【石川賢】ゲッター線が他作品に出張!! 第6章【クロスSS】at ANICHARA
【石川賢】ゲッター線が他作品に出張!! 第6章【クロスSS】 - 暇つぶし2ch47:激突!! ゲッター対ガイアー
09/06/07 09:19:51 4Q1p+3X8
以上で投下終了です。
終盤の展開は陳腐かとも思いましたが、やはり異世界の危機を救うのはゲッターの意思ではなく、
石川キャラの逞しさであって欲しいと思った次第です。

48:名無しさん@お腹いっぱい。
09/06/07 09:34:42 qGwMdccq
ウオオオ、リアルタイム乙

49:名無しさん@お腹いっぱい。
09/06/07 10:43:52 pn3PAPQY
>>47
GJ! いや、面白かったです。原作通りに壊して決着かと思いきや、
ゲッタークロスならではの方法で目から鱗でした。
ゲッターの魔性とも言える力、そしてそれに抗うマーズの葛藤。
拓馬のヒーロー具合に惚れそうw 次回も楽しみにしてます。

50:名無しさん@お腹いっぱい。
09/06/07 12:45:35 etqaO+ap
うおおお。
なんて熱い展開ww
拳での殴りあいで心を通わせる漢ドラマの開始ですね!

51:ゲッターロボ昴 ◆Ylcy6fqb6A
09/06/07 13:54:51 pn3PAPQY
>>47
追記。
カムイがどういう風に動くのか、とかも楽しみです。
でもあいつ、ゲッター時空に帰ったらやらかすしなあ、などと思いつつ。

さて、私もSSが完成したのでゲッターロボ昴一話、投下します。

52:ゲッターロボ昴 ◆Ylcy6fqb6A
09/06/07 13:58:01 pn3PAPQY
第1話「運命胎動」

―新暦75年(地球・二十一世紀相当)第1管理世界ミッドチルダ 冬

「喰らえ!」

剣閃―二十メートルを超える巨大な剣が振り下ろされた。
刃金と甲殻が激突する/火花を散らす/高周波振動デバイスの刃が甲殻と中の肉を切断!
ぶちぶちと切り裂かれた巨獣の右腕が宙を舞い、現世から“存在を否定”され塵と消える。
天空を引き裂く咆哮―ぎゅおおおお、という大気の唸りと混ざり合う、異形の声。
高度三万メートルの高見で吼えるのは、巨大な怪獣としか形容できない化け物だった。
全身を鎧のような甲殻で覆い尽くし、鋭い爪と牙を生やし―“角を持っている”。
それは桁外れに大きい鬼―下半身はムカデのような構造体だが―であり、“鬼獣”と呼ばれるもの。
対抗するように重力制御で空を舞うは、鋼の装甲で全身を構築した人造の巨人=ネオゲッターロボ。
そのコクピットに、大兵肥満と呼ぶに相応しい大男が黄色いパイロットスーツ姿で座り、巨人の挙動を操っていた。
操縦桿を引き倒す―ネオゲッターの左拳が正拳で打ち出され、怪物の牙をへし折る。
ぶしゃあ、と撒き散らされた赤黒い血液。反撃と言わんばかりに鬼獣が尻尾を鞭のようにしならせ、
青い装甲に衝撃を以て叩きつけた。衝撃緩和装置でも殺しきれない震動―男が呻きながらソニックブレイドを一閃、
鞭のようにしなっていた尻尾を切り落とす。甲高い絶叫と共に尻尾が消え、右腕と尻尾を無くした半人半蛇の鬼獣が鳴いた。

―グワオオオオオ!

威嚇するような叫びの中に、恐怖を見出しネオゲッターのパイロットは豪快に笑う。

「うわっはっはっは! どうだ!」

《ベンケイ二等陸尉、稼働時間に留意してください》

「わかってるけどよ!」

オペレーターからの警告に、ネオゲッタ―の乗り手=ベンケイ・ムサシボウ(武蔵坊弁慶)は顔を曇らせた。
このネオゲッターロボ三号機は、永久機関ゲッター炉心と有限のプラズマ駆動炉で動くハイブリッドだ。
魅力的なほどの―いや、魔性とも言うべきゲッターエネルギーは、しかし未だに安定性を欠いた代物で、
ゲッター炉心を用いたネオゲッターロボ一号機はメルトダウンを起こして消え去ったし、
弁慶自身もかつての経験からその危険性を知っていた。

―丸々一つの街が消し飛ぶという惨劇によって。

だからこそ、弁慶が乗るネオゲッター三号機はゲッター炉心を補助動力とし、
安定性の高いプラズマエンジンによる駆動を行う機体なのだ。
その恩恵―出力の安定によって、パイロットが三人いなくても十分動かせる操作性。
今、弁慶が一人で動かしているように、戦闘行動も十分に可能なほどだ。
だがその代償―従来のゲッター炉心主動力に比べ、出力、戦闘可能時間で劣る―は重い。
既に交戦開始から十分が経過しているにもかかわらず、致命傷を負わせていないのがその証拠だった。
このままでは首都近郊まで侵入される。しかし弁慶は諦めず、必殺を放つべく残量プラズマの二十パーセントを使用、
特殊なガスによってプラズマエネルギーを覆い尽くし大気を遮断、掌の中で巨大なプラズマ球を形成した。
操縦桿のレバー上部にあるトリガーを引きながら、彼は叫ぶ。

「―プラズマサンダー!」

雷電の塊を鬼獣に投擲―その甲殻を蒸発させ肉を吹き飛ばす閃光。
爆風が吹き荒れ、怪物の溜め込んでいたエネルギーが暴発。
眩い光の塊となって昇華された化け物を目にし、弁慶は一息ついた。

53:ゲッターロボ昴 ◆Ylcy6fqb6A
09/06/07 13:59:07 pn3PAPQY
「終わったか……?」

そう呟いたとき。
突然、機体の画面がブラックアウトする。

「お、おい! どうしたんだよ!」

野太い声で叫ぶが、機体の操作系は復活しない。
弁慶の悲鳴を他所に、ネオゲッターロボの青い甲冑の如き巨体は、減速しつつ緩やかに落下し始めた。
眼下の地上、火災現場へ、まるで引き寄せられるが如く。


―運命の歯車が、廻る。





魔法技術と呼ばれるものが世界に定着し、早数百年。
次元の壁を越え、異世界へ渡航できる技術の発達と共に、
ミッドチルダと呼ばれる惑星はそれらの世界の中心として発展を遂げていた。
テロや内紛も遠のき、平和を享受し始めた世界……されど、闇には怪異が巣くっている。
連日、首都クラナガンでは謎の猟奇殺人が起こり、犠牲者は惨たらしく喰い散らかされているというし、
山間部では巨獣の目撃情報や、未確認飛行物体の観測映像がネットで流れ、
すわ宇宙人の来襲だ、と世間を騒がせている。であるから、かつてのテロが横行していた時代とはまったく違う、
漠然とした不安が人々の心に存在するのは、仕方のないことかも知れない。
だが、それは漠然とした不安などでは済まされない。
目に見える脅威として、それらは迫っているのだから―。



廃棄都市と呼ばれる、かつての戦争で廃墟と化した建築物群。
その中でも一際高い高層ビルの屋上に、鉛色の空を眺めその男は佇んでいた。
修験者の如く鍛えられた二メートルほどの肉体。深く皺の刻まれた顔に、爛々と輝く深紅の瞳。
その漆黒の法衣に包まれた肉体は、人間の容姿でありながら何処かおぞましい気配がある。

