08/08/24 22:51:04 eqU2uvyw
銀様は怒った・・・党員達のふぬけたその姿勢に・・・そして罰を与えることにした!
「観なさぁい、前代未聞の惨劇よぉ!」
粉々に砕け散った窓硝子の破片がこのスレの住民達の躰に突き刺さって真っ赤な生暖かい血がどくどくと噴き出している。
激しい衝撃に飛び出た中年党員の目玉は驚いたような表情でストラップの銀様に何か言おうとしている。
その様子に思わず目を背ければ、そこには千切れた無数の手足がまるで生き物のように妖しく蠢いていた。
サラリーマン党員の口元からは朝食と思われるコーヒーとハムエッグと胃液のミックスジュースがこぼれ、
OL党員の足下からはあまりのショックによる失禁と生理中の血でブレンドされたオレンジジュースがこぼれている。
銀様が作り出したその美しい光景はマルセル・デュシャンの芸術論を軽く越えてしまった。
なぜなら『ローズセラヴィ』も『フレッシュ・ウィドー』も『アンフラマンス』も既に語り尽くされているではないか!
「アハハハ!無様ねぇ、人間なんて♪」