ルルーシュが、雛見沢にスザクと飛ばされました。at ANICHARA
ルルーシュが、雛見沢にスザクと飛ばされました。 - 暇つぶし2ch100:富竹 ◆gqRrL0OhYE
09/02/13 06:47:59 vqYx10JS
おはよう、今日もうp


ルル「魅音!聞こえるか!詩音もそこに居るな!」
魅音「聞こえるよ、どうしたの?」
ルル「いいか、今、スザクがそっちに向かっている。そこで、今、トラップに
   かかった所で、山狗の何人かを、行動不能にする、頼むぞ!」
詩音「分かりました、頑張ってみますよ」
魅音「来た!」
山狗何人か「くそ、何処に行った!」
詩音「今です!」
魅音「OK!、トラップ発動!」
山狗「うわ!」
山狗「トラップかっ!」
山狗「駄目だ!避け切れない!、うわぁぁぁ!」
スザク「今だ!撃て!」
魅音「分かった!」
パァン!パァン!パァン!
山狗何人か「ぐぁ!」

101:富竹 ◆gqRrL0OhYE
09/02/15 23:55:41 sEZJjbW+
やあ、こんばんわ。元気でしたか?
今日もうp。PS MGSにはまってまして、スネーク出したら面白いかな?

鷹野「小此木!戦況は!」
小此木「雲雀5~9まで、通信不可!、これは、やばいですぜ」
鷹野「やるわね、あの子達・・・・鳳を向かわせなさい!小此木も出るのよ!」
小此木「了解!(やれやれ、強情なお嬢様だぜ)」

その頃谷河内にて・・・

山狗「うわぁ!」
赤坂「あらかた、片付きましたか?」
オレ「そのようですね。まさか、ヘリに、細菌兵器を搭載しているとは・・」
大石「んっふっふっ~、どうやら、、ルルさんのほうが一枚上手だったようですねぇ~」
熊谷「大石さん、このボンベどうします?」
大石「鑑識の方に回しといて、ついでに、中身は、見ないように言っといて」
熊谷「了解っす」
オレ「有難う御座いました、それでは、ここからは、危険に晒すわけにはいかないので
   ここで・・・」
大石「おっとぉ~、心配は、御無用ですよぉ~」
赤坂「私達をここまでコケにするとは、許せませんね」
大石「と言うことで、我々も、加勢させてもらいますよぅ~」
オレ「ですが・・・・」
赤坂「大丈夫ですよ、我々も鍛えてますから」
オレ「それでは、宜しくお願いします」

その頃森の中・・

ルル(ふむ、ヘリは押さえたようだ。ならば、このあたりで私も出るとするか)
ガサッ
山狗「誰だ!」
ルル「どうも、山狗の皆さん」
山狗2「お前は!」
ルル「ルルーシュ・ヴィ・ブリタニアが命じる・・・鷹野三四のところまで、連れて行け!」
山狗「・・・イエス・ユア・マジェスティ」
ルル(鷹野・・・・これで・・・チェックだ!)


富竹「そろそろ、終わりですね。思えば・・・・長かったですね。同じような
   スレも立てられたり・・・・ですが、後、三回で、ラスト!楽しんでください!」

102:富竹 ◆gqRrL0OhYE
09/02/24 06:53:37 AZhtiaXr
すまない・・・しばらく待ってくれ。
現在、ネタが思い浮かばなくて・・・
支援頼む

103:名無しさん@お腹いっぱい。
09/03/03 00:49:24 p63AYKnV
保守しておきます

104:名無しさん@お腹いっぱい。
09/03/14 04:19:47 XF05oidS
保守

105:名無しさん@お腹いっぱい。
09/03/21 20:38:02 wh2cVPS8
つづき待ってます!

106:富竹 ◆gqRrL0OhYE
09/03/23 07:17:29 wf4lSthm
やあ、本当に久しぶり。過疎っちゃったね・・・・
でも、見てくれている人がいたら嬉しいけどね
コメントして貰ったらもう・・・・・

でも、しばらく、練り直すよ
この状態のままでいればいいんだけどね

107:富竹 ◆gqRrL0OhYE
09/03/23 22:08:58 wf4lSthm
よし来た!今からうp開始!


森の中

スザク「ここは片付いた!次は!」
沙都子「ここから、およそ100メートル先に3人ですわ!」
スザク「了解!」
ガサッ
山狗「!!」
スザク「動くな!」
ルル「待て!俺だ!」
スザク「ルルーシュ!何で山狗と・・・・」
ルル「それは後だ!全員を召集するんだ!」
魅音「どうしたの!」
詩音「スザクさんに、ルルさん!」
ルル「ふむ、集まってきたな、沙都子!すぐに、古手梨花を呼んでくるんだ!」
沙都子「分かりましたわ!」
ルル(よし!条件はクリアされた。後は、富竹を使って山狗を殲滅するだけ)

その頃古手神社にて

鷹野「状況は!」
山狗「鳳と、雲雀以外は全て沈黙!」
鷹野「何でここまで徹底的に・・・」
山狗「!!三佐!通信が入っています!」
鷹野「繋ぎなさい!」
大石「おんやぁ~、鷹野さ~ん、どうしたんですか?」
鷹野(!!何で大石が!)
大石「アンタね~・・・もう終わりだよ。けど、呆気無かったな~
   おやっさん浮かばれるかな~」
鷹野「なにが言いたいのよ!」
大石「アンタがそんな事いえる立場か!アンタのせいで、いろんな人が犠牲になった!
   それなのに、アンタはどうだ!そんな所で、のうのうと生きているじゃないか!
   じゃあ、犠牲になった人たちは何だったんだ!」
鷹野「!!!!」
赤坂「貴女のしたことは許される事じゃありません。覚悟して置いてください」
鷹野「チィッ!」




富竹「本当に終わりそうな気配ですね。残り2回の間に終わらせます。恐らく
   次で本編は最後だと思います。最後まで、有難う御座いました!」

108:富竹 ◆gqRrL0OhYE
09/03/27 20:19:11 sQeGTIad
やばいよ・・・このままじゃ、後二回で終わらない・・・
よし!がんばろう!

ルル「いいか、まず、奴らは古手神社の境内にいる。それはお前たちも知っているはず
   だから、梨花、お前が古手神社に近づいて、山狗に見つかれ」
黒梨花「どういうこと?」
ルル「お前が鷹野の中での最重要人物だ。だからこそ、見つかったほうが
   丁度良い」
圭一「わかったぜ!つまり、梨花ちゃんを・・・こんな事言うのもなんだけど
   囮に使って、山狗をおびき寄せると言うことか!」
ルル「そうだ。そこで、残り少数の山狗を殲滅、先ほど、富竹に連絡した
   番犬部隊を出撃させたそうだ。残り30分でここに辿り着く」
魅音「ちょっと待って!そんなことしたら梨花ちゃんに危険が・・」
ルル「それは無い。先ほども言っただろう。鷹野にとって、梨花が、最重要人物
   だと言う事は、必ず生かしておくと言う事だ。殺すことは無い」
詩音「ルルさん、考えましたね」
沙都子「その辺りには、初級の足止めとラップがありますわ!」
ルル「よし!すぐに出撃だ!今すぐ作戦に移すぞ!」
全員「おう!」
羽入「あうあうあう、凄いのです」
黒梨花「そうね、ここまでとはね・・・」
ルル(俺もこのように、信じられる仲間が居てくれたから、ここまでやって来れた
   黒の騎士団、ブリタニア皇帝の時は、いつ裏切られるか分から無かったから
   絶対に、心の中ではどこか疑っていた・・・だが、今は違う)

そして古手神社・・・

山狗「はあ、俺たちは暇だな・・・」
山狗「そうだな、ここで警備か・・・?あれは・・・まさか!」
鷹野「Rが見つかった!?」
山狗「はい!現在、雲雀13と、鳳5が追跡しております!」
鷹野「馬鹿ね・・・わざわざ出てくるなんてね、やはり最後に笑うのは・・・」
小此木「無理ですぜ」
鷹野「!?どう言う事!」
小此木「ついさっき、連絡がありまして、番犬がこっちに向かってるらしいですぜ」
鷹野「・・・そんな・・・」
小此木「へへっ、終わりましたね・・・」
鷹野「まだ終わってないわ!」


富竹「やあ・・・ごめんね、中途半端で終わって、ちょっと、父親にしかられまして
   そろそろ、本当に終わりそうだね、結構楽しかったな・・・
   おまけなんて物を考えております、それでは、今日の夜か、月曜日
   会えたら良いですね!」

   

109:富竹 ◆gqRrL0OhYE
09/03/29 22:31:48 US4/OR3n
やあ、こんばんは、この前の続きだよ。

小此木「いい加減あきらめたらどうです?」
鷹野「な、何を言って・・」
小此木「結局、あんたは、最後の最後まで命令するだけ、こっちときたら
    もううんざりなんだよ」
(拳銃を鷹野に向けて)
鷹野「な、何をするのよ!」
小此木「あんたはもう、東京には用済みですぜ」
パン!
鷹野「っひぃ!・・・う、うぁぁぁぁぁ!」
小此木「やれやれ、俺も甘ぇな・・・」

その頃古手神社で

山狗「うわっ!」
山狗「助けてくれ!」
沙都子「をーっほっほっほっ!まんまと引っ掛りましてよ!」
詩音「・・・!ルルさんあれ!」
ルル「!!鷹野!」
鷹野「あら、奇遇ね・・・梨花ちゃんはいただくわよ・・・」
ルル「それはさせない!大切な仲間だからだ!」
鷹野「なら・・・最後の一発で・・死んでもらうわ・・・!」
魅音「ルルちゃん!」
ルル「大丈夫だ!俺を信じろ!」
鷹野「・・・・ふふふ、死ねぇ!」
(鷹野は拳銃をルルに向けた)
ルル「ルルーシュ・ヴィ・ブリタニアが命じる!弾丸を外せ!」
鷹野「っ!」
パン!
圭一「・・・・へっ・・外したぞ!」
魅音「やった・・やったよ!ルルちゃん!」
鷹野「わ、私が、外した・・・・・何で・・・」
詩音「はぁ・・・冷や冷やしましたよ」
黒梨花「貴女の事、よく分かるわ・・・苦しかったのよね、家族が亡くなって
    施設に入れられて・・・でも、もう大丈夫・・開放されたから・・」
羽入「梨花・・・・・・」
スザク「・・・・!!この音は!」
ルル「ついにきたか・・・・」
(番犬が、鷹野を取り囲む)
番犬「鷹野三四三佐、貴女を逮捕します」
鷹野「・・・・終わりね・・・なんだか、清清しいわ・・・・」
番犬「行くぞ」
トミー「待て!」
鷹野「っ!!」
圭一「富竹さん!」
トミー「諜報部の富竹二尉だ!彼女の身柄は諜報部が、預かる!」
番犬「しかし!、彼女には重い刑罰を・・」
トミー「彼女の体を見て分からないのか!体中に掻き毟った後がある!
    雛見沢症候群の高いレベルの発病の可能性がある!
    入江期間で治療を優先、その後、監視として、今までどうりに
    入江診療所勤務となる。これは高官が決めたことだ!」
番犬「り、了解!」
鷹野「じ、ジロウさん・・・ジロウさん・・・・」
トミー「遅れてごめん・・・迎えに来たよ、もう君を離さない」


富竹「つかれた・・・・なんか、僕的にはハッピーエンドだね・・・・
   次はエピローグです!長い間、ありがとうございました!」

110:富竹 ◆gqRrL0OhYE
09/03/29 22:53:15 US4/OR3n
次です!

あれから、一週間後・・・・7月のはじめ位・・・

スザク「ルルーシュ!早く起きて!レナちゃん達待ってるよ!」
ルル「ん・・?そうか・・・もう朝か・・・」
オレ「おはようございます、ルルーシュ様。朝食ができています」

俺は、元の時代に戻るのを拒んだ・・・・何故なら・・かけがえの無い物を
手に入れた・・・大切な、仲間が居る。もちろん、元の世界に行っても
何も咎められる事は無い・・・戻ろうと思えば戻れる・・・

ルル「それじゃ行って来る。そうだジェレミア、セブンスマートで、洗剤
   を買って来ておいてくれ」
オレ「了解しました」
スザク「ほら!急ぐよ!」

鷹野は、あの後診療所で治療中だそうだ・・・富竹さんがついて看病している
そうだ・・・最終作戦の失敗は、逆に、東京とか言う所の内部争いにダメージ
を与えたそうだ

レナ「あっ、二人ともおっはよ~!」
圭一「珍しいな、二人が遅いなんて」
スザク「ルルーシュが寝すぎちゃったんだ」

前の世界に未練が無いといえば嘘になる。だが、俺は今の、昭和58年に居たい
それが、俺の願いだ

詩音「ほら、早くしないと、ルルさんが着ちゃいますよ!」
魅音「そんな事言ったって!この服恥ずかしいんだって!」
レナ「魅ぃちゃ~ん、詩ぃちゃ~ん、おっはよ~!」
スザク「あれ?魅音さん、着てる物なんか違う?」
魅音「ふぁっ・・・ルルちゃんおはよう!」

この、ひぐらしの声がいつまでも鳴り響く、この村に

ルル「ああ、おはよう」


ルルたちのなく頃に    ~完~

111:富竹 ◆gqRrL0OhYE
09/03/29 22:58:17 US4/OR3n
本当にありがとうございました!・・まあ、途中から過疎ったから
見てくれている人も、居るか居ないかよく分からない状態で書いてきました
見てくれていた人、それと、見てくれた人。コメントくれた人
本当に、お疲れ様でした!こんな感じで終わりましたが・・・
オマケというか・・・お疲れ様会なんぞやらせていただくので
また後ほど・・・と言っても、何時になるか分かりませんがね
その間にコメントや、感想があったら光栄です!

それでは!

