09/08/05 13:09:43 RWXCo6oP
>>199
大丈夫です。すでに考えてあります
続き
(シュミレーション終了)
ロイド「ご苦労様、ファングのMVBはスタントンファ形にした方が良いのかな?
やっぱり使いにくいのかな、ライ君つかってなかったもん」
ライ「そうですね、腕に付いているだけじゃ、普通には使いにくいですね」
スザク「ハドロン砲の操作を、もう少し単純に出来ませんか?」
セシル「どうして?十分単純なはずだけど・・」
スザク「戦闘中の操作にしては、こっちに時間がかかりすぎだと思います
操作に集中しすぎになって、他が疎かになってしまいます」
ロイド「考えてみるよ」
沙都子「ボタン式にしてはよいのでは?」
ロイド「うん、いい考えだね、考えてみるよ」
セシル「どうせなら、あなた達も、シュミレーションしてみる?」
201:SHADOW
09/08/05 16:13:42 KQmUeA6+
ここまでのお話しからすると、ランスロット?ベルレフォーンとランスロット?ファングは三代目ランスロットってことになるんですよね?
202:SHADOW
09/08/05 16:19:58 KQmUeA6+
すいません、201打ち間違えがあります。
203:富竹 ◆dFZPiudNYU
09/08/06 19:05:02 wGyJ/5J0
>>201-202
そうですね。ファングのほうは、二代目ランスロット・クラブという事になりますが
ちなみに、ベルレフォーンのほうは・・・・こんな口調ですみませんが
・・・・・・察しろ・・・・・・俺はFate厨だ・・・・・
続き
梨花「みー、やってみたいのです」
沙都子「トラップの参考になりますわね・・・・」
羽入「僕は見てますのです!」
ロイド「それじゃあ、ライ君は髪の長い子について頂戴」
ライ「分かりました」
セシル「じゃあ、スザク君はそっちの子について頂戴」
スザク「分かりました!よろしくね、沙都子ちゃん」
ロイド「それじゃあ、まずは操作に慣れてみようかな、セシル君、用意お願い」
セシル「はい、ロイドさん」
(シュミレーターに乗った四人)
セシル「それでは、シュミレーションを開始します」
沙都子「えーっと・・・いえす・まいろーど?」
セシル「そうそう、別に良いのよ、言っても言わなくても」
梨花「いえす・まいろーどです、にぱ~」
セシル「それじゃあ、まず、武装の確認をしてね」
沙都子「えっと・・・この機体は何ですの?」
セシル「とりあえず、サザーランドよ」
梨花「僕の機体は何なのですか?」
ロイド「そっちはグラスゴーだね、まあ、良く分からないだろう・・・・・」
沙都子「エナジーフィラー100%、スタントンファ、電力供給0、アサルトライフル
装弾率70%、スラッシュハーケン確認、対人用機銃装弾率0%、ケイオス爆雷0個搭載ですわね」
梨花「エナジーフィラー100%、スタントンファ電力供給0、アサルトライフル
装弾率70%、対人用機銃装弾率0%スラッシュハーケン確認なのです、にぱ~」
ロイド「・・・・あれ?何で知ってるのかな?」
セシル「ロイドさん、さっきあの子達にKMFの一覧を見せたじゃないですか」
ロイド「そういえば、日本語に直したやつ見せたっけ、でも、短時間でよく覚えたね」
セシル「それじゃあ、操作方法も・・・」
沙都子「大丈夫ですわ」
梨花「平気なのです」
204:SHADOW
09/08/06 20:52:34 /V/nB9DS
203の最後の行の意味が分かりません。
205:富竹 ◆dFZPiudNYU
09/08/07 07:06:30 jG/Fno/h
>>204
これ・・・・・寝ぼけて書いてしまって・・・ほぼ誤爆です(TAT )
206:SHADOW
09/08/07 15:36:10 zPioV1fY
そうですか。
207:富竹 ◆dFZPiudNYU
09/08/07 18:30:43 jG/Fno/h
そんじゃ、手直しして、沙都子と、梨花の台詞を変えたところから
沙都子「大体は分かりますわ」
梨花「僕もなのです、にぱ~」
ロイド「それじゃ、とりあえず、枢木准尉も、ライ君もよろしくね」
二人「はい」
セシル「それでは、シュミレーションを開始します、様々な障害物を乗り越えて
ポイントまで、たどり着いて下さい」
沙都子「分かりましたわ」
梨花「みー、了解なのです」
ロイド「んふふ、楽しみだねぇ~、あの子達から、どんなデータが取れるか」
セシル「ロイドさん、今日は、あの子達を楽しませるんですよ」
208:SHADOW
09/08/07 23:57:57 zPioV1fY
気にさわるようで、悪いですが、「ちなみに、ベルレフォーンのほうは・・・・」の続きが気になります。
209:富竹 ◆dFZPiudNYU
09/08/09 23:18:09 EtVj9zQ2
>>208
いえいえ、気にしないで良いですよ
ベルレフォーンはですね・・・・フェイトステイナイトのライダーの宝具です
最近はまっちゃって
続き
シュミレーション終了
沙都子「やっぱり難しいですわね・・」
梨花「み~、腕が疲れたのです・・・」
ロイド「KMFにはじめて乗った割には、いい動きしてたね」
セシル「そうですね、ブリタニアの、正規兵並ですよ」
スザク「沙都子ちゃんは、敵と戦うとき、うまく地形を利用するね。あさっての方向
に、撃ったと思ったら、そこから岩が落ちてきたり」
ライ「君は・・・梨花・・でいいのかな、遠距離攻撃が得意なようだ、すべて、林の中から
攻撃している」
沙都子「私は、トラップの天才ですわ、それぐらい余裕ですわ!」
梨花「み~、遠くから人を見るのは得意なのです」
ルル「スザク、お疲れ」
スザク「やあ、ルルーシュ」
ロイド「おやおや、皇帝陛下」
ルル「皇帝陛下などと呼ぶんじゃない、ルルーシュだと言っているだろう」
セシル「ルルーシュさん、どうですか、久しぶりの日本は?」
ルル「まあ、楽しんでるよ」
210:阿良々木 暦 ◆nN3pi.piMo
09/08/11 03:44:20 w722TmSQ
シュミレーション
シミュレーションの誤読。
私も学生時代の時、作文に
「電車のシュミレーターは意外に迫力がありました。」
などの書き込みをしちゃったことがあります。
正確には、
「電車のシミュレーターは意外に迫力がありました。」
です。
211:富竹 ◆dFZPiudNYU
09/08/11 07:12:04 vYN62D67
>>210
そうなんですか・・・・ありがとうございます
212:富竹 ◆dFZPiudNYU
09/08/12 21:17:09 wXxPk7jK
続き
ルル「それで、お前はまだKMFの研究をしてるのか」
ロイド「まあ、それしかやる事ないし・・・・」
セシル「ロイドさん、大学の教授の推薦が来てるのに、行こうとしないんですよ」
スザク「どうしてですか?」
ロイド「まあ、一日中研究が出来ないのが第一かな?」
CC「そんな事いっているが、実は大学にいって、KMFの講義しているだろうが」
ロイド「な、なななな、何でそれくぁwせdrftgyふじこ!」
セシル「あら、あなたは」
CC「CCだと言ったはずだが」
セシル「そうだったわね、ごめんなさい」
ロイド「それより・・・・なんで知ってるんだい?」
CC「この間、大学に入っていくのを見てな、大学見学だと言って入り込んだら
お前が、講義中だったんだ」
213:富竹 ◆dFZPiudNYU
09/08/14 16:37:07 5NBm0txB
続きでっせ!
ルル「それじゃあな、今日には帰らなくてはならないからな」
ロイド「スザク君には、このベルレフォーンをあげるよ。僕からのプレゼント」
スザク「ありがとうございます!」
ロイド「そこの子達には、サザーランドと、グラスゴーを・・・・」
セシル「ロイドさん!、うちの予算考えてください!」
ロイド「あた、あたたたたたた!、ごめんなさいセシル君!」
沙都子「今日はありがとうございましたわ!」
梨花「楽しかったのです、にぱ~」
スザク「それじゃあ、また!」
セシル「はい、さようなら」
ロイド「ばいば~い!」
214:富竹 ◆dFZPiudNYU
09/08/17 10:13:06 ZWYdflhj
どうも、しばらく、ひぐらしはお休みして
>>187の提案のいただいて、ナイトメアソリッド、反逆のルルーシュ行きます
プロローグ
オタ「スネーク、聞こえているかい?」
蛇「ああ聞こえている、オタコン、今回は武器があるんだな」
オタ「スネーク、僕達はFOXHOUNDじゃない、フィランソロピーの一員だ」
蛇「分かっている、FOXHOUNDは・・・俺が潰したのだからな」
オタ「そうだね、それじゃあスネーク、今回の任務を知らせるよ」
オタ「今回、フィランソロピー宛に、ひとつの情報が入った。聞くところによると
武装を装備できる、移動兵器が完成しているそうだ、しかも量産されている」
蛇「ほう・・メタルギアではないのか?」
オタ「違うらしい、どうやら、核は搭載できないようだ」
蛇「実戦配備は?」
オタ「されている。いま、それを開発した国は、世界中の国を侵略している」
蛇「メタルギアより、活用性が高いのか・・・名前は」
オタ「総略して・・・ナイトメアフレーム」
ナイトメアソリッド・反逆のルルーシュ
蛇「こちらスネーク、ミッションポイントに到達した」
オタ「そこで待機してくれ、しばらくしたら、トラックが二台走ってくるはず
そのトラックのタイヤをパンクさせて、トラックを止めてくれ」
蛇「それで?」
オタ「トラックの中にKMFがあるはずだから、そいつをカメラで撮影してくれ」
蛇「分かった」
オタ「そうだ、スネーク」
蛇「なんだ?」
オタ「隠密作戦はもちろんだけど、そのあたりには、ブリタニアに反する
反抗組織が多数存在している」
蛇「つまり?」
オタ「その人たちを手助けしたりしたら、作戦が有利に進むかもしれないね」
蛇「分かった」
オタ「それじゃあ、スネーク頑張って」
215:富竹 ◆dFZPiudNYU
09/08/17 13:23:18 ZWYdflhj
続き
倉庫上
蛇「こちらスネーク、トラックを確認、変な移動兵器に襲撃を受けている!」
オタ「それがMKFだ!、しまった、ブリタニアのトラックを反抗組織が奪ったんだな」
蛇「どうする!」
オタ「RPGはあるかい?」
蛇「今やっていたが?」
オタ「任務に持ってくるものじゃないよスネーク!」
蛇「すまない」
オタ「RPG-7で、KMFの足を攻撃するんだ!、破壊できるはずだ」
蛇「分かった!」
その頃トラック
直人「くそっ、もう追ってきやがった!」
カレン「お兄ちゃん!どうするの!?」
直人「グラスゴーに乗っておけ、発進の可能性があるからな」
カレン「分かったよ!」
倉庫上
(スネーク、RPG-7発射)
兵士「うわっ!」
オレ「どうした!?」
兵士「別方向から攻撃が!」
オレ「何だと!?」
蛇「もう一機!」
(スネーク、RPG-7を発射)
オレ「のああああ!」
トラック
直人「何だ?ナイトメアが行動不能になった?」
カレン「どういうこと?」
直人「わからない・・・」
(別方向から、銃が発砲される)
直人「グガッ!・・・・・」
カレン「お兄ちゃん!」
倉庫上
蛇「!!、オタコン!ブリタニアが、トラックに発砲した!」
オタ「なんだって!運転手は!」
蛇「分からない・・このままだと、橋の下に落ちるぞ!」
オタ「スネーク、落下ポイントに急いで!」
蛇「分かった!」
216:富竹 ◆dFZPiudNYU
09/08/17 14:04:29 ZWYdflhj
続き(ついでに言いますが、ルルとスザクは、すでに会っているけど、CCとは会ってない
と言う設定で、この物語を進めていきます)
トラック落下地点(とある倉庫)
蛇「ここだな・・・MK23は装備しておくか・・」
(トラックの運転席を覗く)
蛇「頭を撃たれている、どうやら即死のようだな」
カレン「誰だっ!」
蛇「待て撃つな!俺はブリタニアじゃない!」
カレン「じゃあ何なのさ!」
蛇「それより、お前は反抗組織なのか?」
カレン「だったら何よ」
蛇「ここにいると危険だ、運転席のやつは即死、もうすぐ追っ手が来るだろう」
カレン「お兄ちゃんが!?・・・嘘よ、嘘でしょ!」
蛇「なら、運転席を見てみるんだな、ただ、女には見せたくないものだが・・・・」
(足音が聞こえる)
蛇「!!早く隠れるんだ!」
カレン「なんで・・なんでお兄ちゃんが」
蛇「早くしろ!」
(ルルーシュ登場)
ルル「ここか、トラックが落ちたのは・・・」
蛇(学生!?なぜ戦場に!?)
