど、図星だったネ!」
「ぐぅ…分かったわよ、入ればいいんでしょ、入れば!」
「もう、素直じゃないんだからぁ。私と入りたいって言わないと、一緒に入んないよ?」
ひょこっと覗かせた顔は、すでに満面のニヤニヤでこっちを見てる。
ここで認めたら負け…なんだけど、今回は珍しく欲望が勝ったみたいで、
「うぅ………こ、こなた、一緒に、お風呂…入りたいんだけど…ぃぃ?」
「ナイスデレだヨ、かがみ~。んじゃ、どぞどぞ~」
「知らないわよ!それに、ある程度は防音にしてあるって、あんた自分で言ってたじゃないの!」
「いや、それはかがみが叫んだり、色々大声出したりするかもしれないしね~」
「ちょっと、あんたそれどういう意味よ!」
「さぁね~、んじゃお風呂お風呂~♪一緒に入りたかったらお好きにどうぞ~」
そう言い残して、私の腕をするりと抜けて、いつ用意してたのか着替えを持って風呂場へ向かった。
「こ、こら、待ちなさいこなた!…ボソリ…もう、あんなに狭いのに二人で入れるわけないじゃない…」
『抱き合いながらなら、入れるよ~♪』
「?!?!そ、そそそんなこと出来るかー!!ってか、なんで風呂場から聞こえてんのよ!!」
「へ~、本当にそんなこと考えてたんだ~。今、かがみの心を予想したんだけど、図星だったネ!」
「ぐぅ…分かったわよ、入ればいいんでしょ、入れば!」
「もう、素直じゃないんだからぁ。私と入りたいって言わないと、一緒に入んないよ?」
ひょこっと覗かせた顔は、すでに満面のニヤニヤでこっちを見てる。
ここで認めたら負け…なんだけど、今回は珍しく欲望が勝ったみたいで、
「うぅ………こ、こなた、一緒に、お風呂…入りたいんだけど…ぃぃ?」
「ナイスデレだヨ、かがみ~。んじゃ、どぞどぞ~」
99:自治スレ@ローカルルール議論中
08/09/03 19:56:17 XaFAsgZt
「知らないわよ!それに、ある程度は防音にしてあるって、あんた自分で言ってたじゃないの!」
「いや、それはかがみが叫んだり、色々大声出したりするかもしれないしね~」
「ちょっと、あんたそれどういう意味よ!」
「さぁね~、んじゃお風呂お風呂~♪一緒に入りたかったらお好きにどうぞ~」
そう言い残して、私の腕をするりと抜けて、いつ用意してたのか着替えを持って風呂場へ向かった。
「こ、こら、待ちなさいこなた!…ボソリ…もう、あんなに狭いのに二人で入れるわけないじゃない…」
『抱き合いながらなら、入れるよ~♪』
「?!?!そ、そそそんなこと出来るかー!!ってか、なんで風呂場から聞こえてんのよ!!」
「へ~、本当にそんなこと考えてたんだ~。今、かがみの心を予想したんだけど、図星だったネ!」
「ぐぅ…分かったわよ、入ればいいんでしょ、入れば!」
「もう、素直じゃないんだからぁ。私と入りたいって言わないと、一緒に入んないよ?」
ひょこっと覗かせた顔は、すでに満面のニヤニヤでこっちを見てる。
ここで認めたら負け…なんだけど、今回は珍しく欲望が勝ったみたいで、
「うぅ………こ、こなた、一緒に、お風呂…入りたいんだけど…ぃぃ?」
「ナイスデレだヨ、かがみ~。んじゃ、どぞどぞ~」
「知らないわよ!それに、ある程度は防音にしてあるって、あんた自分で言ってたじゃないの!」
「いや、それはかがみが叫んだり、色々大声出したりするかもしれないしね~」
「ちょっと、あんたそれどういう意味よ!」
「さぁね~、んじゃお風呂お風呂~♪一緒に入りたかったらお好きにどうぞ~」
そう言い残して、私の腕をするりと抜けて、いつ用意してたのか着替えを持って風呂場へ向かった。
「こ、こら、待ちなさいこなた!…ボソリ…もう、あんなに狭いのに二人で入れるわけないじゃない…」
『抱き合いながらなら、入れるよ~♪』
「?!?!そ、そそそんなこと出来るかー!!ってか、なんで風呂場から聞こえてんのよ!!」
「へ~、本当にそんなこと考えてたんだ~。今、かがみの心を予想したんだけど、図星だったネ!」
「ぐぅ…分かったわよ、入ればいいんでしょ、入れば!」
「もう、素直じゃないんだからぁ。私と入りたいって言わないと、一緒に入んないよ?」
ひょこっと覗かせた顔は、すでに満面のニヤニヤでこっちを見てる。
ここで認めたら負け…なんだけど、今回は珍しく欲望が勝ったみたいで、
「うぅ………こ、こなた、一緒に、お風呂…入りたいんだけど…ぃぃ?」
「ナイスデレだヨ、かがみ~。んじゃ、どぞどぞ~」
100:自治スレ@ローカルルール議論中
08/09/03 19:58:38 XaFAsgZt