112:名無しさん@お腹いっぱい。
09/03/29 23:09:18 FpNj8Z6B
wktk

113:名無しさん@お腹いっぱい。
09/03/30 00:41:47 MMQTj0sW
お疲れ様

コメントはしなかったけどずっと見てたよ

114:富竹 ◆gqRrL0OhYE
09/04/01 20:05:13 FaMTim/S
ルル「今回は、ルル達のなく頃に、戒廻し編を見てくださり、誠に有難う御座います」
スザク「作者は、SSを初投稿だったそうですが、楽しんでいただけましたか?
    楽しんでくれたら光栄です!」
と、二人が話し終えると、圭一が腕を組みながら
圭一「ところでさ、この戒廻し・・・って、実際なんて読むんだ?」
と言うと、椅子に座ったルルが
ルル「それは、ギアスまわしと読むんだ、作者が、ニコニコ動画で見た動画
   にあったらしい」
と、何食わぬ顔で言ったすると、圭一の隣のレナが首を傾げながら
レナ「そういえば、魅ぃちゃんがまだ来てないね」
と言うと、スザクの隣の詩音が、笑いながら
詩音「ルルさんに合うためにおめかしして来るとか言ってましたよ」
と言った、すると全員がルルーシュの方を見た。ルルーシュは、何のことだか
気付いたらしく、顔を赤らめ
ルル「な、何で俺なんだ!魅音なら圭一が・・・」
と言うが、詩音がそこで
詩音「実はですね、お姉に聞いたんですよ。圭ちゃんとルルさんどっちを選びますか?
   するとですね・・」
すると、詩音が魅音になって
魅音「圭ちゃんは、友達として好きになりたいの!でも・・・本当に好きといったら・・
   あー!もう、恥ずかしい話はなし!」
と、詩音に戻って
詩音「なんて言ってましたよ?」
と微笑みながら言った。すると、スザク&沙都子&梨花が笑いながら
スザク「ルルーシュも大変だね」
沙都子「レディーの乙女心は受け取らなきゃ、紳士失格ですわ!」
梨花「み~、魅ぃもルルもお似合いなのです。にぱー」
と機関銃のごとく言ってきた・・ルルは珍しく取り乱し
ルル「分かった!魅音の期待に応えればいいんだろう!」
と大声で言った、すると、大人メンバーがやってきて
トミー「やあ、ごめんごめん。遅れちゃったね」
鷹野「クスクスクス・・何か面白いことやってるようね」
大石「んっふっふ~ん、私たちも席に座りますかねぇ~」
と言って、楽しそうな顔で座った、丁度そこに魅音がやってきた
魅音「遅れてごめん!ちょっと着替えに時間がかかって・・」
と、いつもの制服とは違う、可愛らしい服でやって来た、そして明らかに
仕組まれていたとしか言えない、ルルーシュの隣の空いている席に座った
そしてルルーシュは澄んだ声で
ルル「可愛いよ・・魅音・・」
と言った、すると魅音は明らかに動揺して
魅音「えっ・・ふぇっ・・あ、有難う・・・・」
と顔を赤らめた・・・ルルも珍しい反応に戸惑い立ち上がって
ルル「それではもうみんな揃いましたので、飲み物を持ってください!」
と言った。すると天井から入江先生が降りてきて
入江「それでは、乾杯の音頭は私が取りましょう、それでは・・・お疲れ様でした!
   カンパ~イ!」
と言って、お疲れ様会が始まった。すると、ルルは
ルル「それでは、推理とかは出来ないので、何かいい案はありませんか?」
と全員に聞いた、すると詩音が微笑しながら
詩音「ところで、ルルさんはお姉の事、どう思ってるんですか?」
と言った、突然の事に、ルルも魅音も詩音の方を見た、そしてルルーシュが
ルル「・・・いや・・まあ、恋愛対象として見るならすk・・・・って何だその
   期待した全員の目は!」
と、全員に言った。




115:富竹 ◆gqRrL0OhYE
09/04/02 07:49:46 bf6pJxjR
魅音「えっ、ルルちゃん・・今なんて・・・」
と、魅音が、顔を赤らめおろおろしながら聞いてきたルルは、如何にでもなれ
と、魅音の方を向き
ルル「だから!お前のことが好きなんだ!ルルーシュ・ヴィ・ブリタニアが
   命じる!俺と付き合え!」
ギアスをかけていないのに、こんな事言っているから、スザクが脇で 
笑っている。すると、詩音が
詩音「良かったですね、お姉。これで両思いですよ」
と、泣いている魅音を慰めている。すると大石さんが腕を組み
大石「カップル成立は良いんですけどねぇ、ところで、ルルさんが持ってきた
   機械は、未来から送られて来たと言いますね。いったい誰なのでしょうか」
言った。ルルーシュが冷静さを取り戻し
ルル「それはですね、私達が来た時代の科学者から送られてきたんです
   通信を繋げますし、呼びましょうか?」
と言って、画面をつないだすると、そこには
ロイド「おんや~、もしかして、昭和かな?スザク君ちょっと教えて頂戴?
    ついでに、ルルーシュ君ありがとね、この時代の機械送ってくれて
    とても面白い作り方だった・・・あた、あたたたたたたたたた!」
と、耳を引っ張られているロイドの隣に
セシル「ロイドさん!まずは皆さんに挨拶でしょう!始めまして皆さん。
    セシル・クルーミーと言います、よろしく」
ロイド「僕は、ロイド・アスプルンド、よろしくね」
と、二人で自己紹介しているしかし、スザクは
スザク「あれ、ラクシャータさんは?」
と聞いた。すると、ロイドが
ロイド「ラクシャータは今日は戻らないよ。本国に戻ってるからね」
と言った。ふと見ると、魅音が復活した、ルルにしがみ付いている。ルルは
ルル「魅音、痛いからやめてくれ・・・・」
と言った、すると詩音がニヤニヤして
詩音「どうしたんですか・・・ああ、お姉の胸は良いですよ、揉み応えがあって
   恥ずかしいんですよね?」
と言った、ルルは思い切り
ルル「そう言う訳じゃない!」
と言った、しかし顔は赤い。もう皆で笑っている・・・・
ルル「お疲れ様会愉しんで頂けましたでしょうか?とりあえず、早く離れろ魅音!」
スザク「次は、この後の世界なるものをやらさせていただきます。今ルルに抱きついている
    魅音さんと、ルルのデートなんて物もあるかもしれません」
富竹「とりあえず、お疲れ様でした。この後の世界、お愉しみ下さい!」

116:名無しさん@お腹いっぱい。
09/04/02 14:45:07 5yOcjXTq
今なら言える


実はまとめ作ってました

117:名無しさん@お腹いっぱい。
09/04/02 14:54:26 5yOcjXTq
そして今なら言える


最後の最後に正式タイトルを発表されて編集しなおさなければならなくなった


そして





118:富竹 ◆gqRrL0OhYE
09/04/02 19:30:47 bf6pJxjR
この後の世界その1「梨花&沙都子&スザクのお買い物」

梨花「み~、お買い物なのです」
と、羽入に梨花は言った。すると羽入は、目を擦りながら
羽入「あうあう~、まだ眠たいのです・・・梨花たちで言ってきてください
   なのです・・・」
と言った。すると、梨花はニヤッと笑い
梨花「分かったのです・・・それじゃ・・・(キムチを出して)いただきます
   のです」
と言って、キムチを食べた。すると羽入は気絶してしまった。すると、沙都子
がやってきて
沙都子「りーーーかーーー!早くしてくださいまし!」
と、頭をぐりぐりしながら、玄関まで引っ張っていった梨花は、悲しそうに
梨花「み~~~~~~~~~!」
と、悲鳴(?)を言っていた・・・・
同時刻、ルル宅にて
ルル「と言うわけで、今日は、セブンスマートの安売りの日だ」
と言った。そして、ジェレミアが紙を見ながら
オレ「現在、我が家に足りないのは、味噌と、トイレットペーパー、そして
   バター、パン、最後に、今日の夕食用の豚肉です」
と言った後、スザクにその紙を渡した。すると、ルルーシュが
ルル「今日は、これがすべて売り出しの日だ。頼むぞスザク」
と言った、スザクは
スザク「分かった。それじゃあ行って来るよ!」
と言って玄関から飛び出した。
そして、セブンスマート
梨花「み~、人がいっぱいなのです・・」
と、押し寄せる人の波に梨花は驚いていた沙都子は
沙都子「梨花!そこのパンを取ってきてくださいまし!」
と、トイレットペーパー争奪戦に参戦している。梨花は、とことこと歩いて
パンのところに向かった。するとそこには、明らかに、すべての売り出し物
争奪戦を潜り抜けたスザクがいた。梨花に気付いたスザクは
スザク「梨花ちゃんも買い物?今日はすごい人だね」
と屈託のない笑顔で言った。その笑顔に、思わずドキッとしてしまったらしい
梨花は、同じく笑顔で
梨花「み~、本当なのですよ、にぱ~」
と言った。すると、沙都子が梨花を見つけ
沙都子「梨花?・・あらスザクさんじゃありません事?買い物ですわね」
と言った。梨花は、パンをカゴにいれ
梨花「早く、レジに持っていくのです」
と言って、レジに向かった沙都子は、それを追っていった、それを見たスザクも
レジに向かった。会計を済ませると外にはあの二人がいた
沙都子「結構、重いですわね・・・・」
梨花「み~・・・・」
荷物を重たそうにしている姿を見て、スザクは二人に近づいて
スザク「持ってあげようか?重たそうだし」
と言うと沙都子が
沙都子「でも、悪いですわ」
と言っても、スザクは買い物袋を持って
スザク「女の子に重たい思いさせちゃそっちの方が悪いよ」
と言って微笑んだ。すると梨花が
梨花「み~、それじゃお願いするのです」
と言って並んで歩き始めた。沙都子も歩き始めたそして、スザクは
スザク「僕たち、兄弟みたいに見えるかな?」
と言って笑っていた。そして、梨花たちも笑った


富竹「一つ!次二つ!」


119:名無しさん@お腹いっぱい。
09/04/02 22:46:14 wfX11yB6
今度ドラえもんバージョン作ってくれ
のび太が発狂する方針で

120:富竹 ◆gqRrL0OhYE
09/04/02 22:50:21 bf6pJxjR
>>119
ちょっと考えてみる・・・

121:富竹 ◆gqRrL0OhYE
09/04/02 23:20:08 bf6pJxjR
この後の世界その2「ジェレミアの一日」

5時 起床。朝のトレーニング
6時 天気予報確認、朝食作り
7時 ルルーシュ達を起こす、朝食の後片付け、ルルーシュ達の体調確認
8時 畑に移動
9時 畑仕事、野菜の肥料をやる、畑を耕す
10時 休憩、隣の畑のおばさんと会話
11時 畑仕事再開、収穫をする
12時 昼食、家の掃除
13時 昼のトレーニング、裏山の罠避け訓練
14時 園崎家へ移動
15時 園崎茜と手合わせ
16時 帰宅後、監督と、野球のコーチ(のめり込んでしまった)
17時 セブンスマートへ買い物、タイムサービスを狙う
18時 帰宅途中、葛西と出会う、会話。帰宅
19時 ルルーシュ達の夕食を作る、夕食の後片付け
20時 夜のトレーニング、裏山にて、小此木と手合わせ(小此木は罪に問われなかった)
21時 ルルーシュのチェスの手合わせ
22時 スザクの体術指導
23時 ルルーシュ達と友に就寝

オレ「ふう、こんな感じですか?」
とジェレミアが言った。スザクは
スザク「すごいね・・・ジェレミア卿・・」
と言うと、ルルーシュはえらそうに
ルル「当たり前だ。俺の近辺警護をしていたんだ、そう言う習慣が身についてるんだ」
と言った、そして今日も楽しい一日が過ぎていく・・・

富竹「どーもどーも、さっきの>>119の話だけど・・・・ちょっと難しいな
   とりあえず・・・発狂するところだけは次に」


122:富竹 ◆gqRrL0OhYE
09/04/02 23:37:14 bf6pJxjR
ifの世界「もしのび太だったら・・」


目の前には、様々な人の死体が転がっている。中心にいるのびたが震えながら
のびた「ちがう・・・僕が悪いんじゃない・・・助けてよドラえもん・・」
すると、ドラえもんが出てきて
ドラ「そうやっていつも僕に頼る。君がやったことだ!自分で何とかしろ!」
と言って目の前から消えた・・・するとレナが現れ
レナ「のびた君・・・してたね・・・隠し事・・・・・」
すると、のびたは、動揺を隠せず
のびた「レナちゃん・・・僕がさっき・・・・・」
と言うと、今度は魅音が現れて
魅音「痛かったよ・・・・のびた君・・・・・急に殴るんだもん・・・」
と、脳の中に語りかけてくるようなイメージが、のびたの前を通り過ぎる
ついには、最初に手にかけてしまった母親が
ママ「のびちゃん・・・・何でこんなこと・・・・いい子だと思って・・・」
のびたは、自分がしてしまった事に、恐ろしさを感じて脅威が迫っている事
に気付かなかった
のびた「皆・・・皆・・・うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!」
最後に、のびたの前に映ったのは、血に染まったバットを振り上げる

実の父親だった・・・・


富竹「悪い・・・こんな物しか出来ない・・・・長編は難しいわ・・・・・・
   でも、イメージとしてはこんな感じかな?次のこの後の世界もよろしく」

123:名無しさん@お腹いっぱい。
09/04/02 23:51:28 wfX11yB6
>>122
素晴らしい!!!
ありがとう

124:富竹 ◆gqRrL0OhYE
09/04/03 00:38:00 TAKBmCa0
この後の世界その3「スザクとルルのバイトの実態」

店長「と言うわけで、今日も一日頑張りましょう」
と、店長の一声で、エンジェルモートは活気にあふれるすると、早速ルルーシュに
客「すいません、ご注文お願いします」
と、客からの注文が入ったそしてルルーシュが
ルル「少々お待ちください」
と言って、その席に向かう途中、オタク達が目を光らせた、足を引っ掛けようとするが
うまく行かない。ルルは
ルル(当たり前だ、俺はこいつ等の行動パターンを読んで、その0.2秒のうちに
   足の届かないところに行くからな)
と、完全に思考モードな入り、客の前まで行った、客は
客「え~っと、チーズケーキとコーヒーをお願いします」
と言った。ルルーシュはなれた様子で
ルル「かしこまりました、チーズケーキとコーヒーですね、少々お待ちください」
と言って、先ほどの足捌きでオタク達の足を避けながら、レジの方へ向かった
この足捌きには、先輩方も感心しており、詩音は完璧にマスターした
スザクと言うと、身のこなしと、持ち前のバランスで、多くの注文も一度に運ぶ
しかも、転ばされそうになるときは、かなり低空でジャンプし、席まで向かっている
これには、店長も感心し、詩音に向かって
店長「しかし、あの二人は良い動きするね、本当、いい人を連れてきてくれたね
   詩音ちゃん」
と、褒め称えている、詩音は
詩音「私も驚いてます、本当に凄いですよね、あの二人」
と言った、評価の対象は、なんと言っても、トラブルの多い店でも、柔軟に
対処する能力が、先輩が頼りも長けているところである。
店長は、この二人のバイト代を、多少上げようかとも考えている・・・・


富竹「バイトの現状と言うことで、うpして見ましたが・・・・どうでしょうかね?
   ちなみに・・・後一個考えているのですが・・・ネタ切れが近い・・・・・・
   その後はネタを考えながらうpでしょうね・・・・・。明日から遠征ですので
   支援お願い!」