ルル「コレは一体?」
(トラックの中身を開ける)
ルル「なんだこれ・・・女!?」
CC「・・・・ん・・・?」
ルル「おいしっかりしろ!大丈夫か」
CC「離れていろ・・・」
兵士「隊長!目標を発見!目標に接近しているのは、アッシュフォードの制服です!」
隊長「仕方ない、目標を殺せ」
兵士「了解(銃を構える)」
(CCの体に直撃する)
ルル「なっ!」
(CCに近づく)
ルル「っ・・・・・」
兵士「どうします?あの学生」
隊長「見てしまったのだから仕方がない、殺せ」
兵士「了解」
ルル「お前達はそうやって、人を殺すのか・・・ならば仕方があるまい・・・
ルルーシュ・ヴィ・ブリタニアが命じる、全員自決しろ!」
蛇(何だと!)
兵士全員「イエス・ユア・ハイネス!」
カレン「なんなの、あれ・・・・」
蛇「そこの学生、何をしている」
ルル「!!・・・お前もブリタニアか・・・」
蛇「違う、俺はブリタニアじゃない」
(通信がくる)
蛇「どうした、オタコン」
217:富竹 ◆dFZPiudNYU
09/08/18 07:31:16 MmRmy1kQ
続きです。
オタ「スネーク、どうしたんだい、トラックの中身は何だったんだい?」
蛇「ああ、中には女性が入っていた」
オタ「女性!?・・おかしいな、中には毒ガスが入っていると言う話だったんだけど」
蛇「毒ガス!?、だってあれは・・」
オタ「僕の情報違いだったのかな?とりあえず、もう少し、調べてみてよ」
蛇「調べろって言ったって・・・どこを?」
オタ「とりあえず待ってくれ、後で連絡をする」
蛇「分かった」
(通信をきる)
CC「何をこそこそしていたんだ」
蛇「!!(MK23を向ける)」
CC「その物騒な物を向けるんじゃない、私は敵じゃない」
蛇「・・・お前は?」
CC「CCだ」
蛇「さっき撃たれたはずでは?」
CC「私はあの程度では死なない、私は不死身だからな」
蛇「不死身など居ない、俺が今まで戦ってきたやつにも、そういうやつが居たが
そいつも死んだ」
CC「ならば証拠を見せよう、私を撃て」
蛇「なっ・・!」
CC「不死身だと知りたいんだろう、ならば撃つがいい」
蛇「・・・・・無理だ」
CC「なぜだ?」
蛇「俺は、あの兵士みたいに、女に銃は撃てない・・いや、敵だとしたら撃つ」
CC「私を敵だと思っていないのか?」
蛇「信用しているわけではないが、さっき敵ではないと言ったろう」
CC「・・・フン・・・」
蛇「それに、俺はお前が悪いやつに見えない」
CC「そうか、なら・・・」
蛇「何だ?」
CC「私と契約しよう」
蛇「どういうことだ」
CC「私の力は王の力、持てば永遠の力を手に入れることができる。しかし
王の力は孤独だ、それでも良いのなら、契約しよう」
蛇「お断りだ、そんなもの手に入れる価値もない」
CC「なぜだ」
蛇「俺は、この手で様々な奴を殺してきた、それが許されるわけではない。それなのに
この期に及んで、まだそんな力が欲しいと言うのは、ただのエゴに過ぎない
CC「そうか・・・・、お前は強いんだな」
蛇「強くなんてない、俺は、武器を持つしかないのだからな」
CC「・・・・・」
蛇「そういえば、あの学生は?」
CC「どこかに行ってしまった、残されたのは、俺とお前だけだ」
蛇「なら、俺と来い」
CC「え?」
蛇「オタコン、ヘリを頼む」
218:富竹 ◆dFZPiudNYU
09/08/18 17:50:34 MmRmy1kQ
続きです(FOXHOUNDの話をしていますが、一応、4にはいる前です
このころは、サニーもいましたが、まだOLDになっていない頃です)
(ヘリ到着)
オタ「この子かい?トラックの中にいた女の子って言うのは」
蛇「ああ、どうやらCCと、言うらしい」
CC「CCだ」
オタ「僕は、ハル・エメリッヒ、オタコンでいいよ」
蛇「紹介が遅れたな、俺はスネークだ」
CC[・・・腹が減った」
蛇「だとよ」
オタ「とにかく乗ってくれ」
(大型輸送機ノーマッド内)
サニー「今日はピザだよ」
蛇「どれどれ・・・・・・うますぎるっ!」
オタ「本当だ、よく作ったね、サニー」
サニー「うん・・・」
CC「驚いたな、こんなに美味いものがあるとはな・・・」
蛇「そうだな、蛇もうまいぞ(味的な意味で)」
CC「やめておこう(性的な意味に聞こえた)」
蛇「それは残念だ(タバコを出そうとする)」
オタ「スネーク、タバコはやめておいたほうがいいよ」
蛇「そうか?、だが・・」
サニー「タバコは機内は禁止・・・」
蛇「・・・・わかった・・」
オタ「よし、ブリタニアのニュースがやってるよ、見るかい?」
蛇「見ておこうか」
(テレビをつける)
キャス「先ほど、ブリタニア軍のトラックが、反抗組織に奪取され・・・」
蛇「・・・さっきの事か・・・」
オタ「そういえば、運転手は?」
蛇「頭を撃たれている、即死だった」
オタ「そうか・・・・」
蛇「そうだ、あのときの反抗組織の女、ちゃんと逃げただろうか・・・」
オタ「・・・?スネーク?」
蛇「何だ?」
オタ「何考えてるのかなと思って、とりあえず、持ってきた銃の確認をしておいてくれ」
蛇「わかった」
(武器庫)
蛇「PSG-1、MK23、M4A1、RPG-7、M1911A1、AK102、M840、そして、MK22ピストルか・・・
オタコンも、ずいぶんと揃えたな」
CC「何をしてるんだ」
蛇「こっちの話だ、なぜお前がここにいるんだ」
CC「暇だったんだ、話に付き合え」
蛇「ちょうど確認も終わったからな、付き合ってやろう」
219:SHADOW
09/08/18 23:14:55 9MGodUbP
216でルルーシュはギアスを使ったんですよね?
220:富竹 ◆dFZPiudNYU
09/08/19 08:46:51 9T8GAUIE
>>219
もちろん(雷電が登場しますが、もともとクロスオーバーなので、気にしないで)
続き
蛇「ところで、お前は本当に不死身なのか?」
CC「そうだが?」
蛇「もしかして、お前の体の中にもナノマシンが?」
CC「何だそれは?そんなもの入ってないぞ」
蛇「・・・・すまない・・・」
CC「それに、私と契約を結んだ奴が、さっさと何処かに入ってしまったからな」
蛇「あの学生か?」
CC「ああ、まったく持って、面白くないものだ」
蛇「契約の内容とは何だ?」
CC「・・・力を授ける代わりに、私を殺して欲しいのだ・・・」
蛇「何だと!それじゃお前!」
CC「そう・・・私は死にたいんだよ」
蛇「ふざけるな!」
CC「なっ!」
蛇「死にたいだと、さっきも言ったな、俺はこの手で何人も殺してきた、けれども・・
俺は生きている、それはなぜか、自分の手で、あいつを葬るまで俺は死ねないんだ
そのために、今は、俺が殺してきた奴の代わりに、生きるしかないんだ・・・・・
お前も、何かひとつ役目を終える、自分の使命を終わらせるまで死ねないはずだ!」
CC「役目・・・・・」
蛇「あっ・・・・・すまない。きつく言い過ぎた・・・」
CC「いや・・気にするな。お前の話面白かったぞ」
蛇「そうか・・・・」
CC「・・そうだ」
蛇「どうした?」
CC「しばらく、お前らと一緒にいる事にした、私の使命は、自分を自分で
葬ること・・・・そのための鍵探しだな」
蛇「わかった」
CC「じゃあな」
蛇「ああ、寝室は上だ」
CC[わかったよ」
(入れ替わりに、雷電が)
雷電「誰だ、あの女」
蛇「CCという奴だ、俺たちと共に行動するらしい」
雷電「そうか、どうしてだ?」
蛇「自分の手で、自分を葬るための鍵を探すのだそうだ」
雷電「そうか・・・」
(オタコン入室)
オタ「二人とも、ちょっと来てくれないか」
二人「何だ?」
(ブリーフィング)
オタ「これを渡しておく」
蛇「これは?」
オタ「ブリタニア国籍だよ、偽装だけど、パソコンをハックして、書き換えておいたから
ばれないはずだ」
雷電「それで、どうしろと?」
オタ「まずは、町に出て、情報収集をして欲しい、一応、銃は持って行ってくれ
ついでに、買い物もしてきてくれ」
蛇「・・・・オタコン」
オタ「なんだい?」
蛇「もしかして、買い物のほうが本題じゃないのか?」
オタ「そうだけど?」
蛇「・・・・任務を開始する」
221:富竹 ◆dFZPiudNYU
09/08/19 10:20:59 9T8GAUIE
続き
「トウキョウ租界」
蛇「さて・・・買い物リストは・・・・」
「玉ネギネギ4本、米二週間分、ジャガイモ10個、肉500g、ニンジン8個
大根5本etc・・・」
蛇「生活感丸出しだな・・伝説の傭兵が聞いてあきれるな・・こんな事してるのを
見られたらな・・・」
「ショッピングプラザ到着」
蛇「食品売り場はこっちか・・・」
(買い物終了)
蛇「重いぞ・・・・予想以上だ・・」
学生「おい、聞いたかよ・・・・」
学生「マジかよ!」
学生「ホントだって」
蛇「学生か・・・あの学生と同じ制服か・・・」
??「すいません・・」
蛇「誰だ!」
スザク「うわっ!」
蛇「あっ・・学生だったか・・・すまない」
スザク「いえいえ、ところで、重たそうだから、持って上げましょうか?」
蛇「・・・頼む」
スザク「分かりました、ルルーシュ、僕のカバン持ってくれるかい?」
ルル「分かったよ、お前は世話好きだな、まったく・・・」
蛇(!!あの顔は!)
スザク「どっちですか?」
蛇「あ、ああ、ついてきてくれ」
「大型輸送機ノーマッド前」
スザク「これが、あなたの家ですか?」
蛇「ああ、分けありでな」
ルル「・・・・・」
蛇「すまないな、礼を言う」
スザク「そんな、それじゃあ!」
ルル「・・・すいません」
蛇「何だ」
ルル「貴方とは、何処かでお会いしましたか?」
蛇「!・・気のせいじゃないか?」
スザク「お~い、ルルーシュ!早く~」
ルル「そうですか、それでは・・・」
「ノーマッド内」
蛇「すまない、荷物を置きに来た」
オタ「お帰り、また行くのかい?」
蛇「ああ、情報収集が終わってないからな」
オタ「分かった・・・そうだ、忘れてた」
蛇「何だ?」
オタ「ピザを買ってきてくれないか?CCの頼みなんだ」
蛇「ピザ屋に頼め」
オタ「その手があったか・・・」
蛇「じゃあ、任務に戻る」
222:富竹 ◆dFZPiudNYU
09/08/19 18:44:51 9T8GAUIE
続き
「大型ビジョン前」
蛇「情報収集も大変だな」
??「のんきなものだな、これから、この国の改変が見れるというのに・・」
蛇「!?」
??「そのときが今、始まる・・・」
蛇「何だったんだ、今のは・・・・」
(一息つく)
蛇「ん?ニュースか」
キャス「臨時ニュースです!エリア11の総督、クロヴィス・ラ・ブリタニア様
が、今日、何者かによって、暗殺されました」
蛇「何だと!」
キャス「何者かが、侵入した形跡もあり、軍が今、付近を捜索中とのことです」
蛇(まさか・・・)
??[のんきなものだな、これから、この国の改変が見れるというのに・・]
蛇「なんということだ・・・」
プロローグ 完 第一章へ・・・
富竹「やあ、僕は富竹、フリーのライターさ、この自己紹介も久々だね・・・
え~、長いプロローグを見ていただき、ましてや、コメントをくれた、
SHADOWさん、またはROMって下さった、皆さん、ありがとう!
