08/09/03 19:59:53 XaFAsgZt
「この間こそこそして、田村さんと話してると思ったら、もしかしなくてもこれのことか。」
「ん、まぁね。あの時、ひよりんとパティの会話で引っかかったから、問いただしたまでだけどね。」
「今度会ったら一言言っておかないと、今後どんなこと書かれるか分かったもんじゃないわ。」
「私も…これは、結構恥ずかしいから…」
「いやぁ、これでもかなり自重してくれたらしいよ~。
もともとは年齢制限がバリバリかかるような内容だった所を、良心が働いて抑えたって言ってたしネ。」
「良心があるなら、書く前に一声かけてほしいわね…。私達だ、って特定されなきゃ、私もかまわないし。
それにしても、あんたやけに庇うわね。何か取引でもしたんじゃないの?」
「いやいや、同じオタクとして気持ちがわからないでもないからね。
特にこんなに身近に、願ってもいない話のネタがあって、毎日会うような相手だとどうしても考えちゃうもんだよ~。
たとえば、毎日通る場所においしそうなアイス屋があったら、我慢しててもいつか食べたいと思うでしょ?
それと似たようなもんだヨ。」
「なんか無理がある気もするけど…なんとなく分かるかも。でもねぇ…はぁ…。」
勝手にネタにされていたのも、同人誌として販売されていたのも、ぶっちゃけると構わない。
しかし、第三者からこう見られてる、と考えると恥ずかしくて仕方がないのが一つ。
それともう一つ、この漫画にあったシーンの一つが気にかかった。
それは、二人きりのお泊り会の場面。実は、まだ私達は二人きりで寝たことがない。
なぜなら今までは、大抵つかさとみゆきが一緒だったのもあるけれど、一番は私が恥ずかしいから。
二人きりになるチャンスもあったけど、恥ずかしくて、いつもつかさを誘ってた。
遊びに行くだけなら、こなたに自分の気持ちを感づかれることもないと思ってたから平気だったけど、
お泊り会となった時に、双子の妹を置いて一人で行った場合は、どう考えても怪しまれる。
「この間こそこそして、田村さんと話してると思ったら、もしかしなくてもこれのことか。」
「ん、まぁね。あの時、ひよりんとパティの会話で引っかかったから、問いただしたまでだけどね。」
「今度会ったら一言言っておかないと、今後どんなこと書かれるか分かったもんじゃないわ。」
「私も…これは、結構恥ずかしいから…」
「いやぁ、これでもかなり自重してくれたらしいよ~。
もともとは年齢制限がバリバリかかるような内容だった所を、良心が働いて抑えたって言ってたしネ。」
「良心があるなら、書く前に一声かけてほしいわね…。私達だ、って特定されなきゃ、私もかまわないし。
それにしても、あんたやけに庇うわね。何か取引でもしたんじゃないの?」
「いやいや、同じオタクとして気持ちがわからないでもないからね。
特にこんなに身近に、願ってもいない話のネタがあって、毎日会うような相手だとどうしても考えちゃうもんだよ~。
たとえば、毎日通る場所においしそうなアイス屋があったら、我慢しててもいつか食べたいと思うでしょ?
それと似たようなもんだヨ。」
「なんか無理がある気もするけど…なんとなく分かるかも。でもねぇ…はぁ…。」
勝手にネタにされていたのも、同人誌として販売されていたのも、ぶっちゃけると構わない。
しかし、第三者からこう見られてる、と考えると恥ずかしくて仕方がないのが一つ。
それともう一つ、この漫画にあったシーンの一つが気にかかった。
それは、二人きりのお泊り会の場面。実は、まだ私達は二人きりで寝たことがない。
なぜなら今までは、大抵つかさとみゆきが一緒だったのもあるけれど、一番は私が恥ずかしいから。
二人きりになるチャンスもあったけど、恥ずかしくて、いつもつかさを誘ってた。
遊びに行くだけなら、こなたに自分の気持ちを感づかれることもないと思ってたから平気だったけど、
お泊り会となった時に、双子の妹を置いて一人で行った場合は、どう考えても怪しまれる。