09/04/22 23:04:04 XpH/g5KG
マックは墜落していった。そして
ドワオオオオっ!!
マックは大爆発を起こした。
ハヤト達は爆発した方向を眺めていた。
「やった…マックを倒したよ!」
「はあ…はあ…」
ハヤトは汗だくだった。
「頑張ったねハヤト君!」
すると
パァ…
マックの空間がなくなり、元の施設に戻った。
マタ達は元に戻り、施設の外に出た。もう明け方だった。
「ハヤト君、これは終わりじゃなくて始まりなんだってことを覚えててね」
しかしハヤトは困った顔をした。
「えっ…?ボクもう怖いのやだな~!」
「大丈夫!ボクが必ず助けてあげる!」
ハヤトはマタに甘えたいのかマタに抱きついた。
「けどマタがいれば怖くないもんね…ん…」
ムニュ!
ハヤトは何かマタの胸に違和感を感じた。
「あれ…?」
ハヤトはマタの胸を触ってみた。
プニュ!
マタの胸が妙に柔らかい…ハヤトは何かに気付いたのかマタにきいてみた。
「もしかして…マタって…女の子…?」
マタは顔を赤らめらしていった。
「…うん…ボクは女だよ…」
次の瞬間
「マタが女の子…?ってええええ!!!!?」
「気付かなかったの?ボクが女だって」
「マタが自分のこと「ボク」てゆうからお兄さんかと思った。 お姉さんなんだね」
「うん!男なのに私ってゆう人と同じ事だよ!」
「そっかあ!」
「あっ…もう朝だ…じゃあね!ボクは夜しか君を助けられないから行くけど…
敵も夜しか現れないはずだよ!またね!」
そうゆうと軽快な動きでハヤトから去っていった。
「マタ…………」
ハヤトはマタの方向を見ていた。しかし浮かない顔していた。
(ジャマダ、ザコ!!オレトカワレ!)
(なんだ…あの声…なんか嫌な予感が…)
以上です。マタは女の子とわかったときはなんか残念な気がしました。
しかし本気のマガイモノを診せたいと思います。