まだ続きますので、楽しんでくださ・・・あれ、鷹野さん、ちょっと
何、その注射器・・ちょっと、やめ、アーーーーーーーーーーッ!」
223:富竹 ◆dFZPiudNYU
09/08/19 18:54:22 9T8GAUIE
富竹「助かったけど・・・・今日はもたない・・・・そこでお願いがあるんだ
最初の話、「ルルーシュが、雛見沢にスザクと飛ばされました。」を、
動画にしてくれないか・・・僕は、素材も、動画の作り方もわからない
君達の力を買って、最大限に活用してくれるかい?、まずい、鷹野さん
今、ハートマン軍曹並なんだ、見つかると・・・あっ、ちょっと待って
今はだめですから、ちょっと、あ、アオオオオオオオオオオオオオオ!」
224:富竹 ◆dFZPiudNYU
09/08/20 07:18:39 m0TsaTLy
つ・・・づ・・・・k
第一章
オタ「スネーク、大変なことになったね」
蛇「ああ、まさか、ここの提督が暗殺されるとは・・」
オタ「どうやら、この国は、かなり、すごいようだね」
蛇「オタコン、扇要という奴を調べてくれないか?」
オタ「何故だい?スネーク」
蛇「帰り道にそいつの話を聞いた・・反抗組織のものらしい」
オタ「その人が事件に関与してると?」
蛇「可能性は否定できない」
オタ「調べてみよう、そういえば雷電は?」
蛇「武器庫で、武器の手入れをしている」
オタ「ちょっと呼んできてくれないかな?、見せたいものがあるんだ」
蛇「いいだろう」
「武器庫」
蛇「雷電、いるか?」
雷電「ここだ、スネーク」
蛇「オタコンが呼んでる、見せたいものがあるようだ」
雷電「分かったが・・・・」
蛇「どうした?」
雷電「武器の手入れができない」
蛇「いくらお前でも、手入れの知識ぐらいはあるだろう」
雷電「分かっている、だがな・・・」
(CCが寝息を立て眠っている)
雷電「武器の箱の上に乗っているから、武器を取り出せないんだ、起きろとは言ったんだが」
蛇「・・・はぁ、雷電、オタコンのところにいけ、武器の手入れは俺がしておく」
雷電「すまない、頼んだ」
蛇「・・・よしっ・・・」
(CCの頭を殴る)
CC「いたっ!な、なにをするんだ!」
蛇「武器の箱の上で寝ているからな、武器の手入れをのに邪魔だったんだ」
CC「それなら、言って起こせばいいじゃないか・・・」
蛇「雷電がやってみたが、起きなかったそうだ」
CC「そうか・・それはすまないことをした・・・」
蛇「分かったなら、そこをどいてくれ・・・」
225:富竹 ◆dFZPiudNYU
09/08/20 18:36:40 m0TsaTLy
復活!続き!
オタ「スネーク居るかい?」
蛇「どうした?」
オタ「扇という奴の正体が分かった」
蛇「そいつはいったい?」
オタ「扇グループという反抗組織のリーダーだ。トラック奪取もその一味の仕業らしい」
蛇「なるほど・・・」
オタ「それから、明日、ここの総督の告別式が行われて、KMFが警備につくようだから
写真を送ってくれ、もし何だけど・・・・」
蛇「何だ?」
次の日
蛇「こちらスネーク、ミッションポイントに到達した」
オタ「スネーク、僕がつかんだ情報だと、KMFは二機護衛についてる筈だ
それと・・・分かってるね」
蛇「分かっている」
(昨夜のこと)
オタ「実は、明日、軍事裁判に送られる人が居るんだ」
蛇「それとこれには、何の関係が?」
オタ「実は・・・僕の親父の知り合いの子なんだ・日本の元総理でね、枢木って言うんだけど」
蛇「まさか・・・・」
オタ「うん、11の兵士で、ここの総督の暗殺の犯人になってしまったんだ」
蛇「それで?」
オタ「もし何か騒ぎになったら、助け出して欲しいんだ」
蛇(とは言ってもオタコン、本来の目的を達成するしかないんじゃないか)
オタ「そろそろくるよ」
蛇「分かった」
??「止まれ!」
オレ「何だ貴様は!」
ゼロ「わが名はゼロ!」
蛇「この声、変声期を使っている・・オタコン!」
オタ「うん!まず、あっちの兵士は、ジェレミア・ゴットバルト、純血派の一人
だよ、ゼロのほうは、今調べる!」
蛇「純血派?」
オタ「ブリタニア軍はすべて、ブリタニア国が兵士でなければならないと活動
している」
蛇「そうか、それで、ゼロのほうは!?」
オタ「待ってて!・・・出た、扇グループに入った奴だ、国籍、性別共に不明!」
蛇「何だと!それじゃあ奴は!」
オタ「本当の、謎の奴になるね」
ゼロ「ジェレミア・ゴットバルトこっちに来い・・」
オレ「いいだろう!そっちも爆弾のスイッチを解除してもらおうか」
(近寄るオレンジ君)
ゼロ「・・・・・・・・・・・・・・・・・」
オレ「・・・・・・・・・・・・・・・・・」
オタ「・・・聞こえる?」
蛇「まったく聞こえない・・」
オレ「今すぐ、枢木スザクを解放しろ!」
兵士「なっ!」
オレ「早くしろ!」
兵士「はっ!」
九「ゼロが逃げるぞ!撃て!」
オレ「やめろ!枢木スザクに当たるだろうが!、私の命令だ!全力で奴らを見逃せ!」
蛇「な・・何が起こったんだ・・・」
226:富竹 ◆dFZPiudNYU
09/08/21 07:23:12 OL8252t/
続き(九は、キューエルの事です。ついでに誤爆しています)
蛇「・・・・・・・・・・」
CC「何を考えているんだ」
蛇「・・・・・・・・・・」
CC「おい、返事をしろ」
蛇「・・・・・・・・・・」
CC「・・・・・・(ムカッ)」
(スネークを殴る)
蛇「ぬああああ!何をするんだ!」
CC「私の話を無視するからだ!まったく・・・それで、何を考えていたんだ?」
蛇「それは・・・あのゼロという奴のことだ・・・あいつ、あの枢木とかいう奴を
武器も使わずに解放した・・・・どう言う事だ?」
CC「それがギアスだ。おそらく、そのゼロとかいう奴が、あの学生だろう」
蛇「何だと!じゃあ、あの変声機を使って話しているのは!?」
CC「自分だと分からないようにしているのだろう」
蛇「確かに・・ばれたら、捕まるのがオチだな・・・・」
オタ「スネーク、今回の任務だけど・・・・」
蛇「今行く」
「ブリーフィングタイム」
オタ「日本解放戦線という、反抗組織・・・いや、軍隊みたいな組織があるのを知ってるかい?」
蛇「ああ、一応は知っている」
オタ「その日本解放戦線が、河口湖コンベションセンターホテルをジャックした」
蛇「客も一緒にか!」
オタ「ああ、客を人質にとって、篭城しているみたいだ。スネーク、今回は
彼らの救出が目的だよ」
蛇「分かった」
「河口湖コンベションセンターホテル内部」
蛇「こちらスネーク、これから、任務を開始する!」
227:CRAD
09/08/21 18:37:43 YYEptNHK
こんな話しはどうでしょうか?
ナイトメアフレームVSガンダム(どのシリーズのガンダムと登場人物を出すかは、任せます。)
話しの内容は、黒の騎士団がブリタニア軍と協力してガンダムと戦争を行う話しです。
228:富竹 ◆dFZPiudNYU
09/08/21 21:22:41 OL8252t/
>>227
それもいいですね・・・それだと・・・Zがいいのでは?黒の騎士団、ブリタニア
エゥーゴと手を組み、アクシズ、ティターンズの連合を倒すと言うのにします
続き
蛇「オタコン!人質を見つけた!どうする!」
オタ「スネーク、ゼロと言う奴から、交信が来ている」
蛇「まわしてくれ!」
ゼロ「初めまして、伝説の傭兵、ソリッド・スネーク」
蛇「初めましてだと?お前の正体は分かっているぞ、ルルーシュ」
ゼロ「何だと!・・・・何故それを」
蛇「お前に力を与えた奴が、そのことを言っていた。その反応を見るとそうなんだな」
ルル「・・・そうだ、俺は、ルルーシュ・ヴィ・ブリタニア。忘れられた男だ・・」
蛇「ところで、何のようだ」
ルル「私達と手を組まないか?」
蛇「何だと?」
ルル「私達と手を組めば、お前達の目的も果たせる。KMFのことを知りたいのだろう」
蛇「何故それを?」
ルル「さてね、さあどうする?私達と手を組むか?」
蛇「オタコン、どうする?」
オタ「いま、ブリタニアを敵に回すと大変なことになるが・・・・いいんじゃないか?」
蛇「だそうだ、手を組もう、だが、条件がある」
ルル「何だ?」
蛇「武装ぐらいは、提供してくれ」
ルル「いいだろう・・・。まあ、期待しているよ」
蛇「・・・・・」
オタ「何だったんだろう?」
蛇「とりあえず、周波数はそっちで決めておいてくれ」
オタ「分かった」
蛇「それじゃあ、任務に戻る」
229:CRAD
09/08/21 22:46:18 YYEptNHK
エゥーゴってなんですか?
230:CRAD
09/08/21 22:53:10 YYEptNHK
あと、申し訳ないんですが、ガンダムと登場人物を任せるって書きましたが、さっき思い浮かんだですが、シードかシードデスティニーにしてくれませんか?(ガンダムシリーズの中で唯一ガンダムと登場人物が少しだけ分かる範囲なので)重ね重ね申し訳ありません。
231:CRAD
09/08/21 22:57:59 YYEptNHK
もちろん、出きればでいいせすよ。
232:富竹 ◆dFZPiudNYU
09/08/22 11:18:16 46elJYj2
今日は回答だけ・・・
>>229
反地球連邦組織のことです。Zが分からない人は無理ですか?
>>230-231
すいません・・・そのあたりはちょっと難しいです・・・・・・
233:CRAD
09/08/22 14:38:44 hxWPkr5f
232
そうですか。それな仕方ありませんね。無理を言ってごめんなさい。
234:CRAD
09/08/22 23:37:07 hxWPkr5f
あ、でも、話の方は、ちゃんとやって欲しいです。
235:富竹 ◆dFZPiudNYU
09/08/23 12:50:48 PUFn9JcN
今日も回答のみ・・・・
>>233
こちらこそスイマセン・・・・
>>234
もちろん、待っていてください。
236:富竹 ◆dFZPiudNYU
09/08/26 19:34:44 nOtyFYgR
続き
??「人質はどこだ!」
蛇「反抗組織の者だな」
扇「ああ、俺が扇、あんたは?」
蛇「スネークだ、人質は、ここの突き当りを左だ」
扇「ありがとう、助かるよ」
蛇「ゼロには、協力を受けた、安心してくれ」
扇「分かった、行くぞ玉城!」
玉城「おおうよ!」
(走り去る二人)
蛇「とにかく、手当たりしだい探すしか・・・」
??「ええい、どういうことだ!日本人が・・・」
蛇(この部屋か?)
