10/06/17 03:17:22 y6xl6aBP
「自分の支援で支援キャラへの投票が増えてくれるとうれしい」と言う支援人がいます。
この気持ちは当然のものでよくわかりますが、あまりやりすぎると荒れる元になるように思います。
上記の支援人の言葉を裏返して考えると、
対戦相手を支援した支援人が「相手支援人の支援で票を持って行かれた」と思うことになるのではないでしょうか。
そうやって支援人同士が票の奪い合いを行うことは、キャラを利用した代理戦争のように見ることもできます。
それだったら、キャラへ投票するのではなく支援人に投票するルールのほうが筋が通っています。
支援の考え方は人それぞれだと思いますが、支援は以下のようなものと考えるのがよいのではないでしょうか。
まず
・投票者はその試合の出場キャラをすべて把握して、一番萌えると思ったキャラに投票すること。
そして
・投票者は出場キャラについて知るために、自分で調べるか「支援」を見ること。
この支援をするのが支援人で、
支援人は投票者が出場キャラについて知るのを支援する、というものです。
支援人よりも投票者のほうが注意すべきことかもしれませんね。
「キャラAとキャラBで同じくらい萌えたけど、キャラAの支援がよかったのでキャラAに投票した。」
これは危険ですね。
支援によってキャラAのほうが萌えると判断して投票するならよいですが、
支援の良し悪しで投票先を決めるならばやはり支援人に投票するルールにすべきでしょう。