【バンブーブレード】中田勇次スレ 6【ユージ】at ANICHARA2
【バンブーブレード】中田勇次スレ 6【ユージ】 - 暇つぶし2ch2:名無しさん@お腹いっぱい。
08/06/13 21:58:06 3h5k0M76
スレ立て完了。

3:名無しさん@お腹いっぱい。
08/06/13 22:02:24 r414iCby
1乙!

4:名無しさん@お腹いっぱい。
08/06/13 22:05:28 BeuxeDhp
>>1

5:名無しさん@お腹いっぱい。
08/06/13 22:09:44 lXd9SosK
>>1
乙~

6:名無しさん@お腹いっぱい。
08/06/13 22:16:26 XxB6i1sx
>>1つきいいいいいいいい

7:名無しさん@お腹いっぱい。
08/06/14 00:44:20 Mkri0eJR
試合後明らかにユージってタマを見てるよな
これって土塚流のフラグじゃね

8:名無しさん@お腹いっぱい。
08/06/14 00:47:52 CcgyzFFk
本編は最終回辺りになったら、いきなり二人が付き合っているってなことはありえなくはないと思う。
でもそれ以外は………
まあ、自己生産で楽しめばいいのさ、CPはね。これはバンブーに限らない。

9:名無しさん@お腹いっぱい。
08/06/14 00:54:31 FUXsgTr7
実はもう付き合ってるんですよ。
剣道部の誰も突っ込まないから誰も気付いてないだけで

10:名無しさん@お腹いっぱい。
08/06/14 04:11:51 z50ik0Y1
最終回のキリノに関しても誰も驚かなかったし
ユータマも部内では半ば公認みたいなもんだと思う

11:名無しさん@お腹いっぱい。
08/06/14 06:41:31 wexxHS/N
一番最後に入部したさとりんすら「タマちゃんが一緒ならユージくんを誘える」という認識だしなw

12:名無しさん@お腹いっぱい。
08/06/14 08:58:02 BI+8Tv37
UGQで最近の児童誌以上に健全なマンガじゃなければなー、ユーサトで色々エッチーなハプニング期待できるのに・・・

13:名無しさん@お腹いっぱい。
08/06/14 09:03:47 MTmTTNOw
クラスメイトと談笑中に、「ダンは美人の彼女がいていいよな」という話になって
ユージが「そうだね、いいよね~」と相づちを打ったら
「お前も彼女いるじゃねーか」「○組の川添さんと毎日チャリで一緒に帰ってるだろ」と
激しく突っ込まれ、「あれ?もしかして俺、タマちゃんに迷惑かけてる?」と思い込み
川添さんと呼ぶようにしたら、「ユージくんに嫌われちゃった?」とタマが動揺しまくり
二人を除く剣道部全員であーだこーだと対策を練るようなSSを誰か書いてくれ


14:名無しさん@お腹いっぱい。
08/06/14 09:04:49 P1J4NkFq
ああ……サトりんのドジを発動させてユージに抱きつかせようとしたら、
胴回し回転蹴りになって顔面蹴られたユージが !? ってなるくらいだからな。
……いや俺の妄想の話なんだけど。

15:名無しさん@お腹いっぱい。
08/06/14 09:35:08 aWuNN8Gs
>>13
そこまで考えられるなら君が書くべきでしょっ!

16:名無しさん@お腹いっぱい。
08/06/14 15:32:29 iAVUF9YH
「ウラ」を突け
URLリンク(sportsnavi.yahoo.co.jp)

見出しを見て良からぬ事を考えてしまいました

17:名無しさん@お腹いっぱい。
08/06/14 18:15:17 +Y2nwrbW
ウラ様はユージのことを何と呼ぶんだろう

18:名無しさん@お腹いっぱい。
08/06/14 18:17:25 A9lw7VBl
な→か→た→く↑ん↓


19:名無しさん@お腹いっぱい。
08/06/14 19:29:11 DnSbR1iA
な→か→た→く↑ん↓♪↑

20:名無しさん@お腹いっぱい。
08/06/14 19:29:46 JCziBNAu
ウラ様二人称の変化
「あなた」
 ↓
「勇次君(漢字なのがミソ)」
 ↓
「ユウジ君」
 ↓
「ユウジ」
 ↓
「ゆーくん」
 ↓
「ゆーたん」
 ↓
「ゆーぽん」
 ↓
「ゆったん」
 ↓
「地味男」
 ↓
「パパ」

21:名無しさん@お腹いっぱい。
08/06/14 19:54:19 CcgyzFFk
何故最後がパパw

22:名無しさん@お腹いっぱい。
08/06/14 20:17:20 A9lw7VBl
タマは何をしている!w

23:名無しさん@お腹いっぱい。
08/06/14 20:27:14 fkOo232s
タマとくっついてウラが養子になったということだよ
きっと・・・

24:名無しさん@お腹いっぱい。
08/06/14 20:30:24 EK3L2EJk
俺、もし原作でユーウラフラグが立ったら、7巻10冊ずつ買ってもいい!

25:名無しさん@お腹いっぱい。
08/06/14 21:05:34 rN//Zd1c
>>16
ウラを突いたり掻いたり取ったり、まったくけしからんな
ところで誰がウラを突くというのか

本命:タマ
対抗:ユージ
大穴:近本

椿さん?
ユーウラになりそうになったら怒髪天をついてるんじゃないの

26:名無しさん@お腹いっぱい。
08/06/14 21:11:22 VUmG+BRu
待て
結婚してから子供が出来ると夫の事を子供と一緒にパパ(またはお父さん)と呼ぶ家庭もあるぞ。
つまり一番下は結婚して子供が出来た状態って事か!!

27:ユージ、タマ、ウラのターニングポイント
08/06/14 21:38:02 mAXwMDVB
ウラの話題が出てたのでユーウラタマっぽいのを一つ。玉竜旗大会が始まる前のような感じで

ウ「地味だけど基本がしっかりしてるわ。それにセンスもある。きっと強くなれるわよ、あなた。私はウラ。榊心。心と書いてウラって読むの。あなた、名前は?」
ユ「勇次です。中田勇次。榊さ「ウラでいいわよ」……ウラさん」
ウ「ありがとう勇次。ウフフッ、ようやく巡り合えた、私のブラックデュラン」
ユ「ブ、ブラックデュランですか?」
ウ「そう。戦隊モノとしては一人だけという地味さだけど、一人で戦い抜ける真の力を持ったヒーローよ。勇次、私にはあなたにもその真の力が備わってると確信したわ」

キ「タマちゃんタマちゃん。さっきから榊さんが言ってるブラックデュランってなーにー?」
タ「あたしも詳しくは知りません。バトルヒーローシリーズの中で一人しかヒーローがいないという変り種としか……」
サヤ「バトルヒーローで一人しかいないってものすっっっごく地味ねー。こりゃーユージくんにピッタリだわ!!」
タ「ユージ君は地味なんかじゃありません。サヤ先輩、それ以上言ったらアトミックファイアーブレードですから」
サヤ「ひいいいいいっ!! キリノー、タマちゃんにノドに穴開けられるよー!」
キ「あー、はいはい。あとでちゃんと謝っておこーねー。そういえばミヤミヤ、さっきから静かだけどどったの?」
ミ「いえ、あのユージ君にあそこまでご執心だなんて変わっ「宮崎さん……?」なかなか見る目があるわねー。ダンくんもそう思うでしょ?」
ダ「そうだな~。ユージのいいところを会ってすぐに見抜くなんて大した人だぞ~」
サト「あ! 仲良く談笑してる二人に動きがありました……ウソ……でしょ」

室江高校剣道部部員全員が驚いていた。いきなりウラがユージに情熱的に抱きついてキスをしたのだから
唇を離した後もウラはユージを熱の篭った視線で見つめていた。我を取り戻したユージがようやく口を開いた

ユ「ウ、ウラさん……? あの、今のは一体何の……つもりですか?」
ウ「うろたえちゃってかわいいのね、勇次は。はしたない女だと思った?」
ユ「いえ、そ、そんなことはないです……。で、さっきのキスは一体……」
ウ「あれは約束の証よ。私は女子の部で、勇次は男子の部で玉竜旗で優勝するっていうね」
ユ「お、おおおお俺がですか! 無理ですよ! 俺なんてまだまだで「そんなことないわよ」え……」
ウ「あなたは実戦、しかも相手が高レベルなほど実力がついていくタイプだと私は思うの。だから自信を持って。そして信じて欲しい、あなたを一番に信じてる私を」
タ(ユージ君を一番に信頼してる? 違う! ユージ君を誰よりも信頼してるのはあたし! そしてユージ君の側に一生いるのもあたしなんだから!)
ウ「そろそろ試合が始まるわね。じゃあね勇次。あなたの試合「させません!」……何者?」
ユ「タ、タマちゃん? いやそれよりもさせませんってもしかしてさっきの……みんなで覗き見してたんですね」

ウラの熱烈アタックに業を煮やした珠姫がユージと心の前に姿を表した。その表情はかなりむくれていた。
珠姫の少し後方にはキリノ達がいた。キリノ、サヤ、サトリは申し訳無さそうな、都とダンはいつも通りの顔でこちらを見ていた。
そうこうしてる間にも珠姫と心の間には恋の火花がバチバチと音を上げて散っていた。

ウ「私と勇次の間に割って入るなんて失礼な子供ね」
タ「子供じゃありません! あたしは室江高校剣道部一年、そしてユージ君の一番の理解者の川添珠姫です!」
ウ「そう、川添さんね。……成程、いい目つきね。それに体から漲る鋭い覇気。あなた強いわね、とてつもなく。子供と言ってしまってごめんなさい。失礼だったわね」
タ「い、いえ……。で、でもでも、優勝もユージ君の横も絶対に譲りませんから!」
ウ「それはこちらも同じよ。玉竜旗の優勝も大事だけど、勇次のことはそれ以上に大切なの。私が長年捜し求めていた理想の人なんだから」
タ「あたしも榊さんと同じです。だから負けません! 決着は決勝戦で着けましょう!」
ウ「望む所よ。楽しみにしてるわ、川添さん。勇次、頑張ってね♪」
タ「ファイトだよ! ユージ君。あたしのユージ君ならその気になったら玉竜旗の優勝も夢じゃないから! 応援してるからね♪」

心と珠姫はユージにエールを送るとその場から去ってしまった。
最初は放心状態だったユージだが、心と珠姫という二人の勝利の女神のおかげと、日頃から珠姫の相手をしていたユージ自身の自力がついていたことも起因して見事に優勝
そして玉竜旗女子の部の決勝戦、川添珠姫VS榊心の試合は後世に語り継がれるほどの好試合となったとだけ言っておこう

28:ユージ、タマ、ウラのターニングポイント
08/06/14 21:41:26 mAXwMDVB
バンブーSS初めてですが……こんなノーマルと言えないものって(汗
まあ裏でキリノを慰める教育委員会問題寸前のコジローとか、室江高校に転校してくる心(一人で)とかはいっかな?
住む所は当然ながら室江道場ですね。ユージの家に下宿ってなったら大変だからw

29:名無しさん@お腹いっぱい。
08/06/14 21:58:37 EK3L2EJk
GJ!
次からはちゃんとsageような

30:名無しさん@お腹いっぱい。
08/06/14 23:03:46 fkOo232s
次からはsageするようにな

31:名無しさん@お腹いっぱい。
08/06/15 03:55:16 VkiL/7V+
>>13
前々スレで流れからネタを取りSS書き始めたはいいものの
二ヶ月近くたっても完成していない俺のようになる前にそしてならないようにさあ早く書くんだ

32:名無しさん@お腹いっぱい。
08/06/15 12:25:09 XQ8LF5OX
>>31
よう俺
俺も前々スレのお酒ネタの流れに便乗しようと思って書き始めたんだが
なかなか書き進めなくて機を逸してしまい、結局まだ未完成のままだ。

33:名無しさん@お腹いっぱい。
08/06/15 12:56:31 JgFP8TBw
俺?珠姫

34:名無しさん@お腹いっぱい。
08/06/15 14:38:08 CmwA9xpc
>>32
そういやそんなのあったなww
今からでもいいから投下するんだ
たぶん皆わかってくれるから

35:名無しさん@お腹いっぱい。
08/06/15 16:26:41 un/RA84D
どうでもいいが>>27ほどの文章でも1レスで書き込めるんだなこの板

36:名無しさん@お腹いっぱい。
08/06/15 18:31:16 1wxNHmXq
ユージってレイミに抱きつかれてもまんざらじゃなかったよな

37:名無しさん@お腹いっぱい。
08/06/15 19:27:59 byQfsrbX
>>36
思春期ですから

38:名無しさん@お腹いっぱい。
08/06/15 21:20:21 +NiC/QMb
ユーレイ

なんか怖いな

39:名無しさん@お腹いっぱい。
08/06/15 21:21:05 f1lnlFei
ワロタwwwwwww

40:名無しさん@お腹いっぱい。
08/06/15 21:27:47 KgcY3xGs
サンクリにユータマ本はあったのか?