「永きに渡り……我らは虐げられてきた……!」

どれほどの時間、存在し続けたのか―黒衣の男“無頼”にはわからない。
かつて鬼と呼ばれる異形の者ども―ミュータント達は、殺戮衝動を振りかざして生きていた。
少なくとも、彼らなりに本能に忠実に生きることが出来る時間だった。
しかし“ゲッター”と呼ばれる異形の機械兵器が介入を始めてから、すべてが狂った。
今や彼らの世界は暗黒の次元の狭間であり、生きるには辛すぎる地獄。

「今一度……現世に我らの楽園を築かせて貰う! 手始めはこの魔導の都クラナガン―」

「―残念だが、それは無理だ」

不敵な声に無頼が振り向くと、屋上の入り口に一人の男が立っていた。
白色人種の多い異世界ミッドチルダに似合わぬ、黄色い肌―黄色人種だろうか?
真っ黒な髪/鋭い目つき/冴え渡った冷徹な知性の浮かぶ顔。
黒の仕立ての良いスーツとトレンチコート/長身の引き絞られた肉体―猫科の猛獣の風情。
にやりと、端正な顔を歪めてそいつは笑う。無頼は結界魔法の発動を感知しながら、振り向いた。
廃ビルの周りが物理的な干渉を弾く結界に覆われていく。

「何者だ?」

「特務機関ネイサー、神隼人。貴様らの天敵だ」

54:ゲッターロボ昴 ◆Ylcy6fqb6A
09/06/07 14:00:25 pn3PAPQY
無頼は無表情に男を睨み付けると、右腕を突き出して宙に呪術陣を描く。
同時に神隼人と名乗った青年は、コートの内側から取り出した大口径拳銃を、何の躊躇いもなくぶっ放す。
黒鉄の無骨な銃身、スミス&ウェッソンM500リボルバー10.5インチモデルをベースに、
強装弾及び炸裂弾の発射を視野に入れた回転式拳銃。「敷島」と刻印されたそれの、強大な反動を伴う咆哮。
音速を超えて襲いかかる銃弾を、さして驚くこともなく半透明の膜―魔術障壁で受け止めた無頼は右腕を一閃。
たったそれだけで空間断裂を引き起こし、見えざる刃として撃ち出した。


「醜く矮小な人間が……随分と驕るものだな」

対し、隼人は跳んだ。
屋上入り口をバターでも切断するように切り裂いた空間断裂の刃を避け、上空から銃弾を連続で撃ち込んでいく。
そのほとんどを一歩も動くこともなく、魔術障壁で受け止める怪人。
強大な反動に腕が痺れることにも構わずに、超人的な身体能力を駆使して着地、
隼人はコートの内側から二本のナイフを取り出した。馬鹿に太いグリップの機構刃である。
同時に無頼の術式が完成し、虚空を引き裂いて現れる異形ども。
どろどろとした闇の中から這いずり出てくる化け物は人型/濁った瞳/牛のような角/鋭い牙=鬼。
呪術陣より覗く醜悪な地獄の悪鬼の数は数えきれぬほどであり、その中でも大きい二匹の鬼が、現世に降り立つ。

―GYEEEEEEEEEEEEEE!

そう怪物が吼えたときには、隼人の身体は動いていた。
瞬時に圧倒的脚力によって加速し、弾丸のように二匹の鬼の視界を横切った、
と見えた瞬間、柘榴のように鬼の頭部が弾け飛んだ。
神隼人の握っていた二本のナイフ―高圧ガスの噴射により内部から対象を粉砕する刃が、
鬼の頭部に突き刺さりその頭蓋骨を貫通、脳漿をガス噴射で破壊し、その圧力で弾け飛んだのだ。
二本のナイフのグリップを捨て去ると獰猛に笑い、黒衣の怪人へ向けてリボルバー=大口径拳銃を突きつける。
同時に無頼が生成した魔刃が隼人の喉元でピタリと止まり、両者の間に緊張した空気が流れた。
隼人が口を開いた。

「脳幹を吹き飛ばせば、人外と言えど死ぬんだろう?」

「驕るなよ人間。我は清明とは違う―ッ!」

旋風/強烈な回し蹴り=一撃でコンクリートすら砕く打撃。
身体が本能で避ける。一瞬の後退/跳躍が生死を分ける―それでも殺しきれなかった衝撃。
腹に浅く食い込んだ右膝と、その凄まじい威力に隼人の身体が屋上の縁まで吹き飛ぶ。
ぐっ、と呻きながらもM500カスタムリボルバーを連射/合計三発。
一発の銃弾が無頼の胸に直撃し、肺腑と骨、血潮の混合物が撒き散らされた。
心臓の大動脈が破壊されたのか、どばどばと胸から鮮血を溢れさせつつ、男は嗤った。

「無意味だ。我らは現世のモノに非ず……土塊にすら還らぬ幻夢よ」

その証明の如く血は霞のように消え、傷は時間を巻き戻すように再生された。

「……消え果てろ」

隼人がさらなる銃撃を加えるべく自動拳銃を取り出す/撃つ、撃つ、撃つ!
スライドする拳銃―四十五口径弾の弾幕を右腕ですべて受け止めながら、無頼は緩やかに跳躍。
……背後の廃棄都市の街並みへと。


55:ゲッターロボ昴 ◆Ylcy6fqb6A
09/06/07 14:01:08 pn3PAPQY
「―っ! 待て!」

「ゲッターに魅せられし愚者よ、後悔するがいい!」

ぐにゃり、と空間が湾曲し、その歪みの中に黒衣の怪人は飲まれた。
糞ッ、と呟くと、神隼人は痛む腹にも構わずに、ネイサーの指揮官として本部に連絡した。

「こちら神隼人二佐だ。目標は空間転移で逃げた―奴は人間を襲う可能性が高い。
クラナガン全域にサーチを掛けろ!」

《了解》

通信を切る。
そして、一人呟いた。

「……まだ止まれん。真理に到達するまでは―」

緞帳のような曇り空を見上げる。弁慶が戦っている空を。
たとえ“世界が滅ぶ”光景を知っていようと、神隼人は止まれなかった。





紅蓮―首都クラナガンで起こった火事は、一つの雑居ビルを丸々焼き尽くすものだった。
火災の炎がすべてを焦がす中、耐火服を纏った二人の少女がその中を駆け回り、
生存者―幼い子供一人を助け出していた。少女の片方が声を上げた。
柑橘類のような色の髪をツインテールにした、つり目の少女だ。
手には圧縮放水器を持っており、そこから放射される水で退路の火を消している。

「スバル、障害物が邪魔で撤退できない。撤去して!」

「了解!」

スバルと呼ばれた青い髪の利発そうな少女―四年前の空港火災で“流竜馬”に救われた女の子は、
右腕の鋼鉄の籠手―スピナーを持つ白兵戦武装・リボルバーナックルを回転させ、
その黒鉄をコンクリートの瓦礫に叩きつけた。今年で十五歳になるスバル・ナカジマは、
今や陸士学校を卒業した魔導師―魔導技術を使うもの―であり、
それ故に魔力を込めた打撃を放つことが出来た。物質結合に作用するエネルギーの前に、粉々に砕け散る瓦礫。

「ティア、後は入り口までその子を!」

「わかってるわよ!」

ティア=ティアナ・ランスターの愛称/陸士学校からの腐れ縁/一番の親友。
放水器を背負い、幼い少年の手を引いて走るティアナ―スバルの先導でドアが蹴破られ、
入り口から新鮮な空気が流れ込んでくる。走り続け外に飛び出る。
外気のひんやりした感覚に安心した直後、背後で天井が崩落した。
もしも脱出が数瞬遅れていたら、と思うとぞっとするが、相棒のスバルは、

