ゲゲゲのローゼン 紅茶風呂三杯目at ANICHARA
ゲゲゲのローゼン 紅茶風呂三杯目 - 暇つぶし2ch92:名無しさん@お腹いっぱい。
09/11/24 23:53:19 qsal8KjK

保守

93:名無しさん@お腹いっぱい。
09/11/28 20:57:49 0P3DNj9x
保守

94:鬼太郎と人口精霊
09/11/29 21:02:05 jz0R4LIP
鬼太郎「真紅、紅茶を淹れたけど……真紅?」
ホーリエ「……」フワフワ
鬼太郎「ホーリエ、真紅を見なかったかい?」
ホーリエ「!!(来ないでぇー!!)」ヒューン
鬼太郎「あっ…ハァ。ねぇベリーベル、雛苺を…」
ベリーベル「!!(握りつぶさないでー!!)」ヒューン
鬼太郎「……;」
目玉おやじ「うん?、どうした鬼太郎」チャプチャプ
ねこ娘「まだホーリエたちとまだ仲良くなっていないの?」
鬼太郎「うん、まだ僕のことを誤解しているんだ…いつになったら仲良くできるのだろう?」
目玉おやじ「まぁ、無理もない。蒼星石を救う時に水銀燈との戦いを見てしもうたからのぉ」
鬼太郎「一種のトラウマってやつですか……思えばそうですね、彼女にレンピカを返してほしいと説得しようとああするしかありませんでしたから……」

あの時……

水銀燈「あらぁ、鬼太郎も何怒ってるのぉ?。真紅みたいにばかねぇ、クスクス」
鬼太郎「どうしてもレンピカを返さないつもりか?」
水銀燈「ハァ?、返さないわよぉ。それが何ぃ?」
鬼太郎「実はさっき、僕をずっとつけていたんだよ。この子が」ギュウゥゥ…
真紅「き、鬼太郎!?」
メイメイ(鬼太郎に握られている)「~~~!!!(助けてぇぇぇ!!)」ジタバタ

水銀燈「ーっ!?。メ、メイメイ!」
鬼太郎「そう……君と一緒に居る精霊だ。いくら僕でも…君のやってることばかりは見逃せないよ?…」ギュウゥゥゥ
水銀燈「ひ、卑怯者!、メイメイを返しなさい!!」
鬼太郎「……返してほしかったら、レンピカを返すんだ」
水銀燈「やぁよ!!、誰が返すもんですか!!」
鬼太郎「そう…だったらこのまま握りつぶしてもいいんだね?」ギュウウウゥゥゥゥゥ
メイメイ(さらに握られる)「!!!(く……苦しい…!)」
水銀燈「あ…あぁ…!メイメイ!。わ、分かったわぁ!返すわよぉ!、返せばいいんでしょう!?。だからメイメイを返してぇ!」
鬼太郎「……」パッ(メイメイを放す)
メイメイ(水銀燈のところへ行く)「~~~!!(泣)」
真紅「……;(お、鬼だわ…)」

人口精霊たち「……(こ、殺される!)」ガクガクブルブル

…………

鬼太郎「まさかアレ以来でホーリエたちに嫌われるなんて…そこまでひどくなかったんだけどなぁ」
目玉おやじ「まったく…最近の若者はアレぐらいで怖がるとはなっとらんのぅ…」ブツブツ
真紅・ねこ娘「十分ひどいわよっ!!!」

第3期のだるまの回の鬼太郎は鬼すぎるw

95:名無しさん@お腹いっぱい。
09/12/08 00:04:24 Dalddne3
 

96:名無しさん@お腹いっぱい。
09/12/17 22:52:26 X3gL01u4


97:名無しさん@お腹いっぱい。
09/12/21 01:02:38 +IGsOc8A
ほし

98: ◆k5cPi0x6EI
09/12/24 01:59:07 khjaHleW
鬼太郎「やぁ、人間の皆さん。今日もクリスマスがやってきましたね、皆さんはクリスマスをどう過ごしますか?」