(隙間から進入)
兵「駄目です、草壁中佐!兵士の半数は死亡!」
草壁「ええい、何たることか!」
蛇「動くな!」
草壁「何っ!」
蛇「今すぐ篭城をやめて、捕まるんだな」
草壁「貴様もあの反抗組織の仲間か!撃て!」
(兵士が構える前に、スネークに撃たれる)
兵士「うっ・・・」
(倒れる兵士を見て)
草壁「な、何者だ・・・」
蛇「俺はスネーク、ソリッド・スネークだ」
草壁「で、伝説の傭兵か・・・ここでやめるなら!」
(頭に銃をつきつけ)
蛇「何をする!やめろ!」
草壁「日本バンザーーーーーーーーイ!」
(頭を撃ち、自決をした)
蛇「・・・・・・・、オタコン)
オタ「なんだい?」
蛇「首謀者が自決した・・・・」
オタ「何だって!」
蛇「最後まで、日本人の武士らしい最後だった」
オタ「そうか・・・・ゼロと替わるよ」
蛇「ああ」
ゼロ「ご苦労だった、状況は?」
蛇「草壁は自決をした・・・・」
ゼロ「そうか・・・、仕方があるまい、人質は救出した。我々もここを脱出する」
蛇「分かった」
ゼロ「それでは、これからも協力頼むぞ」
蛇「任せろ」
237:富竹 ◆dFZPiudNYU
09/08/28 23:10:39 3eUCFaID
続き(すでに、黒の騎士団ルートに入ったように見えますが、実は踏み台です
勿論、このまま、黒の騎士団ルートに入って行けますが、ロスカラ式に
学園編、軍人編とあります。フラグを立ててみました)
オタ「スネーク、今日は、特に連絡もない。租界に行ってゆっくりしてきたら?」
蛇「分かった、たまにはいいだろう」
雷電「俺も行こう」
オタ「雷電は買い物を頼むよ」
雷電「何で俺なんだ?」
オタ「だって、雷電は何もしてないだろ?」
雷電「まあ・・・・」
CC「ピザを頼む」
雷電「わかったよ・・・・」
蛇「俺は行くぞ」
「トウキョウ租界」
蛇「何をしようか・・・・」
??「やれやれ、何故私がこんなことを・・・」
蛇「うおっ!」
??「きゃっ!」
(ぶつかる二人)
蛇「すまない!俺の不注意だ」
??「いや、こちらこそすまない・・・あ、あんたは!?」
蛇「俺を知ってるのか!?」
??「伝説の傭兵・・・ソリッド・スネークだろ?」
蛇「だが、それも昔・・・・」
ヌゥ「だが、伝説は生きているだろう。私はヴィレッタ・ヌゥ。ブリタニアの
兵士だ」
蛇「今は、プリスキン、イロコイ・プリスキンだ」
ヌゥ「分かった、そう呼ぼう、また会おう、プリスキン。今度は戦場かも知れんな」
蛇「ああ」
(歩き去った)
蛇「ふう・・・ブリタニアの兵士か・・・」
ルル「おや、奇遇ですね、スネーク」
蛇「・・・ゼロか?」
ルル「ここでは、ルルーシュと呼んでもらいたい」
蛇「それで、ルルーシュ、今日は何だ?俺は休暇中なんだ」
ルル「いや、本当に奇遇なんだ、俺もここで会うとは思っていなかった」
蛇「そうか、ならば俺は行くぞ」
ルル「そうか、それではな」
(ルルーシュは立ち去った)
蛇「さて、どこへ行こうか・・・・ん?何だこのノートは?」
??「あれ、おかしいな・・・どこに行ったんだろ~」
蛇「どうした?」
??「あ、いや、買ったもの落としちゃって・・あるノートなんだけど」
蛇「こいつのことか?」
??「あーー!それよそれ!!拾ってくれたの?」
蛇「まあ」
??「ありがとう!貴方の名前は?」
蛇「俺は、プリスキン、イロコイ・プリスキンだ」
ミレイ「私は、ミレイ・アッシュフォード。よろしくね」
蛇「よろしく」
ミレイ「あー!もうこんな時間!それじゃあね!また会いましょ!」
238:富竹 ◆dFZPiudNYU
09/08/30 20:10:27 MenpFUYD
え~っと・・・ルートを決めたいので、学園編、黒の騎士団編、軍人編
どれかを選んでください(多数決で決めます)
239:名無しさん@お腹いっぱい。
09/08/30 22:25:11 a0jkMnYE
リリカルなのは編
240:富竹 ◆dFZPiudNYU
09/08/30 23:12:42 MenpFUYD
>>239
・・・無理です!(TAT )
241:SHADOW
09/08/31 08:21:11 +USGT0dp
黒の騎士団編がいいです。
242:富竹 ◆dFZPiudNYU
09/08/31 18:12:17 hfWAxlia
黒の騎士団に一票
243:富竹 ◆dFZPiudNYU
09/09/01 11:05:20 ZgA6yVmV
え~っと・・黒の騎士団の仕事をしつつ、学園で、教師をするのは?
(もちろん、体育教師)
考えてみたのですが、どうでしょう?
244:富竹 ◆dFZPiudNYU
09/09/01 14:28:34 ZgA6yVmV
とりあえず、回答が来るまで、短編集
ギアス失敗
ルル「ルルーシュ・ヴィ・ブリタニアが命じる、全員自決しろ!」
蛇「!!・・・・俺には、まだ、やらなければならない事がある・・・・
こんなところでは死ねない!」
ルル(なにっ!?ギアスが効かない!?)
245:SHADOW
09/09/02 11:14:42 TTBLocks
243
いいんじゃないんですか。
246:名無しさん@お腹いっぱい。
09/09/02 13:09:55 DRWzthNl
ルルーシュとスザクを彼岸島に連れて行きたいんですが。
247:富竹 ◆dFZPiudNYU
09/09/02 17:07:01 6Qj+AQE8
>>246
いいんじゃないでしょうか?やってみてください、応援しますよ!
それでは、学園編&黒の騎士団編のスタート!
オタ「お疲れ。どうだった?租界で過ごした時間は?」
蛇「久しぶりに、ゆっくり出来た」
オタ「それは良かった。待っててね、雷電が戻ってきたら、夕食にしよう」
蛇「そうだな」
「数分後」
オタ「あれ・・・雷電が来ない・・・」
蛇「様子を見てこよう」
オタ「頼むよ」
「トウキョウ租界」
蛇「今日二度目か・・・」
??「キャーー!」
蛇「ん!?何の声だ!」
「シンジュクゲットー」
ミレイ「ちょっと、放してよ!」
市民「うるせぇ!、お前もブリタニアだろう!俺達の国を奪いやがって!」
市民「俺達をなめんじゃねぇ!」
蛇「やめろ!」
市民「何だお前!」
市民「お前もブリタニアか!やっちまうぞ!」
(二人がかかってくる)
蛇「同時か・・・・」
(CQCで、一人気絶させる)
市民「なっ・・・」
蛇「どうする・・・まだやるか?」
市民「うわあああああああ!」
(市民は逃げさる)
ミレイ「ありがとう・・・また会ったわね」
蛇「それより・・こんなところで何をしていたんだ?」
ミレイ「ちょっとね・・・・それより、相談なんだけど・・・」
蛇「何だ?」
ミレイ「うちの教師になってくれない?」
蛇「・・・・何だって?」
ミレイ「うちの学園の教師、体育教師が怪我しちゃって・・・代わりが居ないんだ」
蛇「俺は、免許を持ってない・・・・」
オタ「いいじゃないか、引き受けたらどうだい?」
蛇「オタコン・・・聞いていたのか・・・」
オタ「教員免許なら・・・」
蛇「分かった、アッシュフォードとか言ったな、引き受けよう・・・」
ミレイ「やりぃ!それじゃ、明日からよろしくね!、お父さんには言っておくから」
(ミレイは立ち去った)
蛇「・・・オタコン」
オタ「なんだい?」
蛇「責任を取れよ・・・」
オタ「・・・雷電は見つかったから、早く戻ってきてよ」
蛇「丸無視か・・・・」
248:富竹 ◆dFZPiudNYU
09/09/03 07:10:13 QwfiHnF4
続き
学園長「本日から、体育教師と科学教師になります・・」
蛇「イロコイ・プリスキンです」
オタ「ハル・エメリッヒです。よろしく
学園長「よろしくたのみます」
ルル(何であいつが居るんだ!)
スザク「どうしたの?ルルーシュ?」
ルル「なんでもない・・・・」
蛇(・・・オタコン・・・)
オタ(なんだい?」
蛇(何でお前までいるんだ)
オタ(お金の問題かな?)
蛇(かな?じゃない・・・)
学園長「それでは、お二人さん頼みます」
二人「はい」
249:富竹 ◆dFZPiudNYU
09/09/04 06:52:01 c/v7/+V8
続き
「授業後」
蛇「ここまでだが、ここまでの授業で、何か質問があるか?」
生徒「ありません」
蛇「それじゃあ、今日の授業はここまで」
生徒「ありがとうございました!」
蛇「次、忘れ物するなよ」
生徒「はい!」
ルル「・・・イロコイ先生」
蛇「どうした?ルルーシュ」
ルル「ちょっとこっちへ」
「廊下」
蛇「それで、どうした?」
ルル「何故、お前がここに居るんだ?」
蛇「金銭問題かな?」
ルル「かな?じゃないだろ・・・・・」
蛇「実はな、ここの理事長の娘だか、ミレイとか言うここの学生に頼まれたんだ」
ルル「なるほど・・・・(確かに、生徒会長ならやりかねん・・)」
ミレイ「あっ!ちょっと、イロコイ先生!」
蛇「どうした?」
ミレイ「お願いがあるんだけど・・」
蛇「なんだ?」
ミレイ「ハル先生と、生徒会顧問になって欲しいんだけど・・・」
蛇「何だって!」
250:富竹 ◆dFZPiudNYU
09/09/04 21:31:48 c/v7/+V8
続き(どうでしょうか?こんな感じですが、ついでにロスカラのライも出ます)
蛇(どんどん役職が増えていく・・・)
スザク「ハル先生この書類なんですが・・・・」
オタ「ここに無駄がないかな?」
スザク「なるほど・・・」
ルル「イロコイ先生、講堂に劣化が見られたそうなので、スザクと修理を・・」
蛇「分かった、すぐ行こう、枢木行くぞ」
スザク「はい!」
「講堂」
蛇「すまない、釘抜きを取ってくれないか?」
スザク「はい、これですね」
蛇「ああ、それだ」
スザク「そっち、危ないですよ」
蛇「なに、うぉあ!」
(柱に直撃するところだった)
蛇「危なかった・・・ありがとう、助かるよ」
スザク「そんな・・そこで終わりですね、早く済ませてしまいましょう」
蛇「そうだな」
「生徒会室」
オタ「お疲れ。どうだった?」
蛇「新しい講堂だが、劣化が多いな・・・・」
ミレイ「お疲れ様、コーヒーでも飲みますか?」
オタ「砂糖ちょっと入れてくれるかな?」
蛇「俺はブラックで」
ミレイ「了解っ!ライ~」
ライ「(俺に飛び火した・・・)はい・・砂糖少々と、ブラックですね」
ミレイ「お願いね~」
ライ「はいはい・・・」
ルル「会長、少しは自分で働いてくださいよ・・」
ミレイ「なによ~、私だって働いてるじゃない」
スザク「働いてるというより・・・変な日を作って遊んでるだけのような気も・・」
ライ「どうぞ、先生方」
オタ「ありがとう」
蛇「すまない・・・」
(スネーク、コーヒーをすする)
蛇「なかなかうまい」
ライ「それは良かった」
蛇「お前は、あの中に入らないのか?」
ライ「入っても、最終的には会長の勝ちなので」
オタ「本当だ、もう終わった」
ミレイ「それじゃあ、見回りに行って来るから、しばらくよろしくね」
ルル「はいはい、行くのなら早く行ってください」
ミレイ「それじゃあね~」
(ドアが閉まる)
ルル「・・・逃げたな」
スザク「・・・逃げたね」
ライ「・・・逃げたんだろうな」
シャー「・・・逃げましたね」
蛇「・・・逃げやがった」
オタ「・・・逃げたのかな」
251:富竹 ◆dFZPiudNYU
09/09/04 22:49:49 c/v7/+V8
続き
ルル「今日も残業か・・・・」
スザク「そういうことだね・・・」
ライ「はあ・・・・」
シャー「まあ、がんばるしかないよ」
蛇「俺達も残業か・・・」
オタ「サニーに連絡しておくよ」
蛇「頼むぞ」
ルル「さて、会長が戻ってくるまでに、仕事を終わらせておくか」
スザク「よし、がんばろう」
ライ「・・・・しかたない・・」
シャー「よ~し、会長が戻ってきたら奢ってもらおっと」
蛇「よし・・・何か買ってこよう」
ルル「悪いですよ・・・」
蛇「気にするな、食べ物でいいな」
「トウキョウ租界」
蛇「とりあえず・・・・」
市民「おい、そこの兄ちゃん」
蛇「俺か?」
市民「そうあんた、たこ焼きを買わないかい?」
蛇「たこ焼き?何だそれは」