125:富竹 ◆gqRrL0OhYE
09/04/06 06:32:47 DWSaq1Pq
この後の世界その4「ルルーシュと魅音のデートその1」

朝、ルルーシュは興宮駅前にいた。待ち合わせ5分前だ。目的は魅音とのデート
そして5分後魅音が歩いてきた。いつもの制服じゃない、可愛らしい服だった
魅音「ごめんね!ルルちゃん、待ったでしょ」
と、魅音が謝っているが、ルルーシュは
ルル「いや、待ち合わせぴったりの時間だ。待っていたわけじゃない」
と、微笑んで言った。魅音は服を見せて
魅音「どうかな?・・・・似合ってる?」
と言って、ルルーシュの顔を見た。ルルーシュは
ルル「ああ、似合っている」
と言ったが突然そこに
圭一「確かにいい、だが、考えてもらいたい。魅音の持ち味は・・そう胸だ!
   その胸を捨てて、何が魅音に残ると言うのだ!ならば、その胸が強調
   される服は何だ!」
と言っていた圭一は突然落ちてきたタライが頭に直撃して気絶をしたすると
魅音が、泣き出しそうになり
魅音「やっぱり・・・似合ってないのこの服・・」
と言った。ルルーシュは
ルル「そんな事は無い!俺は魅音の笑顔が見たい、俺は、笑ってる実音が好きだ!」
と言った。魅音は泣くのをやめて、笑顔を見せた、そしてルルーシュが
ルル「それじゃあ、行こうか魅音」
と言って、魅音と一緒に歩き出した・・


富竹「やあ、遠征から帰ってきたよ。野球の写真を撮ってきたんだ。とりあえず
   続きます。楽しんでください」


126:富竹 ◆gqRrL0OhYE
09/04/06 23:08:39 DWSaq1Pq
この後の世界その4「ルルーシュと魅音のデート2」

まずは、図書館に向かった。魅音の提案である。前の日魅音が
魅音「それじゃあ、図書館に行きたいな・・・読みたい本があるんだ」
と言っていた。それは・・・赤坂衛&大石蔵人著「ひぐらしのなく頃に」
を読みたいと言っていた。そう、ルルーシュ達のこれまでの活躍などを本に
した物だった。それを読んでいる魅音の隣で、ルルーシュは微笑んでいた
当の魅音はと言うと、その本を見て、笑ったり、思い出したりしている
魅音「楽しかったね・・・ちょっと怖い思いしたけどね」
と、ルルーシュに向かって言った、ルルーシュは
ルル「そうだな・・、まあ、俺は死にそうになったけどな」
と、笑った。そして、本を読み終わったルルーシュと魅音は、図書館から出た
次に向かったところは、喫茶店だった。二人でコーヒーを頼んで話し始めた
ルル「しかし、部活のときのスザクのメイド服には驚いた・・・」
と言った。すると魅音はいつものニヤケ顔で
魅音「スザクは真似が上手かったね、足も長いし細いし、モデルみたいだった
   ・・・そう言えば、その時だけ、ルルちゃんスザクの足ばかり見てたね
   もしかして・・・・足フェt・・・」
と言いかけたところでルルーシュは
ルル「違う!あの時は・・・その・・・目のやり場に困っただけだ!」
と、顔を赤らめつつ言った。その後も二人で楽しく話をしていた・・・
次に二人が向かったのは、入江診療所だった。鷹野さんの所に向かうようだ
鷹野さんの病室にたどり着き、中に入ると、鷹野さんが本を読んでいた。
二人に気付いたのか、本を置いた鷹野さんが、二人に向かって
鷹野「くすくすくす、いらっしゃい、二人でお見舞い?それとも、懐妊でもしたの?」
と、冗談を言ってきた。魅音は
魅音「いや・・そうなってくれれば、嬉しいけど・・・」
と、本気で恐ろしいことを言った・・・


富竹「どうも・・・・・死にそうですよ・・・・ネタが思いつかない・・
   よし・・・誰か提案をください!、一つに、あの・・・アンソロの
   部活メンバーとのデートネタも、考えているのですが・・・・・・
   ちなみに、その際、ミレイさんを出そうかと・・・・・・・・・・」

127:名無しさん@お腹いっぱい。
09/04/10 17:08:30 erYboVVp
鬼曝し編のキャラを出してみるとか・・・

128:名無しさん@お腹いっぱい。
09/04/11 15:21:16 hgaYyt1+
地の文入れるならト書き形式にしないほうがいいぞ。
あと「言った」を多用しすぎ。頑張っているのは認めるんだが…


129:とある謎の人
09/04/19 21:58:42 wQxlA5Jh
ネタ的に私は、皆でかくれんぼ・みたいなほのぼの系が良いと思います。
(あくまで、私の趣味です)また、沙都子のトラップを神業みたいな動きで避ける
スザクをリクエストです

130:とある謎の人・2・
09/04/19 22:16:07 wQxlA5Jh
ついさっきネタリクエストしたばかりなのに…沸いてきます…
ネタ1…ルルの「ごめんなさい」が聴きたい
ネタ2…ルルの為にご奉仕、ルルがナナリーという妹の存在をひぐらしメンバーに
教えて、放課後の部活の罰ゲームでナナリーコシュチュームを着て、ナナリーごで
喋るという…のをやっていただきたいです。
(すいません…身勝手で…)


131:名無しさん@お腹いっぱい。
09/04/23 19:21:51 OY2DnHrJ
>>128禿同、前の台本形式の方が読みやすかった。

132:富竹 ◆gqRrL0OhYE
09/04/24 07:04:37 9SRhVlpW
皆さんありがとう!>>131の事を尊重して、台本形式に戻します
それでは・・・まず、>>129のネタで考えてみます。
しばらく待ってくれ

133:富竹 ◆gqRrL0OhYE
09/04/25 20:15:39 iIEpUaz/
この後の世界その5「水鉄砲勝負!」

魅音「みんな~!良く聞いて!今日の部活の説明をするよ!今日は、チーム戦
   で水鉄砲の撃ち合い勝負!、水がかかったら、その時点でアウト!
   チーム分けは、くじ引きで決めるよ!」
(全員くじを引いて)
圭一「俺は、圭一と詩音と沙都子、レナか・・、羽入もこっちで良いのか?
   人数、こっちのほうが上だぞ?」
ルル「戦いは、人数ではない。物量でもない・・・戦術だ」
沙都子「おーっほっほっ!私の戦術に勝るかしら?」
魅音「通信できるように、通信用トランシーバーと、周波数を合わせる装置
   と、リーダー用の通信装置を持ってきたよ!」
詩音「お姉、いったいどこから・・・ああ、山狗たちのところですね」
魅音「そう言う事!それじゃあ、うちのリーダーは・・・ルルちゃんで良いね!」
ルル「任せろ」
レナ「それじゃあ、レナのチームのリーダーは、沙都子ちゃんだね!」
沙都子「任せてくださいですわ!」
魅音「それじゃあ・・・部活はもう開始するけど、今攻撃しちゃだめだよ
   作戦タイムが無いとね、作戦タイムが終わったらトランシーバーで
   各チーム攻撃を宣言して、攻撃を開始してね」
(各陣地に分かれた)
ルル「それでは・・・陣地の守りを梨花、各攻撃隊は、スザクと魅音だ
   圭一は、陣地の守りに付くだろう・・・陣地に魅音が迎え。
   スザクは、レナと詩音を引き付けさせろ、攻撃をして、確実に撃破!」

134:名無しさん@お腹いっぱい。
09/04/25 22:31:08 wLJKY4MA
続きに結構期待

135:とある謎の人
09/04/26 18:01:11 6mIOdBtm
…ついに…!…スザクの神業発動…!!壁も走ったし銃も避けた…(凄すぎ)
こうなると沙都子のチームはスザクを撃つ時、
個人的に撃つより全員が一度に撃ったほうがいいのかもしれませんが。
また、ルルチームは戦術的に有利なのがやっぱスザク…瞬殺で終わらせてほしいですが
そうもいきませんし…詩音あたりからアウトになってレナが生き延び
沙都子と組んで長期戦…みたいな………のを予想してみたりしています。
スザクの異常な身体能力と爆発的なルルの頭脳…続きが楽しみです…!!
がんばってください!!!

136:富竹 ◆gqRrL0OhYE
09/04/27 07:01:24 b81v83xg
続きです、ついでに、誤爆したが気にしないでくれ
沙都子チームにて

沙都子「あっちには、スザクさんが居てこっちには不利ですわね・・・・・
    スザクさんを見つけたら、全員に連絡ですわね。全員で撃破ですわ」
詩音「ふふふ、私と沙都子が一緒なら、敵無しです」
レナ「それじゃ、配置に付くんだよ、だよ!」
圭一「おう!絶対に倒してやるぜぇぇ!」

ルルーシュチームにて

ルル「リーダーを潰せば、相手の指揮は混乱する。魅音は、陣地防衛の二人を
   倒し、リーダーを潰せ。確か、リーダーは、攻撃を食らってしまうと、
   1分間動けないんだったな」
魅音「そうだよ、攻撃は任せといて!」
ルル「それでは、散開!配置に付いたら、連絡してくれ」
二人「了解!」

二チーム「配置に付いた!」
ルル&沙都子「攻撃開始!(ですわ!)」

魅音「確か・・・・こっちだったかな・・・・あれ?この声」
詩音「スザクさんの運動神経は凄いですからね・・・」
魅音(あれは・・・詩音・・ここからなら・・・このライフルで・・)
詩音「やれやれ・・・見つからないな・・・ひゃ!」
魅音「詩音いっちょ上がりぃ~!」


137:とある謎の人
09/05/05 19:29:31 Zvtj6q+v
詩ぃちゃん大好きな私…その為ひぐらし作中では目明しのファンでもあります
魅ぃちゃんも大好きです!
ルルに関しては兄にしたい様な存在です(凄いシスコンだが)
恋人ならスザクかな…(黒スザクが凄すぎてツボにはまった)
というのが妄想です

しかし…ルルと魅音がカップル成立となるとスザクはどうなるのでしょう
ユフィ命なスザク…
案外レナか…(それだと圭ちゃんが)
と、気にしています
続きが楽しみです

138:富竹 ◆gqRrL0OhYE
09/05/07 06:50:40 qvK+g2bm
続き!

詩音「お姉!まさか今の!お姉が!?」
魅音「しっしっし、油断は禁物だね~詩音」
詩音「完敗・・・ですね」
魅音「こちら魅音!詩音をしとめたよ!」
ルル[よくやった!作戦継続!そのまま本部に向かえ!」
魅音「了解!。じゃあね、詩音!」

そのころ沙都子チーム本部にて

沙都子「詩音さんが、やられてしまったですわ・・・・」
圭一「もしかして、スザクの仕業か!」
羽入「あうあうあうあう」
沙都子「違いますわ。魅音さんですわ、警戒を強化ですわね」
    警戒レベル7
魅音(・・・・警戒が強くなっちゃったか・・・・・・)



139:名無しさん@お腹いっぱい。
09/05/08 10:57:15 hnaAp/b4
支援

140:富竹 ◆gqRrL0OhYE
09/05/08 22:09:27 f26sZ/NH
続き

スザク[ルルーシュ、どうやら、本部の警戒が強くなっちゃったみたいだ]
ルル「ふむ・・・スザク、今お前はどの程度の距離に居るんだ?」
スザク[相手本部から・・・100mぐらいの林の中だよ。裏山は便利だね]
ルル「ならば、そこからの威嚇射撃で散開させるようにしろ」
スザク[了解!]
ルル「魅音聞こえるか!」
魅音[なに?ルルちゃん?]
ルル「そこから、威嚇射撃で散開させるようにスザクと連絡を取り合ってくれ」
魅音[了解!]



141:名無しさん@お腹いっぱい。
09/05/08 22:15:58 hsVv6Wgw
いざとなったらゼロの便利なスイッチがあるジャマイカ

142:富竹 ◆gqRrL0OhYE
09/05/13 07:14:20 JVIqDqiG
続きなんだぜ

スザク[魅音さん、配置に付きましたか?]
魅音「ちょっと待って・・・・よし!」
スザク[3,2,1で行きますよ]
魅音「OK!」
二人(3,2,1!)
ビシュッ!
圭一「うわっ!」
沙都子「敵ですの?!」
羽入「あうあうあうあうあうあううああううあううあうあうあううああうあう!」
圭一「羽入落ち着け!散開する!」
羽入「あああああ、僕は羽入と申します!実は撃たれる嫌です!なのです!」
魅音(あ~あ、大変な事に・・・)
スザク(あ~あ、大変な事に・・・)

143:とある謎の人
09/05/17 19:56:50 DyL1aMKB
羽入ちゃんがすごく あぅあぅ 言ってますね!
皆、ファイト.オー!!
ルルはいざとなったら何が何でも勝つと思うから大丈夫だと思います
(ルルは単にプライドが高くて負けず嫌いなだけ)

しかし、ルルはすごすぎ…頭脳の底が知れぬ…はぅ…
スザクの身体能力にも期待です!
詩ぃちゃん大好き!

144:富竹 ◆gqRrL0OhYE
09/05/19 22:57:19 6zULFYoF
続きですよ。


ルル(おそらく、今ので羽入は発狂してるだろう・・・羽入はそのままでも
   大丈夫だろう。ならばまず狙うは・・・)
   「スザク!魅音!圭一を十字砲火で狙え!」
二人[了解!]
魅音(息を合わせて・・・・)
スザク(3,2,1・・・!)
圭一「くっそー、あいつ等やるな・・冷たっ!」
二人「よし!」
圭一「魅音!スザク!やられちまったか・・・よくわかったな」
魅音「ルルちゃんは凄いよ、圭ちゃんの行動パターンを完璧に読んでるからね
スザク「と言うより・・・パターンが単純すぎるよ。普通に読める」
魅音「確かに・・・」
圭一「何だよ・・・つまり俺が単純だって事じゃないかああああああ!」
ルル(いや、その通りだ・・・・)
ガサガサッ
スザク「!!十時の方向、敵!」
魅音「OK!」
レナ「危ない危ない・・・」
魅音「レナ!、ルルちゃんレナだよ!どうする?」
ルル[チッ!予想外だ・・・まず木陰に隠れろ!ならば左右からの挟み撃ちで
   攻撃するんだ!]


145:名無しさん@お腹いっぱい。
09/05/21 15:29:05 WRsSu9mL
>>141押したら足もとが崩れるんですね?