鬼太郎「家族と一緒に祝ったり…あるいは恋人と…とてもロマンチックですね」

鬼太郎「え?、僕や真紅たちはどう過ごすって?」

鬼太郎「そこはまだ、分かりません。でも、皆さんは楽しいクリスマスを過ごしてくださいね、メリークリスマス!」


99:水の妖怪! 水虎!
09/12/31 00:16:00 dOwNKpPM


地蔵ヶ原

 そして、地蔵がたくさん並ぶ地蔵ヶ原では……鬼太郎たちが水虎が来るのを待っていた。

蒼坊主「さみぃな…あんにゃろ本当に来るんだろうか…?」
真紅「!、お出ましみたいよ」

 真紅が支線の先で水虎を確認した。
 林の奥から水虎が猛スピードで鬼太郎たちに襲いかかる、だが間一髪で三人はちらばって避ける。
 ところが、水虎はUターンし…大笑いしながら、また襲いかかってきた。

 ブオオオォォォォォオオオ!!

水虎『フハハハハハハハ!!!』
鬼太郎「戦いのゴングは無しということか!」
蒼坊主「どうやらそのようだぜ!、かかってきな!水虎!!」
水虎『バカめ!、このワシに勝てると思っておるのか!』

 ブオオオン!!

鬼太郎「くっ…!、すばしっこい奴だ!」
水虎『フフフフフ…さぁ、誰から始末してやろうか?』
真紅「それなら、まずは私がお相手願いするわ」

 ブワァァッ

水虎『何っ!?、ぐわっ!!』

 上品な少女の声と共に、水虎の周りから花弁が舞う、水虎はその花弁を自分に攻撃した人物──真紅を睨む。
 彼女は得意な顔で手のひらから花弁が舞っていた、それを確信したか水虎は真紅に突進をする。

 ゴオオオォォッ!!

水虎『小娘無勢めがぁ!!』

 フワッ

真紅「あら?、あなたの攻撃はその程度かしら?。クスクス…液体妖怪にしては弱すぎなのだわ」
水虎『!………では先に貴様を殺してくれる!!』

 真紅はクスクス笑うと、ずっと昔…蒼星石に放った皮肉と同じように水虎を挑発する。
 そう、真紅は水虎を挑発して自分がおとりになり、後ろから鬼太郎たちに攻撃させる作戦だ。
 意図も簡単に水虎は彼女の皮肉に挑発され、顔を真っ赤にして真紅を襲うも……またも真紅の花弁攻撃で目潰しになり動きが不自由になるも、真紅を追いかける。

真紅「ほら、私はこっちよ?。ついてこれるかしら?」バッ


今回は久々の続きなのに、少なめなのでここまでです。
来年からはたくさん続きを書く予定です。それでは皆様、良いお年を

100: 【776円】
10/01/01 13:06:15 dPzANEVa
あけおめ。
規制かかりまくって去年後半はレスしてなかったけど、良くのこってたなこのスレ。

101: ◆k5cPi0x6EI
10/01/01 19:29:12 HR827Puq
>>100
あけましておめでとう、そして今年もよろしくお願いします
本当、よく残ってましたねこのスレ…ある意味すごいですよ

鬼太郎「はい、雛苺、僕からのお年玉だよ」
雛苺「わーーい!うにゅーだぁ~!」
鬼太郎「今度から翠星石にとられないように気を付けるんだよ」
雛苺「うん!きたろーありがとうなのー!」

真紅「まったく……雛苺ったら、子供なんだから……あぁ、くんくぅん」スリスリ
目玉おやじ「お前もまだまだ子供じゃのぅ」バシャバシャ


妖怪長屋

砂かけ婆「ほれ、蒼星石と翠星石のお年玉じゃ。無駄遣いはするんじゃないぞ」
蒼星石「ありがとうございます、マスター」
翠星石「ふ、ふん…!。きょ…今日ぐらいはありがたく受け取るですぅ!」
子泣き爺「ありゃ?、おばば、ワシにお年玉はないのかえ?」
砂かけ婆「このバカ爺が!!、家賃も払わず翠星石がせっかく貯めた金で酒飲んでおる奴に誰がお年玉なんぞやるかぁ─っ!!!」
子泣き爺「いやじゃいやじゃ~~~!!、ワシもお年玉が欲しい~~びえーーーーん!!!」

翠星石「そ、蒼星石…翠星石の今年の目標は…おじじに金を取られないように努力するですぅ。このままだと翠星石のお金が素早くなくなっちまうのですぅ;」
蒼星石「うん、その時は僕も応援や手伝うよ;」