41:名無しさん@お腹いっぱい。
08/06/15 23:11:01 MbqO3pVu
ユーレイ・・・そういう発想は無かったw

42:名無しさん@お腹いっぱい。
08/06/15 23:14:29 f1lnlFei
レイミもガチユリから目を覚ましてユージに走ったら面白いのに

43:名無しさん@お腹いっぱい。
08/06/15 23:17:44 byQfsrbX
>>42
見たい、見たいぞその展開

44:名無しさん@お腹いっぱい。
08/06/15 23:31:12 8/46cjhh
>>42
ミヤミヤ大喜びw

45:名無しさん@お腹いっぱい。
08/06/15 23:38:19 VkiL/7V+
ユージをミヤミヤの彼氏と勘違いしたままのIFルートで
ユージをとっ捕まえ、いじめ倒しいびり倒し色々奪ったりする内にえもいわれぬ快感を覚える方向で

46:名無しさん@お腹いっぱい。
08/06/15 23:38:21 2BeM13pI
>>40
残念ながら…

俺が見つけたのは
・コジキリ1冊
・キリタマ1冊
・時代劇風コメディ1冊
であった。

47:名無しさん@お腹いっぱい。
08/06/16 00:20:44 CEpoPrI2
>>45
そしてタマが、レイミがユージをいじめているところを目撃するわけですね?
そのことについてユージに聞いてみても
「え?別にいじめられてるわけじゃないよ」
とか言われて一人もんもんとするわけで
そんなときに母の教えを思い出して、レイミを退治しようと決意して・・・

48:名無しさん@お腹いっぱい。
08/06/16 03:12:45 VhKx2Q7B
ダンが彼氏だとネタバレが早過ぎたな
もっと引っ張ってタマちゃんの目の前でもユージに抱き付いて欲しかった

49:名無しさん@お腹いっぱい。
08/06/16 06:57:56 eAyHo9jR
俺も当時はそれを考えたこともあった
タマがアタフタするシーンを妄想したこともあったw

50:名無しさん@お腹いっぱい。
08/06/16 07:34:59 BKXg4aFM
やっぱりみんなタマちゃんとどこかで絡めないと駄目なのか
俺は最近タマちゃん抜きでの他の人相手が見たくなってきた

51:名無しさん@お腹いっぱい。
08/06/16 09:02:11 CEpoPrI2
ユージがタマ以外の誰かとくっついてるところは結構簡単に妄想できるんだけど
タマがユージ以外とくっついてるところは妄想しづらかったりするんだよね

そして、ユージが恋愛フラグをたてているところはうまく妄想できない不思議

52:名無しさん@お腹いっぱい。
08/06/16 12:32:34 +RTz9UC9
>>51
フラグを回避するのは当たり前、他人の妄想すらのらりくらりとかわす
それがUGQだからさ。


53:名無しさん@お腹いっぱい。
08/06/16 16:42:00 tKsfmVnq
タマ×岩堀

・・・何か歯車が違うような

54:名無しさん@お腹いっぱい。
08/06/16 17:06:12 e8813eyK
>>50
そんなこたないぜ
ミヤミヤに辛辣に当たられるユージとか超見たいぜ

55:名無しさん@お腹いっぱい。
08/06/16 17:28:06 Ivr5a/Us
思えば、ユーメイって出で来ないよな~

56:名無しさん@お腹いっぱい。
08/06/16 18:07:16 Wm3v5KnI
>>52
最終大賞きりのん「いいかいタマちゃん。
あたし達は「あんこ入り☆パスタライス」という陣形で戦う。
あたしが大賞に立ち、どじっ子属性の高いさとりんが先頭、
両サイドをサヤとミヤミヤが固める。
タマちゃんは扉の後ろで隠れて待つ。
タマちゃんのポジションは一番安全だよ。
安心して話を聞いててね。
ユージ君の「フラグの見切り」にはヲチする我々も苦しめられている。
今日こそは直球勝負をしかけ、あのにぶちんの本心を聞き出すのだ!
皆も頼むよ!」



ダン「せんせー、ユージは今日、家の用事で部活休むってさー」
コジロー「おう、そうか」

女子ALL「ふざけんなぁぁぁぁぁ!!!?」

こうですか!わかりませ(ry

……ユージを倒すには、大量のフラグを折られ続けて、
UGQの見切りを閃くしかないような気がしてきたんだぜ。


57:名無しさん@お腹いっぱい。
08/06/16 18:21:50 UP+J5cE1
俺は意表のユージ×原田を提唱してみるぜ

58:名無しさん@お腹いっぱい。
08/06/16 18:53:04 FBbwZlya
>>56
聖天使ツバキさん「フラグの壁を払い、幸福な家庭を築け、おさななじみ!ユウ
タマ!!」

これでおk。


59:名無しさん@お腹いっぱい。
08/06/16 19:19:58 9gIgf9QI
>>57
意表もなにもある意味俺のジャスティスですが?

60:名無しさん@お腹いっぱい。
08/06/16 20:29:27 lDvHaNYI
ユーウラタマっぽいものを書いた者です。懲りずにちょっとだけ予告みたいなものを
玉竜旗大会で優勝したのはウラという設定です。では、スタート

ウ(私は川添さんに苦戦の末、勝利した。勇次と一緒に優勝するという約束も果たした。なのに……)

 ウラの脳裏に焼きついているのは試合後の珠姫の表情。最初は悔しそうだった。しかし少しして笑顔で握手を求めてきた。
 そして珠姫の瞳には更なる闘志の炎が宿っていた。あんな子は初めて見た。興味を持ったのだ、勇次だけでなく珠姫に。

ウ(知りたい。室江高校の、勇次の、そして川添さんの力の秘密を。でも九州(ここ)はそれを知ることはできない)

 ウラは決心した。自分に足りないもの、自分が求めるものを探し、手に入れるために

ウラ父「ウラ……何て言った?」
ウ「はい、父さん。私、室江高校に転校します。自分に足りないものを探す為に、そして川添さんと勇次と共に自分を磨く為に」
ウラ父「剣道を再開したのは嬉しい! だがしかし、父を置いて転校だと! 父は認めんぞ! そもそもユウジとは誰だ!」
ウ「関係ありません。肝心なのは、私の意志ですから。それと勇次は私の将来の伴侶です。異論を聞く気もありませんから」

 室江高校に新しい風が吹くまであと少し。その風がそよ風になるのか、嵐になるのかはまだ誰も知らない

本当にやるかどうかは半々です。でもやれるのならやりたいな、そう思ってます。

61:名無しさん@お腹いっぱい。
08/06/16 20:55:25 CEpoPrI2
>>60
よしよし、よくやった
ラブコメっぽくなってきたぞw

62:名無しさん@お腹いっぱい。
08/06/16 23:00:50 0vaTatzU
>>60
そしてサトリンは影が薄くなるんですね

63:名無しさん@お腹いっぱい。
08/06/16 23:19:39 ZHzOUiHt
>>62
練習相手的な意味で独占できるだろう

64:名無しさん@お腹いっぱい。
08/06/17 02:33:51 1W+RJdzC
ユージって巨乳好きなのかね・・・?

65:名無しさん@お腹いっぱい。
08/06/17 03:53:56 +Hro8hiJ
>>60
そしてこれに繋がるわけだな。
URLリンク(totukalog.hp.infoseek.co.jp)

66:名無しさん@お腹いっぱい。
08/06/17 05:20:42 O7y62In3
>>65
某所のssで今ちょうどそんな感じの三人デート展開になってる件

67:名無しさん@お腹いっぱい。
08/06/17 07:22:58 J0YUeQ6i
>>66
どこかね?

68:名無しさん@お腹いっぱい。
08/06/17 08:41:04 +Hro8hiJ
ここでの某所と言えばあの背景が黒い某所だな。

69:名無しさん@お腹いっぱい。
08/06/17 11:31:27 j8jY5MRB
>>68
ヒントを

70:名無しさん@お腹いっぱい。
08/06/17 11:38:02 +dCv6fS8
ガンガンサーチでとあるカップリングで検索すると一番上で出てくるよ。


71:名無しさん@お腹いっぱい。
08/06/17 14:28:05 yFfU2nYD
タマちゃんは父の日には何をしたんだろう

72:名無しさん@お腹いっぱい。
08/06/17 15:31:33 Ms9aEz/1
>>69
ちなみに全部読もうとすると無闇に時間がかかるので気をつけろ

73:名無しさん@お腹いっぱい。
08/06/17 18:34:23 J0YUeQ6i
しかし、それだけの価値がある

74:名無しさん@お腹いっぱい。
08/06/17 19:58:26 d1quWfaP
ユータマは最高です!

75:名無しさん@お腹いっぱい。
08/06/17 20:08:59 k+I/rd8E
そう言えば凸缶。の執筆陣募集開始したらしいけど、ユータマ推奨な人は果たして参加してくれるだろうか…

76:名無しさん@お腹いっぱい。
08/06/17 20:40:30 BX4O/AwG
どうしよう……。玉竜旗が5対5の勝ち抜き戦オンリーって知らんかった!
ウラと珠姫の方はどうにでもなりそうだけど、ユージの方は……
岩佐と外山が退部してないだろうから人数合わせで引っ張っていったていでいいとしてもあと一人……
コジローが適当に一人引っ張ってきたことにすればいいか? その背景として、

コジ「よし! あと一人は俺だ! 大丈夫だ、見た目ギリギリオッケーだしな!」
キ「せんせーせんせー、鏡見てからそうゆうことは言おうねー」
サ「ありえない! つーか犯罪よ、犯罪!」
ミ「寝言は寝てからほざけってーの。むしろ一生寝てろ、起きるな、永眠しろ」
コジ「うわーーーーーーーーん!! ちっくしょーーーーー!!」
サト「弱りましたね。やっぱりここは一年生の誰かに頼むのが一番でしょうか?」
ダ「そうだな~、俺とユージが頑張ればいい所までいけるぞ~」
ユ「アハハッ、玉竜旗はそんなに甘くない「クイックイッ」タマちゃん?」
タマ「ユージ君、心配しないで。ユージ君のピンチには武礼葉が駆けつけるから」
ユ「ありがとタマちゃん。気持ちだけでも受け取っておくよ」
タマ(本気だったのに……)

で結局、人数合わせの素人の一年を入れたことに……ってことにしようw
掟破りとしてバンブーの世界では玉竜旗にも個人戦アリに……ゲフンゲフン

77:名無しさん@お腹いっぱい。
08/06/17 23:30:03 1W+RJdzC
>>71
「・・・パパって読んでもいい?」


78:名無しさん@お腹いっぱい。
08/06/18 15:52:59 YXglE/BK
タマちゃんって貧乳だよね・・・?

79:名無しさん@お腹いっぱい。
08/06/18 15:57:26 CFg9QinQ
ユージの興味を僅かなりとも引かない貧乳です

80:名無しさん@お腹いっぱい。
08/06/18 16:33:59 yHlnqpLu
ユージは乳で女性を差別しないよw

81:名無しさん@お腹いっぱい。
08/06/18 16:48:16 x7KCq7TU
実は尻フェチだったりして…。
そしてどうでもいいが俺は尻と太ももはセットだと思う。

82:名無しさん@お腹いっぱい。
08/06/18 18:03:18 LsTZisAY
>>74
URLリンク(totukalog.hp.infoseek.co.jp)

83:名無しさん@お腹いっぱい。
08/06/18 19:09:29 lH8lRO0E
タマちゃんは貧乳ではなく、微乳か無乳の部類に入る女の子です

84:名無しさん@お腹いっぱい。
08/06/18 21:54:31 lH8lRO0E
玉竜旗大会も無事に終わり、時は8月下旬の真夏日。珠姫と勇次は室江高校へ向かっていた
いつもなら部活が目的なのだが夏休みの宿題が終わっていない部員のフォローも兼ねていた
珠姫と勇次は自転車登校なのだが、自転車の走行音は一つだけだった

タマ「ユージ君、あたし重くないかな?」
ユ「そんなことないよ。おんぶでも抱っこでも平気なくらいだよ」
タマ(してもらおうかな……)

そう、珠姫と勇次は二人乗りで登校していた。これは玉竜旗大会が終わってから始まったことである
当然ながら親バカ珠姫父は猛反対。しかしなぜか『この世ならざる剣気』にあてられ、有耶無耶のうちに許したのだった
二人が仲睦まじく登校していると勇次の携帯から着信音が鳴り響き、勇次は自転車を優しく停めると携帯を見始めた

ユ「あ、ウラさんからのメールだ。…………へぇ、そうなんだ」
タマ「(榊さん、いつの間にユージ君のアドレスを……)ど、どうかしたの?」

勇次が『ウラ』の名前を出した途端、珠姫はちょっと不機嫌になった。これがヤキモチだということはとっくに理解していた
努めて冷静に尋ねた珠姫だったがちょっと噛んでしまい動揺してしまった。しかし鈍感な勇次は気付いていなかった

ユ「うん、ウラさんがね、9月に室江に来るんだって。タマちゃんもウラさんに会いたいでしょ?」
タマ「そう、だね。でも9月なんて半端な時期に遊びに来るんだね」
ユ「……まあ、ウラさんってマイペースだし、大胆な所もあるし……ね」
タマ「(むぅ……)急いで! ユージ君。早くしないとみんなが待ちくたびれてるよ!!」

勇次の言葉の不自然の間に、珠姫は勇次が玉竜旗大会でのウラからのキスを思い出していたことをすぐに見抜いた
ヤキモチを焼いた珠姫の大声に勇次は驚きながらも自転車に乗って室江高校へと急いだ
その際、珠姫は勇次の背中に決して大きくは無いが柔らかく弾力のある胸を押し付けていた

ユ「タ、タタタタタマちゃんの胸が俺の背中に!! 何で? どうして? いや、今は全力で漕ぐことを考えよう!」
タマ(ユージ君、耳まで真っ赤にしてる。あたしのこと意識してくれてるんだ、嬉しいな。今度からたまにやってみようっと」

今回の珠姫の行動に鈍感な勇次もパニック状態に陥った。珠姫の胸の感触を背中に感じ、大いに珠姫を意識していた
首謀者の珠姫は勇次の耳が真っ赤にしているのを見て、心の中で喜んでいた。彼女の背中にいる『何者』も同様だった
煩悩を振り払うが如く、勇次は一心不乱にペダルを漕いであっという間に室江高校に着いた。そして急いで道場へと走った。すると、

サト「うわああああああああん!! ユージくん、タマちゃん、助けて~~~」

道場で大泣きしてる聡莉が目に飛び込んできた。そのお陰で、さっきのウラのメールの件も珠姫の胸の感触も一時的に忘れてしまった
どうやら聡莉は夏休みの宿題を何故かボールペン(しかも赤、青、紫)でやってしまったあげく、正しい答えがたった2割
しかも宿題『だけ』は全て終わっていたので始末が悪い。顧問のコジローも一緒になって聡莉の宿題のやり直しをしていた
結局この日は聡莉の作業だけで一日を費やしてしまった。ウラのことを忘れていた珠姫と勇次は、2学期になって驚くのだがそれはまた次回

85:名無しさん@お腹いっぱい。
08/06/18 21:58:25 lH8lRO0E
始めました、ユータマウラSS。需要があるのかどうか分からないのに……
しかしウラが出てないってどうなんだろう? まあ次回はたっぷりと出すつもりですけどね
あと『あのお方』には珠姫の守護霊をやってもらってます。あえて名前は出さない予定です
では次回のウラ登場でまたお会いしましょう

86:名無しさん@お腹いっぱい。
08/06/18 23:02:40 H7qPsVEX
くそっ俺をニヤニヤさせやがって・・・許さんぞ!
つ、続き書かないとひどいんだからねっ!!