146:名無しさん@お腹いっぱい。
09/05/21 21:36:47 PCqJcC65
>>145
ゼロ「クソッ!こうなったらこれだ!」
ポチッ
圭一「なんだ?地震!?」
ガタガタガタ
魅音「地面にヒビが!?」

一同「うわぁぁぁ!!!」

ルル「ハハハハハハハ!!!!!!!!」

スザク「ルルーシュも手の込んだことするねぇ」

ルル「元々この辺りは地盤にヒビが入ってたんだよそこをちょっと刺激すればこれ位の地割れなんて簡単に起こせる
よし、みんな死んだな帰るぞスザク」
               完


147:富竹 ◆gqRrL0OhYE
09/05/21 22:47:12 nfYYYlmd
>>146
・・・・・
待った!!いやいくらなんでも酷い・・・
そこまでの事はしないので安心してください。
無駄に終わらせるような事はしないです

148:名無しさん@お腹いっぱい。
09/05/25 00:25:13 J8KzwvFQ
>>146でも、ポチッ→敵「うわぁぁぁぁぁ」→なんか予想外のことが起きる→ルル「うわぁぁぁぁぁ」(パニック)

てのもお約束だよな

149:とある謎の人
09/05/30 21:43:19 JhLqKqpL
はぅはぅはう~!!あぅあぅあぅあぅあぅあぅあぅ・・・
終わっちゃだめなのです!(混乱中)
詩音ー!!魅音ー!!!…
ルルが起こした地割れを白昼夢的なものだったらいいのです・・・
こんな感じ

・・・・・・はっ・・・!!?・・・・あ・・・・
通信機からスザクの声が響く
「―シュ・・・ルルーシュ?・・・聞いてる・・・?・・次の指示を・・・」
「…あ…ああ、すまない。少し考え事を…」
そこに魅音の声が混ざる
「あっれ~?ルルちゃん考え事~?まぁ常に考え事してるけどさぁ~」
「ん…確かにいつものことだし…うん、じゃあ、数分後に、指示よろしくね!」
スザクの言葉を最後に通信が切られる。
・・・俺は一体…!!?・・・―つい、ゼロの性格が・・・
(いやいや、そういうのじゃなくて…)
・・・・・・・・・・仲間を…・・・・


150:とある謎の人
09/05/30 22:07:27 JhLqKqpL
えーと、自分で勝手に書いてしまった上の文。
下手だぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっっっっっ!!!!!
何たる愚かしさぁぁ…っ!!
あああああああ・・・(実に哀れだ)
つか、ゼロの癖・・てへっ☆・・で、済むかぁぁぁ!!
・・・・
ルル「結局、お前はなにが言いたいんだ…?もう少し頭を冷やせ…」
私「…ちょこっと、反省していただきたいだけですよ…ルルーシュ君」
ルル「フフ…どこら辺をだ…?まったく記憶に無いのだが…?」(笑)
私「全部、すべてのその性格だよ・・・ハハハ…ハハハハハハッ」
なんというか、豹変しかけな自分ですが…はは。
ルル「いい加減にしろ 謎の人 ギアスかけるぞ…?」
私「あははははッ、かけられるのならかけてみたら如何です?…
 はははははははっ…あははははははは!!!!!」
もう、レナと同じくらいの豹変です…すいません。
すいません…。次回を楽しみにしています。

151:富竹 ◆gqRrL0OhYE
09/06/03 06:37:53 ra4jM+X7
続きです。

沙都子「このままでは、不味いですわね・・・・圭一さんがやられてしまっては
    大変ですわ・・・」
羽入「ごめんなさいなのです・・・・」
圭一「悪い・・みんな」
沙都子「仕方ありませんわ・・・レナさん!」
レナ[何?沙都子ちゃん]
沙都子「まず、魅音さんを撃破ですわ」
レナ[了解だよ、だよ]

そのころ、ルルチーム本部

ルル「レナは反射神経が良い・・・・しかし、隙が一つだけある」
魅音「どういうこと?」
スザク「・・・分かった!」
ルル「察しが良いな、魅音、レナの通りそうなルートにかわいい物を置いてこい
   ここにあるものを選べ」
魅音「なるほどね、分かったよルルちゃん」

152:名無しさん@お腹いっぱい。
09/06/06 14:05:45 OgrBwfX+
>>150
反省しなくていいからもう書き込むな。

>>151
続き楽しみにしてる。

153:富竹 ◆gqRrL0OhYE
09/06/16 06:54:29 nJ3UyNYt
すいません・・・・続きは後で・・・まあ、大変だったんですよ。
中体連が待っているので・・・・

154:富竹 ◆gqRrL0OhYE
09/06/18 06:12:49 er0Q5YlA
続きです

レナ「あれ?、スザク君達、何処に言ったのかな?かな?」
魅音(レナ、はっけ~ん、それじゃ、ここに・・・・)
レナ「・・・・はうっ!おおおおおおおお人形さん!かあいいよぅ~!
   お持ち帰りぃ~」
魅音「隙があったね、レナ」
レナ「はうっ!」
魅音「おっと、撃たないほうが良いよ、遠くからスザクも狙っているから」
レナ「はう~~・・・・あはははははは!引っかかったね!魅ぃちゃん!」
魅音「なっ・・・きゃあああああ!」
(魅音は宙ぶらりんになる)
沙都子「トラップは、小さな物を最後の最後に一つだけですわよ!」
魅音「うう~~」
スザク(丁度良い・・・残りは二人っ!)

先ほど

羽入「あうあうあうあう、僕一人だけなのです・・・」
スザク(これで・・・・)
羽入「あうっ!」
スザク「よしっ!」
羽入「あうあうあう、だから僕一人は嫌だったのです!あうあうあうあうあう!」

そして今・・・

沙都子「さあ、おとなしく降参してくださいまし!」
魅音「・・・・・」
レナ「どうしたのかな?・・・はうっ!」
沙都子「・・・!レナさん!何処から!」
魅音「ハイ、沙都子の負けね」
沙都子「ひゃっ!う~、悔しいですわ!」

155:富竹 ◆dFZPiudNYU
09/06/23 15:46:45 qu7Qe7ES
この後の世界その6「罰ゲームはハッピー?」

ルル「くっ・・・・また負けたか・・・」
魅音「ルルちゃ~ん?負けちゃったね~」
レナ「はう~、鬼ごっこだったら負けないよ!」
沙都子「を~ほっほっほ!身体能力向上をしないからですわ!」
梨花「み~、かわいそかわいそなのですよ、にぱ~」
スザク「危なかった・・・・」
羽入「あうあうあう、僕は、危なかったのです」
魅音「それじゃ!今回の罰ゲームはこの中!」
ルル「それじゃ・・」
一同「・・・・・・・・」
ルル「・・・・・却下だ!」
レナ「ええっ!なんでかな!?なんでかな!?」
魅音「いいじゃ~ん、幸せの、お・す・そ・わ・け!」
スザク「なになに・・・[最下位は、全員とデート]って書いてるよ」
魅音以外「ええええええええええええええええええええええええええええええええ
     ええええええええええええええええええええええええええええええええ
     ええええええええええええええええええええええええええええええええ!」
ルル「ほら・・・みんなびっくりしたじゃないか」
レナ「ルルちゃん(魅音の真似をして呼んでいるだけ)とデート・・・はう~~!」
沙都子「・・・・・あうっ・・」
バタッ・・・
梨花「み~・・・沙都子が壊れたのです・・・」
羽入「あうあうあうあうあう!ルルとでーとなのですか!」
魅音「私からの、幸せのおすそ分け!」
圭一「おい、もしかして・・・」
魅音「勿論!圭ちゃんやスザクも!」
男三人「な、何だって~!」

156:富竹 ◆dFZPiudNYU
09/06/26 07:26:36 NMJViahI
スザク「ルルーシュが、圭一君や僕ともデート?」
圭一「おいおい、俺達は男だぜ?男同士でデートってのは・・・」
魅音「良いじゃん良いじゃん!」
ルル(困った事になった・・・・)

ルル家にて・・・

ルル「と言うことなんです、どうにかなりませんかね?会長」
ミレイ「何言ってるの、その人が喜ぶようなデートをしてあげればいいのよ」
ルル「でも、俺は金はあんまり持ってないんですよ」
ミレイ「お金なんてなくても、デートは出来るでしょ」
ルル「そうですね、有難うございます」
ミレイ「ところで・・・彼女が出来たんだ~良かったわね~」
ルル「シャーリーは・・・もう居ないです・・・忘れる事は出来ないけど・・・
   でも、シャーリーにも、紹介したいですよ・・・」
ミレイ「そうね・・・・」

157:富竹 ◆dFZPiudNYU
09/06/29 06:36:15 XuU6eaHg
一日目、沙都子とデート

ルル「また三十分前か・・・・少し早かったな、会長はお金はなくてもデートは
   出来るといっていたけど、やはり多少は持っていこう」

その頃、沙都子は

沙都子「う~んどれを着ていけば良いのか分かりませんわね」
梨花「沙都子はどれを着ても可愛いのです、ナデナデしたいのです、にぱ~」
羽入「いいな~なのです、僕の番はまだまだなのです」
沙都子「う~ん・・・・・これで良いですわ」
梨花「それでは急ぐのです残り十分前なのです」
沙都子「それでは、いってきますわ!」
梨花「もう見えないのです」
羽入「あうあうあう、早いのです」

古手神社前

ルル「ふう、もうすぐかな・・・ん?」
沙都子「あっ・・・」
ルル「おはよう、沙都子」
沙都子「おはようございますですわ」
ルル「可愛いじゃないか。似合っているぞ」
沙都子「あ、ありがとうですわ」

158:SHADOW
09/06/29 09:33:10 BrjFeN2P
ナイトメアが出たら、面白いかも。

159:SHADOW
09/06/29 10:12:43 BrjFeN2P
他の話で。

160:富竹 ◆dFZPiudNYU
09/06/30 07:13:22 +gHECzvQ
続き

ルル「それじゃあ、今日は俺に任せてくれ」
沙都子「勿論ですわ!」
ルル「なら、行こうか?」
沙都子「ええ、楽しみですわ」
電車乗車
ルル「興宮まで行って、俺の見つけた店に入ろう、着いたら、丁度お昼時だからな」
沙都子「分かりましたわ」
下車
ルル「少し歩くぞ」
沙都子「分かりましたわ・・ひぁっ!」
ルル「わ、悪い!」
沙都子「て、手を・・・」
ルル「今日一日は恋人同士だからな、手ぐらい繋いであげようと思って」

161:SHADOW
09/06/30 10:37:52 Cpc3I04h
ナイトメアを出す予定はありますか?

162:富竹 ◆dFZPiudNYU
09/06/30 19:13:11 +gHECzvQ
一応ですね、ブリタニア本国に、ひぐらしメンバーを連れて行くという
設定がありますが、そのときに出すという可能性が・・・

163:富竹 ◆dFZPiudNYU
09/07/01 07:10:27 F/4nMO4A
沙都子「そ、そんな事なら・・・いいですわ」
ルル「そうか、ほら」
沙都子「紳士的ですわね(ドキドキ)」
ルル「それじゃあ行こうか」
沙都子「そうですわね」

喫茶店前

沙都子「感じの良い店ですわね」
ルル「ここは、紅茶がおいしい店だぞ、コーヒーも飲めるが、どうする?」
沙都子「紅茶にしますわ」
ルル「それじゃ、入ろう」
入店
店員「いらっしゃいませ~」
ルル「食事しようか、俺は、若鶏の香草焼きで、ケーキセットにしてください
   コーヒーで」
沙都子「私は、ボンゴレと、ケーキセットで紅茶をお願いしますわ」
店員「セットだと、食後にケーキが付きます、何にしますか?」
ルル「俺はモンブランで」
沙都子「私はチーズケーキで」
店員「かしこまりました、少々お待ちください」



164:SHADOW
09/07/01 13:35:41 VtnWxmg1
出来たらでいいですが、出すとしたら、量産機ではなく、蜃気楼やランスロットなど、専用機がいいです。

165:富竹 ◆dFZPiudNYU
09/07/02 15:05:10 oVrIGdP6
>>164

量産型ですか、考えておきます。とりあえず続き

店員「お待たせしました、若鶏の香草焼きと、ボンゴレです」
ルル「ありがとうございます
店員「それでは失礼します」
沙都子「おいしそうですわね、いただきますわ」
ルル「おい、そんなに急いで食べることはないぞ、時間があるんだから、ゆっくり
   食べろ」
沙都子「わかってますわ」

166:SHADOW
09/07/03 13:08:43 14N1AUry
間違っていないとは思いますが、一応書いておきますね。
出して欲しいのは、専用機です。

167:富竹 ◆dFZPiudNYU
09/07/04 22:36:03 DWD/kgNP
すいません、量産型じゃ無かったですね・・・・
それじゃあ、専用機を出せるようにしておきます
続きをどうぞ!

沙都子(改めてみますと、ルルさんはとても優しいですわね)
ルル「ん?どうしたんだ沙都子、俺の顔に何か付いてるか?」
沙都子(それと、何処と無く・・・にーにーに似ている・・・)
ルル「おい、沙都子?」
沙都子「ひぁっ!」
ルル「大丈夫か?本当に、俺の顔ばかり見てるから何事かと」
沙都子「本当に大丈夫ですわ」
ルル「よし」
店員「お待たせしました、ケーキセットです」
沙都子「ありがとうですわ」
店員「ごゆっくりどうぞ~」
ルル「よし、いただくとするか」
沙都子「いただきますわ」

168:富竹 ◆dFZPiudNYU
09/07/08 06:50:51 pNIElZ+0
はい、いつもの事で続きを考え中です。

169:富竹 ◆dFZPiudNYU
09/07/10 06:50:57 9Ky/HdQf
今なら、本当の事を書ける、実は、沙都子とルルーシュのデートを書きたかっただけ


170:SHADOW
09/07/14 10:35:15 V3Y8hi+n
続きを楽しみにしています。

171:富竹 ◆dFZPiudNYU
09/07/17 06:23:58 UDPMvIWL
それじゃあ、とりあえず、全員とのデートが終わったと言う事にして下さい
次にいきますんで
この後の世界その7「ブリタニアに訪問」

昼食中
魅音「そういえばさ、ルルちゃん」
ルル「どうした?魅音」
魅音「いや、ルルちゃんの世界に行って見たいな、とか思ってたんだ」
レナ「レナも行ってみたいな~」
沙都子「あら、いい提案ですわね」
梨花「僕も行ってみたいのです、にぱ~」
スザク「・・・だってよ、ルルーシュ」
ルル「別に良いんじゃないか?それじゃあ、今日の午後集合だな、明日から
   丁度三連休だったな」
魅音「それじゃあ、今日の午後すぐに集合ね」

午後

魅音「やっほ~ルルちゃん」
ルル「ん?魅音か、早いな、上がってくれ」
魅音「お邪魔しま~す」
オレ「いらっしゃいませ、魅音様。ルルーシュ様を宜しく」
魅音「大丈夫ですよ、ねルルちゃん」
ルル「まあな」
魅音「そうだ、詩音も行きたいんだって」
ルル「と言うより、来るんだろ」
魅音「まあね」