「うわー、危なかったねー」

緊張感の欠片もなかった。これにはティアナも溜息をつくしかない。
どやしてやろうかとも思ったが、まずは上官への報告が先だと思い直す。

56:ゲッターロボ昴 ◆Ylcy6fqb6A
09/06/07 14:02:05 pn3PAPQY
「ランスター陸士より本部へ。要救助者一名確保、容態は良好」

《了解。ナカジマと一緒にあがれ》

「はい。スバル、行くわよ」

そう言って通信を切った直後―天空を焦がす黒煙を突き破り、青い偶像が見えた。
僅かな影だったそれはどんどん大きくなり、やがて肉眼で巨人とわかるほどに―。

「へ?」

「てぃ、ティア、あれこっちに落ちてくるって!」

言うが早いか、スバルは疑似空間に圧縮格納されていた自身のローラーブーツを開封、
足首に装着、友の手を引いて地上を高速で滑った。ローラーの回転に歩調を合わせるのに四苦八苦しつつ、
ティアナが何か喋ろうとしたが、それはとんでもない衝撃/轟音に掻き消された。
ゴゴゴ、と土煙を立てる巨大な影を目にして、二人は如何にも無力だった。

「なに……これ?」

それは神話の巨人を思わせる、全長四十メートル強の鎧武者だった。
かなりの高度から落下してきたにもかかわらず、その深い青の装甲には傷一つ無い。
いったい如何なる鋼材で出来ているのだろう、と思ったスバルだったが、すぐに気を取り直して相棒に言った。

「ティア、その子を連れて避難して」

「―スバル、まさか」

「うん、取り残されてる人がいないか見てくる」

そう呟いたあとは、止める暇もなかった。
優れた身体能力を活かし、スバルは百五十センチ強の肉体を跳ねさせ、巨人の甲冑を登っていく。
こうなると相棒が止まらないことを知るティアナは、少年の手を引いて後方の陸士部隊へ向けて駆け出す。
最後に一言残し、釘を刺したが。

「無茶するんじゃないわよ!」

「わかってるよ!」

スバル・ナカジマは火災で崩れそうな建物の周辺に人がいないことを確認するべく、
防火服を身に纏ったまま巨人の装甲を駆け上がり、その頭頂部で辺りを見回した。
青い鉄兜を被ったような巨躯のツインアイに意志があるような気がしたが、
気のせいだと言い聞かせ、抜群によい視力で周囲を見下ろす。
見たところ、他に逃げ遅れた人はいないようだ。

「良かったぁ」

胸を撫で下ろし、スバルはすぐに撤退するべく踵を返そうとした。
その瞬間だった。巨人がギギギ、と音を立てて蠢き、ぐらりと足場が揺れたのは。
よく見ればその双眸に緑―スバルと同じ瞳の色―が宿っていたのだが、今の彼女にそれを確認する術はない。
それどころか少女の肉体は揺れによって支えを無くし、

「う、うわわわ!?」

57:ゲッターロボ昴 ◆Ylcy6fqb6A
09/06/07 14:03:42 pn3PAPQY
ぽっかりと開いた頭部のマスクカバー、すなわち頭頂部コクピットに飲み込まれた。
コクピットシートにスバルが収まるとマスクカバーが閉じられ、
機体中心部の“ゲッター炉心”からのエネルギー供給によって計器に明かりが灯り、
巨人―ネオゲッターロボ三号機の操縦系がすべて回復した。
今まで見せたことのない完動状態のゲッター炉心、そのエネルギー量は膨大。
つまりそれは、高濃度のゲッター線反応を引き起こすと言うことであり―

「遂に“選ばれた者”と出会ったか……我が宿敵、ゲッターロボ!」

―鬼獣王たる魔人、無頼(ブライ)と鬼の眷属が反応すると言うことだった。
黒衣の呪術師が妖しげな呪文を唱えると、無数の召喚陣が展開、ざわざわと空が揺れ、
青空に突如として局地的嵐が発生、暗雲は雷鳴を呼び込みて閃光がクラナガンを襲う。
そして―空間の歪み、次元震を伴い“それ”は現れた。
鬼獣とは異なる、機械と生体の入り混じったおぞましい合成獣(キメラ)。
遠い次元にて異種知的生命の生み出した半生体機動兵器(サイボーグ)。

「来たれ、彼の世界の遺産―メカザウルス・ドバ!」





武蔵坊弁慶が気絶から目覚めてみると、どうやらここは地上らしい。
着地特有のずっしりとした重力の重さがあったからだ。
重力制御での飛行時は感じられない感覚だった。

「うー、痛ぇ……勝手に動くとか、やっぱりゲッター線ってのはわからねぇぜ」

そうぼやきつつも、弁慶はシステムの復旧を喜んでいた。
これで漸く帰れるぜ―そう思いながらゲットマシン各機の状態を調べる。
その所為で、彼は再び怪訝な表情をする羽目になった。

「ネオイーグルに生体反応ォ!?」

急いで機体内部の空間モニターを展開、乗っている人間とコンタクト。
ウィンドウを開く、すると―。

《う、うーん……》

青い髪のボーイッシュな少女が一人、ネオイーグルの頭部コクピットに乗っていた。
何かの拍子に気絶しているらしく、その目蓋は閉じられたままだ。
全身の筋肉は小柄ながらかなり良く発達しており、高い身体能力が伺える。
だが、弁慶の注目している点は別であった。

―ちっちぇな、だいたい十五歳ってところか。にしても、発育良いぜ“こっち”は。
自分のいた地球―第97管理外世界とこちらでは呼ぶ―では考えられないほど、少女達のスタイルは良い。
好色の弁慶には堪らない。尤も、十代の少女に手を出すほど彼は餓えてもいなかったが。
閑話休題。ともかく、叩き起こす必要があった。すぅっと息を吸い込み、怒鳴る。

「起きろぉ! なんでそこにいるか知らないが、そこはベッドじゃねぇ!」

《わひゃあ!》

「よーし、起きたか」

少女は緑色の瞳を見開いて吃驚しているようだが、そんなことは彼の知ったことではない。

「お前が今乗ってるのは時空管理局の機密だ。このまま帰投するから―ってお前、局員か?」

58:ゲッターロボ昴 ◆Ylcy6fqb6A
09/06/07 14:06:14 pn3PAPQY
《え? あ、はい! スバル・ナカジマ二等陸士、陸上警備隊第386部隊所属です》

「よーし、事情は後で聞くから、とりあえずシートベルト閉めろ」

はい! と返事をするなり、いそいそとシートベルトを締める少女。
随分と元気の良い娘だなあ、と思いつつ、弁慶は本部と通信を試みた。
オペレーターの嬢ちゃんに報告するの、億劫だなあなどと思いながら。
が、通信モニターに映ったのは、旧知の戦友だった。

《―弁慶、ネオゲッターの炉心出力が上昇しているが、何かあったのか?》

「……隼人か。んー、言われてみりゃそうだな。いやな、陸士の娘が何でかゲッターに乗り込んじまってな?
ネオゲッターの炉心出力が低下したあと、俺が気絶している間に乗り込んだみたいなんだが」