87:名無しさん@お腹いっぱい。
08/06/19 03:32:13 ECjdVCIr
>>85
いいのういいのうw

88:名無しさん@お腹いっぱい。
08/06/19 08:44:37 1jtpY7uc
>>82
ナイス!

89:名無しさん@お腹いっぱい。
08/06/19 12:49:18 /7Xw9Kr2
さて、早売りバレの日が来たな
コラの人の仕事に期待せざるを得ない

90:名無しさん@お腹いっぱい。
08/06/19 16:08:03 lEdAT9LV
コラ職人さん、おねがいします
   :  .  ,....-――-....
     ....十:......:/::::::::,l:::::/:::::::::::::::\  十
     .:    :... / :;/i:、/_レ|::::::/!::/:::::::::ヽ
     :.  .::. /イ//|/⌒i! |:::八|イ__:::::::::::i .. +
     ::   :. /:/ `ー''xxx{!⌒i}/:::::::::::| :....:
       ....... |:人       `ーイ:::::/ }:::|  .....
      x  .......|イ:/>'⌒{`ヽ___/::::/ィ∧:| :    :
      :    :∨  /ハ  ∨::/ ノ′ |  .......:
        + ......  { // ̄ハ  }`\  ...... x
          /ー'/::::::::::::∨   〉    :
         ーノーz===〈__,..く:    .:
         く::::/:::::::::/:::::::::::::::\....
      

91:サトリレポート
08/06/19 17:34:12 4KHel0iV

道場の雰囲気が妙です。

こんにちは、東聡莉です。ただいま剣道場の隅っこで素振りとかしてます。
えーと、この間から微妙に部内の雰囲気が変なことになってます。具体的に言うとこの間の大会から、ですけれど。
その原因となっているのは部ナンバー1とナンバー2の二人…はい、タマちゃんとユージくんです。
もうちょっと的確に言うと、原因なのはユージくんであり、そのせいでタマちゃんの様子が変なのです。他のみんなは二人の妙な空気にあてられてなんだかそわそわしています。
あ、またタマちゃんがユージくんを見てます。なんだか怒ってるような不貞腐れてるような恨みがましいような、なんともタマちゃんらしくない表情ですね。
しかしユージくん、気付いてません。素振りをしてますけど、心ここにあらずといった感じです。これもユージくんらしからぬ態度ですね。
おっと、気付いてもらえないことに業を煮やしたんでしょうか、タマちゃんがユージくんに近づいて行きました。

「…ユージくん、さっきから集中できてないよ?」
「……………………へっ? あ、そ、そうかな?」

話しかけられるまでタマちゃんの存在に気付いてなかったんでしょうかユージくん。びっくりしてます。
…またタマちゃんの表情が険しくなりました。ご機嫌斜め45度です。ほっぺた膨らんでます。
ユージくんは素振りを再開しましたが、すぐにまた心をどこかへ飛ばしてしまったようです。視線が宙に浮いてます。

さて、こうなった原因ですが、無論心当たりはあります。というか多分、みんな気付いてると思います。気付いてないのはユージくんだけですきっと。
この間の大会で、私たちは榊心という女子剣道家の強さを目の当たりにしました。
ええ、そりゃもう強かったです。みんな驚きつつも感心していました。
ですが一人、ユージくんだけが、他のみんなとは違う反応を見せていたのです。
一言で言うと…榊さんを見る目が、輝いていました。
…はい、すぐにみんなぴんと来ました。どうやらユージくんはああいうタイプの女の人が好みだったようです。
同時にみんな、背筋を凍らせました。タマちゃんの様子に、です。
一言で言うと…ユージくんを見る目が、人斬りのそれになっていました。
まあ、無理もありません。なにしろあのユージくんが、女の人に興味を示したんです。先生なんて「ようやくあいつが男子高校生に見えた」なんて述懐していたほどですから。

あれ以来、ユージくんの様子が目に見えておかしくなりました。そしてそれ以上に、タマちゃんの様子もおかしくなりました。
ユージくんはぼーっとすることが多くなったし、タマちゃんはそんなユージくんを見て明らかにフラストレーションを募らせているようなんです。
それまでは室江剣道部が誇るほのぼの兄妹として評判だった二人がそんな感じなので、自然周囲も気を遣ってしまいます。よく見ると二人から距離を取っているのは私だけではありませんでした。

「キ、キリノぉ、タマちゃんが怖いよう」
「あたしだって怖いよ~。先生、なんとかしてくださいよ」
「…そう言ってこの間俺を生贄にさし出したことはもう忘れやがったかお前ら」
「あれは凄かったですね。あそこまで一方的に相手を痛めつけるタマちゃんははじめて見ました」
「なんか変なモノでも乗り移ってたんじゃないかー?」

乗り移っていたんだとしたらもずくが好きなあの人でしょうね。あるいはどこかの切り裂き魔さんでしょうか。
ともあれ人斬りモードに突入したタマちゃんに物申すことのできる人材は、一人を除いてこの部にはいません。私? 命は惜しいです、残念ながら。
そしてその唯一の人材、つまり人斬りタマちゃんを御することができるはずのユージくんが他ならぬ原因になっているのですから、最早打つ手なしです。お手上げです。
私たちに出来ることと言えば、二人を(というかタマちゃんを)刺激しないよう道場の隅っこで小さく纏まっているだけです。
あ、またタマちゃんがユージくんに近づいていきます。

「…ユージくん、今度の休みヒマ?」
「…………へ? あ、今度の休み? いや、ちょっと用事が…」

タマちゃんの身体から見えざるオーラが出てきたような気がします。あれが俗に言う剣気でしょうか。それとも殺気でしょうか。
どっちでも同じかもしれませんね、この際。

92:サトリレポート
08/06/19 17:34:43 4KHel0iV

「ユージくん、天気いいね」
「うん、いいね」

もう話題に関してはどうでもいいんでしょうか、タマちゃんの言葉に、しかしユージくんは完全に上の空な様子で相槌を打ってます。
タマちゃんのオーラが膨れ上がりました。

「ユージくん、今度勉強教えてね」
「うん、そうだね」
「ユージくん、帰りに買い物行くから付き合ってね」
「うん、そうだね」
「ユージくん、また送り迎えしてね。特に理由はないけど」
「うん、そうだね」
「ユージくん、今度一緒にお母さんのお墓参りに行こうね」
「うん、そうだね」
「ユージくん、また昔みたいに一緒にお風呂入ろうね」
「うん、そうだね」
「ユージくん、その後は一緒に寝ようね」
「うん、そうだね」
「ユージくん、年上の大人っぽい女の人と、妹みたいな女の子と、どっちが好き?」
「うん、そうだね」

道場の室温がどんどん低下していきます。今日はラ・ルプトゥラの日でしたっけ?
タマちゃんの小さい(はずの)体から放たれているオーラは最早肉眼での目視が可能なレベルに至っています。あ、桑原先輩が倒れました。
しかし凄いのはユージくんです。それほどの魔力に目前で晒されていながら、眉の一つも動かしません。恐るべき回避力です。あるいは鈍感さです。本当に生身の人間でしょうか。

「…ユージくん、榊さんのこと考えてる?」

おっと、流石にタマちゃんも痺れを切らしたようです。直球で行きました。ダイレクトアタックですね、わかります。

「え? ああ、うん。よくわかったねタマちゃん」

…ユージくん、ものの見事に地雷を踏み抜きました。
案の定、タマちゃんの目が光ります。どす黒く。

「ふーん。…榊さん、強かったね」
「うん、本当に強かったよね榊さん。強い人っていいなあ、やっぱり」
「ふーーん。…榊さん、美人だったね」
「うん、美人だったよね榊さん。なんていうか、昔ながらの大和撫子っていう感じで」
「ふーーーん。…榊さん、大人っぽかったね」
「うん、大人っぽかったね榊さん。落ち着いてるっていうかなんていうか、頼りがいのある人だったね」
「ふーーーーん。…ユージくん、ああいう人が好きなの?」
「うーん…そうかもしれないなあ。剣道が強くて、美人で、大人っぽくて。うん、俺の理想ってああいう人なのかも」
「ふーーーーーん…」

宮崎さんは既にダンくんを抱えて逐電しています。キリノ先輩と先生も桑原先輩を道場の外へと運び出そうとしているところでした。
さて、私もそろそろ逃げ出そうかと思います。繰り返しますが、命は惜しいんです。
さっきからタマちゃんの竹刀を握る手にこれでもかというほど力が込められています。下手すると柄が折れそうです。握り潰そうとしているのかもしれませんけれど。
ユージくんの顔は活き活きとしていました。そんなに榊さんのことを話すのが楽しいんでしょうか。あんなに充実しているような表情を見るのはもしかしたら初めてかもしれません。
対照的に、タマちゃんの顔からは表情が抜け落ちていました。あんなに寒々しい顔を見るのはもしかしなくても初めてです。

「…ユージくん、稽古しようか」
「え? あ、うん。いいよ」

刑の執行を告げる声が聞こえたところで、私は道場の窓から外へと脱出を図っていました。振り返りません。若さってそういうものだと昔の人も言っていました。
というわけで、その後どうなったのか、私は関知していません。ご想像にお任せします。

…とりあえず。
ユージくんの好みから判断すれば、タマちゃんよりは私の方が有利なようです。

93:名無しさん@お腹いっぱい。
08/06/19 17:35:17 4KHel0iV
ユータマウラに触発されて書いた、反省している

94:名無しさん@お腹いっぱい。
08/06/19 17:41:18 slef7owf
>>93
もうGJGJGJGJ!

95:名無しさん@お腹いっぱい。
08/06/19 17:48:03 d4i8Lewm
>>93
あーもーすげー面白い!! GJGJGJ!!
ユータマウラ書いてる人みんなにGJだよ。最高すぎるw

96:名無しさん@お腹いっぱい。
08/06/19 17:49:09 1jtpY7uc
>>93
最後の一行がw

97:名無しさん@お腹いっぱい。
08/06/19 18:07:26 moOYw/t2
えー・・・・いつもフラゲしてる者だけど。
今回は…無理!
見つめ合うユージとタマちゃんとかユータマ要素は全く無しなので不可能じゃよ。
むしろ近本さんが可愛かったって言うかユージと近ちゃんが見つめ合ってたと言うかユー近で来るとは…。
まさか昔ユージが世話になった内村さんフラグがここで来るとは……甥が居るって事で事前に相手校の剣道部を訪ねた時に
唯一真面目な剣道部員の近本と何かあったらしい。
URLリンク(totukalog.hp.infoseek.co.jp)

98:名無しさん@お腹いっぱい。
08/06/19 18:15:19 RpEHcHuM
>>97
そこまでせんでも、
これがタマVS岩堀戦を見守る二人の表情なら、それでいいじゃないかw

99:名無しさん@お腹いっぱい。
08/06/19 18:18:25 zNINd6Le
アンタも好きねぇw

100:名無しさん@お腹いっぱい。
08/06/19 18:46:54 slef7owf
>>97
ちょwwwwwwwwwwwww
不倫wwwwww

101:名無しさん@お腹いっぱい。
08/06/19 18:59:40 4BH8rare
無理すんなwww

102:名無しさん@お腹いっぱい。
08/06/19 19:31:12 moOYw/t2
良いコラ素材になりそうな場面が無く、逆にチカちゃんが可愛かったしユータマの流れに反逆したくなったのでやった。
今では反省していない。

103:名無しさん@お腹いっぱい。
08/06/19 19:34:05 /7Xw9Kr2
>>102
乙!あんたはクレイジーだ、いい意味で!!

エニバレスレに簡易粗筋投下してくれると助かる…

104:名無しさん@お腹いっぱい。
08/06/19 19:38:16 /7Xw9Kr2
ってもうあった!失礼した

105:名無しさん@お腹いっぱい。
08/06/19 20:09:11 VBaWlmMw
岩堀期待してたのに果てしなくカッコ悪いな…
あれじゃなるちゃんを任せられん…

106:名無しさん@お腹いっぱい。
08/06/19 21:59:02 Enr5z5wG
バレ見てきたけど、岩堀の言い訳が…
ユージファンとしてはこの後で、タマちゃんの代わりに自分が相手を務めるとか言って欲しい

107:名無しさん@お腹いっぱい。
08/06/19 22:52:24 FxLkvwla
バレスレどこですか?

108:名無しさん@お腹いっぱい。
08/06/20 02:44:40 XJ2agPs0
やっぱりタマの試合の見届け人ってのは部の中でもユージなんだな。
それが見れただけでも満足さ。

109:名無しさん@お腹いっぱい。
08/06/20 11:44:27 IjK1K2HC
ユー近!ユー近!