172:富竹 ◆dFZPiudNYU
09/07/18 16:17:21 dpljtpM+
続き

詩音「はろろ~ん、ルルさんお姉ぇ、お久しぶりです」
ルル「久しぶりだな、悟史に会いに行くのか?」
詩音「もちろんです、悟史君のためならたとえ火の中水の中!」
魅音「まあ、悟史も直る見込みがあって良かったじゃん」
詩音「そんなことより、お姉ぇ、幸せそうじゃないですか?」
魅音「ま、まあね、幸せだよおじさんは」
レナ「こんにちわ~、ルルちゃんいますか~?」
沙都子「お邪魔しますわ~!」
梨花「お邪魔しますのです」
羽入「お邪魔しますなのですよ」
ルル「みんな集まったようだな、それじゃあついて来てくれ」

別室

ルル「それじゃあ、この中に入ってくれ」
全員「ええええええええええええええええええええええええええええええええ
   ええええええええええええええええええええええええええええええええ
   ええええええええええええええええええええええええええええええええ
   ええええええええええええええええええええええええええええええええ」
スザク「??どうしたの?そんな驚いて」
魅音「だってこれ、ただの絵じゃん!」
沙都子「この中に入ってくれと言われたら、もちろんびっくりしますわ!」
レナ「レナ達を馬鹿にしてるのかな?かな?」
ルル「いや、これは、俺が居たクラブハウスの中に繋がってるんだ」
詩音「じゃあ、私が入ってみます」
ルル「いや、みんなで一緒に入れば良いじゃないか」
魅音「賛成、ちょっと心配だしね」


173:名無しさん@お腹いっぱい。
09/07/18 19:23:53 3tK2pyu0
ひぐらしのなく頃に反逆の梨花
URLリンク(www.youtube.com)
URLリンク(www.youtube.com)
URLリンク(www.youtube.com)
URLリンク(www.youtube.com)
URLリンク(www.youtube.com)



174:富竹 ◆dFZPiudNYU
09/07/19 08:47:31 Njd8ZvIG
いや・・・・無理だろうが、自分の話の動画作れる人が居たらすごいと思うんですが
自分では無理っすよ、やったことないし

175:富竹 ◆dFZPiudNYU
09/07/19 21:59:15 Njd8ZvIG
続きなんだぜ

トウキョウ、アッシュフォード学園クラブハウス

ルル「・・・っと、着いたな」
魅音「へぇ~ここがルルちゃんのいた学校か~」
スザク「いや、ここはクラブハウスと言って、まあ、要するに寮みたいなものかな?」
??「おっ、ルルーシュじゃないか?久しぶり~スザクも一緒か、生徒会メンバー
   勢ぞろいだな」
ルル「リヴァルじゃないか、どうしたんだ?」
リヴ「いや、バイクでツーリングして帰ってきたところさ。それより、かわいい
   女の子ばかり連れちゃって、羨ましいな~このっこのっ!」
ルル「リヴァル、自重してくれ、ちなみに俺の彼女の魅音だ」
魅音「日本語でいいの?」
リヴ「大丈夫大丈夫、勉強してるから・・・・って、彼女!?おいルルーシュ
   マジかよ・・・先越されちまった・・・・」
スザク「大丈夫?リヴァル」
リヴ「大丈夫だって、そうだ、会長に会っていく?今日着てるんだ」
ルル「本当か?」
リヴ「マジマジ、じゃあ俺はこれで」
スザク「じゃあね、リヴァル」
ルル「それじゃあ、会いに行くか」
全員「オー!」

176:富竹 ◆dFZPiudNYU
09/07/19 22:27:19 Njd8ZvIG
またもや続き、ちなみに>>174の話は、>>173を見て言った事です
(ロスカラのライを登場させたいのですが・・・・て言うよりさせます)


生徒会室

ルル「失礼します、会長居ますか?」
ミレイ「あら、ルルーシュじゃない?久しぶりね、スザクも一緒ね、その後ろは・・・」
スザク「今の学校の友達です」
ミレイ「と言うことは・・・この中にルルーシュの彼女が居るのね~」
(じっと、全員を見渡す)
ミレイ「ポニーテールの子ね」
魅音「ど、どうして分かったんですか!?」
ミレイ「言った瞬間に顔が赤くなったからかしら?」
詩音「お姉ぇはそういうポーカーフェイスは苦手ですからね」
沙都子「あら、カードゲームでは表情一つ変えないですわよ?」
梨花「魅ぃは恋人の事になると、いつも顔が真っ赤になって、目が泳ぐのです」
レナ「レナはとっくに気づいてたよ、おろおろしている魅ぃちゃんかあいいよ~
   お持ち帰りぃ~!」
魅音「うううう、うるさ~い!別にいいでしょ!」
(がやがや騒ぎはじめる)
ミレイ「フフフ、退屈しなさそうね」
ルル「ええ、五月蝿い位ですよ」
スザク「でも、それが楽しいんだよね、ルルーシュ」
ルル「まあな、逆にこれが聞けなくては、退屈になる」
ミレイ「ルルーシュって表情丸くなったわね」
ルル「そう言う会長は今日は仕事ないんですか?」
ミレイ「抜け出してきちゃった、テヘ」
ルル「「テヘ」じゃないですよ、まったく・・・・」
??「ミレイさん、会長になった自分の身にもなってくれ」
ルル「!?、お前は!」
??「ルルーシュ、君か!」
スザク「もしかして!」
ミレイ「そうよ、彼があなたたちの代わりに会長になってくれたのよ」
全員「?」
ルル&スザク「ライ!」
ライ「何でここに!」


177:富竹 ◆dFZPiudNYU
09/07/19 23:05:25 Njd8ZvIG
どんどんうp(カレンは野球部や、ボクシング部っぽいですよね・・・)

ライ「と言うわけで、遺跡の中からまた出てきたらしいんだ」
ルル「そうだったのか」
スザク「でも、久しぶりだね」
魅音(ルルちゃん、誰?)
ルル(こいつはライ、何と言うか・・・)
ライ「どうしたんだ、ルルーシュ」
ルル(不思議なやつ・・・・)
魅音(分かる気がする・・・・)
沙都子「ところで、ここは何所なんですの?」
ミレイ「ここはトウキョウよ」
ライ「昔はトウキョウ租界と呼ばれていたんだ」
梨花「よく分からないのです・・・」
羽入「あうあうあう・・・」
スザク「そういえば・・・・カレンは?」
ミレイ「カレンなら・・・・今グランドで部活中じゃない?」
ルル「あのカレンが?何部なんだ?」
ミレイ「野球?とか言っていたわね」
スザク「カレンが野球・・・・・」
(二人想像中・・・・・)
ルル&スザク「合い過ぎて怖い・・・・」
ミレイ「でしょ?、なんか、日本で有名な「コウコエン」とかに行くとか何とか・・・」
スザク「会長、発音違います「甲子園」ですよ「コ・ウ・シ・エ・ン」」
ミレイ「そうそう、それそれ」
ルル「なら行って見るか?」
魅音「いいね~、燃えてくるよ!」
沙都子「私もですわ!」
詩音「私は、病院にいって悟史君に会ってきます」
ミレイ「なら、私も一緒に行くわ、ちょっと健康診断があるのよね」
ルル「宜しくお願いします、会長」
ミレイ「大丈夫よ、まかせちゃって!」
スザク「それじゃあ、失礼します、お仕事がんばってください」



178:富竹 ◆dFZPiudNYU
09/07/20 09:36:46 1rJ1OLj7
それじゃあ、うpします(設定付け加えでやんす)

グラウンド内

??「ほらもっと声出して!」
部員「オイッ!」
スザク「本当に居たよ・・・」
ルル「ああ、見えている・・・・・・」
魅音「あの、髪の赤い人?」
スザク「お~いカレン!」
カレン「!?スザクにルルーシュ!、ごめんしばらく練習してて」
部員「オイッ!」
ルル「久しぶりだな、カレン、お前が野球部か・・・なんとなく、格闘技系か
   と・・・・・」
カレン「お兄ちゃんも野球をやっていたからね、子供の頃からキャッチボール
    とかやってたんだ。それより、後ろの人たちは誰?」
ルル「ああ、今の友達・・・いや、仲間と言うべきか、紹介しよう」
魅音「ルルちゃんの彼女の園崎魅音です、宜しく!」
カレン「ルルーシュの彼女!?」
ルル「そうだが?」
カレン「へぇ~、ルルーシュは、ロリコンだから、てっきりそっちの小さい子達かと」
ルル「断じてそんなことは無いっ!」
カレン「それで、そっちの帽子の子は?」
レナ「竜宮レナです、宜しくお願いします」
ルル「可愛い物が大好きなやつだ・・・」
魅音「スザクのメイド服姿も、お持ち帰りしようとした位だしね・・・」
スザク「ちなみに、カレンを見ている目、まさにその状態・・・」
レナ「ねえ、スザク君、お持ち帰りしていい?お持ち帰りしていい?」
スザク「だめだよ、部活中なんだから」
沙都子「レナさんは、道端の石ころでも、かあいいモードになりますわね」
梨花「僕たちも自己紹介するのです」
羽入「僕は羽入ともうします、甘いものが大好きなのです!」
ルル「その反転、辛いものは大の苦手だ、ちなみに、神様らしいぞ」
羽入「僕は偉いのです!シュークリームを、お供えするのです!」
(梨花、激辛キムチを食べる)
羽入「あうっ!」
黒梨花「反省しなさい、エセ神」
沙都子「梨花!黒が出てますわよ!」
梨花「み~、ごめんなさいなのです」



179:富竹 ◆dFZPiudNYU
09/07/20 10:28:44 1rJ1OLj7
梨花「僕から行くのです、古手梨花なのです、にぱ~」
ルル「さっき見た通り、裏がある」
スザク「今、僕たちが住んでいる、雛見沢の守り神の生まれ変わりとも言われているんだ」
沙都子「北条沙都子ですわ」
ルル「トラップを仕掛けるのが大得意だそうだ」
沙都子「ルルさん、足元を御覧なさい」
ルル「その手には引っかかるかっ!うわああああ!」
(穴に落ちるルルーシュ)
カレン「すごい・・・・」
スザク「お~い、ルルーシュ~、大丈夫~?」
ルル「沙都子!、どうやったんだ!こんな短時間で!」
沙都子「丁度そこが凹んでいて、触ってみたら、落とし穴だったんですわ!」
ルル「なるほど・・・・、よいしょっと」
圭一「俺も食らった・・・」
(圭一の頭にはたんこぶ)
カレン「彼は?」
圭一「俺は前原圭一!よろしく!」
ルル「口先の魔術師、変態、以上」
K「ふふふ、こんなにも女性にユニフォームが似合うとは・・・・」
全員「・・・・・・・・・・・・・・・」
圭一「おっと、結界の中に入るところだったぜ」
全員「お帰り」
ルル「それじゃあ、がんばれよ」
カレン「うん!じゃあね!」
(カレンは走り去った)
ルル「とまあ、こんな感じなんだが、この後どうする?」
スザク「ちなみに、泊まる所は、ここのクラブハウスだよ」
圭一「自由行動がいいんじゃないか?」
ルル「そうだな、それじゃあ、一度クラブハウスに入っておこう、地図がある」



180:富竹 ◆dFZPiudNYU
09/07/20 12:06:05 1rJ1OLj7
ルル「それじゃあ、これからは自由行動だな。地図は新しい建物ができるたび
   更新されているから、建物はほとんど同じ場所にある」
魅音「まあ、おじさんはルルちゃんと一緒だから」
圭一「じゃあ、レナ、俺と一緒に行動するか?」
レナ「そうだね」
沙都子「それでは、私たちはスザクさんと行動しますわ!」
梨花「羽入はここで休んでるのです」
羽入「あうあうあう、口の中がまだ辛いのです・・」
ルル「それじゃあ、ちゃんとクラブハウスに戻ってこいよ、明日の予定もあるんだからな」
圭一「そんじゃ行くか!」
レナ「はう~楽しみだよ~!」
ルル「それじゃあ、魅音、ちょっと付き合ってくれ」
魅音「どうしたの、ルルちゃん」
ルル「妹に、お前を紹介する」
(ルルは携帯を取り出し)
ルル「咲世子か?これから、そっちに向かう。ああ、ちょっとなナナリーは?
   そうか、なら、リヴァルを使って・・・」
(携帯をしまって)
ルル「魅音、ちょっと待ってろ」
魅音「わかった」
(走っていくルルーシュを見送った)
魅音「ふう、疲れたな・・・・」
ミレイ「こんにちは」
魅音「ミレイさん!?」
ミレイ「詩音ちゃんだっけ?彼女、好きな人に会えて喜んでたわよ」
魅音「そうですか、それはよかった」
ミレイ「と・こ・ろ・で、ルルーシュは貴女にやさしい?」
魅音「はい!とっても優しくして貰ってます」
ミレイ「実はね、ルルーシュ、恋人を亡くしてるの・・・・」
魅音「えっ・・・・」
ミレイ「その子はシャーリーと言って、私も同じ生徒会メンバーだったの。
    でもね、ある事故で、死んじゃって・・・」
魅音「そうだったんですか・・・・・」
ミレイ「でも、ルルーシュは強いわ、もう悲しみを乗り越えたわよ、貴女のこと
    シャーリーに紹介したいって言ってたもの」
魅音「本当ですか!?」
ミレイ「ええ、貴女は、シャーリー公認なのよ、胸を張って!」
ルル「何がですか?会長」
ミレイ「い、いたのルルーシュ?」
ルル「いや、さっき来たんですよ、魅音、準備ができた、リヴァルがサイドカーを二つ
   つけるそうだ、いくぞ」
魅音「わかったよルルちゃん」
ミレイ「じゃあね、これから夜の報道があるのよね」
ルル「はいはい、あんまり仕事は抜け出さないで下さいよ」



181:富竹 ◆dFZPiudNYU
09/07/21 17:04:33 MqqduFDA
続きをうp

クラブハウス外

リヴ「そんじゃ、行こうか?ルルーシュ」
ルル「ああ、頼むよリヴァル」
魅音「お、お願いします」
リヴ「そんなに硬くならなくてもね・・・・ルルーシュ、この子、学校でどんな感じ?」
ルル「そうだな、一人称が「おじさん」、まあ、実際におじさんくさいがな」
魅音「コラーーーーーーーー!」
リヴ「今のでいいじゃん、そういう風にさ」
魅音「まったく・・・・」
リヴ「そんじゃ、行きましょうかね、出発!」

