らき☆すたのこなたとシンが知り合いましたPart22at ANICHARA
らき☆すたのこなたとシンが知り合いましたPart22 - 暇つぶし2ch134:名無しさん@お腹いっぱい。
08/10/16 00:49:49 G4LAUOHY
>>128
一日で10kgくらい痩せそうだw

>>129
白石w

みゆきさんネタ。まだ祭りは継続中?

ここは、とある森の中。俺とみゆきは紅葉狩りに来ていた。
「すごく綺麗ですね。赤い落ち葉が地面に敷き詰められて、じゅうたんのようです。」
「そうだな、寝転がったらフカフカして気持ち良さそうだ。」
俺たちは落ち葉の敷き詰められた森の中を歩いていった。
その時だった。俺の目の前を何かが横切った。
「ん?今何かが横切ったぞ。すごく小さい生き物だ。」
「あっ、あの木の上にリスがいますよ。おそらくそれではないかと。」
見ると、みゆきが指し示した木の幹を、一匹のリスがよじ登っていた。
口の中に何かを貯めている。
「おそらくドングリを集めているのですね。もうすぐ冬ですから。」
「なるほどな、それで忙しそうにしているわけだ。」
そして、その時だった。
「きゃっ。」
「みゆきっ!」
木の根につまづいて前に倒れかけたみゆきを、俺はとっさに支えた。だがそのままバランスを崩して、
二人とも地面に倒れ込んでしまった。俺は彼女をかばうように地面に背を向けて倒れたため、
地面に背中を強打した。
「いてて。大丈夫か、みゆき。」
「え、ええ。大丈夫です、申し訳ありません。シンさんはお怪我はなさっていませんか?」
「ああ、俺は大丈夫…だけ…ど。」
俺は二人の体勢を確認し、言葉を失った。俺の上にみゆきが覆いかぶさり、あと数センチで
互いの唇が触れ合う距離に彼女の顔があった。
「あっ、す、すまない。すぐに離れるよ。」
「い、いえ、その……。もう少しだけ、このままで。」
そう言うと、みゆきが唇を俺の唇に押し当ててきた。俺は一瞬驚くが、すぐに彼女に応じる。
そして俺たちは体勢を入れ替えた。俺のすぐ下に、みゆきの顔が見える。
「落ち葉の感触はどうだ?フカフカしてるだろ?」
「え、ええ、確かに。あの、シンさん。もしかしてここで……。」
「あー、いやその。勢いでつい、な。別にやましい気持ちは…」
「いいですよ、来て下さい。ここは人も訪れませんし、リスしか見ていませんから。」
「えっと、いいのか?」
「……はい。」
みゆきが静かに頷き、俺たちは再び重なり合った。

以上。またしても最後、エロくなった。誕生日辺りまでこの勢い続くかな?
だがそうすると、来月や次スレが怖いな……。


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