110:名無しさん@お腹いっぱい。
08/06/20 12:30:58 72MpoUZ+
267ページ、つまり>>97のカットのことだが
明らかにタマの試合でユージが強調されてるwwww

111:名無しさん@お腹いっぱい。
08/06/20 17:59:40 OmJdg2Tm
>>92>>97乙w
AFBで打ち抜かれて「俺何か悪いことしましたっけ…?」
「…さっきのお前は、紛うことなき悪だったよ」と会話する男衆が見えるかのようだ>>92

>>31-32
汗フェチに目覚めたタマちゃんが悶えたりするネタを2スレ前から死蔵してる俺も仲間に入れれ

112:名無しさん@お腹いっぱい。
08/06/20 19:13:06 z1ysszgw
ふと思ったんだが
内村さんの母校って事でユージが鎌崎に進学してあの剣道部に入ってたらどうなってたんだろうな。
やる気を無くした部長とだらけた部内で一人頑張る副部長、そこに実力があり剣道にも熱く真面目に打ち込む新入部員が…
って書くとそれなりに剣道漫画になりそうだ。
ユージが来てたら近本も色々助かっただろうに。

113:名無しさん@お腹いっぱい。
08/06/20 19:25:34 c4K073qH
>>31
>>32
>>111
さあみんなで仲良く投下するんだ。

114:名無しさん@お腹いっぱい。
08/06/20 19:45:10 imzeDAkm
>>112
やる気を無くした顧問と幽霊部員、部長が一人頑張る剣道部も似たようなもんだと思うぞ。
いやしかし、スシの話が無かったらどうなってたんだろうな。

115:名無しさん@お腹いっぱい。
08/06/20 20:21:21 YBzYBHFP
バンブーのおっさん達ってろくでもないのが多いことに気付いた
コジロー:生活態度とか色々(これはキリノが改善してくれるだろう
石橋:カッコつけたいだけの理由で練習試合組む&授業せずに二刀流の練習
桃竜学院剣道部顧問:牛乳で酔える。ウラの男関係に敏感過ぎ。盗撮(犯罪ですw
ウラ父:存在そのものがうるさい。既婚者なのに椿さんに未練タラッタラ(これ奥さんに酷い

とりあえずユージには上記のような大人にはなって欲しくない、ゼッタイ
ユータマウラ、風呂入ってから書くかもしれないです

116:名無しさん@お腹いっぱい。
08/06/20 20:24:22 JmYRKNI2
>>114
寿司の話がなくても意外とタマ以外の部員は集まってたと今気付いた…

117:名無しさん@お腹いっぱい。
08/06/20 20:46:55 MXKTAfyH
つーか何人か追い返したからな~あのダメ顧問・・・ユージが居なければ廃部だったね~。

118:名無しさん@お腹いっぱい。
08/06/20 22:37:45 vhUjbZrv
鎌崎編でユージは完全にタマちゃんのパートナーとして確立されたと思う

119:名無しさん@お腹いっぱい。
08/06/20 22:45:38 IjK1K2HC
ユージはタマがいなくてもやって行けるだろうが・・・。タマは無理だろうな。でもタマがいなかったらユージは剣道続けてないかも知れナインだよな

120:名無しさん@お腹いっぱい。
08/06/20 23:31:41 amWMfyr/
>>117
ユージがいなかったら剣道部入らなかったひと
タマ・ダン・ミヤミヤ・サトリ





絶望的だな

121:名無しさん@お腹いっぱい。
08/06/20 23:48:22 m9Dh1ZtQ
>ユージがいなければ廃部
しかしたまたまダンと友達になっただけであって
ユージ自身が何か尽力したわけでもないなw

122:名無しさん@お腹いっぱい。
08/06/20 23:51:05 yW7cc4Yz
>>119
ゆくゆくは松田さんがいないと試合に集中できない柔状態になるわけですな

123:名無しさん@お腹いっぱい。
08/06/21 00:28:46 nUG5t2/T
ユージが入らなかったらダンが入らなかった
→ダンが入らなかったらミヤミヤ、タマが入らなかった
→ミヤミヤが入らなかったらサトリが入らなかった

ユージのことだから剣道部には絶対に入っただろうな
つまりユージの最大の功績は>>121の言う通りダンと友達になったことだったんだよ!

124:名無しさん@お腹いっぱい。
08/06/21 05:02:14 fHxG/ixf
おいおいwww
コジローはユージに恩返ししてやれよw

125:名無しさん@お腹いっぱい。
08/06/21 14:55:36 PbCELE1s
幾らタマちゃんでもそこまでユージに依存はしてないさー。
ユージが転校して離れても普段通り過ごすよ。
……と思いきや、確かにいつもと変わらないんだけど
登下校する時、剣道をしている時、悩み事が出来た時、その度に少しずつタマちゃんの中に自分でもよく分からない何かが溜まっていって
ある日衝動的にユージの引越し先を訪ねてみたら……そこにはウラちゃんと仲良く楽しそうに歩いてるユージが。
咄嗟に隠れると、そのままウラちゃんが自然にユージの家へ入っていくところを目撃しちゃうんだな。
タマちゃんはユージを訪ねる事が出来ず、一言も喋らず黙って家に帰るんだ。
タマちゃんの様子がおかしくなるのはそれからだった。

って言う展開を希望する!

126:名無しさん@お腹いっぱい。
08/06/21 15:25:48 KVO2Q5YU
>>125
そしてとある動画に続くとか?w

127:名無しさん@お腹いっぱい。
08/06/21 15:27:54 mD7Uyt2r
>>125
さあ早くウータマウラSSを書く作業に戻るんだ

128:名無しさん@お腹いっぱい。
08/06/21 15:57:29 CTpEQ/xT
>>127
悪い
ウーのところでアクエリふいた

129:名無しさん@お腹いっぱい。
08/06/21 16:59:06 l8OU2vgk
鎌崎高編終わったらユージin鎌高書いてみようかな

130:名無しさん@お腹いっぱい。
08/06/21 17:24:50 qqoxn8BB
タマちゃんはいつになったら恋愛に興味を持ち始めるんだ

131:名無しさん@お腹いっぱい。
08/06/21 17:39:23 BnjjNU37
それに付いてはユージの方もな~、本当に似た者同士w

132:名無しさん@お腹いっぱい。
08/06/21 18:01:45 KVO2Q5YU
まあ、二人の場合、共に良い人がいない→そういえばいつも一緒だな~→じゃあ結婚しようか
て名ことが………しかも最悪、連絡を忘れてて、室戸高剣道部で再会したときに子供いました~って事も。

133:名無しさん@お腹いっぱい。
08/06/21 18:47:05 J4Y/erzN
室江剣道部、何年かぶりの再会

キ「タマちゃんとユージくんはいつになったら一緒になるのー?」
タ「・・・もうとっくに結婚しましたけど」
ユ「ちなみに子供はそろそろ二人目を作ろうかと話してます」

こうですね、わかります

134:名無しさん@お腹いっぱい。
08/06/21 20:29:42 fHxG/ixf
>>133
いやーユージの最後の発言はちょっとらしくない
なんでタマちゃんのお腹大きくなってるの?
ぐらいだな

135:名無しさん@お腹いっぱい。
08/06/21 20:46:25 PbCELE1s
些細な事だが
今回の試合で2本取ってストレート勝ちしてるのはユージとタマちゃんだけだな。
流石と言うべきか、ユージが全試合勝ち抜きやってもストレート勝ちしそう。

136:名無しさん@お腹いっぱい。
08/06/21 20:55:01 qqoxn8BB
だってユージってタマの次に強いんでしょ?

137:名無しさん@お腹いっぱい。
08/06/21 21:18:23 18llYJwI
室江剣道部って

メチャクチャ強い タマ
かなり強い ユージ
けっこー強い サトリ
集中力散漫なので弱い キリノ
練習さぼりがちで弱い サヤ
才能あっても経験不足で弱い ダン
そのダンよりさらに弱い  ミヤミヤ

強いと弱いの差が激しい

138:名無しさん@お腹いっぱい。
08/06/21 21:18:51 l8OU2vgk
タマが強すぎる上、存在が空気だから忘れがちだけど、
県大会ベスト8は半端ないよ。

139:名無しさん@お腹いっぱい。
08/06/21 22:23:55 Wi7CM+nK
いちおうトランスキリノになればサトリといい勝負できるレベルまで上がるしなキリノ
というかこの部みんなそれなりに伸びるタイプが集まってる


140:名無しさん@お腹いっぱい。
08/06/21 23:41:40 yrFHIlf5
>>137
漫画の世界だと極端に思うけど現実の部活じゃそんなもんじゃない?

141:名無しさん@お腹いっぱい。
08/06/22 03:29:59 gdeByzvp
>>139
キリノ以外だな・・・

142:名無しさん@お腹いっぱい。
08/06/22 09:25:49 n+/VtvID
ドングリに追い抜かれて、落ち込むユージをサトリンが慰める(色々と)展開・・・

143:名無しさん@お腹いっぱい。
08/06/22 13:30:41 hO0eI5Id
二学期が始まって一週間。聡莉は全力で自転車を漕いでいた。遅刻しそうな時間帯でもないというのに
はっきり言うと聡莉は追われていた。七色のモヒカンとピンクのあごひげを蓄え、トゲトゲを付けて所々を破ったりして改造した学生服を着た男に
聡莉は半泣きしながら、追われるまでの顛末を回想していた

サト(岩石も犬も避けられたのに、寝タバコしてるあの人はしっかり轢いちゃうなんて私のドジレベルってどんだけなのー!)
チ「待てやボケアマ! 人の寝タバコタイム邪魔しくさって速攻逃げるたぁいい度胸してんじゃねーか!」
サト(轢いたことはどうでもいいの? 絶対におかしいよ、あの人! 何が何でも振り切ってみせる!)

聡莉は道の真ん中に落ちていた岩石と犬を連続ジャンプで見事に回避してみせた。しかしその後の寝タバコしてるチンピラだけは轢いてしまったのだ
確かに聡莉は生粋のドジっ娘だが、今回に限って言えば単に運が無かっただけである
自転車と生身での走りなので差は広がっていた。もう少しで振り切れたのだが、聡莉が急に止まってしまった
見れば歩行者用信号が赤だった。信号を守っている場合ではないのだが、真面目な聡莉は律儀にも信号を守った
反射的な行動に聡莉は混乱していた。だから気付かない。彼女の横にいる、この辺りでは見かけない紺のロングスカートの制服を着た女子高生を

サト(バカーー! 私のバカーー! 交通ルールは大事だけど今日だけは……)
チ「ゼェ、ゼェ、ゼェ……。よ、ようやく、止まりやがったか。○○とか△△とか××とかしてやっからな」
サト「ああ、さようなら、私の家族。そして剣道部のみんな、今までありがとう」

今日ほど自分の真面目さを後悔したことは無かった聡莉。その間にチンピラが追いついてしまった
チンピラが並べ立てる言葉の意味は分からないながらも、聡莉は普通の人生との別れを予感していた
いやらしい感じで聡莉へと手を伸ばしてくるチンピラの手を誰かが払い除けた。それは聡莉の横にいた見慣れない制服を着た女子高生だった
黒のストレートのロングヘアーをなびかせて、女子高生はチンピラから聡莉を庇うように体を移動させた

?「彼女が何をしたかは知らないけど、女性に対してその振る舞いは許せない。勇次の爪の垢を煎じて飲ませたいわね」
チ「てめぇ! なに邪魔してくれてんだコラ! てめぇもまとめて料理してやんぜ! つーかその前にボコる!」
サト(え?? どうしてこの人がここに??)

自身の行動を邪魔されたことに腹を立てたチンピラはいきなりその女子高生に拳を振り下ろした
しかしその女子高生は難なく避けて、学生鞄から脇差程の大きさの木刀を取り出し、延髄と後頭部に一発ずつ打ち込んた
崩れ落ちるチンピラを背に女子高生が聡莉の方へと近づいて来た。聡莉はそこでようやくその女子高生の正体に気付いた
女子高生が聡莉に話しかけようとしたが、後ろからチンピラのうめき声が聞こえてきたので、方向転換して木刀を構え直した

チ「て、てめぇ、やってくれんじゃねぇか……。許さねぇ、てめぇらもユウジって『ベキッ! ゴスッ! ドカドカッ! メキャッ』……」
?「勇次に手を出すとか言わなければ一撃で済ませようと思ったのに。でもこれなら記憶は「あ、あの、榊さん」ん? あなた確か、東さん?」
サト「わ、私のことを覚えていてくれたんですか? 光栄です! でも、助けてもらっておいて何ですけど、これは……」

女子高生、ウラは助けた人物が聡莉ということに今の今まで気付かなかった。チンピラを相手にすることに集中していたのだ
聡莉は現時点で剣道最強の女子高生であるウラが自分のことを覚えていてくれたことが嬉しかった。反面、チンピラに対する容赦の無さに驚いていた

ウ「あなたは決勝で私達相手に二人抜きをしたのだからよく覚えてるわ。それとそこの男のことは気にしないで。勇次に手を出す輩には当然の報いよ」
サト「な、なるほど、私も肝に銘じておきます。ところで榊さん、今日はどうかしたんですか?」
ウ「私、今日から室江高校に通うことになったの。よろしくね東さん」
サト「へー、そうなんですかー、おめでとうございますー…………えええええっ!」
ウ(やはり室江高校の剣道部のみんなは面白いわ。放課後が楽しみね。早く会いたいわ、川添さん、そして私の勇次)

実はウラは室江高校剣道部『部員』のことはよく覚えていた。とりわけ、聡莉は印象が強い方だった
ウラは聡莉からの質問に冷静に返した後の、ノッておいて驚くという聡莉のリアクションを心底楽しそうに見ていた
こんな個性的な面々がいる室江高校剣道部と本格的に出会うことになる放課後を楽しみにするウラであった

144:名無しさん@お腹いっぱい。
08/06/22 13:37:21 hO0eI5Id
ユータマウラの続き、投稿しましたー。長い上にユージの出番が無い事に反省
室江に転校するにあたってウラとのファーストコンタクトの相手はさとりんでした
これはすでに考えていたことで、追われる相手が犬か人間かを迷っていました
ちなみにチンピラは某世紀末な漫画の雑魚を連想してくれればいいと思います

ウラはためらいの無い性格で進めていきます。特にユージが絡むと
このためらいの無い行動で剣道部の何人かを助ける予定です。とりあえずは二人かな?

次回はウラとさとりんが出会ってる頃の他の剣道部員の行動のお話です
次回はもう少し短く纏められたらと思います。では、これにて

145:名無しさん@お腹いっぱい。
08/06/22 14:02:15 UhMsRieX
>>144
GJ!
なんかタマにばれたら「汚物は消毒です。」とかいって、チンピラAFB喰らいそうだなw

146:名無しさん@お腹いっぱい。
08/06/22 17:01:21 qXrMPRDN
取りあえずセリフの前に名前付けるト書き形式はやめてくれ
いくら内容が良くても文章のレベルが数段落ちて見えるし、なにより読みにくい
誰のセリフか判るように書く自信が無いのなら、誰のセリフか判るように
なるまでもっとよく考えろ
ウラの喋り方すっげおかしくね?

147:名無しさん@お腹いっぱい。
08/06/22 17:24:32 xC2NoLn2
お手本プリーズ

148:名無しさん@お腹いっぱい。
08/06/22 17:47:02 gdeByzvp
>>144
いいよいいよGJ!

149:名無しさん@お腹いっぱい。
08/06/22 18:02:11 hO0eI5Id
ユータマウラ書きの者です。感想、ご忠告、本当にありがとうございます。
>145の方
ありがとうございます! 確かにタマちゃんにばれたらAFB喰らいそうですね
でもこのSSだとほとんどユージと一緒なのでユージに守られるポジに納まります
>146の方
名前付けるト書き形式の件、本当に申し訳ございません。今後は名前付けのト書きは止めて、台詞に関してはよく熟考してから書くよう努力します
ウラの喋り方なんですが、原作でも会話を交わしたのは顧問と父親で、しかも敬語だけです。だから資料も無くて……
だから冷静で落ち着きのある感じにしてみたのですが……。九州なまりは原作でも出てなかったので標準語にしました

>148の方
ありがとうございます。とても嬉しいです

次回は明日辺りにでも投稿する予定です。では失礼します

150:名無しさん@お腹いっぱい。
08/06/22 19:27:22 2Q1yAJNe
いや、むしろおれはこれだけ資料の少ないキャラで書いてるアナタを尊敬する
応援してるぜ職人様


つーか筆早やw

151:名無しさん@お腹いっぱい。
08/06/23 01:07:15 8a+ODOBa
ユージとタマって一緒に学校帰る約束してるのかな?