ハイウェイ

リヴ「ところで、ルルーシュ、今日は何でまた政庁まで?」
ルル「ナナリーに会いに行くんだ」
リヴ「あっちゃ~、何?あのときの事根に持ってんの?」
ルル「違う」
魅音「あの時って?」
ルル「お前には言ってなかったか・・いや、俺がブリタニアの皇帝だということ意外は
   何も話していないな。俺は、ブリタニアが日本を侵略して、植民地にしたていた
   時だった。俺は、反乱組織「黒の騎士団」として、ブリタニアと戦っていた」
魅音「じゃあ、名前は?、名前を明かしたら、ブリタニア国民だって・・・」
リヴ「ルルーシュはそのとき「ゼロ」と呼んでいた、そして、呼ばれていた」
ルル「そして、俺の父親を葬って、俺が皇帝になった、そして、旧皇帝派と内乱になった
   その時、俺はナナリーと対峙したんだ、しかし、そのときだ、俺は光に包まれた」
魅音「そして、雛見沢に来ていたということ?」
ルル「そうだ、正しいことをしろ、と神が言ってくれたのかもな、俺はあの後、スザクに
   殺してもらうつもりだった」
二人「ええっ!」
(前からトラック)
リヴ「うわっと!」
運転手「危ねぇだろうが!」
リヴ「すいませ~ん!」
ルル「動揺するな!」
リヴ「悪い悪い、そんで?続きは」
ルル「ああ、俺が死ぬことで、支配政治ではなく、話し合いによって行われる
   政治になると思ったからだ」
魅音「じゃあ、本当に神様がそうしてくれたのかもね」
ルル「そうだな・・っと、話しているうちに政庁についたな」
リヴ「帰りは流石に難しいぞ」
ルル「安心しろ、大丈夫だ」


182:富竹 ◆dFZPiudNYU
09/07/22 07:32:25 Chh0gfNt
どうも、設定大換えします、元黒の騎士団のメンバー、旧皇帝派のコーネリアは
政庁にいます。(ナナリーは、コーネリアと咲世子に世話してもらってます)
そして、エニアグラム卿は生きています(そういう設定で)

政庁入り口前

警備「あ、貴方は!」
ルル「すまないが、通してくれるか?コーネリア様と、ナナリーに会いたい」
警備「了解しました!どうぞお通りください!」
魅音「よかったね、許してもらっているみたいだよ」
ルル「きっと、ジェレミアが話してくれたのだろう、あいつにも話していたからな」
魅音「へ~、しっかし、ルルちゃんが死のうと思っていたなんて、おじさんはビックリしたな」
ルル「もう良いだろ、その事は」

政庁内部

受付「ルルーシュ様!コーネリア様がお待ちです。こちらへどうぞ!」
ルル「ああ、すまない」
魅音(そうか、ルルちゃんは、ブリタニアの皇帝だったっけ)
受付「このお部屋です」
ルル「ありがとう、失礼します!」
??「ノックぐらいしたらどうなんだ?」
ルル「お姉さまお久しぶりです」
コーネリア(以降コー)「久しぶりだな、そっちの方は?」
ルル「彼女だ」
魅音「園崎魅音です!宜しくお願いします!」
コー「いい子だな、お前にはもったいない」
??「やあ、コーネリア様!ルルーシュ様が来ているという話を聞いてな!」
コー「エニアグラム卿!どうしてここに!?」
ルル「初めてお目にかかります。ルルーシュ・ヴィ・ブリタニアと申します」
ノネ「よいよい、そんなかしこまらなくて、おっと、こっちがかしこまらなければならないか」
魅音「あの~、お姐さん、この方は?」
コー「お姐さん!?、まあよい、この方はノネット・エニアグラム卿」
ノネ「コーネリア様とは士官学校からの付き合いでな」
ルル「ところで、ナナリーは・・・・」
コー「ナナリーなら、庭園にいる、会いに行きたければ、案内してもらえ
   私は、エニアグラム卿に付き合ってくる」
ノネ「それではな、ルルーシュ様!」
ルル「それでは」
魅音「ありがとうございました」
(受付に)
ルル「庭園まで案内をお願いしたいのだが」
受付「少々お待ちください」
魅音「ねえ、ルルちゃん、ルルちゃんの知り合いって、ああ言う人ばかり?」
ルル「いや、あの人は特別だ。それに、今日初めて会った」
受付「用意ができましたので、ご案内します」

183:SHADOW
09/07/24 16:57:53 giZP8t/m
質問したいんですが、「ライ」って、誰ですか?そこらへんを詳しく教えてください。
あと、ノネットってナイトオブラウンズの人ですよね?

184:SHADOW
09/07/24 17:00:01 giZP8t/m
あと、悟史は、ルルーシュたちの世界の病院にいるという設定になっているんですか?

185:名無しさん@お腹いっぱい。
09/07/25 13:31:37 72OKOAzG
>>183
PS2・PSPゲーム
「コードギアス 反逆のルルーシュ LOST COLORS」の主人公・ライ(デフォルト名)
「コードギアス 反逆のルルーシュ LOST COLORS」の主人公の事である

【データ】
フルネーム:ライ・?・ブリタニア
人種:ブリタニア皇族と日本貴族のハーフ
所属:アッシュフォード学園→黒の騎士団・ブリタニア軍(特派・純血派・親衛隊)・日本解放戦線
生年月日:不明
年齢:不明
星座:不明
血液型:不明
搭乗機(戦闘用):無頼、無頼改、サザーランド、月下(先行試作型)、ランスロット・クラブ
   (戦闘以外):ガニメデ、ポートマン、ガウェイン

元々は過去の人物、直接ではないがブリタニア皇族(ルルーシュ他)日本貴族(カグヤ)の先祖にあたる
ブリタニア皇族の父と日本の貴族の母から生まれたハーフ
異母兄弟の兄が二人、血の繋がった妹が1人いた
絶対遵守のギアス(聴覚or声)のを持つ能力者。かけ声は「ライが命じる!」
効果範囲は声が届く範囲?と思われる
過去の人格が出た時にはでは自らを“私”と称し、他者を「下郎」と呼ぶ口調になる。

アッシュフォード学園で噂される幻の美形、妖精さんである


186:富竹 ◆dFZPiudNYU
09/07/25 22:05:16 cg5/rbH1
今日は、色々あったので、回答を

>>183-184

ライは>>185の通りです。悟史は、ブリタニアの病院に、ロイドさんの紹介で
入院したという設定になっています。入江先生の話を聞いた、ロイドさんが、
割に合わない、特効薬の開発を手伝ってくれるという設定にしました。

187:名無しさん@お腹いっぱい。
09/07/26 04:13:54 SbF6AMMY
そういや1が前にスネーク出したい的なことを言っていたが
新型メタルギア=ナイトメア
核=フレイア


…………なんか行けそう?

188:SHADOW
09/07/26 07:04:35 J0D90AXR
ありがとうございます。

189:富竹 ◆dFZPiudNYU
09/07/27 23:23:52 uBPoYCxe
続きの前に解答を(いつもの事ながら、設定を丸無視してますゆえ、それでもよい方は
お楽しみください)

>>187
行けそうな気がしますね。ちょっと考えて見ます
>>188
いえいえどういたしまして

それじゃあ、お楽しみください

受付「庭園はこの先です」
ルル「ありがとう」
受付「それではごゆっくり・・・」

庭園内

ルル「広いな、ここは・・・」
魅音「うちの庭の何倍だろ・・・・」
??「あらこの声は?」
ルル「!!ナナリーか!?」
ナナ「お兄様!?久しぶりですね」
ルル「ナナリーも元気そうで何よりだ」
??「ルルーシュ様、お久しぶりです」
ルル「咲世子か、久しぶりだな」
ナナ「あら?そちらの方は?」
ルル「ああ、俺の彼女の」
魅音「園崎魅音です。よろしくね」
ナナ「ナナリーです、よろしくお願いしますね魅音さん」
咲世子「皆さん、お茶のご用意が出来ました。こちらへどうぞ」
ルル「まず先に謝りたい、あの時はすまなかった」
ナナ「いいえ、ジェレミアさんから聞きました、でも、もう少し平和な行動を
   考えても良かったのではないですか?」
魅音(あの時って・・・ナナリーちゃんと対峙したときかな?)
ルル「ああ、そうだな」
魅音(すごい、いい笑顔だな・・・)
ルル「そういえばC,C,はどうした?」
ナナ「C,C,さんなら・・・・」
??「どこかで聞いたことがある声がしたと思ったら、お前だったのか」
ルル「なっ、お前は!」
CC「久しぶりだな、ルルーシュ」
ルル「C,C,!何でここに!」
ナナ「あの内乱が終わった後から、ここにいて、学園に通ってるんですよ」
CC「そいつは?」
ルル「俺の彼女だ」
魅音「魅音って言います」
CC「ついに、童貞ボーヤから卒業か」
(勢いよく、お茶を吹き出した、ルルーシュと魅音)
二人「な、なななななにを言い出すんだ!(ですか!)」
CC「何だ違うのか」
ナナ「お兄様、「ドウテイ」って何ですか?」
咲世子「ナナリー様にはまだお早いです」


190:富竹 ◆dFZPiudNYU
09/07/28 12:09:48 1exud+51
続き

ルル「じゃあな、また来る」
ナナ「今度はこっちからも遊びに行きます」
CC「フン、ピザぐらいは・・・」
ルル「奢らないぞ」
CC「・・・チッ・・・・・」
魅音「じゃあね、ナナリーちゃん」
ナナ「はい、魅音さんも、また来てくださいね」
ルル「・・・スザクか?今すぐ、ここにランスロットで迎えに来てくれ」
魅音「ん?どうしたのルルちゃん」
ルル「スザクに迎えを頼んだ、政庁の前にいるはずだ」
??「おっ、ルルーシュじゃねーか」
??「ふむ、久しい顔だな」
??「どうしてここに?」
ルル「扇、玉城、藤堂か・・・」
玉城「へっ、お役所仕事は大変だぜ」
扇「なに、こいつは政治家になれてうれしいから、猛烈に仕事をしているだけだ」
藤堂「ところで、今日はどうした、雛見沢の地に行って、しかも、この年代より
   遥かに古い時代から、何のために」
ルル「ああ、ナナリーに会いにきた」
玉城「なるほど、彼女紹介って訳か」
ルル「そんなところだ」
玉城「へっ、色気付きやがって、扇のヤローも、最近イチャイチャしてて、目に毒だぜ」
藤堂「まったくだ」
??「藤堂さん、待ってください!」
藤堂「千葉か、すまない約束があってな・・・」
(歩き去る藤堂を見つつ)
玉城「・・・・・あいつも、人の事言えねぇな・・・」
扇「玉城・・・一杯奢るよ・・・・・」
ルル「無視していくぞ」
魅音「そうだね」

政庁外

スザク「待ってたよ、二人とも」
魅音「ルルちゃん!何これ!」
ルル「ナイトメアフレーム、まあ、乗り物の一種だな」


191:SHADOW
09/07/29 15:27:44 GnxF7WJ/
このお話しの最初の部分からすると、ナナリーの目は直っている状態なんですよね?

192:SHADOW
09/07/29 15:28:41 GnxF7WJ/
スザクが乗っているのは、ランスロット・アルビオンですか?

193:富竹 ◆dFZPiudNYU
09/08/01 22:06:44 dJ/E5b5Q
>>191-192
そう言う事ですね

194:富竹 ◆dFZPiudNYU
09/08/03 06:59:28 Flm5BRor
それじゃあ、続きと行きます

クラブハウス内

スザク「どうだった、久しぶりにナナリーに会った感想は?」
ルル「とにかく、嬉しいのと、元気そうで何より・・・と言った所かな?」
魅音「いろんな人に会えたしね、ルルちゃん」
スザク「いろんな人って?」
ルル「エニアグラム卿、黒の騎士団のメンバー位だ」
スザク「エニアグラム卿が来ているのなら、僕にも連絡入れてくれても良かったのに
    飛んでいったから」
ルル「そうだな」
詩音「失礼します。お姉ぇ?楽しそうじゃないですか」
魅音「そう言う詩音も幸せ顔してるじゃん」
ルル「そうだな、いつもより笑っている気がする」
スザク「僕も」
沙都子「にーにーに会って来たからですわ!」

195:SHADOW
09/08/03 19:04:22 Jc0O/ZTj
ひぐらしメンバーにナイトメアの説明は無しですか?

196:富竹 ◆dFZPiudNYU
09/08/03 23:32:13 Flm5BRor
>>195
それはこの話で

魅音「ところで、さっき乗ったナイトメアフレームってなに?」
ルル「戦争の道具だ。この時代のな」
ロイド「それは違うよ、人類の科学の進化だよ」
セシル「お久しぶりね、お二人とも」
スザク「ロイドさん!セシルさん!」
ロイド「枢木准尉が来ていると、エニアグラム卿が連絡をくれてね、来て見たんだ」
ルル「いつになっても、謎が多いやつだ・・・・」
ロイド「僕にとってはほめ言葉だね~、んふふ~」
スザク「それで、ロイドさんの意見は?」
ロイド「君たちが、今いる時代には、精々車位しかなかったよね、でも、第一世代KMF
は、その車が大破した時とかに、素早く脱出される装置になった」
セシル「それが、KMFの最初になったのよ」
ロイド「そして、第二世代KMF、この頃から、KMFは兵器に進化した」
スザク「確か、ランドスピナーや、ファクトスフィアが試験投入されたんですよね」
ロイド「よく知ってるね」
魅音「ルルちゃん、今、わからない言葉が出てきたんだけど・・・・」
ルル「ランドスピナーは、足に付いている自走装置みたいなもので、ファクトスフィアは
   情報を収集するためのカメラだな」
ロイド「そして第三世代の代表のガニメデと言う実験機ができた、この頃から
    サクラダイトの戦略的価値が高まったんだよね」
沙都子「良く分かりませんわ」
梨花「み~、眠くなるのです・・・・」
羽入「あうあうあう・・・」
ロイド「まあ、後は置いておいて、そして、第七世代、僕たちが作った最高傑作
    ランスロット!サクラダイトを多く使い、今までのKMFには比べ物に
    ならない戦闘力を持っている最高の機体!」
ルル「魅音と俺がここまでに乗ってきたKMFがそれの進化版」
ロイド「ランスロット・アルビオン!コレはもうとにかく凄いんだよ!新技術
    の、エナジーウィングの適合性を高めるために、新規に開発されて、
    背部のエナジーウィングは六枚羽になっていてその分出力も増してなおかつ・・・・・・・」
(あまりにも長いので、後々排除、更にスザクの力で、クラブハウスの外に出される)
ロイド「という訳で、ランスロット・アルビオンの凄さは・・・ってあれ?」

クラブハウス内

セシル「ところで、しばらくここにいるのかしら?」
スザク「そのつもりですけど・・・・」
セシル「なら、少し手伝ってくれないかしら、ロイドさん、まだランスロットの
    強化を目指しているのよ」
ルル「いいじゃないか、いって来い」
スザク「分かったよ、ルルーシュ行って来るよ」