鋭い空気を纏った長身の男―神隼人二佐は考え込むように黙り込むと、口を開いた。

《その娘、竜馬と同じかも知れん。ネイサー本部まで来―》

だがその声は、オペレーターの悲鳴のような声に掻き消された。

《隼人二佐! 時空震確認、“敵”の出現パターンです! 何これ……鬼獣じゃない……?》

画面が切り替わり、ネオゲッターの操縦席に映し出されたのは―破壊される街並み。
巨大な鋼の足に踏み潰される自動車、豪腕の一撃で崩れ去るビルディング、鉄仮面から放たれる熱線で焼け落ちる樹木―。
それは機械仕掛けの巨人であるが、ネオゲッターとはまったく異なる技術体系によるのか、
頭部には二匹の巨大な竜―いや、トカゲのような恐竜を飼っている。
言わばメカと生体の合いの子のような化け物。

「なんだこりゃあ……?」

弁慶の呻きに対し、ネイサーの指揮官たる男が呟く。
その瞳は遠く、遙か遠くの世界を見るように細められていた。

《……メカザウルスだと? 真逆、ブライめ……“あの世界”からサルベージしたか》

「……今、なんて言ったんだ隼人?」

《気にするな。ただの独り言だ―ゲッター炉心は完動に近いようだが、弁慶、やれるか?》

「やれねぇことはねぇと思うが……いいのか?」

しかし、今のネオゲッターロボには異物が紛れ込んでいる。陸士の少女、スバル・ナカジマという存在だ。
少女がゲッターの機動に耐えきれるかわからないだけに、
旧ゲッターチームでも良識派の弁慶は躊躇わざるを得なかった。
だがしかし、冷酷非情になれる男である神隼人は違った。むしろ不敵な笑みさえ浮かべている。

《構わんさ。それに俺の見込みが正しければ―逸材かも知れん》





スバル・ナカジマの瞳に映るもの―それは理不尽、二人の男の会話も耳を通り抜けるほどの衝撃だった。
暴虐たる炎によってすべてを燃やし尽くす巨獣/空港火災で出会った異形にも似た不快感/暴力に対する畏れ、憧れ=激情もしくは怒り。
だから、彼女が思わず叫んでいたのも無理はなかった。


59:ゲッターロボ昴 ◆Ylcy6fqb6A
09/06/07 14:13:02 pn3PAPQY
「あの! アレを倒すことは出来ないんですか!? あ、あたしはスバル・ナカジマ二等陸士です」

スバルの正面に二佐の階級章を付けた黄色人種の男が映り、僅かに唇の端をつり上げて答えた。
黒いスーツに長身、整った顔立ちと相まって―何処までも死神の笑みに似ている。

《このネオゲッターロボならば、可能だ》

この巨大ロボットのことなのだろう、ネオゲッターロボとは。
だが時空管理局のいったい如何なる部署が、このような兵器を造り出したというのか。

「貴方は……?」

《私は神隼人―特務機関ネイサーの長だ。スバル・ナカジマ、お前はアレと戦う覚悟があるのか?》

彼女はその言葉に黙り込み、二秒ほど高速で考え込む。並列情報処理―魔導師だけが持ち得る異能の一つだ。
力を求めて魔導師になった。護りたい笑顔が沢山出来た。そして何よりも―目の前に“力”がある。
たとえそれが悪魔の甘言であろうと、逃したくない機会だった。
あの日から積み上げてきた四年間の意味として―何よりも少女が欲したもの。
やがて、凜とした表情でスバル・ナカジマは言い切った。

「あたしはみんなを護りたいです! 手にした力を証明するために!!」

《いいだろう―ゲッターの地獄にようこそ、スバル・ナカジマ!》

スバルが叫んだ直後のことである。ネオゲッターの補助動力たるゲッター炉心が唸りを上げ、
機体に充填されたエネルギーが装甲表面に緑色の筋となって溢れ出、淡い燐光を撒き散らした。
そのエネルギー量は機体設計時には想定されていないほどであり、主動力のプラズマ炉を上回っていた。
まるで、機神が目覚めるように。それが愛馬の嘶きのようで、スバルは操縦桿を握り締め吼える。

「動け、ネオゲッタァァァ!!」

―機 神 覚 醒 !
斯くして、時空(とき)を超え“進化の叙事詩(ゲッターサーガ)”は始まる。


・後書き
何故、新ゲの隼人がメカザウルスを知っているのか?
というか“滅んだ世界”ってなんだ?
などなど疑問満載の一話でしたが、如何でしたでしょうか。
鬼獣王ブライは、安倍晴明ポジの悪役として作ったオリキャラです。
こいつの存在が十兵衛参戦フラグとかに繋がる……かも?
今回登場したネオゲッターロボは、どっちかというとゲッター飛焔に近い性質のロボです。
三号機……なので一号機とか二号機もあります。では、また次回。
リンカーコア持ちを人間と認めるのか、とかは拙作内部で描いていきたいです。

60:名無しさん@お腹いっぱい。
09/06/07 14:51:54 CaKd1kgI
ダーク乙砲発射!

61:名無しさん@お腹いっぱい。
09/06/07 16:26:42 v5BqZ87T
なんか見つけた

URLリンク(solidbluesky.com)

62:名無しさん@お腹いっぱい。
09/06/07 16:40:12 KjKB6TzV
ガイアーの人&なのはの人乙!
ガイアーはついに終盤、このままアーク対ガイアーにいくと思ったら拳で決着とか熱すぎるw

昴、まさか隼人がアークで出てきた銃を使うとは思わなかった
白兵成分多いのはゲッターらしいちゃあゲッターらしいw

63:名無しさん@お腹いっぱい。
09/06/07 20:29:15 UjcedA9R
どっちの人もお疲れ様です
ともに自分の文体が確立してていいね

なのは読んだことないけど
こういう風にゲッターを設定の中にしっかり組み込むってのは珍しいかもしれない

64:名無しさん@お腹いっぱい。
09/06/07 21:55:16 yfOCbzMQ
駄目だ、無頼っつったらファントム無頼しか浮かばない

65:名無しさん@お腹いっぱい。
09/06/07 21:59:21 L1Ao4QMr
いやお前は本当にゲッタースレの人間か?w

66:名無しさん@お腹いっぱい。
09/06/07 22:12:21 RtIc7W34
普通に考えたら生身の人間がマーズに勝てる筈がないのだが・・・
タイマン・ステゴロ・石川キャラ、ここまで条件が揃えば負ける道理が無いなw

67:名無しさん@お腹いっぱい。
09/06/07 22:17:06 AlONaqMr
二人とも乙でした。
ひそかにガイアーも火星に飛んでくかと思ってた

あと昴の人にはぜひスバルVSセインで
追い詰められるセイン→地中に逃れるセイン→ドリル化した手で地中を掘り進み、セインを追いかけるスバル
を書いてほしい

68:名無しさん@お腹いっぱい。
09/06/07 23:04:22 L1Ao4QMr
>>66
てか、一応拓馬も普通の人間じゃないしな
装甲車ぶちぬくパンチ食らっても兵器だし、ナイフに刺されてもピンピンしてるし

69:名無しさん@お腹いっぱい。
09/06/07 23:09:14 ccbJcRwd
装甲車ぶちぬくパンチで平気な奴を刺せるあのナイフってどんだけすごい切れ味だったんだろう
あのオッサンも只者では無かったりして