市民「日本の食べ物さ、一個食べてみなよ」
蛇「すまない」
(ほおばる)
蛇「う、うますぎる!この香ばしいにおい、外はカリッとしていて、中はトロリ
としている生地、しかも、たこの新鮮さがうまさを引き立てている。最高だ!」
市民「そこまで喜ばれちゃあ、悪いね、よ~し、俺も男だ!ここまで褒めてくれた礼だ
たこ焼き8パック1000円だ!」
蛇「あんたとはいい友達になれそうだ」
(がっしり握手をする)
「アッシュフォード学院、生徒会室」
蛇「ほら、買ってきたぞ」
スザク「あっ、たこ焼きですか!?」
蛇「そうだが・・・」
ルル「それじゃあ、いただくとしますか」
252:富竹 ◆dFZPiudNYU
09/09/04 23:35:47 c/v7/+V8
続き
(会長帰還)
ミレイ「たっだいま~・・・って、何でみんなたこ焼き食べてるの~!?」
スザク「イロコイ先生の奢りです」
蛇「ほら」
ミレイ「ありがとうっ。う~んおいしい~」
ルル「それで、どこに行ってたんですか?」
ミレイ「職員室。今日の報告ね。その帰りに部活の人たちに捕まって・・・」
ルル「それで、遅くなったと・・・」
ライ「俺、お茶出します」
蛇「今何時だ?」
オタ「9時だね」
蛇「それじゃあ、今日はここまでだ。早く片付けるぞ」
ルル「会長、片付けは手伝ってくださいね」
ミレイ「もっちろん!」
シャー「会長、後で何か奢ってくださいよ」
ミレイ「分かってるわよ、シャーリー、じゃ、頑張りましょ」
ライ「・・・・イロコイ先生、お茶のお代わりは?」
蛇「もらおうか」
オタ「それじゃあ、職員室に行って活動終了報告に行ってくるよ」
蛇「頼む」
253:富竹 ◆dFZPiudNYU
09/09/06 22:01:05 5SQRanQa
続き(できれば改善点を感想の中に入れてくれればありがたい)
「大型輸送機、ノーマッド機内、ブリーフィングルーム」
蛇「やれやれ、教師というのは疲れるな・・」
オタ「そうかい?大変だけど、やりがいはある様な・・・・」
蛇「財政管理に関しても、何でそんなに・・」
オタ「実は、あの武器買うのにちょっと・・・」
蛇「・・・・・・おい」
オタ「まあ、これで情報も入ってくるからいいじゃないか」
蛇「どこから?」
オタ「生徒から」
蛇「・・・・寝る!」
オタ「おやすみ」
「リビング」
蛇「・・・・・おい、CC」
CC「どうした?」
蛇「ソファーからどいてくれないか?」
CC「男は床で寝ろ」
蛇「・・・・・・・」
(CCの頭を殴る)
CC「痛っ・・・・、何をするんだ!」
蛇「お前には寝室があるだろう。何故ここで寝る」
CC「寝心地がいいからだ」
蛇「なら、お前の寝室を俺がもらうが?」
CC「むっ・・・・分かったよ・・・そのかわり」
蛇「何だ?できることならいいだろう」
CC「ピザを奢れ」
蛇「・・・・分かった・・」
CC「ふっ・・・物分りのいい奴は嫌いじゃない」
蛇「それはありがたい」
「次の日」
蛇「・・・・車が欲しいな・・・」
オタ「・・・・あの、スネーク、言いたいことがあるんだけど・・・」
蛇「何だ?」
オタ「ジープでいいなら・・・あるよ」
蛇「早く言え!なら、今ここを走る必要がないはずだ!」
オタ「いや・・・ノーマッドの中だし・・・」
蛇「うるさい」
254:富竹
09/09/08 20:37:47 O3qgAXig
続き
「アッシュフォード学園、生徒会室」
蛇「ふう・・・・」
ライ「お疲れですか?」
蛇「まあな・・・」
オタ「彼ね、昔、軍隊にいた頃があったんだ。そのときの訓練癖があって・・」
蛇「まあ、それだけじゃないんだがな」
ルル「会長、この書類なんですけど・・」
ミレイ「どれどれ・・・・うん、いいんじゃないかな?」
ルル「まともに見てますか?」
ミレイ「大丈夫よ、でも・・ここの計算がちょっと甘いんじゃない?」
ルル「そうですか?」
スザク「珍しいね、ルルーシュがミスをするなんて」
ルル「そうだな、まあ、たまにはミスをするさ」
蛇「「弘法も筆の誤り」とはよく言ったものだ」
ルル「そういうことですね」
スザク「先生、お茶入れましょうか?」
蛇「コーヒーを頼む」
オタ「僕は紅茶を・・」
スザク「分かりました」
ミレイ「それじゃあ、職員室に延長報告してくるね」
ルル「早く戻ってきてくださいよ」
ミレイ「分かってるわよ」
(ミレイは生徒会室から出て行った)
オタ「じゃあ僕はサニーに報告してくるよ」
蛇「頼む、ついでにピザでも注文してやれ」
オタ「分かった」
シャー「そういえば、プリスキン先生」
蛇「何だ?」
シャー「サニーって誰ですか?」
蛇「俺達が預かっている子供のことだ・・俺が戦場にいた頃だ。ある女兵士と
対峙した、そして、そいつが死ぬ前に、「子供を頼む」と言われた協力してもらった礼だ」
シャー「・・・・・・・・・・」
蛇「すまないな、こんな暗い話をしてしまった」
シャー「あ、いいんです!こっちこそすいません・・」
(沈黙が広がる・・・)
ミレイ「ただいま~!・・・・ってあれ?何で沈黙状態?」
ルル「会長・・・空気を読みましょうよ・・・」
255:富竹 ◆dFZPiudNYU
09/09/10 22:15:08 x+f1ErR8
続き
「大型輸送機、ノーマッド、格納庫」
オタ「これだね」
蛇「シャドーモセスで乗った奴と同じタイプか・・機銃は付いてないようだな」
オタ「当たり前だよ。学校に行く為だけなのに機銃をつける必要は無いよ」
蛇「それもそうだな」
CC「面白いものを持っているようじゃないか」
蛇「面白くは無い」
オタ「あれ?もう寝たんじゃないの?」
CC「暇になった。雷電は外で訓練中、サニーはもう寝てしまったからな」
蛇「話し相手なら・・・・」
オウム「CC、CC」
蛇「あいつが居るじゃないか」
CC「オウムだからな、つまらん」
蛇「オタコン、整備を頼む。俺は話し相手に付き合う」
オタ「分かった」
「ノーマッド、リビング」
CC「明日は遊びに行くぞ」
蛇「いきなり何を言ってるんだ」
CC「明日は休日だろう」
蛇「まあ・・」
CC「暇だからな、出かけるのに付き合え」
蛇「そういう意味か・・・いいだろう」
CC「やはりお前は物わかりがいい」
蛇「そいつはどうも」
CC「じゃあな、今日はもう寝る」
蛇「そうか・・・」
(CCは寝室に歩いていった)
蛇「・・・・・さてと・・・」
(外に出て)
蛇「雷電、いい加減起きろ」
(雷電は外で寝ていた)
256:富竹 ◆dFZPiudNYU
09/09/11 18:22:13 4zCREDQv
続き
「ナリタ連山」
玉城「おい、扇、ピクニックとは言うが、具体的に何をするんだ?」
扇「いや、俺も詳しくは・・・」
玉城「おい、お前も聞かされてないのか?」
扇「ああ、しかし、信用するしかないだろ・・・・」
蛇「・・・・オタコン」
オタ「うん、皆は知らないだろうけど、今日ここではコーネリア総督が
日本解放戦線の基地を叩く作戦がある」
蛇「ゼロはそれを知ってるのか?」
オタ「どうだろう?」
玉城「おうおう、新入り、何暗い顔してんだよ。辛気臭いぜまったく」
蛇「俺は協力するだけだ、別に黒の騎士団に入ったわけではない」
玉城「へっ、そうだろうな。まあ、しばらくは仲良くやろうや、そっちの通信
してるほうも」
オタ「ああ・・よろしく」
扇「玉城、そろそろ無駄話はやめろ」
玉城「あいよ」
「ナリタ連山、山腹」
扇「ここにあんなもの打つなんて、何をするつもりなんだ?」
玉城「案外、温泉でも湧き出たりしてな!」
蛇「オタコン・・・・」
オタ「うん、そろそろだね・・・・」
(コーネリアの部隊到着)
玉城「おいゼロ!どう言う事だよあれは!」
扇「あれは・・・コーネリアの部隊!」
ゼロ「助かるには、ここで戦争するしかない」
玉城「冗談じゃねぇぞ!だからお前がリーダーなのはいやだったんだ!、俺が・・・」
(ゼロは玉城に銃を向ける)
玉城「なっ・・・・」
ゼロ「もしも私抜きで逃げ切れると思っているものが居たら、誰でもいい
私を撃て!」
扇「・・・・・ゼロ・・・」
ゼロ「すでに退路は絶たれた!私抜きで生き残れると思うなよ・・・」
蛇「そういう事か・・・」
オタ「みたいだね・・・・」
ゼロ「黒の騎士団に入ったからには、選択肢は二つしかない・・・・・・・・
私と生きるか・・・私と死ぬかだ!」
蛇「雷電、聞こえるか?」
雷電「どうした?」
蛇「そろそろ、準備をしてくれ」
雷電「しかし・・・KMFに乗るってのは聞いてなかったが・・・・」
オタ「安心してよ、それは僕特製だから。技術者に僕の知り合いが居てね・・
その人と共同開発したんだ。大丈夫、ブリタニアのKMFにも勝てるよ」
雷電「しかしな・・・・」
オタ「大丈夫だって、それは体にコードをつなげて、自分の体のように動かせる代物
だから、ブリタニアは開発出来なかった奴だよ」
雷電「分かった、信じよう」
ゼロ「それでは、作戦開始だ!」
玉城「おう!やってやるぜ!」
蛇「よし・・・」
雷電「こっちの準備も整った」
オタ「それじゃあ、ゼロ、こっちはこっちで行動するよ」
ゼロ「分かった・・・迷惑だけは掛けないで貰おうか?」
蛇「大丈夫だ」
257:富竹 ◆dFZPiudNYU
09/09/11 22:48:43 4zCREDQv
続き
ゼロ「そろそろ時間か・・・・カレン!」
カレン「・・・・発射体制!」
(杭的なものに輻射波動砲を撃つ)
カレン「・・・・・」
(水蒸気爆発が起こる)
カレン「やった!」
兵士「なんだ!」
兵士「うわああ!」
片瀬「な、何事か!」
ゼロ「よし、全機、出撃!」
(その頃スネーク)
蛇「こいつか?」
オタ「スネークのも同じ奴だよ。頑張って作ったんだ。武器もスネークの装備
と同じ奴ができたはずだ」
蛇「・・・・どうやって作った?」
オタ「細かいことは気にしない事だよ、スネーク」
蛇「・・・・・それじゃあ、行くとするか」
「ブリタニア陣地」
兵士「所属不明のKMFを発見!・・・動きが違う!」
兵士「まるで・・人間だ!」
「スネーク機体」
蛇「なかなか、扱いやすいものだな。元の動きができるからか・・・」
オタ「スネーク、三時の方向遠くから敵が狙ってるよ」
蛇「PSG-1はあるか?」
オタ「ああ、背中のバックパックにあるよ」
蛇「よし」
(遠くのKMFを捕捉し、引き金を引く)
兵士「ぐっ・・・・」
(爆音が響いた)
ゼロ「ふむ・・・よくやるな」
蛇「お褒めの言葉感謝しよう」
ゼロ「そのまま、10キロの谷で待ち構えろ。白カブト・・・いや、白いKMFが
現れたら、即座に動きを封じろ」
蛇「分かった」
「そのポイント」
蛇「オタコン、どうなんだ、その白いKMFと言うのは?」
オタ「ランスロットと言うらしい。僕の知り合いの研究員の知り合いが作ったらしい」
雷電「それで、どうなんだ?そのランスロットの性能は?」
オタ「凄いらしいけど、僕たちの方が扱いやすさは高いはず。こっちは
身体能力で動くからね」
蛇「なるほど、身体能力によって、変わるのか・・・」
雷電「ならば、俺達のほうが有利じゃないか?」
オタ「その通り。大丈夫だ」
蛇「おいでなすったぞ!」
(PSG-1を構える)
蛇「・・・・・今だ!」
(PSG-1を発砲)
??「何っ!」
(ランスロットは足を撃たれて倒れた)
ゼロ「よくやった!よし、ランスロットを確保・・・何っ!」
??「ふっ、良くここまで追い込んだな、ゼロ」
ゼロ「コーネリアっ・・・・・!」
??「それだけではないぞ」
ゼロ「なっ!」
ギル「この私、ギルバート・GP・ギルフォードも相手になろう」
258:オールド・スネーク ◆oI4NLfE0TcjV
09/09/12 17:06:48 IQZTXmHC
続き
蛇「雷電!」
雷電「分かった!」
(崖を降りる)
ネリア「!!、新手か!仕方ない、ギルフォード、後は頼む」
ギル「イエス・ユア・ハイネス!」
ネリア「枢木准尉、スラッシュハーケンで運ぶ、手荒だが我慢しろ」
スザク「いえ、総督、私をおいて逃げてください!」
ネリア「何を言うばか者!目の前で倒れているものを助けなくて、兵士と言えるか!