197:富竹 ◆dFZPiudNYU
09/08/04 07:20:11 dzeI3FAT
続き(勝手にKMFを作りますが、気にしないでください・・・)

スザクルート

スザク「それで・・・・なんで付いてきてるんだい?」
沙都子「暇だからですわ!」
梨花「み~、後に同じなのです」
羽入「あうあうあう、面白そうなのです!!」

とある大学の特派専用トラック内

ロイド「やあ、来た枢木准尉」
セシル「ロイドさんが見せたいものがあるんだって、こっちに来てくれる?」
スザク「はい!」
沙都子「私たちも行ってよろしくて?」
ロイド「別にいいよ~、まあ、見ても良く分からないだろうけど、それじゃ、行こうか」

特派専用倉庫内

ロイド「コレが、ランスロットの新改良版、その名も「ランスロット・ベルレフォーン」!
    ヴァリスの威力と連射性能も極限までアップ!エナジーウィングは取り外し可能、
    更に、エナジーウィングを脱出装置に使用し、生存の可能性を飛躍的にアップ!
    極めつけは、腕に付いた、この砲塔、コレは、小型のハドロン砲で、機能として、
    紅蓮聖天八極式の輻射波動砲の有線操作を可能としたんだ」
スザク「すごい・・・・」
ロイド「まあ、その分機体の出力の多いから、大量のサクラダイトを使うんだけどね」


198:富竹 ◆dFZPiudNYU
09/08/04 20:07:17 dzeI3FAT
やばい・・・誤爆した・・・・(しかもまた勝手にKMFを・・・)

続き

ロイド「それじゃ、シュミレーターの中に入ってくれるかな?」
スザク「はい!」
ロイド「今日は、ライ君と模擬戦をしてもらうよ」
ライ「よろしく」
スザク「よろしくね」
セシル「ライ君は、ランスロット・ファングのデータに搭乗してもらうよ」
ライ「ファングって?」
ロイド「よく聞いてくれたね、ファングは、可変ライフルの狙撃状態の出力を
    大幅にダウンできる機構を作成して、更に、可変ライフルに、攻撃力
    を増すために、アタッチメントを装着できるようにしたんだ」
セシル「衝撃砲と、散弾砲が装着できます」
ロイド「接近戦用に、腕にMVS機構の刃を装備して、MVSランスタイプと
    MVB(メーザーバイブレーションブレード)で接近戦の戦闘力は、
    飛躍的にアップ!」
セシル「相手の一体ずつ撃破するライ君には、もってこいの機体になったのよ」
ロイド「まあ、そう言う事になるね」
セシル「スザク君は、ランスロット・ベルレフォーンのデータに搭乗となります」
スザク「了解」
セシル「それでは、模擬戦を開始してください」
二人「イエス・マイロード!」
(モニターを見ながら)
沙都子「凄いですわね」
梨花「本当なのです」
羽入「あうあうあう」
セシル「あの二人は、身体能力が凄いのよね、飲み物を持ってくるから、ちょっと待っててね」
ロイド「セシル君、僕コーヒーね」
セシル「はいはい」
梨花「スザクは、自分から入りたいと言ってたのですか?ロイド」
ロイド「呼び捨て・・・・まあいいや、そだね、枢木准尉が言ったんだよね」
沙都子「自ら犠牲になっても?」
ロイド「自分を守ってくれた人達のために、自ら犠牲になっても皆を守りたい
    ・・・・とか言ってたような」
(セシルが戻ってきた)
セシル「お待たせ~、はい、ロイドさん」
ロイド「うん、ありがとね」
セシル「はい、皆さん、どうぞ」
梨花「ありがとうです、にぱ~」
沙都子「有難う御座いますわ」
羽入「ありがとうなのです」

199:CRAD
09/08/04 21:23:39 C4PgH7Mv
今日、初めてここに来たCRADです。とりあえず、最初の部分から、198のスレを全て読みました。すごく面白くて、よく出来ています。自分が考えた話しなんですが、こんなのはどうでしょうか?
①悟史の病気は完全に治って、部活メンバー(ルルーシュとスザクも含む)と一緒に遊ぶ。
②生徒会メンバー(ナナリーとミレイとニーナを含む)が雛見沢に来る
というのうはどうでしょうか?

200:富竹 ◆dFZPiudNYU
09/08/05 13:09:43 RWXCo6oP
>>199
大丈夫です。すでに考えてあります

続き

(シュミレーション終了)
ロイド「ご苦労様、ファングのMVBはスタントンファ形にした方が良いのかな?
    やっぱり使いにくいのかな、ライ君つかってなかったもん」
ライ「そうですね、腕に付いているだけじゃ、普通には使いにくいですね」
スザク「ハドロン砲の操作を、もう少し単純に出来ませんか?」
セシル「どうして?十分単純なはずだけど・・」
スザク「戦闘中の操作にしては、こっちに時間がかかりすぎだと思います
    操作に集中しすぎになって、他が疎かになってしまいます」
ロイド「考えてみるよ」
沙都子「ボタン式にしてはよいのでは?」
ロイド「うん、いい考えだね、考えてみるよ」
セシル「どうせなら、あなた達も、シュミレーションしてみる?」

201:SHADOW
09/08/05 16:13:42 KQmUeA6+
ここまでのお話しからすると、ランスロット?ベルレフォーンとランスロット?ファングは三代目ランスロットってことになるんですよね?

202:SHADOW
09/08/05 16:19:58 KQmUeA6+
すいません、201打ち間違えがあります。

203:富竹 ◆dFZPiudNYU
09/08/06 19:05:02 wGyJ/5J0
>>201-202
そうですね。ファングのほうは、二代目ランスロット・クラブという事になりますが
ちなみに、ベルレフォーンのほうは・・・・こんな口調ですみませんが
・・・・・・察しろ・・・・・・俺はFate厨だ・・・・・

続き


梨花「みー、やってみたいのです」
沙都子「トラップの参考になりますわね・・・・」
羽入「僕は見てますのです!」
ロイド「それじゃあ、ライ君は髪の長い子について頂戴」
ライ「分かりました」
セシル「じゃあ、スザク君はそっちの子について頂戴」
スザク「分かりました!よろしくね、沙都子ちゃん」
ロイド「それじゃあ、まずは操作に慣れてみようかな、セシル君、用意お願い」
セシル「はい、ロイドさん」
(シュミレーターに乗った四人)
セシル「それでは、シュミレーションを開始します」
沙都子「えーっと・・・いえす・まいろーど?」
セシル「そうそう、別に良いのよ、言っても言わなくても」
梨花「いえす・まいろーどです、にぱ~」
セシル「それじゃあ、まず、武装の確認をしてね」
沙都子「えっと・・・この機体は何ですの?」
セシル「とりあえず、サザーランドよ」
梨花「僕の機体は何なのですか?」
ロイド「そっちはグラスゴーだね、まあ、良く分からないだろう・・・・・」
沙都子「エナジーフィラー100%、スタントンファ、電力供給0、アサルトライフル
    装弾率70%、スラッシュハーケン確認、対人用機銃装弾率0%、ケイオス爆雷0個搭載ですわね」
梨花「エナジーフィラー100%、スタントンファ電力供給0、アサルトライフル
   装弾率70%、対人用機銃装弾率0%スラッシュハーケン確認なのです、にぱ~」
ロイド「・・・・あれ?何で知ってるのかな?」
セシル「ロイドさん、さっきあの子達にKMFの一覧を見せたじゃないですか」
ロイド「そういえば、日本語に直したやつ見せたっけ、でも、短時間でよく覚えたね」
セシル「それじゃあ、操作方法も・・・」
沙都子「大丈夫ですわ」
梨花「平気なのです」


204:SHADOW
09/08/06 20:52:34 /V/nB9DS
203の最後の行の意味が分かりません。

205:富竹 ◆dFZPiudNYU
09/08/07 07:06:30 jG/Fno/h
>>204
これ・・・・・寝ぼけて書いてしまって・・・ほぼ誤爆です(TAT )

206:SHADOW
09/08/07 15:36:10 zPioV1fY
そうですか。

207:富竹 ◆dFZPiudNYU
09/08/07 18:30:43 jG/Fno/h
そんじゃ、手直しして、沙都子と、梨花の台詞を変えたところから

沙都子「大体は分かりますわ」
梨花「僕もなのです、にぱ~」
ロイド「それじゃ、とりあえず、枢木准尉も、ライ君もよろしくね」
二人「はい」
セシル「それでは、シュミレーションを開始します、様々な障害物を乗り越えて
    ポイントまで、たどり着いて下さい」
沙都子「分かりましたわ」
梨花「みー、了解なのです」
ロイド「んふふ、楽しみだねぇ~、あの子達から、どんなデータが取れるか」
セシル「ロイドさん、今日は、あの子達を楽しませるんですよ」


208:SHADOW
09/08/07 23:57:57 zPioV1fY
気にさわるようで、悪いですが、「ちなみに、ベルレフォーンのほうは・・・・」の続きが気になります。

209:富竹 ◆dFZPiudNYU
09/08/09 23:18:09 EtVj9zQ2
>>208
いえいえ、気にしないで良いですよ
ベルレフォーンはですね・・・・フェイトステイナイトのライダーの宝具です
最近はまっちゃって

続き

シュミレーション終了

沙都子「やっぱり難しいですわね・・」
梨花「み~、腕が疲れたのです・・・」
ロイド「KMFにはじめて乗った割には、いい動きしてたね」
セシル「そうですね、ブリタニアの、正規兵並ですよ」
スザク「沙都子ちゃんは、敵と戦うとき、うまく地形を利用するね。あさっての方向
    に、撃ったと思ったら、そこから岩が落ちてきたり」
ライ「君は・・・梨花・・でいいのかな、遠距離攻撃が得意なようだ、すべて、林の中から
   攻撃している」
沙都子「私は、トラップの天才ですわ、それぐらい余裕ですわ!」
梨花「み~、遠くから人を見るのは得意なのです」
ルル「スザク、お疲れ」
スザク「やあ、ルルーシュ」
ロイド「おやおや、皇帝陛下」
ルル「皇帝陛下などと呼ぶんじゃない、ルルーシュだと言っているだろう」
セシル「ルルーシュさん、どうですか、久しぶりの日本は?」
ルル「まあ、楽しんでるよ」

210:阿良々木 暦 ◆nN3pi.piMo
09/08/11 03:44:20 w722TmSQ
シュミレーション
シミュレーションの誤読。

私も学生時代の時、作文に
「電車のシュミレーターは意外に迫力がありました。」
などの書き込みをしちゃったことがあります。

正確には、
「電車のシミュレーターは意外に迫力がありました。」
です。

211:富竹 ◆dFZPiudNYU
09/08/11 07:12:04 vYN62D67
>>210
そうなんですか・・・・ありがとうございます

212:富竹 ◆dFZPiudNYU
09/08/12 21:17:09 wXxPk7jK
続き

ルル「それで、お前はまだKMFの研究をしてるのか」
ロイド「まあ、それしかやる事ないし・・・・」
セシル「ロイドさん、大学の教授の推薦が来てるのに、行こうとしないんですよ」
スザク「どうしてですか?」
ロイド「まあ、一日中研究が出来ないのが第一かな?」
CC「そんな事いっているが、実は大学にいって、KMFの講義しているだろうが」
ロイド「な、なななな、何でそれくぁwせdrftgyふじこ!」
セシル「あら、あなたは」
CC「CCだと言ったはずだが」
セシル「そうだったわね、ごめんなさい」
ロイド「それより・・・・なんで知ってるんだい?」
CC「この間、大学に入っていくのを見てな、大学見学だと言って入り込んだら
   お前が、講義中だったんだ」

213:富竹 ◆dFZPiudNYU
09/08/14 16:37:07 5NBm0txB
続きでっせ!

ルル「それじゃあな、今日には帰らなくてはならないからな」
ロイド「スザク君には、このベルレフォーンをあげるよ。僕からのプレゼント」
スザク「ありがとうございます!」
ロイド「そこの子達には、サザーランドと、グラスゴーを・・・・」
セシル「ロイドさん!、うちの予算考えてください!」
ロイド「あた、あたたたたたた!、ごめんなさいセシル君!」
沙都子「今日はありがとうございましたわ!」
梨花「楽しかったのです、にぱ~」
スザク「それじゃあ、また!」
セシル「はい、さようなら」
ロイド「ばいば~い!」



214:富竹 ◆dFZPiudNYU
09/08/17 10:13:06 ZWYdflhj
どうも、しばらく、ひぐらしはお休みして
>>187の提案のいただいて、ナイトメアソリッド、反逆のルルーシュ行きます

プロローグ

オタ「スネーク、聞こえているかい?」
蛇「ああ聞こえている、オタコン、今回は武器があるんだな」
オタ「スネーク、僕達はFOXHOUNDじゃない、フィランソロピーの一員だ」
蛇「分かっている、FOXHOUNDは・・・俺が潰したのだからな」
オタ「そうだね、それじゃあスネーク、今回の任務を知らせるよ」
オタ「今回、フィランソロピー宛に、ひとつの情報が入った。聞くところによると
   武装を装備できる、移動兵器が完成しているそうだ、しかも量産されている」
蛇「ほう・・メタルギアではないのか?」
オタ「違うらしい、どうやら、核は搭載できないようだ」
蛇「実戦配備は?」
オタ「されている。いま、それを開発した国は、世界中の国を侵略している」
蛇「メタルギアより、活用性が高いのか・・・名前は」
オタ「総略して・・・ナイトメアフレーム」


ナイトメアソリッド・反逆のルルーシュ

蛇「こちらスネーク、ミッションポイントに到達した」
オタ「そこで待機してくれ、しばらくしたら、トラックが二台走ってくるはず
   そのトラックのタイヤをパンクさせて、トラックを止めてくれ」
蛇「それで?」
オタ「トラックの中にKMFがあるはずだから、そいつをカメラで撮影してくれ」
蛇「分かった」
オタ「そうだ、スネーク」
蛇「なんだ?」
オタ「隠密作戦はもちろんだけど、そのあたりには、ブリタニアに反する
   反抗組織が多数存在している」
蛇「つまり?」
オタ「その人たちを手助けしたりしたら、作戦が有利に進むかもしれないね」
蛇「分かった」
オタ「それじゃあ、スネーク頑張って」


215:富竹 ◆dFZPiudNYU
09/08/17 13:23:18 ZWYdflhj
続き
 
倉庫上

蛇「こちらスネーク、トラックを確認、変な移動兵器に襲撃を受けている!」
オタ「それがMKFだ!、しまった、ブリタニアのトラックを反抗組織が奪ったんだな」
蛇「どうする!」
オタ「RPGはあるかい?」
蛇「今やっていたが?」
オタ「任務に持ってくるものじゃないよスネーク!」
蛇「すまない」
オタ「RPG-7で、KMFの足を攻撃するんだ!、破壊できるはずだ」
蛇「分かった!」

