08/07/21 19:58:10 dAKm5nFS
1R10分・2R5分(インターバル90秒)
○北条沙都子(日本/フリー)
×園崎詩音(日本/園崎組)
1R 5'12" フットチョーク
右ミドルを数発放った沙都子は、詩音のパンチに合わせてタックルでテイクダウン。
いったん立たれるが、すぐさま両脇を差して豪快にマットに叩き付けるようにし、再び上になる。
すると詩音は簡単にサイドポジション、マウントと優位なポジションを沙都子に許す。
沙都子は両足で音の体を伸ばさせようとプレッシャーをかけつつ、マウントからギロチンを狙う。
これは失敗したが、パウンドを落として隙を作らせた後、スネを詩音の喉に押しつけるフットチョークを極め、見事タップを奪った。
この技で沙都子が勝利したのは82年の叔母戦以来。その時は下からだったが、82年3月のグラップリングルールでのにーにー戦で、今回のようにマウントから極めたことがある。
古手梨花が目明し編で詩音を極めた技としても知られる。
全く隙を見せず完勝した沙都子は、客席のにーにーの元に掛けより抱き合い、リング上でもにーにーに感謝の言葉を述べる。
そして「第3期OVA、あたくし自身のために必ず優勝しますわ。そして、ひぐらしの大黒柱になりましてよ!」と宣言した。