09/10/18 23:05:38 0w1BCiSC
今更といえば今更なんだけど和についてふと思いついたので書いてみる。
まぁ今後の展開で明かされるかもしれないし俺の考えすぎかもしれないんでそういう解釈もあるんだ、程度で読んでくれ。
和は団体決勝副将戦で「絶対勝ちます」と言って臨んだが、個人点数的にはマイナスだった。
にもかかわらず悔しそうな描写もなく、笑顔で咲にバトンタッチをしている。
和の性格から考えればこれは少々おかしい。
また、団体初戦でのカツ丼の疑問「ワンマンプレイに走っているのか否か」に答えが出されていないのも気になる。
以上2点を踏まえると省略されたシーンでは和の早和了以外の、チーム戦ならではの実力が発揮されていて、作者的に全国まで取っておきたかったのでは?
という推測(現段階ではほとんど妄想)が出来る。
具体的にはステルス効果で和以外には多大なアドバンテージを得、独走状態でトップに躍り出ようとしているモモを止めるために、
トップを譲らない程度に他家に差し込んだりアシストしていたのかもしれない。
終了後のモモの台詞「どうにも清澄だけは抜けなかった」というのも気になるしね。
とまぁだらだら書いてみたが何が言いたいかというと
「この作者隠し玉をいっぱい持ってるが伏線を仕込んでいることも多いので深く読むのもアリだぞってこと。