すぐに護衛が来る、そうしたら特派のところへ行け」
スザク「イエス・ユア・ハイネス!」
(コーネリア退却)
ゼロ「コーネリアが逃げるぞ!」
蛇「雷電、ここは頼む!ゼロ、俺が追う!」
ゼロ「分かった、頼む」
O・スネーク「待たせたな!。ニコニコで見た奴をパクった、DJ⑨すまない
さて、ナリタ攻防戦に入り、だんだんと激化していく戦闘。
どうなることやら、所で、アンケートを実施したい。
1、雷電が乗っていた、KMFの名前
1、モリガン 2、ゴーゴン
2、スネークが乗っていたKMFの名前
1、ギルガメッシュ 2、メディア
好きなほうの番号でレスしてくれ」
259:オールド・スネーク ◆oI4NLfE0TcjV
09/09/12 23:16:20 IQZTXmHC
続き
蛇「オタコン!コーネリアは!」
オタ「四時の方向!」
蛇「こっちかっ!」
オタ「・・・ちょっと待って!」
蛇「どうした!?」
オタ「日本解放戦線の機体・・・こっちに来るぞ!」
蛇「何だと!?」
(KMF五機登場)
??「そちらの方、黒の騎士団と見た」
蛇「誰だ!」
藤堂「私は、藤堂だ。他は、四聖剣、私の仲間だ」
オタ「藤堂・・・厳島の奇跡の藤堂!」
蛇「知ってるのか?」
藤堂「まあ、そんなことはどうでも良いではないか、それより、コーネリアの
機体がこちらへ来たとの情報があったのだが、残念ながら、本部も壊滅
状態でな、信憑性が無いもので、こうして出てきた訳だ」
蛇「今、追っていたところだ。すまない、先を急ぐ」
藤堂「そうか・・・それでは、私達はこっちを探そう、それではな」
蛇「ああ、また会おう」
(藤堂たちは去った)
蛇「オタコン、コーネリアは!?」
オタ「まだ捕捉できる!そこから東へ500m!」
蛇「分かった!」
O・スネーク「待たせたな!、待てなくてすまない。これから、レスが来るまで
二人の乗ったKMFの名は出さないから、安心してくれ」
260:オールド・スネーク ◆oI4NLfE0TcjV
09/09/15 07:52:15 q/e3UN3a
・・・・すまない・・・頼む!わがままだが!ROMってるひとも、答えてくれ!
261:オールド・スネーク ◆oI4NLfE0TcjV
09/09/15 11:33:31 q/e3UN3a
続き
蛇「いた!」
ネリア「くっ、もう捕捉されたか!」
兵「総督閣下!ここはお任せを!」
ネリア「分かった、頼むぞ」
兵「イエス・ユア・ハイネス!」
蛇「ちっ!」
ゼロ「スネーク!もういい、作戦は終了した!早く戻れ!」
蛇「くそっ!オタコン!脱出ルートは!?」
オタ「そこの森を下ってくれ!」
蛇「分かった!」
兵「逃がすか!うわっ!」
雷電「遅れてすまない」
蛇「雷電・・・!
雷電「急ごう」
蛇「ああ、分かった」
(途中)
オレ「待て!」
蛇「何!」
ヴィ「ジェレミア卿!」
オレ「見ていろ、ヴィレッタ、私は、こいつらを捕らえ、純血派をまた・・」
蛇「退けっ!」
オレ「何っ!」
(ジェレミア飛ばされる)
262:オールド・スネーク ◆oI4NLfE0TcjV
09/09/15 21:33:23 q/e3UN3a
続き
「ノーマッド、ブリーフィングルーム」
蛇「オタコン、ゼロから連絡は来たか?」
オタ「いや、まだだ」
蛇「すぐに連絡するとか言いながら、まだなのか」
ゼロ「すまなかったな、今日はご苦労だった」
蛇「あっ・・・・ゼロか・・・」
ゼロ「しかし、あのKMFは何だ?他のKMFとは動きが違った、白カブトよりも
動きが早かった・・・」
オタ「僕と、知り合いの科学者が作った奴だよ」
蛇「そいつの名前は?」
オタ「ニコライ・ステパノヴィッチ・エイコフ・・・まあ、知らないかな?
僕も、父が仲間から聞いたって言ってたし」
蛇「そうか・・・・」
ゼロ「まあ、ゆっくり休んでくれ」
蛇「そうだ、今はルルーシュ話せ」
ルル「・・・何だ」
蛇「明日の体育・・・サボるなよ」
ルル「・・・・うるさいっ!」
O・スネーク「待たせたな!今回は、あえて、ソコロフの子供(居たよな)
を出してみた(子供も研究者みたいな感じだ)
ついでに、レスがなかったので、ライデンのほうをモリガン
スネークのほうを、ギルガメッシュにする」
263:オールド・スネーク ◆oI4NLfE0TcjV
09/09/16 20:34:54 k7n+Zk5V
続き
「ブリタニア王宮」
??「ルルーシュが、何かやっているようだが・・・まあいい」
??「そうだね、でも、僕たちの邪魔はできないよ」
??「スネークと言うやつが、手を貸しているようだが」
??「ふっ・・やはり来たか。スネーク」
??「大丈夫なんだろうな・・・リキッド・・・」
液体「安心しろ、私とやつは、兄弟だからな・・なぁ、スネーク」
「ノーマッド、リビング」
蛇「ぶあっくしょーー!このやろーー!」
オタ「うわっ!・・脅かさないでよスネーク」
CC「豪快なくしゃみだな」
蛇「すまない・・・誰か噂でもしてるのか?」
O・スネーク「待たせたな!・・・・まず、恥ずかしい思いをした・・・・
おい、本当の作者!どうなっている!あのくしゃみは!」
富竹「いや・・どうなっていると言われても・・・僕、関西の人間だし・・」
O・スネーク「中の人の話か!しかも、東北の人だろうが!」
富竹「ごめんね、またよろしく~」
264:オールド・スネーク ◆oI4NLfE0TcjV
09/09/17 23:27:30 EdrNHbwi
続き
「アッシュフォード学院、生徒会室」
蛇「ふぁ~あ・・・・」
ライ「最近、あくびばかりしてますね」
蛇「ん?そうか?」
スザク「最近、何かやってるんですか?訓練だけじゃないような・・・」
蛇「訓練だ、一応な」
ルル「そこ、早く仕事をしろ!先生方もですよ」
オタ「僕もかい?」
ルル「そうです。さっきから、パソコンばかりいじっているじゃないですか」
オタ「まあ・・・・」
ルル「このままじゃ、また残業ですよ!。例によって会長は居ないし・・・」
ライ「・・・今日、会長は?」
ルル「見合いの準備があるから帰るだってさ」
スザク「大変だね、会長」
リヴ「そうだよね~、俺も狙ってるんだけどな~」
ルル「リヴァル・・何時から居た?」
蛇「ライの「・・・今日、会長は」のところからだな」
オタ「僕たちと、コーヒー飲んでたけど?」
ルル「ちょうどいい、体育館の補修する場所を見てきてくれ」
リヴ「へいへいっと」
O・スネーク「待たせたな!今日は戦闘はなかった。まあ、あるわけがない
前回でいうのを忘れていたが、リキッドを登場させるらしい」
富竹「勿論だとも!僕のペンは、動しか追及しないのさ!何時いかなるときでも
フラグを作るのが、僕の仕事さ!」
265:オールド・スネーク ◆oI4NLfE0TcjV
09/09/22 01:20:56 FUm+wFlH
すまない・・・ネタを考えるので、保守を頼む。
266:富竹 ◆dFZPiudNYU
09/09/28 07:01:14 wpssxpG2
え~っと、しばらく、富竹に戻ってひぐらしの方を進めて行きたいと思いま
この後の世界8「悟史たちと部活!」
「ルルーシュ家」
オレ「ルルーシュ様、報告があります」
ルル「どうした?」
オレ「どうやら、悟史様がこの雛見沢に戻ってくるようです」
ルル「・・・・・沙都子の兄か?」
オレ「はい、所でスザク様は?」
ルル「沙都子と梨花の所だ、壊れている所を直してほしいとか言っていたな」
オレ「そうですか・・・おっと、私も畑の仕事がありますので」
ルル「分かった」
オレ「それでは、行って参ります」
ルル「ああ。・・・さて、魅音に連絡するか」
(受話器を取り、番号を押す)
魅音「はい、園崎です」
ルル「俺だ」
魅音「ルルちゃん?どうしたの?こんな時間に」
ルル「朗報だ、詩音に伝えてくれ、悟史が雛見沢に帰って来るそうだ」
魅音「本当!?分かった!伝えるよ!」
267:CRAD
09/09/28 19:42:57 AIMsBcJO
ありがとうございます。
268:富竹 ◆dFZPiudNYU
09/09/28 22:07:43 wpssxpG2
続き(もう・・・クロス所じゃねえ・・・設定崩壊・・・・)
ルル「さて・・・・何をしようか・・・・」
(現在、家には一人)
ルル「いや、暇だ・・・・」
(チャイムが鳴る)
ルル「はい、少々お待ちください」
(玄関へ)
圭一「よっ、ルルーシュ、暇だろ」
ルル「何かに付き合わされるんじゃないかと思うが、都合のいいことに
見事に暇だ」
圭一「そういうと思って、ほら」
魅音「やあ、ルルちゃん」
レナ「やっほ~、圭一君に付いて来たんだ」
オレ「おや、お客様ですか、どうぞお入りください」
一同「お邪魔しま~す!」
オレ(ルルーシュ様、少々お話が・・・)
ルル(どうした?)
オレ(実は、アーカーシャの剣の断片に、皇帝陛下の記憶のメモリーらしき
ものを発見しまして・・)
ルル(つまり?)
オレ(CC様の助言で、性格は変わりますが、皇帝陛下を甦らせる事が・・・)
ルル(なんだと!?じゃあ・・・・)
オレ(ええ、マリアンヌ様も・・・)
ルル(やり方は?)
オレ(この球体にギアスをかければよいそうです)
ルル(分かった・・・ルルーシュ・ヴィ・ブリタニアが命じる・・・・・
甦れ、我が父と母よ!)
(突然、輝かしい光に!)
シャ「ルル~シュ、久しぶりだな~」
マリ「元気そうで何よりよ」
ルル「父上・・母上・・・」
オレ「マリアンヌ様・・陛下!」
269:富竹 ◆dFZPiudNYU
09/09/28 22:21:31 wpssxpG2
続き(突っ込むことは・・ちょっと勘弁・・・・)
シャ「ルル~シュ、私が・・間違っていた・・・許してくれ」
マリ「でも、私たちは甦れた・・・貴方のおかげよ」
シャ「さて、お前の将来の花嫁の姿は・・・・」
ルル「父上!」
「あーっはっはっはっはっはっはっはっはっ!」
シャ「私たちも、ここに住むことにしよう・・・。それでいいかな?」
ルル「もちろんです」
マリ「いい所ね」
オレ「ええ、私が借りた畑もあるので、野菜には困りません」
シャ「畑か・・・私もやってみようか・・・」
魅音「ん・・・妙ににぎやかな・・・うわっ!」
ルル「!!、魅音、どうしてここに!?」
魅音「いや、ちょっと、ルルちゃんが遅いかな~?なんて思ってさ」
ルル「そうだ、紹介します、俺の彼女の魅音だ」
魅音「園崎魅音です、よろしくお願いします!」
シャ「シャルルだ、ルルーシュをよろしく頼む・・・」
マリ「マリアンヌです、そちらにも挨拶に行こうかしら?」
ルル「それでは、友達を待たせているので」
(ルルは階段を上がっていった)
シャ「ふむ・・私たちの手も掛からないようになったか・・・」
マリ「いいことじゃないですか?」
シャ「そうだな・・・・さて、私たちも、園崎家に挨拶に行くとしよう」
マリ「そうですね、ジェレミア卿、案内をお願いできるかしら?」
オレ「もちろんです!」
270:SHADOW
09/09/28 22:37:42 AIMsBcJO
ちょっっっっ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
設定崩壊の度を越えていますよ!!!!!!!!!!!!