102:名無しさん@お腹いっぱい。
10/01/15 18:51:13 +Yycy3Kn
とうとう目玉のおやじの声の人が…
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)

103: ◆k5cPi0x6EI
10/01/19 20:08:00 9SQqwVKc
田の中さんが亡くなって、さらには閻魔大王や4期主の盆の郷里さんまで死んだショックで書くのが止まってしまった
どうなるのだろ…?アニメ鬼太郎は…
お悔やみ申し上げます

104:名無しさん@お腹いっぱい。
10/01/22 18:16:28 RVB3kySz
ホント規制が多いな。
田の中氏に続いて郷里氏までも…
声優界がますます寂しくなるなぁ…

105:名無しさん@お腹いっぱい。
10/01/26 01:30:08 wmoaMwDC
保守

106:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/03 00:38:31 qrDev45L
 

107:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/06 02:18:05 k/AYuuUj
悪魔くんのDVDBOXが発売。3期鬼太郎は印象あるけど、あんま悪魔くんは印象がないな
URLリンク(hp.ponycanyon.co.jp)

鬼太郎「エロイムエッサイムって言うのは、呪文のことだよ」
蒼星石「そうだったのですか…ごめんなさい、僕の勘違いで…」
鬼太郎「気にしなくていいよ、それより…ずっと気になってたんだけど…」
蒼星石「はい?」
鬼太郎「君は女の子なのに、どうして男の子の格好しているんだい?。変だよ」
蒼星石「………(カチン」

真紅「それで蒼星石にひっぱたかれたってわけね」
鬼太郎(右頬に平手の跡)「何も怒ることないのに…」
真紅「鬼太郎、『口は災いのもと』よ。後で謝りに行きなさい」

108:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/23 19:33:45 37aF/xNd
ho

109:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/27 18:09:58 yjdYlSd4
ほし

110:水の妖怪! 水虎!
10/03/08 09:44:23 ODRj/PMD
途中で失そうしてたけど、やっと続きがだいぶたまった

 フワッと真紅は飛んで、鬼太郎たちから離れる、それにつられて水虎は彼女のあとを置いてかけいった。
蒼坊主「どうやら真紅の作戦にひっかかってくれたぜ!、俺たちも行こうぜ!」
鬼太郎「うん!」
 真紅が自分たちの視線から見えなくなるのを確認し、鬼太郎は「一反木綿!」と大声で呼んだ。
 その時、彼らのすぐ後ろでズボッと音がするとそこに現れたのは・・・
一反木綿「あーも~!寒か~、雪の中で待ってるのはこりごりたい」
 雪の中から一反木綿が、いつから居たのかガバッと出てくる、木綿であるの彼は白いので雪に混ざりこんでてはどこに居るのか分からないので
 鬼太郎たちとずっと待機していたのだ。ブルブルと一反木綿は震えている、何時間も雪に埋まってたらそうなる。

