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157 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/08/29(金) 22:58:52 ID:PJ69oGs7
ちょっと亀だが今のルルと卿の会話を脳内保管
最終決戦での特攻シーン風味。
ル「下がれジェレミア！これは俺の戦い、もう誰も巻き込みたくないんだっ！」
ジェ「聞けませぬ…っ！一度は死にのぞんだ我が身、ルルーシュ様を失っては生きていく意味がありませぬ！」
ル「それでもだ！下がれ、ジェレミア！」
ジェ「ルルーシュ様。仕えるべき主が居ない世界など、なんの意味があるというのですか。
このジェレミア、目の前で主が果てるのを尻目にのうのうと生きて行けるほど強くはありませぬ。どうか、どうか…っ！」
ル「ジェレミア卿…」
ジェ「ご意思に反している事は承知の上…その上で、一言お命じください。共に死ね、と！」
ル「………わかった。ジェレミア卿。貴公の忠義に感謝する…！」
ジェ「勿体無きお言葉…！」
ル「ルルーシュ・ヴィ・ブリタニアが命じる！ジェレミア・ゴットバルト、我と共に死ね！」
ジェ「イエス・ユア・マジェスティ！」
書いてるうちに別展開も電波受信。
爆発直前でルルーシュを脱出させるジェレミア。
ル「ジェレミア、貴様何を！」
ジェ「忘れたのですか、ルルーシュ様…私はオレンジ、裏切り者なのですよ？」
ル「ジェレミア…！」
ジェ「貴方はまだお若い。力も、才能も、時間もある。次の時代を生きるべきです…」
ル「何を言っている、ジェレミア！俺は、俺は…っ！」
ジェ「ルルーシュ・ヴィ・ブリタニア！皇帝陛下を倒したのは紛れもなく貴方だ！勝利条件はクリアした筈です！
なればこそ、貴方は生き残らなければならない！貴方が死んでしまったら、悲しむ人がいるのだから！」
ル「！し、しかしそれではジェレミア、お前が…！」
ジェ「私は良いのです、ルルーシュ様。一度は死んだ身で主君を生かす事が出来るのなら、これに勝る光栄な事はありません。
生きて…生きてください、ルルーシュ様！」
ル「ジェレミア卿…貴公の忠義、忘れない…俺は絶対、忘れないぞ…！」
ジェ「もったいないお言葉…このジェレミア、思い残すことはありませぬ。ルルーシュ様、おさらばでございます」
脳内妄想だけどジェレミア卿は主君と一緒に死ぬか主君かばって死ぬかのどっちかだと思う
ヌル様の為だけに人生を使う事がジェレミアの幸せですか、そうですか。