152:名無しさん@お腹いっぱい。
08/06/23 07:30:54 +Qy93mTd
もはや一緒に帰ることが当たり前になってるんだよ
まぁ、そんなフラグなんてUGにとってはいいカモにしかならないんだが

153:名無しさん@お腹いっぱい。
08/06/23 09:40:30 hEK2J8MF
>>151
椿さんの裏工作(霊障?)の賜物だろーなーw

154:名無しさん@お腹いっぱい。
08/06/23 14:14:41 fu9qLd9f
これぞマジに幼なじみだけが出来るワザだなw

155:名無しさん@お腹いっぱい。
08/06/23 20:23:50 MYn/NXRe
ウラと聡莉が運命的(?)な出会いをしている頃、珠姫と勇次は今日も仲良く一緒に登校していた。もちろん勇次の自転車での二人乗りで
とはいえ二人乗りは基本的に認められていないので、勇次は学校が見えると自転車を止めて珠姫を降ろしていた
そこからは歩いての登校である。珠姫と勇次では体格に差があるので歩く早さに差が出るのが普通だが、勇次は珠姫に歩幅を合わせてくれていた
勇次としては無意識なのだが、珠姫はその気づかいがたまらなく嬉しかった。その嬉しさを表現する為に珠姫は毎日、勇次の手を握ってきた。勇次も拒む事はしなかった

「タマちゃん、わざわざ駐輪場まで付いてきてくれなくてもいいんだよ? 俺だったら別に一人でも平気だから」
「迷惑……かな?」
「え?」
「あたしはただ、ユージ君とこうして少しでも一緒にいたいだけなんだけど、ユージ君が嫌なら手を握るのも……」
「そ、そんなことないよ! 迷惑だなんて思ってないから! タマちゃんに負担が掛かってるんじゃないかって思っただけで、タマちゃんのことが嫌とか全然無いから!」

勇次としては優しくしたつもりだった。しかし珠姫にはその言動がショックだったのか、落ち込んでしまった
珠姫が落ち込んだのを見た勇次は本気で驚いていた。どうして珠姫が落ち込んだのか一瞬理解出来なかったが、理由がすぐに分かるとすかさず珠姫を宥めた
拒絶されなかったことが珠姫は嬉しかった。その気持ちを表すかのように、握っている勇次の手を少し強くした
いくら鈍感な勇次でも先の珠姫の言動、ここ最近の珠姫の行動にはドギマギさせられていた。珠姫がこうなった原因を勇次は思い返していた

(これってやっぱりウラさんが原因だろうなぁ。タマちゃんがここまで独占欲強いとは思わなかったな)
(よかった、ユージ君に嫌われてなくて。ユージ君に嫌われたら今のあたし、どうなっちゃうのかな?)
(確かに最近のタマちゃんは大胆だけど、タマちゃんはあくまで妹みたいなものだから欲情するのはマズイよな。タマちゃんも俺のこと、兄貴みたいなものだと思ってるだろうし)

原因は正しく見抜いていたが、珠姫が抱いている気持ちにも自分自身の気持ちにも大きな勘違いしていた勇次。ここで勇次らしさを出す辺りが彼らしい
考え込んでる間に、二人は駐輪場に到着していた。勇次が自転車を停める作業に入ったので珠姫は一時、勇次の手を離した
勇次が自転車を停めて珠姫の所へやって来ると、そっと手を差し出した。さっきの続きをするつもりだった勇次だったが、珠姫はその手を取らなかった
珠姫は上目づかいで勇次を見つめた。最近の勇次はこの動作に逆らう事が出来なくなっていた

「タ、タマちゃん……? えっと、さ、さっきみたいに手を繋いで登校するんじゃないの?」
「ね、ねえ、ユージ君。腕を組んでもいいかな?」
「…………え? な、何で?」
「あ、い、嫌ならいいの。ごめんね、変な「い、いいよ」ホ、ホント? ありがとう、ユージ君」

勇次は珠姫の提案が理解出来ていなかった。しかし珠姫の悲しげな表情を見て、深く考えるのを止めて珠姫のお願いを聞き入れた
嬉しくなった珠姫はギュッと勇次の腕に自分の腕を絡めてきた。その際、珠姫の小さくも柔らかい弾力のある胸が勇次の腕に当たっていた
そのことに珠姫は気付いていなかった。天然な行動の結果だった。しかし気づいている者はそれどころではなかった

(まただ! またタマちゃんの胸が! 落ち着け、落ち着け俺! タマちゃんは幼なじみ、タマちゃんは妹みたいなもの……)
《でかしたわ、タマキ! わが娘ながら天然にして最高の手よ! あの榊って娘がいないうちにユージくんのハートをゲットよ!》

勇次は自身の腕に感じる珠姫の柔らかな胸の感触と必死で戦い、珠姫の守護霊たる母親の椿は娘の行動を我が事のように喜んだ
珠姫は自分のしたことに気付くことなく、勇次と腕を組んで登校できる喜びで一杯だった。そして勇次と共に校舎へと向かった
室江高校の誰もが珠姫と勇次のことは『単なる仲良し兄妹』としか見ていなかった。ある二組を除いて
一組は室江高校屈指のバ……ラブラブカップルの都と段十朗、もう一組はさっき出会ったウラと聡莉である

156:名無しさん@お腹いっぱい。
08/06/23 20:30:19 MYn/NXRe
どうも、ユータマウラの続きを投稿させていただきました。今回はひたすらユータマのターンでした
タマキの守護霊のことは明確に名前にするつもりはなかったけど、明確にした方が書きやすいので椿さんの名前、出しました
ユージが愚鈍すぎとか、タマキが大胆すぎとか、椿さんがハッスルしすぎとか、もう少し行動抑えようかな? 今後は

次回はユータマの行動を違う距離から見ていたミヤミヤとダン、ウラとサトリのお話の予定です
コジロー、キリノ、サヤの出番はもう少し後です。というのも、コジキリをどうしようか迷ってるのでw

157:名無しさん@お腹いっぱい。
08/06/23 20:37:12 8a+ODOBa
>>156
和んだわ・・・
もう少し改行した方がいいかな


158:名無しさん@お腹いっぱい。
08/06/23 20:56:53 +Qy93mTd
>>156
GJだ
ユージと椿さんはそのままでいい
問題はタマとウラなんじゃ?
あと、句点ををつければもっとわかりやすくなると思う

なんだか偉そうですまん

159:名無しさん@お腹いっぱい。
08/06/23 23:07:06 27utAC90
かなり以前にユーウラ書いてた人だけど私の居場所はありますか?

160:名無しさん@お腹いっぱい。
08/06/23 23:15:27 5J1dqi9z
あるよここに
さあ、恥ずかしがらずに僕の胸へ飛び込んでごらん

161:名無しさん@お腹いっぱい。
08/06/23 23:19:40 5pGtiMRT
ちげーよ
我らの巣だ
さあバッチこいやああああああああああ

162:名無しさん@お腹いっぱい。
08/06/23 23:21:27 pCv8Nl41
いつでも帰ってきてください。

163:名無しさん@お腹いっぱい。
08/06/23 23:22:51 9lE3j6+8
>>159はユージが九州に行ってウラと会う話の人?

だったら超ありありです
もうなんていうか、ぜひお願いします
続き書いてもらえるなら、土下座でも何でもします
ぱんつ脱げと言われたら、脱いでもいいです

164:名無しさん@お腹いっぱい。
08/06/23 23:26:37 32IM1SZJ
総員待機!

165:名無しさん@お腹いっぱい。
08/06/23 23:34:54 27utAC90
そ、そんな……
みんながそんな優しくしてくれるなら……私、恥ずかしいけど、がんばる。

んじゃま、取り敢えずちょくちょく書いてた分をうpしていくわ
これまでのお話はまとめwikiを参照して下さい。

166:名無しさん@お腹いっぱい。
08/06/23 23:38:26 27utAC90
>>163
うん。その無責任な人。ごめんなさい。
前半のお話はまとめwiki『ユーウラ』を参照して下さい。いや、残していただいて本当に感謝致しております。




 蝉時雨の降る日差しの下、熱心なのねと彼女が言った。他に趣味がないだけですと、ユ
ージはそれに答える。
 少女の高校の前で囲碁屋に降ろしてもらい、そんな会話で歩を進め、二人はグランド脇
にあるという剣道場に向かっていた。灼熱のグランド内ではご苦労さまにもサッカー部が
走り回り、サブグラウンドであろうフェンスを隔てた向こうでは、ダイアモンドを駆ける
野球部の姿も見える。活発ですねとユージがいうと、少女は熱中症が怖いのよ額に手を重
ねた。
その間も、ユージは踏みしめる一歩ごとに胸を高鳴らせていた。
 最初は否定的だったものの、ユージが強く押すと、少女は迷うようにだが首を縦に振っ
て見学を許してくれた。九州の高校レベルを間近で目に出来る、という期待も一つあるが、
しかし、それ以上にこの彼女がどのような剣道をするのか、どれほどのずば抜けた実力を
見せ付けてくれるのか、そんな期待感でいっぱいだった。何と言っても、彼女は突然に降
りかった災厄をたった一太刀で全て振り払ってしまったのだ。その時の体さばき、太刀筋
から見ても、彼女が常人でないことは確信していた。
「いつから、剣道をなさってるんですか?」
 ふとユージが少女へ問いかける。少女はうんと首をかしげて、少し眉をひそめた。
「覚えてないわね。物心付いたときにはもう竹刀を握っていたから。何歳だったかしら。
ごめんなさい」
「あ、いえ」
 また一つ、次元の違う話だな。顔に浮かべた笑みの裏でユージは思った。
「あなたは、どれくらいなの?」
「う~ん、そうですね。確か小学校の……」
 視線を虚空へ流し、ユージはうんと頭を捻った。しかし、はて、暑さで集中力がイカれ
てしまったのか、はっきりとした数字が出てこない。確か、そうだ小学生だったことは覚
えている。だが、それのいつごろだったか。
「え~っと」
 ユージは頭の裏を掻きながら、諦めたように苦笑を浮かべた。
「すみません。よく覚えてません」


167:名無しさん@お腹いっぱい。
08/06/23 23:40:46 27utAC90
 程なくして到着した剣道場は、ユージが想像していたよりも小奇麗で、小規模だった。
中学校にあるものとそう変わらないだろうか。少女が鍵を取り出して玄関を開き、どうぞ
と中へユージを導いた。
「うっ」
「あつ」
 分かってはいたが、やはり道場に踏み込んだ途端、ムンと蒸された熱気に奇襲された。
この暑さだ、夏場の、しかも屋外にある道場だから仕方の無いことだろう。二人はバタバ
タと裸足になって、四方の窓を開きに走った。全てを全開にすると、風はなんとか通るよ
うになったが、それでもあまり涼しくはならない。
「私は、先生に見学のこと伝えてくるわね」
 全ての窓を開ききった後、再び靴を履きながら少女が言った。
「はい、ありがとうございます。すみません、無理を言って」
「いえ、悪いことしたのは私だし、お詫びになれば」
 あらためて申し訳なさそうに頭を下げたユージに向かって少女は笑みを返し、つま先を
叩いて反転した。しかし、すぐにピタリと止まって、またユージへ向き直った。
「そういえば、名前は?」
「え? あ、そう言えば、まだでしたね。勇次、中田ユージです。よろしくお願いします」
「榊ウラです」
 お互いにペコリと礼をして、顔を見合わせる。今更丁寧すぎる気がして、お互いにクス
リと笑みを浮かべた。
「いいお名前ですね」
「変わってる、とはよく言われるわね。あっ、適当に脚を崩してくれてたらいいわ。まだ
誰もこないだろうし。鍵当番だから時間が早いの」
「ありがとうございます」
 またウラが「それじゃ」と踵を返し、真夏の陽射しの下へ去っていく。そのキャシャな
背中が角を曲がったのを見届けると、ユージは息をついて荷物を降ろし、道場の奥へ向か
って、そこからずらりと見回した。
 ―やっぱり、心地よい。
壁を埋め尽くすような賞状の軍隊と、剣心を語る古めかしい右読みの書。息を大きく吸
い込むと、外気や木造の香りに混じって、汗と覇気の残り香を感じた。素足に感じる床の
感触も、随分となじむようでしっくりとくる。
―高校の剣道か。
 耳に聞こえるは蝉時雨。加えて運動部の掛け声や、車などの雑音群集。肌に感じるは弱
電流と、骨をくすぐる小さな蠢動。まとわり付くような道場の熱気。傷のせいか、嗅覚だ
けはなにも捉えず、ただ滲む汗がじわじわとしみた。
ユージはすうと空気を肺に入れて、また深く吐いた。
両手をゆっくり前に伸ばして、竹刀を握るように腋を締める。左足を一歩引いて、紙一
枚の程度に浮かす。そこから両の視線で彼方を刺して、頭の上に両手を振り上げ、逆流の
如く渾身を集め、そしてゆらりと体を落とし、大きく、踏み出した。
「覇っ!」
空の竹刀が虚空を打った。閉ざされた大気が振るえ、轟き、雑音を喰らう。壁で跳ねる
ように何度も返って、暴れまわり、のた打ち回り、その度に一段一段力を弱め、いつしか
染み渡るように消えていき、程なくして、また蝉声が聞こえてきた。
それを聞き取ると、またユージは足を戻し、瞳を前に尖らせて、両の腕を頭上に振り上
げ、より豪快に、二度目を打った。変わらぬ列波に加え、全身の弱電流がビリビリと荒れる。