今ならまだ間に合います!!!!!!!!!戻してください!!!
271:富竹 ◆dFZPiudNYU
09/09/29 07:07:48 oUvxEoeB
やっぱり?いや、可能性はあるかな~?なんて思ったんだけど・・・じゃあ
あの部分は消して・・・
ルル「さて・・・・何をしようか・・・・」
(現在、家には一人)
ルル「いや、暇だ・・・・」
(チャイムが鳴る)
ルル「はい、少々お待ちください」
(玄関へ)
圭一「よっ、ルルーシュ、暇だろ」
ルル「何かに付き合わされるんじゃないかと思うが、都合のいいことに
見事に暇だ」
圭一「そういうと思って、ほら」
魅音「やあ、ルルちゃん」
レナ「やっほ~、圭一君に付いて来たんだ」
オレ「おや、お客様ですか、どうぞお入りください」
一同「お邪魔しま~す!」
(ルルの私室)
レナ「はっう~聞いたよ~!、悟史君が帰ってくるんだよね!」
圭一「悟史か・・・実際に話したことないんだよな・・・どんなやつなんだ?」
魅音「それはお楽しみ!」
詩音「はろろ~ん、ただいま戻りましたよ、皆さん」
ルル「ん?詩音か、北条悟史は連れてきたか?」
詩音「勿論ですよ!それでは、ご対面~!」
悟史「ど、どうも・・・北条悟史です・・・」
レナ「久しぶり!悟史君!」
圭一「始めまして、前原圭一です。よろしくな!」
ルル「ルルーシュ・ヴィ・ブリタニアだ、よろしく」
272:富竹 ◆dFZPiudNYU
09/09/29 22:14:54 oUvxEoeB
続き
詩音「さてと、早速沙都子に連絡を・・・・」
圭一「いや、まだ知らせないでおこう」
詩音「どうしてですか!?」
ルル「なるほど・・・圭一考えたな」
圭一「まあね、みんな、ちょっとこっちに・・・」
魅音「・・・なるほどね~」
レナ「レナは、いい考えだと思うよ」
詩音「それもいいですね~、そうしましょうか、ねえ?悟史君」
悟史「むう・・・・いいんじゃないかな?」
ルル「それじゃあ、決定で、今日から実行だな」
圭一「へへっ、わくわくして来たぜ!」
魅音「沙都子の驚く顔が目に浮かぶねぇ~」
悟史「・・・・むう・・・・」
ルル「どうだ?楽しいか?」
悟史「ルル君・・・・」
ルル「俺は楽しい」
詩音「ほらそこ!感情的にならない!さあ、今日はお祝いですよ!葛西、吟醸酒
三本持ってきて!大至急!」
葛西「良いんですか?一応未成年・・・」
詩音「いいの!早く!ついでにつまみもね!」
葛西「・・・わかりました・・・・」
圭一「おい、いいのか?仮にも未成年だぞ?」
魅音「私たち、婆っちゃの付き合いで飲んでるからさ、葛西には秘密でね」
詩音「もちろん、親も知ってるんですよ」
273:SHADOW
09/09/29 22:29:27 WXGNLjvn
271
ランペルージじゃなくて、ヴィ・ブリタニアになってますね。(まぁ、全部話したんですから、当然の事ですよね。)
274:富竹 ◆dFZPiudNYU
09/10/01 07:08:36 xOq0RA5D
>>273
まあ、そうですよね。普通かな?なんちゃって
続き行きますぜ
ルル「・・・・何でこうなってるんだ?」
(話は前に戻る)
詩音「ご苦労様、葛西」
葛西「とりあえず、渡しておきますが・・・・」
魅音「良いから良いから、じゃあね」
葛西「はあ・・・・」
(葛西退散)
魅音「さ~て、飲みますか!」
詩音「そうですね」
他の人達「ちょっと待て!(待つんだよ!)」
魅音「(・3・)アルェ~?どうしたのかな?」
ルル「大体、何でそんなことがあるんだよ!」
魅音「婆っちゃがさ「園崎家次期党首が、酒を飲めなくてどうする!今のうちに
なれておけ!」だって」
圭一「・・・納得」
レナ「でも、体に悪いんだよ!だよ!」
詩音「そのあたりは大丈夫です。慣れてますから」
ルル「俺はパスだ、流石に未成年で飲酒は不味いからな」
魅音「それじゃあ、レナ、圭ちゃん!飲もう!」
悟史「あ・・・僕もパスで」
(そして現在に至る・・・全員寝ているという)
ルル「やれやれ・・・スザク、全員の布団あるか?」
スザク「あるけど・・・・・どうしたの?これ」
ルル「羽目の外し過ぎと言うやつだ、良い子のみんなは真似しないでくれよ」
スザク「??」
魅音「う・・・ん・・痛たた・・・」
ルル「起きたか、流石に二日酔いだろ」
魅音「アルェ~・・・もしかして・・・寝ちゃった?」
ルル「すべての家には連絡しておいた、「勉強会のため、宿泊させます」とな」
スザク「魅音ちゃんの所は「わかりました、あの子にうまくおやりと伝えてやって」
って言ってたけど・・・」
魅音「・・・・・・・」
(なぜか赤くなっている)
ルル「さて・・・今日は泊まって行け、まあ、明日は休みだし」
スザク「はい、布団敷いておいたよ」
ルル「他の4人も布団に運んでやれ。一人は酔わずに寝てるけど」
(悟史のことである)
魅音「それじゃ・・・お言葉に甘えて・・・お休み・・・」
(布団に入る)
ルル「スザク、お前何やってたんだ?」
スザク「ああ、食器棚が壊れてたんだ」
ルル「そうか。なら寝てもいいぞ、疲れてるだろう、その後ジェレミアの手伝い
もして来た様だし」
スザク「それじゃ、僕も寝るよ」
ルル「ああ、お休み」
(スザク、自室に戻る)
ルル「さて・・・俺も寝るか」
275:富竹 ◆dFZPiudNYU
09/10/04 22:38:02 uougY6uG
続き
ルル「それじゃあ、各自で、協力要請だな」
圭一「俺は、大石さんのところに入って来る」
スザク「僕は、分校に行って先生たちに」
魅音「おじさんは、町内の人たちに言ってくるよ」
詩音「私は、梨花ちゃまと、監督に言ってきます、沙都子にばれない様にね」
ルル「それじゃあ、作戦開始だ」
一同「オー!」
「分校」
海江田「そう言う事なら、協力しよう」
知恵「悟史君が帰ってくるんですか。なら仕方ないですね、カレーp・・・」
スザク「そこまでしなくても結構です」
「興宮警察署」
大石「私でよければ協力しますよ~、熊ちゃん!用意して!」
熊谷「えっ!俺もすかっ!?」
大石「勿論ですよ~、我がソウルブラザーのためです!協力しなさいよ~」
K「流石だぜ!クラウド!」
イリー「そう言う事でしたら」
トミー「僕たちも協力しよう!」
クラウド「我ら!」
魂の兄弟「ソウルブラザー!」
熊谷「あの~、帰っていいっすか?」
「入江診療所」
鷹野「あらあら、悟史君、帰ってくるの?よかったじゃない、詩音ちゃん」
詩音「はい、そこで、沙都子をちょっと驚かすためにですね・・・・」
鷹野「いいわよぉ~、協力してあげる」
「公由家」
魅音「という訳なんだけど・・・」
喜一郎「沙都子ちゃんには悪いことをしてきた・・罪滅ぼしと言いたくないが
協力させてもらおう」
お魎「・・・・茜」
茜「?」
お魎「協力してやんな。私は資格がないからね・・・・」
茜「わかりましたよ、ただし、しっかり謝ってやりなよ?」
お魎「はん、娘が、なま言うんじゃない!・・・まあ、潮時じゃな・・・」
茜「魅音!お婆様が言ってんだ!しっかりおやり!」
魅音「わかったよ、お母さん!」
276:富竹 ◆dFZPiudNYU
09/10/04 23:21:52 uougY6uG
続き
「作戦当日」
沙都子「おはよう・・・・・あれ?」
(誰も居らず・・・)
沙都子「ん?りぃーーーーかぁーーー!」
(返事なし・・・)
沙都子「おかしいですわね・・・・」
(外に出る)
沙都子「神社に入ってみましょう」
「古手神社」
沙都子「りぃーーーーかぁーーーーー!」
(やはり返事なし)
沙都子「・・・・・(^^;)おかしいですわね・・・・」
「分校」
沙都子「圭一さーーーーん!、魅音さーーーーん!レナさーーーーん!」
(返事はない、ただの分校のようだ)
沙都子「・・・・・・・」
「ゴミ投棄所」
沙都子「ここにもいませんわね・・・・・」
「道中」
沙都子「・・・なぜ誰もいないんですの?・・・・・」
「北条家」
沙都子「・・・・家に来てしまいましたわ・・・・」
(中に入る)
沙都子「・・・さみしい・・・・誰かに会いたいですわ・・・・」
(中に声が響くだけ・・・)
沙都子「・・・・」
(物音がする)
沙都子「ひっ!・・・にーにー!にーにー!」
(・・・・・)
沙都子「・・・そうですわね・・・にーにーはいないんでした・・・」
(また物音が)
沙都子「ひいぃ!・・・・にーにー!助けて!にーにー!」
悟史「沙都子!」
沙都子「・・・えっ?」
悟史「もう大丈夫だよ、沙都子」
沙都子「にーにー?、にーにーですの?」
悟史「そうだよ・・・ただいま、沙都子」
沙都子「にーにー、にーにー・・・!うわあああああああああああああん!」
(大声で泣き崩れる沙都子をしっかり抱きしめる悟史)
悟史「遅れてごめん。これ」
沙都子「これは・・・?」
悟史「誕生日おめでとう。ちょっと遅くなったけどね」
沙都子「あ、ありがとうですわ・・・」
悟史「それじゃあ、帰ろう、僕たちの家に」
沙都子「・・・ここにお父さんたちもいたら良かったですわね・・・」
「ルル宅、映像ルーム」
ルル「どうする?一応、てっぺい☆はいるが・・・・」
魅音「と言うか・・どうやって連れて来たの?死んだはずじゃ・・・」
てっぺい☆「いや~、死に掛けたところを、ジェレミアさんに助けられての
そこで記憶が途切れたんじゃが・・・・」
スザク「要するに生きていたって所でしょ」
ルル「よし、てっぺい☆投入!」
277:富竹 ◆dFZPiudNYU
09/10/05 00:04:03 DgKxmbpL
続き
「北条家」
(扉が開く)
沙都子「!!、誰ですの!?」
悟史「!?」
てっぺい☆「沙都子、悟史、元気にしとったか?」
沙都子「お、叔父様・・・!死んでしまったのでは・・・?」
悟史「!、沙都子にまた迷惑を!」
てっぺい☆「お前たちには、迷惑をかけたのぅ・・・すまない・・」
沙都子「えっ・・?」
悟史「叔父さん・・・?」
てっぺい☆「これからは、もう迷惑はかけん、保護者登録をしてきた・・・
わしは、お前たちの世話をしてもいいのか?教えてくれんか?」
悟史「・・・・大丈夫です」
てっぺい☆「本当か?」
沙都子「・・・叔父様・・・仲良く暮らしていきましょう」
てっぺい☆「・・・許してくれ・・・・・、わしは・・わしは・・・・・
もう死にとうないんじゃぁぁぁぁぁぁぁ!」
「ルル宅、映像ルーム改めモニタールーム」
梨花(この鉄平・・記憶を受け継いでる!?)