鬼太郎「よし!、真紅の後を追ってくれ」
一反木綿「わし雪ん中は苦手たい!、それにすぐ飛ぶのも無理じゃけん」
蒼坊主「ゴチャゴチャ言うなよ、行けるとこまで行くんだ」
一反木綿「もぅ2人して人使い荒いんよ、ほな乗りんしゃい!」
 ブツブツ言いながら一反木綿は、シュルルルと鬼太郎たちの足元に滑り込む。
 そして鬼太郎と蒼坊主は一反木綿の背中に乗ると一反木綿は急いで真紅の後を追った。
 その頃、真紅は水虎のおとりになりながら、水虎の目をめがけて花弁攻撃で目潰しを何回も繰り返していた。しかし……
 スタッといきなり彼女は池の目の前で飛ぶのをやめて地上に着地した。水虎はそれを確認したか、追いつめたと思い、水蒸気状態から人型に代わり、あざ笑った。
水虎「ふははは、ついに諦めたか?小娘。観念するがいい」
真紅「観念しろですって?、無駄よ、私を池に引きずりこんで私にとりつこうとする考えは甘いわ。池はとっくに凍ってるのよ?」
水虎「ククク……中々考えるのぅ、だが後がないであろう?」
真紅「………ッ」
 その台詞に真紅はハッとし、手持ちのステッキを構え・・・そして水虎に襲いかかるも、水と似る水虎は自分に襲ってくるステッキをうまく避けきり・・・・
 そして再び水蒸気となり、真紅の目線からごまかした。
 真紅は消えた水虎に一瞬戸惑ってしまい、キョロキョロとあたりを見回した、だが、水虎はどこにも居ないのだ。するとその時、彼女の後ろから・・・・
真紅「ーッ!……キャッ!?」
水虎「ククククク……身体を縛られてはもうあの変な術を使えまい」
真紅「は、放しな…さ…くっ…!」
 どこからか現れたかのように人型に変わった水虎が今度は蛇のように変わり、真紅の身体をぐるぐる巻き付け縛り上げた。
 これでは真紅は花弁は出せない、ステッキも使えない、そして彼女の人口精霊でもあるホーリエも呼び出せず・・・身動きができない状態だった。
 下手に動いてしまえばあっと言う間に絞め殺されてしまう、その時だ、後ろから猛スピードで一反木綿が水虎めがけて突っ込んできた。
一反木綿「女子をいじめる奴はわしが許さんばってん!!」
 一反木綿は怒りながら真紅を助けようとしたが、素早く水虎は水蒸気になり、真紅から離れた。そして・・・
 ドガァッ!!とものすごい音と共に思いっきり真紅に体当たりをしてしまった。
真紅「ぶっ!!」
一反木綿「あ、あら~……真紅ちゃん、ごめんね」
真紅「…………。」
一反木綿「いやワシ、わざと体当たりしたわけじゃないんよ?・・・あの、水虎から助け出さんとしたまでたい」
 誤って真紅に思いっきり体当たりしてしまった一反木綿は真紅に謝るものの、身体はビクビク震えていた。ずっと前真紅にひどい目に遭わされたのがトラウマなのだ。
 その真紅はと言うと・・・レディとあろう者が情けなく大の字倒れしていた。こんな姿をあの水銀燈が見ていたら大爆笑ものだった。
 真紅はむくっと起き上がって、何も言わず服についた雪を払う仕草をする、そしてフハッ!と鼻息を出し、ギロッと一反木綿を睨み、彼に聞こえるように「……後で覚えておきなさい」と小声で言う。
 一反木綿は涙目だったがそんなのは無視して、先ほど一反木綿から飛び降りた蒼坊主と鬼太郎が空の上から地上へ着地した。

111:水の妖怪! 水虎!
10/03/08 09:45:31 ODRj/PMD
鬼太郎「大丈夫かい?」
真紅「えぇ。いきなり身体に巻きつくなんて…あの妖怪は卑劣なのだわ!」
蒼坊主「卑劣はともかく、奴さんがまた来たぞ!」
真紅「本当にいやらしい妖怪ね…!」
 蒼坊主の言うとおり、水虎はまたやってきたのだ。
 そして水蒸気となっていた身体が段々と人型に変えていく。
 真紅と蒼坊主は二手に分かれ・・・鬼太郎は水虎から離れるようにジャンプをすると、両足のリモコン下駄を水虎めがけて蹴り出す。
 ところが、二つのリモコン下駄は水虎をスーッと透き通ってしまった、リモコン下駄はUターンをし、鬼太郎の両足へと戻る。
真紅「(鬼太郎の下駄が通じない…!?)」
鬼太郎「…だめか」
水虎「…言ったはずだ…俺様の身体は水のようなもの、殴られても斬られても痒くもないわ!」
鬼太郎「そんなことは分かっているさ……だったら」
 そう言うと鬼太郎は勝ち誇ったような笑みを水虎に見せた。
 彼が一体何をしようというのか?と水虎はちょっとだけ隙を見せてしまった。
鬼太郎「これでもくらえ!!」
 そうすると鬼太郎は地面に落ちる前に素早くちゃんちゃんこを脱ぎ、そして水虎へ向かって投げつけた!
 水虎はしまった!と絶句してしまい、逃げようとしたがもう遅かった、ちゃんちゃんこは水虎を一気に包み込み始めた。

112:名無しさん@お腹いっぱい。
10/03/20 21:18:31 TEx6lEop
あげ


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