168:名無しさん@お腹いっぱい。
08/06/23 23:48:21 27utAC90
 ―心地よい。
 それからユージは、同じように何度も打った。みるみる軽くなる体に任せ、早々と留ま
ることを忘れて。頭からは一振りごとに雑念が消え、しばらくの内に無心へ染まった。踏
み出すごとに風を受ける額と腕が心地よく、床を叩く素足の裏も、実に快感だった。道場
内はすでに静寂を追放され、合間無く押し寄せるユージの覇気に埋められた。もう他の雑
音などは、気配すらも残っていない。
 大気は荒れるように増しては返り、また揺さぶられては震わされた。ぐるりぐるりと暴
れるように、彼方も此方も見栄えなくし、されるがままに掻き回される。
 と、不意にユージの動きがピタリと止まった。
 動き回っていた大気は気を失ったように大人しくなり、鈍足から寝そべるように倒れこ
んで、静寂に戻った。やかましい蝉声がじわじわと帰ってくる。
 その合唱を背に受けながら、何時の間にか帰ってきていたウラが玄関で棒立ちしていた。
彼女の脚が速かったのか、ユージの無心が時を進めたのか、いずれにしろ、知らぬ間に一
区間の時間が過ぎていたようだ。
「あ、すみません」
 焦るように構えを解いて、ユージは作り笑いを浮かべる。気付けば随分と汗もかいてい
て、額が冷たかった。シャツも重いほどだ。
「なんとなく、我慢できなくて」
「……いえ、いいんだけど」
 ウラは短く答え、靴と靴下を脱いでペタペタとユージに寄った。
「着替え、あるの?」
「まぁ、一組だけはリュックの中に」
 汗を拭いつつ、ユージは苦笑を浮かべる。ウラは呆れたように肩を落として、「ホントに
好きなのね」と呟いた。

169:名無しさん@お腹いっぱい。
08/06/23 23:52:04 27utAC90

「まぁ、こればっかりやってきましたし。その割りに全然強くないですけど」
「そう。でも、なかなか見事だったわよ。竹刀もなしで」
「じ、地味なのばっかり得意なんです」
 焦るように謙遜するユージをクスリと笑い、ウラはポケットから鍵を取り出して、道場
の奥の扉へ向かった。
「ええっと、ちょっと待ってね」
 カタリと開錠されて扉が開き、その隙間からロッカーらしき陳列が覗いた。どうやら更
衣室のようだ。ウラは中を見回すようにしてから仕切りを跨ぎ、姿を隠したが、程なくし
て胴衣袴を一組抱えて戻ってきた。
「これ、予備の胴衣。サイズは合うと思うけど」
「あ、ありがとうございます。わざわざすみません」
「ご丁寧に。男子は道場で着替えることになっているから、あなたもお願いね。えと、そ
うね。着替えは荷物と一緒にあの棚の上に置いておいて。他の男子もそうするし。それと、
話が面倒になるから、一応、私の親戚の子ってことにしておいたわ。話合わせてね」
「ど、どうも」
 胴衣を受け取り、ユージは微笑を決めた顔の裏で、感付かれぬように眉を曇らせた。
(ちょっと、迷惑かけ過ぎたかな)
「ああ、大丈夫よ」
「え?」
 驚いてユージが視線を上げると、ウラが不思議そうに首をかしげた。
「ちゃんと洗ってあるから」
「何を?」
「それ」
「あっ! あ、胴衣。はい、ありがとうございます」
「大丈夫?」
「たぶん大丈夫です」
 眉をひそめて覗き込んでくるウラに愛想笑いを返す。
「まったく、今からあんまり疲れると、後が大変よ?」
 呆れたように腰に手を当て、ウラがやれやれと言わんばかりの視線をユージに投げた。
訳の分かるわけもなく、ユージはただただ首を傾ける。
「後?」
「ええ、見学するくらいなら、一緒に竹刀握っていけって。ウチの先生、結構オープンな
所あるから」
「え?」
「つまり、あなたも練習に参加していきなさいってコト」
「そんな、いいんですか?」
「ご愁傷さまなことに」
「いえ、大歓迎ですよ!」
 胴衣を抱えたまま、ユージは力強くガッツポーズを取る。先ほどの焦りや着替えの心配
もどこへやら、ウラがたじろぐように「そ、そう?」など呟くのも耳に届かず、有頂天に
も上りそうな歓喜だった。
 九州の高校レベルを体で受けられる、という喜びも一つあったが、しかし、それ以上に、
この人と、ウラと打てるかもしれないという期待感が大きかった。



後半の文章のgdgd感が否めない……が、区切りの関係でギリギリうp はずかちぃ///
人生において大事な時間を浪費してはいけないので、暇で暇で仕方の無いときに生暖かい眼で読んでください。されば歓喜の余りにパンツも脱ぎます。
また、書き溜めたら上げてきます。スレ汚し失礼。

170:名無しさん@お腹いっぱい。
08/06/24 00:31:14 1TkOoaNX
おっしゃああああああ!!!!!
続き来たああああああああああ!!!!!!
もう続きは読めないと思ってたからマジで嬉しい
ユージ×青木の人も帰ってきてくれないかなぁ


171:名無しさん@お腹いっぱい。
08/06/24 01:21:49 QjGmVaLy
GJ
貴方のSSをまた読めて嬉しい
嬉しさのあまりにパンツ(ry



172:名無しさん@お腹いっぱい。
08/06/24 07:37:57 tWE6Iohi
ちょ、ちょっと待ってくれ!
今パンツ脱ぐから!

173:名無しさん@お腹いっぱい。
08/06/24 09:49:35 l12d8h88
すごく本格的な作品で驚いた
これはユーウラである以上にユージSSじゃないか…
こういう剣道に対しては一心不乱にまっすぐなところがいいんだ

174:名無しさん@お腹いっぱい。
08/06/24 19:16:37 0D6YycR1
こんばんは、ユータマウラ書きの者です。今回もまた、感想やご忠告、感謝してます♪
>150の方
尊敬、応援……そうゆう言葉が出ると気恥ずかしいですが、嬉しいです。
ウラに関しては私なんてまだまだですよ。ユーウラ書きのお方の方がしっかりしてますから。
>157の方
和んだんですか? ありがとうございます。和まれるとは思っていなかったです。
改行、確かにそうですね。一文一文をまとめていく予定です。
>158の方
偉そうとかそういったことは私は気になりませんよ? 忠告は私にも勉強になるので。
ユージの愚鈍っぷり、椿さんのハッスルぶりが受け入れられて嬉しいです♪
タマちゃんは今は焦り気味な感じで書いてるのでらしさが出てないのでしょうね。ウラ共々、彼女達らしさを出す努力をします。
句点の件は明らかに私の失態です……。地の文で付けなくって本当にすみません!

次はユーウラSSの感想です。自然だ、ユージとウラの関係が自然な感じが素敵です。
剣道のことはさっぱりなので、剣道のことがキチンと書けるあなたを尊敬します。
ところで疑問が一つだけあります。ウラの通う高校の桃竜学院のことです。
原作でも出てるのは7巻だけですが、あそこって男子というか男って剣道部顧問しか見たこと無いです。
背景を見ても男子の姿は見かけなかったので、もしかしたら桃竜学院って女子高では? という疑問が……
最後に変な疑問を残してすみません……。次回も楽しみにさせていただきます。

次回のユータマウラSS投稿、早くて明日、遅くて明後日の予定です。ユージとタマちゃんの出番は無いですw

175:名無しさん@お腹いっぱい。
08/06/24 19:39:17 KahBqx2q
タマもユージも今まで交際経験無しでFA?

176:名無しさん@お腹いっぱい。
08/06/24 21:21:17 Hhb1YYqc
>ユーウラSSの人
久々にこのスレ来たらいいもん見れたぜグッジョブ!!

177:名無しさん@お腹いっぱい。
08/06/25 06:07:53 FEfv8szk
>>169
GJ
ユージとウラが並んでいて、しかもユージのほうが注目される(本編ではありえない)情景に目から汗が

思えば7.5の後に
「ユージどの突如乱心召され、年上が好みとの無体な口上に及ばれしゆえ、やむなく」
という雰囲気だったユーウラが広まって、その感動でさらに心の汗が

178:名無しさん@お腹いっぱい。
08/06/25 06:45:57 ry1psQci
最近資生堂のCMを見ると椿さんの顔が頭に写る…

ヨ-オ-コソ-ニホン-ヘー♪

179:名無しさん@お腹いっぱい。
08/06/25 08:06:06 vWrYAQ0O
椿「生前は愛用していました」

180:名無しさん@お腹いっぱい。
08/06/25 16:53:17 cOvwyesu
お洒落したタマちゃんの感想を聞かれるユージ、そして炸裂するUGQ!

181:名無しさん@お腹いっぱい。
08/06/25 17:18:54 zJPGFdk+
「タマちゃん、そんな薄着だと風邪ひくよ」
「Σ!!・・・・」

182:名無しさん@お腹いっぱい。
08/06/25 18:04:42 arkaZ7Cq
「ユージくん・・・これ、似合わないかな・・・?」
「あははははははは!
 そんなコトないよ! タマちゃんが一番おもしろいよ!」




        ずばがーーん!

183:名無しさん@お腹いっぱい。
08/06/25 18:20:18 mYTuN0S4
いやむしろ
「え?キミ誰?」

184:名無しさん@お腹いっぱい。
08/06/25 18:49:44 IwLETd37
「俺、タマちゃんには剣道着しか認めないから♪」
 もしユージがこんなこと抜かしたら……泣くかも知れんな、悲しくて。

185:名無しさん@お腹いっぱい。
08/06/25 18:53:06 tBCrl8fT
ユーウラの人が二人いるから、区別できるようにトリップ付けてくれないかな

186:名無しさん@お腹いっぱい。
08/06/25 19:24:35 ry1psQci
>>184
翌日、そこには剣道着で登校するタマキの姿が!(世界まる見え風)

187: ◆yay98gC4gI
08/06/25 19:35:46 BDpyDQXD
>>185
パンツの方のユーウラだけど、あれなんだっけ? 名前のトコに#pasuだっけ? 出来てるかな。
というかノーパンはスースーする。

188:名無しさん@お腹いっぱい。
08/06/25 20:00:30 tBCrl8fT
出来てる出来てる

189: ◆30/u7kaAx6
08/06/25 20:03:10 iM3htwB/
でも文字列は変えた方がいいよ
こういうことされるから

190:名無しさん@お腹いっぱい。
08/06/25 20:03:33 iM3htwB/
って赤恥!!!wwww

191:名無しさん@お腹いっぱい。
08/06/25 20:08:15 mXDeVy53
公開するなwwww

192:名無しさん@お腹いっぱい。
08/06/25 20:16:09 tBCrl8fT
ユージと岩堀、どっちが強いんだろうか
タマに「ユージくんの方が弱いです」と言われたらちょっと悲しいぞ

193:名無しさん@お腹いっぱい。
08/06/25 20:22:48 mXDeVy53
空気さでは圧倒的にユージの方が強いぜ

194: ◆yay98gC4gI
08/06/25 20:54:51 BDpyDQXD
>>189
忠告サンクス、大丈夫だ。
それと、グッジョブ言ってくれた人ありがとう。その言葉を糧に私頑張る。

195:名無しさん@お腹いっぱい。
08/06/25 21:22:05 iM3htwB/
>>194
ノーパンうp

じゃなくて。応援してるっすよ!
酔っ払っててパンツの方がどっちだったか判断できない…
ウラが転校してくるほう?

196: ◆yay98gC4gI
08/06/25 21:37:07 BDpyDQXD
いやいや、私は無駄に長ったらしい方のユーウラ。
別にパンツは本編に登場しない。

197:名無しさん@お腹いっぱい。
08/06/25 21:46:33 iM3htwB/
>>196
今あとがき読み直して理解した!
なおさら ノ ー パ ン う p

じゃなくて、生暖かく期待してますんでノー(ry

198:剣道部と校内新聞
08/06/26 06:41:36 PJUgYByk
 ある日の昼休み。その日も皆で昼食会だったのだが。
「ちょちょ、ちょっと! 大変っていうか、ニュースだよニューーース!」
 けたたましく叫びながら道場へとやってきたのは鞘子である。
「あ、サヤ遅かったねー。もう食べようかと思ってたトコだよ」
「キリノ…すまん、俺もう腹減って死にそうだわ…」
 先程からキリノの持参した無闇に巨大な弁当箱にじーっと視線を注いだまま、虎侍が泣きそうな声を上げたものの、鞘子はそんなことはどうでもいいと言わんばかりの勢いだった。
「今さ、購買の前通ってきたんだけど…なんか面白いのが貼ってあったんだって! なんだと思う? ねえ、なんだと思うみんな?」
 と言われても、わかるはずがない。全員で顔を見合わせた後、代表して紀梨乃が問いかけた。
「なーにサヤ? そんなに面白いもんだったの?」
「モチのロンよ! お昼は後にして、ちょっと見に行かない!?」
「ふんふん。じゃ、みんなで行ってみよっかー」
 全員がぞろぞろと立ち上がり、道場を出て行く。
 …ただ一人。
「キリノー…メシ…俺の…」
 顧問一人を除いて。

 さて、場所は変わってここは校舎の中。先程鞘子の言っていた、購買からすぐ近くの廊下である。
 そこの壁に、でかでかと掲示されている張り紙が生徒達の視線を独占していた。
「先輩…面白いものって、これっすか?」
 聞いたのは苦笑い気味の勇次である。なんというか、しょうがないなあ、とでも言いたげな様子だ。
「えっと…『当人達には内緒で集計しました、室江高名物カップル特集』…?」
 原色ばりばりで目に優しくなさそうな配色をされたトピックを都が読み上げる。
「はー…こんなの、いつの間に作ってたんだろうねー。新聞部の人達?」
 室江高新聞部責任編集、と書かれた隅っこの部分を紀梨乃が目敏く見つけていた。
「え? あの、知らなかったんですか? 確か、ちょっと前にアンケート取ってましたけど」
「そーそー。あたしも答えたよ?」
 聡莉の言葉に、鞘子がうんうんと頷きながら告げる。
「へー、全然気づかなかったなあ。タマちゃん、知ってた?」
「ううん。あたしもちっとも」
 周辺の生徒に押されてはぐれないよう、勇次の制服の袖を掴みながら珠姫が首を横に振る。
「で、これがどうしたのサヤ?」
「ほらほら、あそこ!」
 鞘子が張り紙の上の方、かなり大きめに、しかも写真添付で紹介されているカップルへと指を向ける。そこには…
「あ、宮崎さんとダンくんですね」
 聡莉の言う通り、二人で手を繋いで下校するところを撮られたのだと思しき都と段十朗の写真が載っていた。
 紀梨乃が記事の内容を読み上げる。
「えーとなになに…?
『今年入学したばかりの一年生カップルであるこの二人、D・EくんとM・Mさん。なんでも中学時代からアツアツぶりを発揮していたらしく、周囲の空気を省みないイチャつきっぷりは既に見知っている方も多いと思われる。
なにゆえこの二人が恋人同士となりえたのか、首を捻る読者も多いであろう。しかしこの二人の間に発生する時空を目の当たりにすれば、そんな疑問は異次元の彼方にでも置き去りにするしかなくなってしまうに違いない。
正しく、キングオブバカップルの名を冠するに相応しい二人である』
…だって」
「まぁ、アツアツだってダンくん。困っちゃうわね」
「気にすることないぞミヤミヤー。俺たちの愛は誰にも邪魔できないんだからなー」
 周囲の視線などまったく気にせず、早々と二人の世界を作り出す都と段十朗。そこに口を挟もうとする輩はこの場にはいなかった。
「なるほどねー。確かにミヤミヤとダンくんなら、こういうのに取り上げられても不思議じゃないよねー」
「ほんとにねー。見てて暑っ苦しくなるくらいだもんね」
 紀梨乃の言葉に、しみじみと頷きながら鞘子が追随する。