その頃トラック

直人「くそっ、もう追ってきやがった!」
カレン「お兄ちゃん!どうするの!?」
直人「グラスゴーに乗っておけ、発進の可能性があるからな」
カレン「分かったよ!」

倉庫上

(スネーク、RPG-7発射)
兵士「うわっ!」
オレ「どうした!?」
兵士「別方向から攻撃が!」
オレ「何だと!?」
蛇「もう一機!」
(スネーク、RPG-7を発射)
オレ「のああああ!」

トラック

直人「何だ?ナイトメアが行動不能になった?」
カレン「どういうこと?」
直人「わからない・・・」
(別方向から、銃が発砲される)
直人「グガッ!・・・・・」
カレン「お兄ちゃん!」

倉庫上

蛇「!!、オタコン!ブリタニアが、トラックに発砲した!」
オタ「なんだって!運転手は!」
蛇「分からない・・このままだと、橋の下に落ちるぞ!」
オタ「スネーク、落下ポイントに急いで!」
蛇「分かった!」


216:富竹 ◆dFZPiudNYU
09/08/17 14:04:29 ZWYdflhj
続き(ついでに言いますが、ルルとスザクは、すでに会っているけど、CCとは会ってない
   と言う設定で、この物語を進めていきます)


トラック落下地点(とある倉庫)

蛇「ここだな・・・MK23は装備しておくか・・」
(トラックの運転席を覗く)
蛇「頭を撃たれている、どうやら即死のようだな」
カレン「誰だっ!」
蛇「待て撃つな!俺はブリタニアじゃない!」
カレン「じゃあ何なのさ!」
蛇「それより、お前は反抗組織なのか?」
カレン「だったら何よ」
蛇「ここにいると危険だ、運転席のやつは即死、もうすぐ追っ手が来るだろう」
カレン「お兄ちゃんが!?・・・嘘よ、嘘でしょ!」
蛇「なら、運転席を見てみるんだな、ただ、女には見せたくないものだが・・・・」
(足音が聞こえる)
蛇「!!早く隠れるんだ!」
カレン「なんで・・なんでお兄ちゃんが」
蛇「早くしろ!」
(ルルーシュ登場)
ルル「ここか、トラックが落ちたのは・・・」
蛇(学生!?なぜ戦場に!?)
ルル「コレは一体?」
(トラックの中身を開ける)
ルル「なんだこれ・・・女!?」
CC「・・・・ん・・・?」
ルル「おいしっかりしろ!大丈夫か」
CC「離れていろ・・・」
兵士「隊長!目標を発見!目標に接近しているのは、アッシュフォードの制服です!」
隊長「仕方ない、目標を殺せ」
兵士「了解(銃を構える)」
(CCの体に直撃する)
ルル「なっ!」
(CCに近づく)
ルル「っ・・・・・」
兵士「どうします?あの学生」
隊長「見てしまったのだから仕方がない、殺せ」
兵士「了解」
ルル「お前達はそうやって、人を殺すのか・・・ならば仕方があるまい・・・
   ルルーシュ・ヴィ・ブリタニアが命じる、全員自決しろ!」
蛇(何だと!)
兵士全員「イエス・ユア・ハイネス!」
カレン「なんなの、あれ・・・・」
蛇「そこの学生、何をしている」
ルル「!!・・・お前もブリタニアか・・・」
蛇「違う、俺はブリタニアじゃない」
(通信がくる)
蛇「どうした、オタコン」



217:富竹 ◆dFZPiudNYU
09/08/18 07:31:16 MmRmy1kQ
続きです。

オタ「スネーク、どうしたんだい、トラックの中身は何だったんだい?」
蛇「ああ、中には女性が入っていた」
オタ「女性!?・・おかしいな、中には毒ガスが入っていると言う話だったんだけど」
蛇「毒ガス!?、だってあれは・・」
オタ「僕の情報違いだったのかな?とりあえず、もう少し、調べてみてよ」
蛇「調べろって言ったって・・・どこを?」
オタ「とりあえず待ってくれ、後で連絡をする」
蛇「分かった」
(通信をきる)
CC「何をこそこそしていたんだ」
蛇「!!(MK23を向ける)」
CC「その物騒な物を向けるんじゃない、私は敵じゃない」
蛇「・・・お前は?」
CC「CCだ」
蛇「さっき撃たれたはずでは?」
CC「私はあの程度では死なない、私は不死身だからな」
蛇「不死身など居ない、俺が今まで戦ってきたやつにも、そういうやつが居たが
  そいつも死んだ」
CC「ならば証拠を見せよう、私を撃て」
蛇「なっ・・!」
CC「不死身だと知りたいんだろう、ならば撃つがいい」
蛇「・・・・・無理だ」
CC「なぜだ?」
蛇「俺は、あの兵士みたいに、女に銃は撃てない・・いや、敵だとしたら撃つ」
CC「私を敵だと思っていないのか?」
蛇「信用しているわけではないが、さっき敵ではないと言ったろう」
CC「・・・フン・・・」
蛇「それに、俺はお前が悪いやつに見えない」
CC「そうか、なら・・・」
蛇「何だ?」
CC「私と契約しよう」
蛇「どういうことだ」
CC「私の力は王の力、持てば永遠の力を手に入れることができる。しかし
   王の力は孤独だ、それでも良いのなら、契約しよう」
蛇「お断りだ、そんなもの手に入れる価値もない」
CC「なぜだ」
蛇「俺は、この手で様々な奴を殺してきた、それが許されるわけではない。それなのに
  この期に及んで、まだそんな力が欲しいと言うのは、ただのエゴに過ぎない
CC「そうか・・・・、お前は強いんだな」
蛇「強くなんてない、俺は、武器を持つしかないのだからな」
CC「・・・・・」
蛇「そういえば、あの学生は?」
CC「どこかに行ってしまった、残されたのは、俺とお前だけだ」
蛇「なら、俺と来い」
CC「え?」
蛇「オタコン、ヘリを頼む」


218:富竹 ◆dFZPiudNYU
09/08/18 17:50:34 MmRmy1kQ
続きです(FOXHOUNDの話をしていますが、一応、4にはいる前です
     このころは、サニーもいましたが、まだOLDになっていない頃です)

(ヘリ到着)
オタ「この子かい?トラックの中にいた女の子って言うのは」
蛇「ああ、どうやらCCと、言うらしい」
CC「CCだ」
オタ「僕は、ハル・エメリッヒ、オタコンでいいよ」
蛇「紹介が遅れたな、俺はスネークだ」
CC[・・・腹が減った」
蛇「だとよ」
オタ「とにかく乗ってくれ」
(大型輸送機ノーマッド内)
サニー「今日はピザだよ」
蛇「どれどれ・・・・・・うますぎるっ!」
オタ「本当だ、よく作ったね、サニー」
サニー「うん・・・」
CC「驚いたな、こんなに美味いものがあるとはな・・・」
蛇「そうだな、蛇もうまいぞ(味的な意味で)」
CC「やめておこう(性的な意味に聞こえた)」
蛇「それは残念だ(タバコを出そうとする)」
オタ「スネーク、タバコはやめておいたほうがいいよ」
蛇「そうか?、だが・・」
サニー「タバコは機内は禁止・・・」
蛇「・・・・わかった・・」
オタ「よし、ブリタニアのニュースがやってるよ、見るかい?」
蛇「見ておこうか」
(テレビをつける)
キャス「先ほど、ブリタニア軍のトラックが、反抗組織に奪取され・・・」
蛇「・・・さっきの事か・・・」
オタ「そういえば、運転手は?」
蛇「頭を撃たれている、即死だった」
オタ「そうか・・・・」
蛇「そうだ、あのときの反抗組織の女、ちゃんと逃げただろうか・・・」
オタ「・・・?スネーク?」
蛇「何だ?」
オタ「何考えてるのかなと思って、とりあえず、持ってきた銃の確認をしておいてくれ」
蛇「わかった」
(武器庫)
蛇「PSG-1、MK23、M4A1、RPG-7、M1911A1、AK102、M840、そして、MK22ピストルか・・・
  オタコンも、ずいぶんと揃えたな」
CC「何をしてるんだ」
蛇「こっちの話だ、なぜお前がここにいるんだ」
CC「暇だったんだ、話に付き合え」
蛇「ちょうど確認も終わったからな、付き合ってやろう」

219:SHADOW
09/08/18 23:14:55 9MGodUbP
216でルルーシュはギアスを使ったんですよね?

220:富竹 ◆dFZPiudNYU
09/08/19 08:46:51 9T8GAUIE
>>219
もちろん(雷電が登場しますが、もともとクロスオーバーなので、気にしないで)

続き

蛇「ところで、お前は本当に不死身なのか?」
CC「そうだが?」
蛇「もしかして、お前の体の中にもナノマシンが?」
CC「何だそれは?そんなもの入ってないぞ」
蛇「・・・・すまない・・・」
CC「それに、私と契約を結んだ奴が、さっさと何処かに入ってしまったからな」
蛇「あの学生か?」
CC「ああ、まったく持って、面白くないものだ」
蛇「契約の内容とは何だ?」
CC「・・・力を授ける代わりに、私を殺して欲しいのだ・・・」
蛇「何だと!それじゃお前!」
CC「そう・・・私は死にたいんだよ」
蛇「ふざけるな!」
CC「なっ!」
蛇「死にたいだと、さっきも言ったな、俺はこの手で何人も殺してきた、けれども・・
  俺は生きている、それはなぜか、自分の手で、あいつを葬るまで俺は死ねないんだ
  そのために、今は、俺が殺してきた奴の代わりに、生きるしかないんだ・・・・・
  お前も、何かひとつ役目を終える、自分の使命を終わらせるまで死ねないはずだ!」
CC「役目・・・・・」
蛇「あっ・・・・・すまない。きつく言い過ぎた・・・」
CC「いや・・気にするな。お前の話面白かったぞ」
蛇「そうか・・・・」
CC「・・そうだ」
蛇「どうした?」
CC「しばらく、お前らと一緒にいる事にした、私の使命は、自分を自分で
   葬ること・・・・そのための鍵探しだな」
蛇「わかった」
CC「じゃあな」
蛇「ああ、寝室は上だ」
CC[わかったよ」
(入れ替わりに、雷電が)
雷電「誰だ、あの女」
蛇「CCという奴だ、俺たちと共に行動するらしい」
雷電「そうか、どうしてだ?」
蛇「自分の手で、自分を葬るための鍵を探すのだそうだ」
雷電「そうか・・・」
(オタコン入室)
オタ「二人とも、ちょっと来てくれないか」
二人「何だ?」
(ブリーフィング)
オタ「これを渡しておく」
蛇「これは?」
オタ「ブリタニア国籍だよ、偽装だけど、パソコンをハックして、書き換えておいたから
   ばれないはずだ」
雷電「それで、どうしろと?」
オタ「まずは、町に出て、情報収集をして欲しい、一応、銃は持って行ってくれ
   ついでに、買い物もしてきてくれ」
蛇「・・・・オタコン」
オタ「なんだい?」
蛇「もしかして、買い物のほうが本題じゃないのか?」
オタ「そうだけど?」
蛇「・・・・任務を開始する」


221:富竹 ◆dFZPiudNYU
09/08/19 10:20:59 9T8GAUIE
続き

「トウキョウ租界」

蛇「さて・・・買い物リストは・・・・」
「玉ネギネギ4本、米二週間分、ジャガイモ10個、肉500g、ニンジン8個
 大根5本etc・・・」
蛇「生活感丸出しだな・・伝説の傭兵が聞いてあきれるな・・こんな事してるのを
  見られたらな・・・」

「ショッピングプラザ到着」

蛇「食品売り場はこっちか・・・」
(買い物終了)
蛇「重いぞ・・・・予想以上だ・・」
学生「おい、聞いたかよ・・・・」
学生「マジかよ!」
学生「ホントだって」
蛇「学生か・・・あの学生と同じ制服か・・・」
??「すいません・・」
蛇「誰だ!」
スザク「うわっ!」
蛇「あっ・・学生だったか・・・すまない」
スザク「いえいえ、ところで、重たそうだから、持って上げましょうか?」
蛇「・・・頼む」
スザク「分かりました、ルルーシュ、僕のカバン持ってくれるかい?」
ルル「分かったよ、お前は世話好きだな、まったく・・・」
蛇(!!あの顔は!)
スザク「どっちですか?」
蛇「あ、ああ、ついてきてくれ」

「大型輸送機ノーマッド前」

スザク「これが、あなたの家ですか?」
蛇「ああ、分けありでな」
ルル「・・・・・」
蛇「すまないな、礼を言う」
スザク「そんな、それじゃあ!」
ルル「・・・すいません」
蛇「何だ」
ルル「貴方とは、何処かでお会いしましたか?」
蛇「!・・気のせいじゃないか?」
スザク「お~い、ルルーシュ!早く~」
ルル「そうですか、それでは・・・」

「ノーマッド内」

蛇「すまない、荷物を置きに来た」
オタ「お帰り、また行くのかい?」
蛇「ああ、情報収集が終わってないからな」
オタ「分かった・・・そうだ、忘れてた」
蛇「何だ?」
オタ「ピザを買ってきてくれないか?CCの頼みなんだ」
蛇「ピザ屋に頼め」
オタ「その手があったか・・・」
蛇「じゃあ、任務に戻る」


222:富竹 ◆dFZPiudNYU
09/08/19 18:44:51 9T8GAUIE
続き

「大型ビジョン前」
蛇「情報収集も大変だな」
??「のんきなものだな、これから、この国の改変が見れるというのに・・」
蛇「!?」
??「そのときが今、始まる・・・」
蛇「何だったんだ、今のは・・・・」
(一息つく)
蛇「ん?ニュースか」
キャス「臨時ニュースです!エリア11の総督、クロヴィス・ラ・ブリタニア様
    が、今日、何者かによって、暗殺されました」
蛇「何だと!」
キャス「何者かが、侵入した形跡もあり、軍が今、付近を捜索中とのことです」
蛇(まさか・・・)
??[のんきなものだな、これから、この国の改変が見れるというのに・・]
蛇「なんということだ・・・」

プロローグ   完  第一章へ・・・


富竹「やあ、僕は富竹、フリーのライターさ、この自己紹介も久々だね・・・
   え~、長いプロローグを見ていただき、ましてや、コメントをくれた、
   SHADOWさん、またはROMって下さった、皆さん、ありがとう!
   まだ続きますので、楽しんでくださ・・・あれ、鷹野さん、ちょっと
   何、その注射器・・ちょっと、やめ、アーーーーーーーーーーッ!」


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