70:名無しさん@お腹いっぱい。
09/06/08 15:06:54 aKTV1F4W
ナイフで刺されても、血も出てなかったなぁ

71:名無しさん@お腹いっぱい。
09/06/08 18:10:20 Pbtml9eo
胸板に刺さった刀もへし折ってたな

72:名無しさん@お腹いっぱい。
09/06/08 18:40:47 67imWjc3
ゲッターロボ対メカゴシラ

火力の昭和か、装甲の平成か、機動性の機龍か。
どのメカゴシラならゲッターロボと名勝負するだろう。
あくまで名勝負で、単純な勝ち負けじゃなくて。

73:名無しさん@お腹いっぱい。
09/06/08 18:52:50 XSrtG5ZW
ゲッターとやり合うならやはり合体が欲しいな

74:名無しさん@お腹いっぱい。
09/06/08 19:42:09 kEHgpwg/
>>71
それは拓馬じゃなくて竜馬

75:名無しさん@お腹いっぱい。
09/06/08 20:09:02 67imWjc3
>>73
平成は支援航空機ガルーダと合体して火力&機動力UP
機龍は火力の集中したバックパックを分離して機動力UP

合体分離といったら平成MOGERAかなあ……

76:【復讐鬼と吸血鬼】第2話
09/06/08 20:41:30 LiLVQNBP
ガイアーの方もなのはの方も乙です。

>>72
昭和メカゴジラは流星ミサイルマイト並みの超弾幕で、ゴジラをフルボッコにしていたような………



それはそうと、第2話投下します。

やたら説明台詞書いていたら無駄に長くなってきて、しょうもないので2話目を分割して第2話と第3話として投下することにしました。
第3話はもうチョイはやく投下できると思います。楽しみにしてるとカキコしていてくださった方、お待たせしてすいませんでした。

77:名無しさん@お腹いっぱい。
09/06/08 20:42:44 j0z03c2k
きたーーー

78:【復讐鬼と吸血鬼】第2話
09/06/08 20:43:43 LiLVQNBP
第2話 「出撃」




 満月の光が降りそそぐ夜――― ロンドン郊外、とある英国貴族の私有地。
そこには非常に古い血筋を受け継ぐ伝統的貴族の権威をよく示した、観る者に畏敬の念を抱かせる巨大な屋敷が建っている。
一見いかにも高貴な、伝統ある雰囲気の古めかしい建築であるが、その内部は最新技術を多々用いた設備が整っていた。
とくに防犯、というより『防衛』や『迎撃』と言うべきシステムが多分に詰め込まれている。まるで軍でも相手にするかのような。

だが、この屋敷の当主とそれに仕える者たちが相手にするのは、軍隊などよりずっと恐ろしく、そして強力で凶悪な連中だった。


その屋敷の執務室。 窓から月光が射すその部屋に四人の男女が集まっている。
内二人は若い女性と老人。 残り二人は―― ヒトでは無い、化け物。


 女性の名はインテグラ。 インテグラル・ファルブルケ・ウィンゲーツ・ヘルシング。

この屋敷の所有者、ヘルシング家の当主。 そして『人間』である。
金糸のような見事なブロンドの長髪に、北欧系白人種の整った美しい顔立ち。だがその肌は褐色だ。
英国の歴史を考えると、その身体には南インドのドラヴィダ人の血が流れているのかもしれない………

彼女こそ大英帝国を脅かさんとするアンチ・キリストの怪物たちと、100年間も闘い続けているヘルシング家の末裔であり、
そして国教(プロテスタント)を侵すそれら化物どもを葬り去る組織 『王立国教騎士団』―― HELLSING機関の長なのだ。


 彼女の傍に侍る老爺の名はウォルター・クム・ドルネーズ。

ヘルシング家の執事(バトラー)兼、元『ゴミ処理係』。 先代ヘルシング卿の頃から仕えている最古参の奉公人だ。
その二つ名は“死神”である。 好々爺然とした彼に似つかわしくない、この名の由来たる『武器』と『技』を目にした者は少ない。
だが、いくら人畜無害な老紳士の仮面を被っていても、その片眼鏡(モノクル)の奥から放たれる鋭い眼光は隠しようがなかった。
やはり彼もまた、まぎれもない『人間』だ。

.

79:復讐鬼と吸血鬼[2/7]
09/06/08 20:46:14 LiLVQNBP
 残る二人は人間ではない。人間の姿をしているがヒトではない化物。
その正体は“不死の怪物(ノスフェラトゥ)”、吸血鬼――であるが、それらは二人ともインテグラの忠実なる部下だった。


 二人の吸血鬼の内、“少女の姿をした化物”の名はセラス・ヴィクトリア。

軍服に似たヘルシングの制服を着込んだ、金髪ショートヘアの少女。 ほんの少し、気後れした眼の少女。
実際、外見と年齢自体は少女というべきものではないが、彼女自身の気弱な性格と、そこからくるどこか頼りない印象のために、
淑女(レディ)というよりは少女と表現し、またお嬢さん、あるいは甚だ不遜であるが、『小娘』と呼ぶのが相応しいと思えてしまう。
だが、その本質はまぎれもない化物であり、根底にあるのは吸血鬼の本能と性(さが)である。
ひとたび闘争に酔って昂れば、彼女はその能力を遺憾なく、そして嬉々として発揮し、殺戮の宴で踊り狂う残虐な魔性なのだ。

しかしつい先日“そうなった”ばかりの、吸血鬼として幼いセラスは、人間であった頃と現在の自分の違いに悩み苦しんでいた。
虐殺に悦び、血にどうしようもない渇望を感じるバケモノである、“女吸血鬼・セラス”を人間の理性が拒むことで葛藤していた。
その葛藤こそが彼女の物理的なものではない、何か……別の『弱さ』に繋がっているのかもしれない。
未だ血を吸ったことが無い吸血鬼であるセラスが、人間の生き血を吸って、人間を喰って、真の化物となるのはいつの日だろうか。

.

80:復讐鬼と吸血鬼[3/7]
09/06/08 20:48:13 LiLVQNBP
 そしてもう一人、最後の一人。 彼の名は『アーカード』 ―― < A R U C A R D >

 室内だというのに真っ赤なロングコートを纏い、紅いサングラスをかけている。その向こうに奈落の底のような瞳があった。
それに艶やかな黒髪、病的に白く悪魔的な妖艶さを兼ね備えた美丈夫の顔。 なるほど如何にもそれらしい出で立ちである。

彼こそはヘルシング“最強にして最大”の戦力。無敵にして不死身の吸血鬼。 アンデッドの王。 化物殺しの鬼札(ジョーカー)。
王立国教騎士団ヘルシングの『ゴミ処理屋』。 対吸血鬼のエキスパート。 化物専門の殺し屋。 ヴァンパイア・ハンター!!
100年前ヘルシングに倒され、以来100年間ヘルシングに仕え、現在もまた使役され、同族を殺し続けている最強の吸血鬼。
その不死身ぶりと超常の能力は並の吸血鬼の比ではない。 まさしくノスフェラトゥ。 吸血鬼の中の吸血鬼である。



対化物機関であるヘルシングの構成員が何故、こともあろうか宿敵たる吸血鬼なのか?
“目には目を”ということだろうか。 確かに戦力としては頼もしいことこの上ないだろう。
しかし総じて人間に敵対し、人間を見下し、人間を食料と見なし、人間を遥かに上回る
能力を持ったプライドの高い魔族(ミディアン)である吸血鬼が、何故に人間の従僕に?

