08/12/31 01:38:44 Ggg2Wqly
1月から第4シーズン放映が始まる『マリア様がみてる』が、12月31日からいよいよ動き始める。
第1弾は、12月31日の夕方から全国のワーナー・マイカル・シネマズ10劇場で行われる
大晦日スペシャルイベントだ。
イベントの目玉は1月から放映される第4シーズンの第1話先行上映だが、奇跡の一夜限りの
ファンミーティングをコンセプトとして、これ以外にも気になる企画が用意されている。
ひとつはその上映発表と同時にファンの話題をさらった3D『マリア様がみてる』の上映である。
この映像は、第1シーズンと春のダイジェストで、およそ10分で構成されている。
さらに福沢祐巳役の植田佳奈さんと小笠原祥子役の伊藤美紀さんからのメッセージが紹介される。
こちらも驚きのスペシャル3D上映となっており、当日の映像に期待がかかる。
また、同じく12月31日には、AT‐Xで『マリア様がみてる』全シリーズ一挙放送が行なわれる。
朝7時からは第1シーズン13話、13時半からは第2シーズン『春』の全13話、
そして夜20時から23時と26時から28時のふたつに分けて第3シーズンOVAが放送される。
全て観れば新年からの第4シーズンに備えることが出来る。
その第4シーズンは、主人公祐巳の学園生活に波乱の予感を秘めつつ始まる。
かつては学園の中でも目立たない存在だった祐巳は、
現在は紅薔薇さまこと小笠原祥子の妹として忙しい日々を送っている。
そして、祐巳にはそろそろ自分の妹が出来てもいいかなという時期になる。
そこに祥子を慕う1年生・松平瞳子が登場する。
今回は、この祐巳と瞳子の関係が大きくクローズアップされる。
またテレビ放映に先駆けて、今回番組のエンディングの場面カットが1枚だけ初公開された。
中嶋敦子さんによるエンディングの絵柄の美しさは、毎シリーズの『マリア様がみてる』約束事だ。
無邪気さの中、時折垣間見せる大人の表情は今回も健在だという。
今回も自信たっぷりに作られたそんなエンディングの場面カットを先行で1点だけ公開し、
ファンにシリーズの健在ぶりをアピールする。
URLリンク(animeanime.jp)ED.jpg