スザク「そろそろ、ネタばれする?」
ルル「そうだな・・・」
「北条家」
ルル「失礼するぞ」
沙都子「えっ?」
ルル「鉄平、二人を連れて、神社まで来てくれ」
てっぺい☆「わかったわい、そいじゃ、行くぞ二人とも」
沙都子「どこへ?」
ルル「神社だよ」
「古手神社」
村人「退院おめでと~!」
(クラッカーがなる)
沙都子「えっ?えっ?」
悟史「実はね、今日のために、村人全員が手伝ってくれたんだ」
梨花「沙都子、幸せそうな顔なのです。詩ぃもなのです」
詩音「勿論です。これで、告白できますから」
悟史「むぅ・・僕なんかでいいのかな?」
詩音「当たり前じゃないですか。婆っちゃも許してくれましたし」
茜「良かったじゃないか、これで、公認だよ?」
悟史「じゃあ・・・・これからもよろしく、詩音」
詩音「よろしくね、悟史君」
沙都子「と言うことは・・・・・」
詩音「私のこと、御姉さん・・いや、ねーねーと言ってもいいのよ?」
沙都子「ふわぁぁぁぁぁぁん、ブロッコリーはいやですわ~!」
全員「あ~っはっはっはっ!」
てっぺい☆「・・・一句できたわい・・・「笑い声 耐えずに響く 雛見沢」」
大石「んっふっふ~ん、いい句じゃないですか」
てっぺい☆「大石さんじゃないですかい」
大石「もう、警察に厄介にはならないでくださいよ~」
赤坂「遅れてすまみません!家内と娘も一緒です!」
雪絵「にぎやかね」
美雪「たのしそ~」
278:富竹 ◆dFZPiudNYU
09/10/05 00:12:08 DgKxmbpL
続き
ルル「よし・・そろそろいいか?」
圭一「こっちは用意できた!」
魅音「こっちもOKだよ!」
「同時刻」
蛇「雷電!そっちに貼り付けろ!」
雷電「いまやってる!」
オタ「よ~し、そこだ!」
サニー「料理も出来た・・・」
「雛見沢」
富竹「今更ながら・・・このスレも、二周年になりました。皆様のおかげです」
ルル「と言うか、皆様の力がなければもう挫折していただろ」
蛇「そうだな、大変なのはみんな同じ。見てくれたことに感謝する」
富竹「そして!」
一同「このスレを、どうぞ!よろしく!」
富竹「荒しが来ても、負けずに、まずは500までいきたいな・・・」
魅音「何言ってんの!こうなりゃ1000まで行くよ!」
圭一「魅音・・いくらなんでも、そこまで行くか?」
魅音「気合だよ!気合!」
富竹「どうぞよろしく~!」
279:富竹 ◆dFZPiudNYU
09/10/05 07:10:23 DgKxmbpL
続き
「そして次の日・・・・」
魅音「部活はじめるよー!」
圭一「よっしゃー!今日のゲームは何だ!?」
魅音「その前に、今日の罰ゲームは何だ!?の方がいいんじゃないかな?」
詩音「圭ちゃんは勝たせませんよ?だって悟史君がいるんですもの」
悟史「むぅ・・・ごめんね圭一君」
魅音「まずは、今日の罰ゲーム!「ビリは、王道メイドでご奉仕!」」
(圭一の目が光る)
K「ふっふっふっ、お前たちは大変なものを起こしてしまったな・・・」
「そのころ・・・・」
イリー「!!、ソウルブラザーが呼んでいる!」
トミー「僕らも行かなければ!」
クラウド「ゴー!ソウルブラザー!」
鷹野「はぁ~い、貴方達?どこに行こうとしてるのかしらぁ~?」
入江「いえいえ、さあ、今日も仕事仕事」
富竹「さ~て、野鳥の写真でも取りに行くか!」
大石「もしもし~?興宮で窃盗事件~?いまいきますよぉ~、んっふっふっ~」
「分校」
K「そう!おれたt・・・・(悪寒が走る)」
魅音「どうしたの?圭ちゃん?」
圭一「誰かに見られてる気がする。今日はやめとくか」
ルル「早く始めようか、今日はエンジェルモートのバイトの日なんだ」
スザク「と言うか、今日はやめておくよ」
詩音「そうでしたね。それじゃあ今日はやめますか」
魅音「仕方ないかな・・・じゃあ今日はやめようか」
レナ「圭一君、手伝って~!」
圭一「おうレナ!ゴミ捨て場で何か見つけたか?」
レナ「うん、すっっっごぉぉぉぉく!かあいぃもの!はう~!早く行こ!」
圭一「ぐへっ・・ギブギブ!・・・決まってる・・・!」
ルル「よし、俺達も行くか」
スザク「そうだね」
「分校外」
オレ「それでは行きましょう」
ルル「ああ、頼む」
「エンジェルモート」
ルル「いらっしゃいませ~、エンジェルモートへようこ・・・・・そ」
魅音「ルルちゃん、お腹すいたから着たけど・・・あれ?前の服じゃないの?」
ルル「ああこれか?、店長が「女性客もどんどん入ってくるように」といって
この服を俺達の制服にしたそうだ」
(タキシード)
魅音(・・・完全に執事じゃん!)
ルル「とりあえず・・どうぞこちらへ」
(メニューを置き)
ルル「注文がお決まりでしたら、および下さい、お嬢様」
魅音「おじょ・・・!」
ルル「需要なんだよ、需要、それではごゆっくり御寛ぎください」
魅音「ふ~ん・・・いい事思いついた(-ⅴ-)ニヤッ」
280:SHADOW
09/10/05 09:14:14 ADXpsh9S
鷹野、入江診療所に戻ってますね。
281:富竹 ◆dFZPiudNYU
09/10/08 07:10:09 o4x4DbVH
続き
ルル「いらっしゃいm・・・・・おい!」
圭一「おっ、ルルーシュ、服装が変わったか?」
詩音「悟史君にも着せてみようかな?」
悟史「むぅ・・・・・・やめてくれよ、詩音」
レナ「はうっ!はうっ!はう~~~~~!お、お、お」
沙都子「お持ち帰りは駄目ですわ!」
梨花「ルルもスザクもお似合いなのです。にぱ~」
羽入「あうあうあう、早く座るのです!」
(一同が到着)
魅音「は~い、こっちこっち~!」
ルル(お前の仕業か・・・・)
スザク「あれっ?みんなどうしたの?」
圭一「いや、魅音に呼ばれたんだ」
282:富竹 ◆dFZPiudNYU
09/10/09 21:01:28 IipbuKni
続き
魅音「へっへっへ~、どうだい?ルルちゃんの格好は」
レナ「お持ち帰りしていい!?お持ち帰りしていい!?」
魅音「だめ」
レナ「はう~~・・・・」
詩音「悟史君!着てみませんか!?きっと似合いますよ!」
悟史「だから、やめてくれって・・・」
沙都子「詩音さん!お兄様に変なこと言わないでくださいまし!」
梨花「すごく似合ってるのです、にぱ~」
羽入「あうあうあう、このsy・・」
(梨花、激辛キムチを食べる)
羽入「~~~~~~~~~~~~~~~~~~~!」
ルル「・・・・注文・・・・」
スザク「ルルーシュ、大丈夫?」
ルル「すまない・・・頭痛くなってきた・・・・」
圭一「・・・同情するよ・・ルルーシュ」
(それから1時間程)
義郎「はい、ご苦労様、今日は頑張ってくれたから、バイト代、弾んだよ」
ルル「・・・・・・うっ」
スザク「ありがとうございます」
義郎「すまないね、魅音お嬢様がいろいろと」
ルル「気にしないでください・・・クラスメイトですし・・一応彼氏ですから」
義郎「魅音お嬢様のこと、頼んだよ」
ルル「はい・・・」
スザク「ジェレミア卿、迎えをお願いします」
オレ「かしこまりました、お待ちください」
(数分後)
オレ「お待ちしました、スザク様、ルルーシュ様お乗りください」
283:SHADOW
09/10/10 00:04:29 2BLqp234
282
義郎って誰ですか?
284:名無しさん@お腹いっぱい。
09/10/10 09:01:03 lb0IuXS3
おもちゃ屋の店長じゃなかったっけ?
285:富竹 ◆dFZPiudNYU
09/10/11 12:14:00 6maxq+NL
次の日
「分校」
知恵「え~、ルルーシュ君は、風邪でお休みです」
魅音「もしかして?」
圭一「昨日のせいかな?」
レナ「はう~、昨日は調子に乗りすぎたかな?」
スザク「いや、原因はそれじゃないんだ、ただの風邪だよ」
沙都子「とにかく、今日の部活は中止ですわね」
梨花「み~、仕方ないのです」
悟史「そうだね、せっかくだけど・・・」
詩音「そうですよ、悟史君。今日は野球の練習もあるんですよ?」
悟史「むう・・・そうだったね・・」
魅音「じゃあ、今日は部活中止ね」
圭一「よっしゃあ!レナ、宝探しにでも行くか!」
レナ「うん、行こ行こ!」
知恵「それはいいですね~、それはそうと・・・いま、何の時間だか分かってますか?
もしかして、休み時間だとでも?」
一同「うっ・・・・」
知恵「日曜日は、カレー菜園のお世話をしてもらいます!」
一同「ええ~~~~~!」
その頃・・・「ルル宅」
ルル「・・・・ゲホッ・・・・・・・暇だ・・」
オレ「食事は用意しておきました。楽になったらお食べください」
(そう言って、ジェレミア畑へ)
ルル「・・・仕方ない、寝るか・・・・」
(ルル就寝)
「夕方4時」
ルル「・・・・やはり暇だ・・・」
スザク「ただいま~!」
ルル「スザクか・・・・」
(階段を登る音)
スザク「大丈夫?ルルーシュ」
ルル「・・・まだ体調が優れない」
286:富竹 ◆dFZPiudNYU
09/10/11 20:24:34 6maxq+NL
>>284
あり?もしかして・・・「鉄郎」だっけ?
ごめん、思い出せなくて・・・・
287:名無しさん@お腹いっぱい。
09/10/11 20:40:07 qD1IalXx
鉄郎はうみねこの小此木
ひぐらしの魅音のおじさんなら
玩具屋が善郎おじさん、エンジェルモートが義郎叔父さん
288:富竹 ◆dFZPiudNYU
09/10/14 06:57:27 gOziVDTe
>>287
情報サンクス!
・・合ってたか・・・・・
289:富竹 ◆dFZPiudNYU
09/10/15 22:13:10 4Y+GrCch
え~っと・・・とりあえず、いろいろあるけど・・・
ここ、ほぼひぐらし&ギアスのクロスオーバーSSスレになっちゃったね
まあ、それでも続けていくんだけどね。
次回は、「新作?」それとも「続き」どっちがいい?
290:SHADOW
09/10/16 11:08:34 ljv/zPbS
続きがいいです。
291:名無しさん@お腹いっぱい。
09/10/16 21:03:29 XPr8BgTg
ギアス厨滅べよ
創作板でやれ
板違いだからこの薄ら寒いSSもろとも消えろ
プラモも視聴率も爆死のクソアニメが
292:糸色 望 ◆DoPaVzDaiM
09/10/17 05:19:55 eLTamKSu
>>291
二次創作
続いて、ラジオネーム「ギアス厨房コンボ」
『絶望先生、週刊少年マガジンを買いに行く』の巻。
やっと仕事が終わって、帰りにいつも利用しているスーパーマーケットに行き、
週刊少年マガジンを買いに行った望。今週の絶望先生はおもしろい落ちなのかな?
と期待していた。だが、雑誌売り場には週刊少年マガジンが売り切れていたのだ。
いつもだったら、ここですぐに1本いっているところであるが、今回の望は我慢強い。
仕方なく、ビッグコミックとタバコと焼酎を買って、レジで会計を済ませ、ゆっくりと
店の外に出て、駐車場に止まっている愛車に乗り込んでエンジンをかけた望は…。
♪テ~テレテ~テレテ~テレテ~レ~♪
293:名無しさん@お腹いっぱい。
09/10/17 07:58:21 V9p5vKM5
糸色 望 ◆DoPaVzDaiM またお前かwいい加減死ねよ。
294:名無しさん@お腹いっぱい。
09/10/17 08:00:47 V9p5vKM5
糸色 望 ◆DoPaVzDaiM は綿流しされました。
295:富竹 ◆dFZPiudNYU
09/10/18 21:28:21 9NyzFZMP
>>291-292
まあ、それでも、何とかなってるんですよね
296:ZERO
09/10/18 23:55:40 mNFgWwgl
291-291
こういう馬鹿なやからは、気にせずにやりましょう。
そうれから、お前のようなやからは書くな!!
297:ZERO
09/10/18 23:57:11 mNFgWwgl
292でした。
298:富竹 ◆dFZPiudNYU
09/10/25 17:29:44 3Q4cFUAw
しばらく、休むので、保守希望