セラスの場合はある意味簡単だ。
彼女の血を吸い、吸血鬼という新たな生を与えることで救ったのはアーカード。
そのアーカードが仕えるのはヘルシング。 アーカードの眷族――使徒的存在の
女吸血鬼である彼女がヘルシングに使えるのは、当然のことといえるかもしれない。
もとより死人となった彼女が身を寄せることができる所は限られているだろうから。

だが、そのアーカードは? 何故アーカードはヘルシング機関に従っている?
何かおいしい見返りがあるのか、でなければ致命的な弱みを握られているのか。
あるいはヘルシングという組織、もしくはインテグラという人間への純粋な忠誠心か………
とにかく理由は不明であるものの、彼はヘルシング局長たるインテグラに服従している。


.

81:復讐鬼と吸血鬼[4/7]
09/06/08 20:50:14 LiLVQNBP
.
「さて……ことは急を要する。だが、まず状況を説明しようか」

インテグラはそれ一本で低所得者の月給が飛ぶ非常に高価な葉巻を燻らせながら、そう言って傍らの忠実な執事に目配せした。
ウォルターは頷いて、2枚の地図を取り出して拡げる。 ひとつはイングランド北部の地図。もう1枚はロンドン市内の詳細な地図だ。

「ことの起こりは北部だが、現在の現場はロンドン市内だ」

「「!」」

アーカードとセラスに微妙な驚きと緊張が生じた。
今まで本土イングランド内外を問わず、国内で吸血鬼を始めとする化物共が出現し、事件を起こしたことは多々ある。
だが大英帝国の首都であり、また己らヘルシングの本拠地が存在するロンドンに侵入を許したことは、ほとんど無い。

「発端は二週間前。北部の小農村、スチュワート村に1体の吸血鬼が侵入した」

「それって……!」

「そうだ、セラス。おまえが女吸血鬼(ドラキュリーナ)となったチェーダース村の隣村だ。状況もよく似ているぞ」

「…………」

セラス・ヴィクトリアが吸血鬼となったのは約一ヶ月半前の7月5日。北部の小村チェーダース村に吸血鬼が侵入した事件によってだ。
吸血鬼は牧師として村に入り込み、住民の中に溶け込んだ後に吸血行為を開始。次々と村人を襲撃して吸血し、喰屍鬼へと変えた。
それらは秘密裏に行われ、村人たちにその正体が露呈することは無かったものの、間一髪助かった村民の証言によりついに発覚。
村人と警官に問い詰められた吸血鬼は本性を表し、村の住民を皆殺しにした。 結果、チェーダース村近くの地方都市市警が出動。
しかしいくら銃器で武装していようとも、ただの人間。それも吸血鬼と喰屍鬼の知識を持たない者たちがそれらを倒せるはずもなく、
突入した警察隊は壊滅。みな喰屍鬼にされた。その隊所属の婦警であったセラスは、吸血鬼に襲われていたところを救出されたのだ。
要請を受けて出動したヘルシング―― アーカードによって。

吸血鬼を始末するためそれごとアーカードに撃ち抜かれたセラスは、彼が提示したふたつの選択肢、
『“神からの最高の贈り物”である死』か『太陽の光に背いた新たな生』か、どちらかを選ぶこととなった。
そして彼女は選択したのだ。吸血鬼という呪われた生を、闇夜でしか生きられぬ新たな命を選択した。
太陽を、“昼”を、光に満ち満ちた世界を捨てて。 他の色々な、大切なものも捨てて。
.

82:復讐鬼と吸血鬼[5/7]
09/06/08 20:52:15 LiLVQNBP
.
「標的の吸血鬼は二週間前に新任の牧師としてスチュワート村の教会に赴任、その後10日ほど経ってから村人を襲い始めた。
 化物風情がこともあろうか、そしてまたしても我らが国教の聖職者に化けて栄えある大英帝国に入り込んだというわけだ………」

インテグラはそこで煙を大いに吐き一息ついた後、その美貌を冷ややかな、だが確かな怒りの表情で歪めた。

「我々を、国教をなめ腐りおってクソ化物(フリークス)が……!」

忌々しそうに低い声でそう言うと、葉巻を荒々しく灰皿に押し付ける。

つい十日ほど前にも男女の吸血鬼が2体、アメリカ中西部で犯罪を繰り返した殺人鬼カップルの『ボニー&クライド』を気取り、
バーミンガムの街道17号線に沿って次々とその進路上にある家々を襲撃し、最終的に4家族16名を殺害した事件があった。
インテグラを苛立たせるのはそれらの犯行が単なる吸血行為と喰屍鬼の発生に留まらず、その吸血鬼たちが犯行現場の家に
神を呪い、貶し、侮辱し、アンチ・キリストを謳って、暗闇や地獄を礼賛する言葉を書き残していったからだ。 犠牲者たちの血で。
国教を守護する者としてそれらは実に許しがたい行為なのだろう。 そしてさらに今回の事件だ。
吸血鬼という化物が聖職者たる牧師の姿で血を吸い、喰屍鬼という化物を生み出すということをやってのけたである。
しかも別の吸血鬼が同様の事件をわずか一月半前に、それもすぐ隣の村で引き起こしておきながら間を置かずに。
インテグラの怒りはいかばかりか。

「だが、スチュワート村の人間も馬鹿じゃあない。似たような事件がついこの間に隣村で起こったとあれば、すぐに感づいた。
 2日後、牧師に疑いを向けた村民はチェーダース村の事件を知っていたことも相まって慎重になり、近場の市警に通報。
 前回の事件を担当した同市警は今度こそ名誉挽回せんと我々ヘルシングには連絡せず、短機関銃やショットガンなどの
 小火器類で完全武装した機動隊を大量投入し、吸血鬼の制圧に当たった………余計な事をしてくれたものだ。
 結果、喰屍鬼どもはほぼ殲滅されたものの、肝心の吸血鬼は機動隊と全面衝突せず包囲網を突破。まんまと逃亡した」

「逃げた? 腰抜けめ……しかし、賢い判断だ」

 そこで初めてアーカードが口を開いた。声と顔にはその吸血鬼に対する侮蔑が表れている。
吸血鬼独特の高貴さと信念と理性を持つ彼からしてみれば、誰彼かまわずに人間の血を吸って喰屍鬼を作り出すという
今回の事件のような行為は軽蔑すべきものなのだろう。 まして自分に殺意を向ける人間たちと正面切って戦闘をせず、
喰屍鬼を囮に負け犬のように尻尾を巻いて逃げ去る吸血鬼は、何の誇りもない唾棄すべき存在と思っているに違いない。
.

83:復讐鬼と吸血鬼[6/7]
09/06/08 20:54:13 LiLVQNBP
 だが、彼の言う『賢い』というのもまた正しかった。
吸血鬼にとって人間とは狩りの対象であり食糧にすぎないが、その数と知恵が集まれば“敵対者”となる。
一見無敵の吸血鬼にも弱点はある。そして人間は強力な武器を所持しており、その力をもってすれば吸血鬼を殺すことも可能だ。
まして超常の能力を碌に持っていない三流四流どころ吸血鬼にとっては、『普通の』銃器も充分な脅威であることは明らかだろう。
故にこの吸血鬼がとった闘争せずに逃走するという行為は、自己の生存を第一に優先するという点において正確な戦法といえる。

