09/05/13 19:01:06 S3RPwtQJ
スーザンはロベルト君から詳しく聞いた………………………
「わはははは!。ロベルト君はただアンタ達の散歩に付き添いたいだけだったのよ!」
「だからしんのすけ!、お前が適当なことゆうから!!」
「もう…だからオラ言ったゾ!散歩に行こうって…」
「そんなこと言ってねえだろ!」
「スーザンさんは英語を喋れるなんて凄いですね。」
カムイがそういうとスーザンは恥ずかしがった。
「いやん!誉めても何も出てこないわよぅ!」
「スーザンさんは英語が得意ってことは何かやっていたのですか?(英語で喋ってます)」
ロベルト君がそう聞くとスーザンは恥ずかし笑いをした。
「実は…私は元グリーンベレー隊員だったの(英語で喋ってます)」
「ええ!!?あのグリーンベレー隊員!!?(英語で喋ってます)」
ロベルト君はかなり驚いた。
しかし、カムイ達は何を話しているのかさっぱり分からなかった。
「どんな話をしてるの?」
「さあ…」
4人は話をしている内にもう夕方になっていた。
「もう夕方だし、帰ろうか?」
「うん!早く帰らないと母ちゃんにやられるゾ!」
「あらん?もう行くの?」
「はい!元々シロの散………あ――っ!!!!」
「カムイ君どうしたの?」
「シロの散歩を忘れてた……」
カムイ達は喫茶店に行っている内にシロの散歩を忘れていた。
その頃、野原家では
「クゥ~ン」
シロは一人で家に戻っていた。
「あのおバカ達…帰ってきたらタダじゃおかないわよ!!」
みさえの怒りゲージを半分以上を超えていた。
話は戻って喫茶店。
「…シロがいない…どうしよう…」
不安になったカムイにしんのすけは肩を叩いた。
「そんなに心配しなくもいいよ!、シロは賢いから家に帰っているゾ。」
「えっ…?そうなのか?」
「うん。シロはほとんど一人で散歩にいくゾ!」
「お前…それってシロの散歩をサボってないか…?」
「あっ…そうともいう…」
ガクっ…(肩が崩れる音)
「あのなぁ…」
…そして
「じゃあまたね!」
「バイバぁイ!」
「今日はありがとうごさいました」
「ベリィセンキュウネ、クソヤロウ!」カムイ達はスーザンにお礼を言って、帰っていった。
「ふふ…本当に仲がいいわね♪あの3人…」
スーザンは羨ましそうに帰っていく3人を見ていた。
以上6話終わりです。つまらないと思いますけどよろしくお願いします