09/05/19 02:13:00 VQd9Ilqu
「誰かに何かの想いを届ける」のがランカの歌の本質なんだと思う。
19話ではミシェルは勿論、シェリルやブレラが「アルトへの想い」と感じたように。
そういったものがない状態(戦いの道具として歌う)で歌う。
それが「独りで飛ぶ」ってことなんじゃないか思った。
16話から19話までのアルトはそのへんで葛藤してたと思うけど…
ランカの歌(アイモ)を戦いの道具に使いたくない感情と生き残るためには仕方がないという現実。
なんだかんだあって結局、極限状態で生き続けたいと願ってる人々を滅ぼすことになる。
だから、独りで飛んでるランカを殺してでも止める決断をした。
そういう風に考えたんだけど。