「フム……確かに賢いかもしれませんな。その後の行動も含めますと」

アーカードの称賛にインテグラは閉口し、ウォルターが説明を引き継いだ。

「“こいつ”は包囲網を突破した後、バスや鉄道などの交通機関を利用して移動。行く先々でその場の人間を喰屍鬼にしています。
 あえて己の脚を使わないことで我々のような連中の追跡をくらまし、かつバリケードとして喰屍鬼を大量に作り出したようですな。
 こいつにとって車輌は飯の詰まったエサ箱というわけです。ですがあまりにも喰屍鬼を作り出しすぎたのが逆にアダとなりました。
 喰屍鬼の発生した地点をたどるのは簡単でしたので、それらを始末するのも兼ねて派遣した武装局員がこの吸血鬼と遭遇。
 局員はあらかじめ吸血鬼自体とは自衛以外で積極的に交戦するなと命令されておりましたので、その時点では撤退しました。
 ですがその後、距離を置いて追跡・尾行したところロンドン市内に侵入したのを確認との連絡があり、現在の状況にいたります」

ウォルターはロンドンの詳細地図、その北部に記された『Cockfosters』を指示棒で指す。

「標的はロンドン地下鉄で移動して“いました”。コックフォスターズ駅からピカデリー線に乗り、都心部へ入り込もうと企んだようです。
 しかもこいつはすべての停車駅で乗車してくる客を片っ端から喰屍鬼にしています。幸い時刻が深夜だったこともあり被害者は
 少ないものの、放っておけばロンドンは喰屍鬼で溢れかえってしまいますな………列車がピカデリー・サーカス駅に到達する前、
 ロンドン交通局へ連絡して強制停車させることができたのは僥倖でした。標的は現在、旧オルドウィッチ駅跡の地下ホームにいます。」

青い『Piccadilly line』に沿って動いていた指示棒が『Aldwych tube station』で止まった。
そのすぐ近くには『King's College London』と書かれた小さな文字列がある。
キングス・カレッジ・ロンドン―― 学生数2万を超えるロンドン大学最大のカレッジで、それらの生徒を収容している寮もある。
早急に標的の吸血鬼を始末しなければ、学生たちが襲われる可能性もあるということだ。 セラスの表情がより一層引き締まる。
.

84:復讐鬼と吸血鬼[7/7]
09/06/08 20:56:17 LiLVQNBP
.
「………御心配なく、セラス嬢。すでに付近一帯はロンドン警視庁(スコットランドヤード)によって封鎖されています。
 キングスカレッジの学生たちも大学上層部を通して連絡し、『周囲に有毒化学物質が漏出した』ということで避難させてあります。
 オルドウィッチ駅入口も我々の武装局員15名によって包囲し、喰屍鬼どもが這い出てこぬようにしておりますので大丈夫ですよ」

「えっ? ああッ! ええと、その。そうですか、アハハハ……… (表情を読まれた? ていうか私、顔に出やすいのかしら)」

乾いた笑みを浮かべ冷や汗を流すセラス。そんなセラスに優しく微笑むウォルター。そのウォルターにアーカードが尋ねる。

「ウォルター、その列車がオルドウィッチ駅で停車したのは何時だ」

「今から約30分前です、アーカード様」

「駅入口を包囲したのは?」

「………20分ほど前です。ですがこの地区の路上監視カメラの記録には地下ホームから標的の吸血鬼もしくは喰屍鬼が出てくる姿は
 認められませんでしたし、地下路線内に設けられた監視カメラにも標的が徒歩によってホルボーンへ引き返すか、コベントガーデンに
 向かったという映像記録はありません。オルドウィッチ自体は廃駅なので監視カメラが無いために、今現在リアルタイムの標的の姿を
 確認することはできませんが、取り逃がした心配はないかと思われます………何か懸念することでもあるのですか」

「つまりだ、そいつは30分間も阿呆のように何もせず、廃止された地下鉄駅で静かにたたずんでいた、ということか?」

「!! ……それは」

列車が廃駅で急停車したということは、『交通局あるいはヘルシングが異変に気づき、対処すべく動き出した』と考えるのが妥当だろう。
まして今回のような用心深い吸血鬼がそう思考しない方がおかしい。ならば何らかの対策にすでに打って出ていなければならないはず。
少なくともまず止まった列車から出て、地上に上がるか路線に沿って他の駅に移動するのが手っ取り早く、また妥当な行動だと思われる。
にもかかわらず、この吸血鬼が何もしていないということは。

「何かを企んでいるのか、あるいは“何かに”阻まれているのかは知らんがな。なんとも良い予感がしてならん」

「良い予感だと?」

「ああ、そうだとも御主人様(マイ・マスター)。確固とした“予測”なんかじゃあない、曖昧模糊とした下らんモノだがな。
 たまらない、心躍る何かの予感がするのだ。 股座がいきり立つような、とてつもなく楽しくてしょうがない何かの、な………」

心底楽しそうに嗤うアーカードに、心底嫌そうに顔をしかめるインテグラ。主たる彼女は従僕たる吸血鬼に命令する。
命令(オーダー)は唯ひとつ(オンリーワン)。


「『見敵必殺(サーチ・アンド・デストロイ)』だ。何をしていようと、何がいようと!
 大英帝国の敵を、国教に反する化物どもを速やかにブチ殺してこい!!」


「ヤ、了解(ヤー)!!」
「Sir, Yes Sir. My MASTER!」


鬼が征く。 二人の鬼が。 獣が、“獣鬼”が待ち受ける暗闇の地下へと。 憤怒の炎で血が煮えたぎっている地獄へと。

.

85:名無しさん@お腹いっぱい。
09/06/08 21:00:24 3FzMk0T6


メチャクチャ楽しみにしてた

86:名無しさん@お腹いっぱい。
09/06/08 21:03:08 aKTV1F4W
乙、慎一とアーカードの邂逅が楽しみで仕方ない

87:【復讐鬼と吸血鬼】第2話
09/06/08 21:09:24 LiLVQNBP
以上で投下終了です。

いよいよHELLSING勢が登場ですが、慎一が出てない上に短くてすいません。
あと台詞も地の文も説明ばっかりですいません。第3話には少しは戦闘シーンらしきものが出ますので。

今回イギリスの交通や地理を調べるのにGoogleマップとWikiに大変お世話になりました。
廃止されたオルドウィッチ駅がまだ残ってるかどうかとは超テキトーです。

ちなみにこのSSは、時系列的にアンデルセンと交戦した「8月15日」以降で、
バレンタイン兄弟との交戦とヘルシング本部襲撃前の時期であり、日付的には
「8月20日~25日」あたりと思ってください。


ってよく見たら>>76日本語がおかしいし!

>楽しみにしてるとカキコしていてくださった方

正しくは「楽しみにしてるとカキコしくださった方」です。

88:名無しさん@お腹いっぱい。
09/06/08 21:09:27 Z6uxNAET
乙乙。そういやヘルシングに慎一みたいに本当に何にも考えずムチャクチャやるキャラって
いそうでいなかったよな

89:【復讐鬼と吸血鬼】第2話
09/06/08 21:14:13 LiLVQNBP
>>85-86>>88
ありがとうございます。

>>87

┌┴┐┌┴┐┌┴┐ -┼-  ̄Tフ ̄Tフ __ / /
  _ノ   _ノ   _ノ ヽ/|    ノ    ノ       。。
       /\___/ヽ
    /ノヽ       ヽ、
    / ⌒''ヽ,,,)ii(,,,r'''''' :::ヘ
    | ン(○),ン <、(○)<::|  |`ヽ、
    |  `⌒,,ノ(、_, )ヽ⌒´ ::l  |::::ヽl
.   ヽ ヽ il´トェェェイ`li r ;/  .|:::::i |
   /ヽ  !l |,r-r-| l!   /ヽ  |:::::l |
  /  |^|ヽ、 `ニニ´一/|^|`,r-|:

正しくは 「楽しみにしてるとカキコしてくださった方」 です!!!