199:剣道部と校内新聞
08/06/26 06:42:35 PJUgYByk
「…って、あれ? ここ、キリノ先輩も載ってますよ?」
「…へっ? あたし?」
 勇次が張り紙の端の方を指差しながら言うと、紀梨乃はじめ全員の視線が集中した。
 そこに載っていたのは…
「って、キリノ先輩とコジロー先生!?」
 仰天した様子で聡莉が声を張り上げる。
「え、えー? あたしとコジロー先生? そ、それはまいったなー。そんなふうに見られちゃってたのかー」
「…キリノ、顔ニヤけてるよ?」
 鞘子がジト目で指摘する傍らで、勇次が記事の内容を読み上げる。
「えーと。
『続いて紹介するのは、教師と生徒という禁断のカップルであるこの二人、T・I先生とK・Cさん。この二人は部活の顧問と部長という間柄でもあり、昼休みなどには一緒に食事をしている姿などが目撃されている。
目撃者(主にK・Cさんのクラスメート)によると、しばしばT・I先生からのスキンシップが確認されており、K・Cさんの方もそれを嫌がっている様子がないことからこの二人が実は付き合っているのでは? という噂が流れ出した。
実際に調査を行ったところ、物証を掴むまでには至らなかったが、この二人が教師と生徒という枠を超えて親しいことは明白であり、特にK・Cさんの好意は明らかに異性へと向けられたものである』
…だそうですよ、キリノ先輩」
「ええー? そ、そんなふうに思われてるんだ? いやー、まいったなー」
「だからキリノ、顔ニヤけてるってば…」
「っていうかこれ、スキャンダルですよね、ある意味。こんなに堂々と張り出しちゃっていいんでしょうか…?」
 聡莉のつぶやきに、ニヤニヤしている紀梨乃(と、二人の世界から帰ってこない都と段十朗)を除いた全員が顔を見合わせる。
「んー…でもまあ、事実っちゃあ事実だし」
「ですよね。コジロー先生の方はともかく、キリノ先輩がどう思ってるかはあの顔を見れば一目瞭然ですし」
「だよねえ。大体、普段からあの二人も割と周囲の目を気にしないことやってるしねー」
 教師と生徒という関係であることへの緊張感などカケラも持たず、鞘子と勇次は結論づけた。
「いやー、しかし凄いね。うちの部から二組も…って、あ」
「どうかしましたか桑原先輩?…って、あ」
「? サヤ先輩に東さん?」
「い、いや…タマちゃんにユージくん、ここ」
「…はい?」
「今度は誰ですか?」
 呆然とした様子の鞘子と聡莉が指し示した箇所を、珠姫と勇次が覗き込む。
 そして、目を丸くした。
「…って、へ? なんで?」
「…あたしと、ユージくん?」
 実は先程から都や段十朗、そして紀梨乃と同じく周囲から妙な視線を向けられていたことに全く気づいていなかった二人が、驚いて首を傾げる。
 聡莉がそこに書かれている記事の内容を読み上げた。
「え、えっと…
『最後に紹介するのは、やはり一年生同士のカップルであるY・NくんとT・Kさん。一見するとまるで兄妹のようだが、その実ラブラブっぷりでは今回紹介した他のどの組み合わせにも負けていないカップルである。
信頼できる筋から入手した情報によると、この二人は幼馴染みであり、その付き合いは幼稚園の頃にまで遡るとのこと。小中高と進路もずっと同じだったらしく、正しく絵に描いたような王道幼馴染みカップルと言えよう。
その仲睦まじさも筋金入りであり、登下校はもちろんのこと、ことあるごとに二人でいる姿が度々目撃されている。恋人というか最早夫婦の域、という意見すら寄せられている程である』
…ということらしいです」
 記事を読み終えて、聡莉が振り向くと。
「…なんでそんなふうに思われるかなあ。俺にもタマちゃんにもそんなつもりないのに」
 腑に落ちない様子の勇次と。
「え、いえ、あの…そ、そういうつもりは…」
 顔を真っ赤にして俯いている珠姫がいた。
 鞘子と聡莉は顔を見合わせて、
「…でも、書いてあること自体は間違ってないよね」
「全部事実ですよね…」
 しみじみと、そうつぶやいたのだった。

 ちなみにこの張り紙、どうやら新聞部が学校側の許可を取らずゲリラ的に貼り出したものらしく、噂を聞きつけた教師達によって即日撤去された。内容が内容だけに仕方がないところだが。
 しかし当然というか、しばらく剣道部に対する周囲の視線は生暖かいものだったらしい。
「さとりん…世間の風が身に染みるねえ…」
「人の噂も七十五日ですよ、桑原先輩…」
 若干約二名を除いて。


200:名無しさん@お腹いっぱい。
08/06/26 06:43:33 PJUgYByk
実はこのネタ、某所から勝手に拝借したものだというのはここだけの秘密だ!

201:名無しさん@お腹いっぱい。
08/06/26 07:04:31 HCHaGsVp
朝っぱらから良いもん見せやがって!!
GJだ!

202:名無しさん@お腹いっぱい。
08/06/26 07:32:06 BjC7YNpy
ん・・・皆おはよう・・・

・・・おお・・・>200GJだ・・・

203:名無しさん@お腹いっぱい。
08/06/26 07:49:56 y9SX34wc
寝起きにGJ!

204:名無しさん@お腹いっぱい。
08/06/26 09:04:25 owG/+KZz
>>200
いい朝だGJ!

205:名無しさん@お腹いっぱい。
08/06/26 09:30:32 llVecBl6
>>199
「信頼できる筋」ってどこだよww

ユータマ好きとして言うとGJだ

206:名無しさん@お腹いっぱい。
08/06/26 10:27:23 pVuzmicW
>>205
そりゃもちろんあのお方が夢枕に

207:名無しさん@お腹いっぱい。
08/06/26 15:40:30 Z2oUHE3p
ちょww
なんでおすすめに秋田スレ入ってんだw

208:名無しさん@お腹いっぱい。
08/06/26 16:36:57 BjC7YNpy
>>206
あの生き霊ほんとに何でもするんだなww
少しは自重・・・しなくていいわ
もっとやれww

209:名無しさん@お腹いっぱい。
08/06/26 20:44:34 ZWKyLtkE
椿さんと親父さんって身長差が…

210:名無しさん@お腹いっぱい。
08/06/26 20:45:10 BjC7YNpy
って悪い、生き霊じゃなかったな
すまん


211:名無しさん@お腹いっぱい。
08/06/27 03:48:00 I0GrsRu1
クラスメイトに「川添さんは好きな男の子いる?」と聞かれ
恋してる?というニュアンスを理解できず、「ユージくん」と答えるタマ

クラスメイトに「ユージは好きな女子いんの?」と聞かれ
「剣道部の女子の人はみんな好きかな」と答えるユージ

212:名無しさん@お腹いっぱい。
08/06/27 17:55:14 uO+blzGK
>>211
ユージ、ハーレム願望かと思ったw

213:名無しさん@お腹いっぱい。
08/06/27 18:09:34 OknEhe5Z
>>211
眼中に無い!と云いたいんだろうがw

214:名無しさん@お腹いっぱい。
08/06/27 18:27:45 ATr83opA
よくある言い方するとですね、LikeかLoveの違いだと思います。
ユージの場合、剣道部女子に持ってる感情はLikeって感じでは無いでしょうか?
もっともタマちゃんに関してはLikeがLoveに転じる可能性がありますけどw

215:名無しさん@お腹いっぱい。
08/06/27 19:59:21 8l+L2N3r
剣道部女子ってか剣道Like→剣道好きな人たちもみんなLike、とかっぽいなw

216:名無しさん@お腹いっぱい。
08/06/27 22:59:10 Digbl6Ob
ユージとダンってクラスは一緒だっけ?
本が手元にないんで分からん教えてくれ

217:名無しさん@お腹いっぱい。
08/06/27 23:07:47 XXliUPqc
2人とも1年1組

218:名無しさん@お腹いっぱい。
08/06/27 23:15:27 Digbl6Ob

クラスの女子のユージとダンの評価はどうなのだろう

ユージ:地味
ダン:なんじゃこりゃ

って感じだろうか

219:名無しさん@お腹いっぱい。
08/06/28 00:00:01 fSePG31+
ユージ:「あれ? そんな人いたっけ?」
ダン:「あの二重人格女の彼氏」

って感じだと思う
ミヤミヤって女子から評判悪そうだな

220:名無しさん@お腹いっぱい。
08/06/28 00:59:34 nAg7Q/TR
黒い方の某所更新来た!!
って言うかユージてめええええええええええええええええええええええええええええええええ!!!!!!!
そりゃあねえだろうが!!

221:名無しさん@お腹いっぱい。
08/06/28 01:01:50 tMY9msQP
               . -―- .      やったッ!! さすがユージ!
             /       ヽ
          //         ',      おれたちにできないことを
            | { _____  |        平然とやってのけるッ!
        (⌒ヽ7´        ``ヒニ¨ヽ
        ヽ、..二二二二二二二. -r‐''′     そこにシビれる!
        /´ 〉'">、、,,.ィ二¨' {.  ヽ     _ _      あこがれるゥ!
         `r、| ゙._(9,)Y´_(9_l′ )  (  , -'′ `¨¨´ ̄`ヽ、
         {(,| `'''7、,. 、 ⌒  |/ニY {               \
           ヾ|   ^'^ ′-、 ,ノr')リ  ,ゝ、ー`―-'- ∠,_  ノ
           |   「匸匸匚| '"|ィ'( (,ノ,r'゙へ. ̄ ̄,二ニ、゙}了
    , ヘー‐- 、 l  | /^''⌒|  | | ,ゝ )、,>(_9,`!i!}i!ィ_9,) |人
  -‐ノ .ヘー‐-ィ ヽ  !‐}__,..ノ  || /-‐ヽ|   -イ,__,.>‐  ハ }
 ''"//ヽー、  ノヽ∧ `ー一'´ / |′ 丿!  , -===- 、  }くー- ..._
  //^\  ヾ-、 :| ハ   ̄ / ノ |.  { {ハ.  V'二'二ソ  ノ| |    `ヽ
,ノ   ヽ,_ ヽノヽ_)ノ:l 'ーー<.  /  |.  ヽヽヽ._ `二¨´ /ノ ノ
/    <^_,.イ `r‐'゙ :::ヽ  \ `丶、  |、   \\'ー--‐''"//
\___,/|  !  ::::::l、  \  \| \   \ヽ   / ノ

222:名無しさん@お腹いっぱい。
08/06/28 01:02:05 ICLr8isF
>>220
気持ちはわかるが落ち着けww

223:名無しさん@お腹いっぱい。
08/06/28 01:33:49 uIu1XdZ+
ミヤは身内以外への外面は完璧なようだから
クラスでの人当たりで「二重人格」と評されることはなさそうだ
パーフェクトお嬢様な感じ装ってるからそれはそれで嫌われそうだが

224:名無しさん@お腹いっぱい。
08/06/28 01:45:09 3fqVGElj
ミヤは、すぐに地が出ちゃうから周囲にはバレバレなんじゃね?

225:名無しさん@お腹いっぱい。
08/06/28 02:26:19 nAg7Q/TR
ユージはミヤミヤも認める優男で学年4位の学力に剣道県大会ベスト8の実力もあり爽やかな男だからなぁ。
もしかしたらクラスでは普段は特に話題に挙がる事もないが、女子が恋愛話する時は意外と狙ってる子が多かったり。

226:名無しさん@お腹いっぱい。
08/06/28 04:22:17 XJ+FAqv0
剣道ベスト8は剣道やってる子にしか通じないだろう

227:名無しさん@お腹いっぱい。
08/06/28 08:03:21 tMY9msQP
クラス委員でもおかしくないスペックだけど
クラスでの役職はなんだろうか?