「いやいや、ちゃんと年齢制限物を分けたんだけどさぁ、ジャンルまでは考えてなかったというか、手が回らなかったというか。ごめんネ、ゆーちゃん。」
「ちょっと恥ずかしかったけど、大丈夫だよ~。お姉ちゃんたちは平気なの?」
「私は何回か読んでるし、もともと他ので見慣れてるから。まぁ、自分がモデルなのは、最初はさすがに恥ずかしかったけどネ。かがみは?」
「え、わ、私?そ、そりゃ恥ずかしいわよ。でも、もう気にしてないわ。結局はフィクションだし。」
「ある意味、これからノーフィクションになるだろうけど。」
「それを言うならノンフィクションだ!っていうか、何をさらっと言い出すのよ!」
ゆたかちゃん達がいる中でのとんでもない爆弾発言に、さっきの妄想が甦ってしまった。
思わず首を振って、振り払おうとしたけど、抵抗できずに顔が熱くなる一方。
あの純粋な二人も顔を真っ赤にして、少し焦りながらお互いを見合っている。
「同じベッドで寝るぐらい、すぐだって~♪キスしたり、抱きついたりなんていつものことじゃん?」
「そ、それと、これとは話が別よ!!」
「だって、これから一つ屋根の下というより、一つ部屋の中で寝るんだしサ♪可能性無限大だよ~。
むしろ、かがみが一番リアルにそうなって欲しいと願ってるんじゃないの?」
「んな訳あるかぁ!というか、一つ部屋の中ってどういうことよ?!勝手に人の寝室で寝るつもりじゃないでしょう……ね?」
ふと今まで気付かなかったのが不思議なぐらいだが、寝室は二つあるのに何故かここにベッドが二つ。
しかも、こなたの荷物が左角にたまっているので、右側にツインベッドみたいになって、並んでいる。
すぐさま部屋を飛び出し、自分の寝室になる予定の部屋を見てみると…
(な、なんじゃこりゃぁああーー!!)
ベッドなんてものはなかった。その代わりに机、本棚、椅子、パソコンがある…二つずつ。
要は、完璧な書斎みたいな形になってる。しかも、ケーブルやら何やらがほとんど接続済みで。
急いでもう一方の寝室に戻って(ドアはそっと開けたわ)、こなたに向かって言う言葉は一つ。
「い、いいいい、一体どういうことよ?!」
「なんか業者さんがね、配置間違えて置いちゃったみたいなんだよね~。」
「いやいや、ちゃんと年齢制限物を分けたんだけどさぁ、ジャンルまでは考えてなかったというか、手が回らなかったというか。ごめんネ、ゆーちゃん。」
「ちょっと恥ずかしかったけど、大丈夫だよ~。お姉ちゃんたちは平気なの?」
「私は何回か読んでるし、もともと他ので見慣れてるから。まぁ、自分がモデルなのは、最初はさすがに恥ずかしかったけどネ。かがみは?」
「え、わ、私?そ、そりゃ恥ずかしいわよ。でも、もう気にしてないわ。結局はフィクションだし。」
「ある意味、これからノーフィクションになるだろうけど。」
「それを言うならノンフィクションだ!っていうか、何をさらっと言い出すのよ!」
ゆたかちゃん達がいる中でのとんでもない爆弾発言に、さっきの妄想が甦ってしまった。
思わず首を振って、振り払おうとしたけど、抵抗できずに顔が熱くなる一方。
あの純粋な二人も顔を真っ赤にして、少し焦りながらお互いを見合っている。
「同じベッドで寝るぐらい、すぐだって~♪キスしたり、抱きついたりなんていつものことじゃん?」
「そ、それと、これとは話が別よ!!」
「だって、これから一つ屋根の下というより、一つ部屋の中で寝るんだしサ♪可能性無限大だよ~。
むしろ、かがみが一番リアルにそうなって欲しいと願ってるんじゃないの?」
「んな訳あるかぁ!というか、一つ部屋の中ってどういうことよ?!勝手に人の寝室で寝るつもりじゃないでしょう……ね?」
ふと今まで気付かなかったのが不思議なぐらいだが、寝室は二つあるのに何故かここにベッドが二つ。
しかも、こなたの荷物が左角にたまっているので、右側にツインベッドみたいになって、並んでいる。
すぐさま部屋を飛び出し、自分の寝室になる予定の部屋を見てみると…
(な、なんじゃこりゃぁああーー!!)
ベッドなんてものはなかった。その代わりに机、本棚、椅子、パソコンがある…二つずつ。
要は、完璧な書斎みたいな形になってる。しかも、ケーブルやら何やらがほとんど接続済みで。
急いでもう一方の寝室に戻って(ドアはそっと開けたわ)、こなたに向かって言う言葉は一つ。
「い、いいいい、一体どういうことよ?!」
「なんか業者さんがね、配置間違えて置いちゃったみたいなんだよね~。」
101:自治スレ@ローカルルール議論中
08/09/03 19:59:03 ZGVtgihs
>>96
ここはこなかがならなんでもござれなんだぜ!