90:名無しさん@お腹いっぱい。
09/06/08 21:19:07 67imWjc3
乙!  あんま気にすんなw

91:名無しさん@お腹いっぱい。
09/06/08 21:44:31 TStymw7e
~しくさりやがって!って言うと石川キャラっぽい

っていうか極道兵器っぽい

92:名無しさん@お腹いっぱい。
09/06/08 23:19:52 aLpS4zxZ
URLリンク(a-draw.com)

勢いで作ってみたがなかなか酷いことになった

93:名無しさん@お腹いっぱい。
09/06/08 23:51:07 67imWjc3
これはひどい

94:名無しさん@お腹いっぱい。
09/06/09 00:18:44 oAztFWHe
笑顔が足りないね!もっと楽しそうな顔しなきゃ

95:名無しさん@お腹いっぱい。
09/06/09 00:40:42 JQfQd2bm
どうみても薬中です。本当にありがとうございました

96:名無しさん@お腹いっぱい。
09/06/09 06:59:31 4FJ4RPjd
グルグル目にすりゃ良いってもんじゃねえw

97:名無しさん@お腹いっぱい。
09/06/09 07:29:18 GMrkYjhi
合うキャラと合わないキャラがいると思うんだ…

98:名無しさん@お腹いっぱい。
09/06/09 17:28:48 t4v0/C2K
誰なら石川目が似合うだろうか…

99:名無しさん@お腹いっぱい。
09/06/09 18:49:57 +qWSxRCB
ステキな顔(敷島的センス)で敵と戦うバーサーカーみたいなキャラ

100:名無しさん@お腹いっぱい。
09/06/09 18:52:00 GMrkYjhi
ガッツか!

101:名無しさん@お腹いっぱい。
09/06/09 18:55:07 Fyedm4PZ
戦闘中の切れてるヴァンもあの目が似合いそう

102:名無しさん@お腹いっぱい。
09/06/09 19:21:36 sprSPgxm
ふとひぐらしとのクロスさせたらどうか想像した
・・・・雛身沢大災害なんて可愛い可愛い子猫ちゃんに見える程壮絶なのが
起きそうだ

103:名無しさん@お腹いっぱい。
09/06/09 19:34:17 Fyedm4PZ
それじゃあサイレンとかは?バイオレンスホラーがスタイリッシュスプラッタアクションに大変身だよ

104:名無しさん@お腹いっぱい。
09/06/09 19:43:15 GMrkYjhi
デッドライジングで想像したところ結局フランクさんとやることが大差なかったでござる、の巻

105:名無しさん@お腹いっぱい。
09/06/09 21:10:17 uJ3uz11D
まぁ問題は女の子が登場する作品とクロスさせるとかわいくなくなるという事だ

106:名無しさん@お腹いっぱい。
09/06/09 22:33:05 sprSPgxm
>>105
なのはが来てる。問題ない
あとゲッターロボ昴氏はもう存分にドワオしまくって下さい

107:【復讐鬼と吸血鬼】
09/06/09 22:34:04 3gBpfrKO
>>90
ありがとうございます。

ちなみに「スチュワート村」というのは完全創作で、HELLSING作中に出てきた「チェーダース村」の元ネタであろう
イングランドを統治していたテュ(チュ)ーダー朝と同時期、スコットランドにあった「ステュアート朝」を元にしました。

>>105
日本版ウィッチブレイドと石川版魔界転生を(ry
出てくるおっぱいがみんなみんなゴム毬になるのは勘弁して欲しい。

108:名無しさん@お腹いっぱい。
09/06/09 22:47:01 /CCKtbSq
武流のほうかマサムネかどっちだよ日本版

ちなみに本国版でも日本人のウィッチブレイド装着者はいるんだぜ
坂額御前とか

109:名無しさん@お腹いっぱい。
09/06/09 22:57:20 o1xxmlz4
大丈夫、小説なら大丈夫。
もし、ファンイラストがきたら……

110:名無しさん@お腹いっぱい。
09/06/09 23:03:59 3gBpfrKO
>>108
のっぱいの方で……

111:名無しさん@お腹いっぱい。
09/06/09 23:19:59 sprSPgxm
>>102
イヤ良く考えればゲッター線にひぐらしキャラが気に入られればあるいは・・・
アカン、あいつ等鬼の混血だから人間以外皆殺し上等のゲッター線にゃむしろ殺されるかも
てかゲッターチームは感染しても大して変わらん気がす・・・イヤむしろ感染すらしないか?


112:名無しさん@お腹いっぱい。
09/06/09 23:24:47 xRlLn4cT
火垂るの墓×ゲッターロボ

113:名無しさん@お腹いっぱい。
09/06/09 23:38:46 IVv7JBGS
なんでゲッターに関わると皆すぐ死んでしまうん?

114:名無しさん@お腹いっぱい。
09/06/10 00:00:49 NNfby8rC
死ぬんじゃない、肉体という殻を捨てるだけだ

115:名無しさん@お腹いっぱい。
09/06/10 01:10:09 8SOvCk89
またみんな一つの形になる
そしてさらなる飛躍を

116:名無しさん@お腹いっぱい。
09/06/10 01:35:28 FOKZoJbo
どうやらまた嵐が出没しているようだ
気をつけなければ

117:名無しさん@お腹いっぱい。
09/06/10 01:43:09 8SOvCk89
ではかつてドラゴンが地中深くで繭になったように、私達も地下へ…

118:名無しさん@お腹いっぱい。
09/06/10 09:08:10 fWlntTSb
>>116
どこだ?

119:名無しさん@お腹いっぱい。
09/06/10 09:35:41 DtCOa6W9
>>111
そもそも疑心暗鬼に陥る様なタマじゃないだろ連中は。

120:名無しさん@お腹いっぱい。
09/06/10 10:24:58 bM5XdEpv
伊藤潤二「富江」とかクロスさせれば石川キャラに対抗できるかもしれない

121:名無しさん@お腹いっぱい。
09/06/10 14:03:55 N545kCZJ
話ぶった切って悪いがwiiの新作のスパロボで新ゲッターでるぞ
wiiもってねぇ・・・

122:名無しさん@お腹いっぱい。
09/06/10 14:07:33 GC6VjAp1
むしろ不安だぜ、他の作品のメンバーが子ども多い中、
おっかねえ竜馬に、テロリスト隼人、女とやってる弁慶……

教育に悪すぎるだろJK

123:名無しさん@お腹いっぱい。
09/06/10 14:13:04 4Ped87B0
3Dか…うーん

124:名無しさん@お腹いっぱい。
09/06/10 15:31:57 FOKZoJbo
>>118
リリカルんとこ

125:名無しさん@お腹いっぱい。
09/06/10 18:52:25 LUu7IOLW
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09/06/10 18:52:48 LUu7IOLW
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09/06/10 18:53:33 LUu7IOLW
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129:名無しさん@お腹いっぱい。
09/06/10 18:53:56 LUu7IOLW
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130:名無しさん@お腹いっぱい。
09/06/10 18:54:18 LUu7IOLW
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131:名無しさん@お腹いっぱい。
09/06/10 18:54:41 LUu7IOLW
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132:名無しさん@お腹いっぱい。
09/06/10 18:55:03 LUu7IOLW
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09/06/10 18:55:26 LUu7IOLW
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09/06/10 18:55:50 LUu7IOLW
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09/06/10 18:56:11 LUu7IOLW
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09/06/10 18:57:55 A7npkBnJ
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