228:名無しさん@お腹いっぱい。
08/06/28 08:04:16 VgfqpkHT
剣道ベスト8?……それって、凄いの?
って感じだろうなあ。

229:名無しさん@お腹いっぱい。
08/06/28 08:47:27 AwUnS4Mn
>>227
空気だからクラスを纏めることなんて出来ないよ・・・

230:名無しさん@お腹いっぱい。
08/06/28 08:56:12 15pj6zAG
まさにプレーンヨーグルト。

231:名無しさん@お腹いっぱい。
08/06/28 09:20:20 TQmd+pDz
俺あんま好きじゃないなぁ
プry

232:名無しさん@お腹いっぱい。
08/06/28 15:03:06 3nu3uFK+
そもそもユージが空気なんて設定自体が二次設定ですらないネタであってだな・・・

233:名無しさん@お腹いっぱい。
08/06/28 15:09:29 AwUnS4Mn
>>232
増刊号でな、部員にすら忘れられるという空気っぷりを発揮してたんだよ

234:名無しさん@お腹いっぱい。
08/06/28 15:29:41 x7OHrANg
URLリンク(yui.cynthia.bne.jp)

235:名無しさん@お腹いっぱい。
08/06/28 15:34:44 TQmd+pDz
サヤ「ユージくんは?」
タマ&サトリ「「家に帰りました」」
キリノ「ふーん。じゃあコジロー先生は?」
タマ&サトリ「「泣いて逃げちゃいました」」
キリノ「?」










とかいう会話があったんだよきっと

236:名無しさん@お腹いっぱい。
08/06/28 16:42:49 uO8OIzqS
>>232
「俺ってそんなに空気なの!?」と土塚がユージ自身に言わせてる件

237:名無しさん@お腹いっぱい。
08/06/28 18:13:46 3k4Du+J0
キリノには「そりゃーユージ君も目立ちませんってなもんですよ」なんて言われてるし
ユージ…不憫な子…!
ヒューとビンズとかもそうだけど、土塚って割とそう言うのわかっててネタにしてるよなw

238:名無しさん@お腹いっぱい。
08/06/28 20:18:56 3R3+041L
「ふーん、DVDだと銭湯シーンが追加されてるんだー。俺は別にどうとも思わないけど。それにタマちゃんなら見慣れてるし」
 ……なんてことをユージなら言いそうで怖いです。銭湯の絵がアップされてたので何となく書きましたw

239:名無しさん@お腹いっぱい。
08/06/28 22:26:15 6mMos+Ol
他力本願だが、前スレに出てきたユージ・タマ・さとりんが幼馴染のss
誰か書いてくれ~


240:名無しさん@お腹いっぱい。
08/06/28 23:12:11 TQmd+pDz
ユーウラの二人マダー?

241:名無しさん@お腹いっぱい。
08/06/28 23:13:50 GIHenuhq
ユージにはタマちゃん以外とくっついてほしいなぁ

242:名無しさん@お腹いっぱい。
08/06/28 23:44:44 TpUYxQPo
タマちゃんにはユージとくっついてほしいなぁ

243:名無しさん@お腹いっぱい。
08/06/29 00:57:36 QpPKcAJ9
>>241-242
タマちゃん、さとりんの二人とくっつけば良いってわけですね、わかります

244:名無しさん@お腹いっぱい。
08/06/29 00:58:47 b/XfASHn
>>241-242
ユージ、ウラとくっつく
その後、タマちゃんともくっつく

パーフェクトプランだな

245:名無しさん@お腹いっぱい。
08/06/29 01:12:54 QpPKcAJ9
>>238
髪下ろして眼鏡外した原田さんに不覚にもときめいたり・・・・・・しないかな

246:名無しさん@お腹いっぱい。
08/06/29 01:34:58 I/lS1QY/
しかし西ちゃんとユージがくっつくという予想外の事態に

247:名無しさん@お腹いっぱい。
08/06/29 01:37:25 tWgkIyM1
>>246
オマエ、ついさっきエロパロスレにいただろ

248:名無しさん@お腹いっぱい。
08/06/29 08:49:23 jdgRLwhl
ユーレイマダー?

249:名無しさん@お腹いっぱい。
08/06/29 13:39:29 s8u1WkCR
URLリンク(totukalog.hp.infoseek.co.jp)
これの左上の部分だけをタマちゃんに見せたい・・・

250:名無しさん@お腹いっぱい。
08/06/29 19:11:15 I/lS1QY/
>>249
その写真を見せた瞬間破られる

251:名無しさん@お腹いっぱい。
08/06/29 20:15:48 KpWpWDkd
後日何故かレイミがユージとタマちゃんを見る度に怯えて謝りながら泣いて逃げるようになるんだな…

252:名無しさん@お腹いっぱい。
08/06/29 20:35:28 jdgRLwhl
A・F・Bをしたんですね、わかります

253:名無しさん@お腹いっぱい。
08/06/30 11:42:35 7VL02NgC
小田島家にポルターガイスト現象が発生しますよ

254:名無しさん@お腹いっぱい。
08/06/30 16:02:25 XD3H8lXZ
なんかユージって自覚無しに浮気してそうだな・・・

255: ◆rIqJ2vhYZ.
08/06/30 18:52:47 7VL02NgC
 紆余曲折しまくって珠姫と勇次は恋人同士になったが、付き合い出したというのにデートの一つもしていないのだ。
 それには理由があり、珠姫が休日に遊びに行こうとしても勇次が用事があるといって断り続けているのだ。
 そんな感じが続いて早一ヶ月、幸いにも道場は二人っきりだったので珠姫は勇次に事の真偽を尋ねた。

「ねぇユージくん、あたしたちってその、こ、恋人同士だよね?」
「うん、そうだよ。急にどうしたのタマちゃん?」
「じゃあどうしてお休みの日はいつも用事があるの? あたしと遊びに行くのがイヤなの?」

 真剣な珠姫の問いかけに勇次は困ったように指で頬をかいた。
 しかし意を決した勇次は、休みの日の件についての真実を話す決意をした。
 恥ずかしがりながらも勇次は珠姫の目をジッと見据えて、珠姫に話し出した。

「実は俺、成明高校に行って林先生に稽古つけてもらってるんだ」
「どうして?」
「……強くなりたいんだ。タマちゃんを、惚れた人を守れるくらいに」

 理由を聞いた珠姫は嬉しさ半分、寂しさ半分といった感じだった。
 自分を守ってくれる為に強くなろうとしてくれるのは嬉しいが、それなら自分に相談の一つもして欲しかった。
 なおも勇次は自分の思いを珠姫に伝えようとしたが、それは珠姫に遮られた。

「ユージくん、わかってないよ……」
「タマちゃん?」
「あたしはもうユージくんにいっぱい守ってもらってるんだよ、色んなことから」
「タマちゃん……」
「それにあたしだってそんなに強くない。ユージくんに会えない日は寂しくてしょうがないの。……不安になるの」

 勇次は自分の強さを求めるあまり、珠姫の心を考えていなかったことを激しく後悔した。
 珠姫の寂しげで今にも泣き出しそうな表情を見て、自分の不甲斐なさを痛感した勇次は、珠姫を優しく抱きしめた。

「ゴメン、ゴメンねタマちゃん。俺、自分のことしか考えてなかった。タマちゃんを泣かせるなんて本当にダメな奴だよ」
「本当に、本当に悪いと思ってる……?」
「うん。強くなるならタマちゃんと一緒に。タマちゃんの笑顔は絶対に絶やさない。休みの日はいっぱいデートする。この誓いをタマちゃんに捧げるよ」
「じゃあ誓いの証として、しばらくこのままでいたい。……ダメ?」

 珠姫の問いに勇次は頷くことで答えるとしばらくの間、勇次は珠姫を抱きしめていた。
 勇次の腕の中にいる珠姫は勇次にしか見せることの無い、極上の笑顔を浮かべていた。
 そして勇次が珠姫を離すと、言ってはいけない不用意なことを言ってしまった。

「本当は今週も行く予定だったけど、林先生に断りの電話を入れないとダメだな。メイちゃんにも謝らないと」
「……ユージくん。メイちゃんってどうゆうこと?」
「うん、実は林先生に頼まれてメイちゃんの相手もしてたんだ。素人だから教えがいもあるんだよ」
「どうしてメイちゃんって親しげに呼んでるの?」
「メイちゃん本人がそう呼んで欲しいって言ったからで、別に深い意味は無いよ」
(……そうだよね。ユージくんはそんな人じゃないよね)
「たまに夜遅くなるから家まで送っていったり、メイちゃんの家でご飯をご馳走になったり、一人じゃ心細いからって言うから2人で買い物しただけだから」

 勇次の悪意が全く無い物言いに珠姫は固まってしまった。
 芽衣に対して勇次がしたことは全部、珠姫が恋人としての勇次にしたいこととしてもらいたいことだった。
 しかも厄介なのは、勇次本人に悪気が一切無い、この点だろう。
 無自覚に他の女の子とデートをし、あまつさえそのことを恋人である珠姫に堂々と打ち明けた勇次に珠姫は、

「ユージくんのバカ!! 大っキライ!!」

 怒りを露にし、涙を流しながら道場を飛び出して行った。
 その話をした勇次は部員全員から責められて、ようやく自分のしたことの愚かさを自覚した。
 慌てて勇次は珠姫の後を追いかけて、珠姫の家まで押しかけてひたすら謝り倒して何とか許しを得たのだった。
 その際、珠姫の父に大量の塩や熱湯をかけられたりしたのは珠姫の怒りと比較すれば些末事である。

256: ◆rIqJ2vhYZ.
08/06/30 19:01:15 7VL02NgC
ちょっとお久しぶりです。ユータマウラSS書きの者です。トリップを付けてみました、一応。
ダンはともかく、ミヤミヤで迷ってる事があるので筆が止まってるのに、全く関係ないSSを……(汗
自覚無しの浮気ってこんな感じかなーって、気分転換も込めてのユータマ(?)SSを書きました。
即興の上に長くなってしまいゴメンなさい……。これでも結構、削ったりしたわけですけど。

ユータマウラSS、眠気に負けなかったら書こうと思います。今もかなり眠くて大変です……orz

257:名無しさん@お腹いっぱい。
08/06/30 20:33:31 2Xul+Kiw
「アノ、ユージ君、これから来れる日が減るってどういう事ですか?」
寂しそうな表情の芽衣に勇次は申し訳なさそうに答えた。
「ゴメン、メイちゃん。タマちゃんの事放ったらかしてたから埋め合わせしないと」
「タマちゃん? あの川添さんですか?」
ふいに芽衣の目付きが変わった。
「うん。よく覚えてたね」
「はい。剣道続けられているのも川添さんのおかげですから。でもなぜ彼女がでてくるんですか?」
「あぁ、付き合ってるんだ俺達」
「!!!」



その夜
「川添さん。剣道では全然かなわないけど、恋愛なら負けません! 必ずユージ君を私の方に振り向かせてみせます!!」
自分の部屋で芽衣は堅く心に決めたのだった。




という文章を忘れてるぞ
おや幽霊うわなにをするやめr

258:名無しさん@お腹いっぱい。
08/06/30 20:48:04 3BpSRmrb
>>257
だ、大丈夫か!?今助けに行くぞ!
ユーメイはつぶさせねぇ!!

ってちょ、タマちゃんなにすr

259:名無しさん@お腹いっぱい。
08/06/30 21:11:42 qkNHdq3e
月曜日はメイちゃんと
火曜日はサトリと
水曜日はウラと
木曜日は近本と
金曜日は青木と
土曜日は凛と
無自覚に浮気しているユージ

260:名無しさん@お腹いっぱい。
08/06/30 21:56:43 XD3H8lXZ
>>256
いいよーGJ

>>259
キリノは入ってないところに萌えたww

261:名無しさん@お腹いっぱい。
08/06/30 21:58:35 HrSrDZYP
タマちゃんと付き合っていいことあるのだろうか

262:名無しさん@お腹いっぱい。
08/06/30 22:29:32 p3ADrrXK
>>259
サヤ「……………」

263:名無しさん@お腹いっぱい。
08/06/30 23:09:15 +3j/p+56
>>259
タマ「・・・・・」ゴゴゴゴゴゴゴォォォォ

264:名無しさん@お腹いっぱい。
08/06/30 23:58:10 5f0TbXaH
>>259
日曜日
ダン「聞いたぞ、ずいぶんと女遊びが過ぎるみたいだなユージ」
UG「ダンくん…………」
ダン「まぁいい。今日一日で、お前が俺以外を見れなくなるようにしてやるぜ」
UG「ダンくん…………」

265:名無しさん@お腹いっぱい。
08/07/01 07:59:53 iAlMNdFU
>>264
ユーダン・・・w

266:名無しさん@お腹いっぱい。
08/07/01 09:34:37 hEhH6EQW
>>263
タマちゃんは浮気されても怒らないというより
不安にかられて変調をきたす感じになりそう

267:名無しさん@お腹いっぱい。
08/07/01 09:34:50 2xFiyvRO
>>264

UG「ダンくん・・・・・・・・・・(^^;)」
なのか
UG「ダンくん・・・・・・・・・・/////」
なのか
UG「ダンくん・・・・・・・・・・(???)」
なのか

268:名無しさん@お腹いっぱい。
08/07/01 09:51:35 tXrpGFkp
幽霊「対応を間違えたかしら・・・
  こうなったらもう無理矢理うちのタマとやらせて女の甘美を思い知らせるしか・・・」

269:名無しさん@お腹いっぱい。
08/07/01 11:29:04 6onPibY6
タマ父「母さん、いい加減自然に任せましょう」

270:名無しさん@お腹いっぱい。
08/07/01 18:03:43 jEBYAhaX
>>264
ミヤに刺されるぞ・・・・

271:名無しさん@お腹いっぱい。
08/07/01 18:05:10 A+HB8BEv
タマ(ならここはあたしが頑張るしか・・・)
  「ユージくん、今日うちで親子丼食べていかない?」

272:名無しさん@お腹いっぱい。
08/07/01 18:15:50 hEhH6EQW
ユージ「今日はサヤ先輩が松阪牛を食べさせてくれるんだ、タマちゃんも来る?」

273:名無しさん@お腹いっぱい。
08/07/01 18:16:02 q9BgQN9t
ニコニコにうpされた第一話の「5人目はUGが女装して戦うよ」ってネタバレコメを見て楽しみに待ったままなんだが

まだ?

274:名無しさん@お腹いっぱい。
08/07/01 18:40:20 WmLwsiYx


275:名無しさん@お腹いっぱい。
08/07/01 18:41:47 jEBYAhaX
5人目も武礼葉です

276:名無しさん@お腹いっぱい。
08/07/01 23:43:15 emDTa8fx
>>272
サトリ「わんこそば・・・・はどうでしょうユージくん」

277:名無しさん@お腹いっぱい。
08/07/02 01:14:05 p8ALLFvq
ダン「ユージ、俺の家で栗御飯食べないかー?」(石田ボイス)

278:名無しさん@お腹いっぱい。
08/07/02 01:35:05 xRM5yLJs
今日ヤンガンバレ来るよね?

279:名無しさん@お腹いっぱい。
08/07/02 01:51:35 3eW4zHXU
早ければ今日
職人がコラ作るのに手間取ったら明日かもしれんw
コラ無くてもいいぐらいユータマ要素あればいいんだが

280:名無しさん@お腹いっぱい。
08/07/02 05:36:43 4Xs2kL/N
ユーリンを考えると、二人が知り合う時にタマちゃんがいるかいないかで
後の展開が変わるから、妄想が広がる
まあ、結末は何も変わりないけどね!


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