らき☆すたのこなたとシンが知り合いましたPart21at ANICHARA
らき☆すたのこなたとシンが知り合いましたPart21 - 暇つぶし2ch127:2/2
08/09/08 18:49:52 1d5N4lGo
シンこな「………」
店員「………当たりだ、2等だ」
シン「2等!?てことはカニだぜ!」
店員「カニだ、お前は2等のカニセットだ」
ゆたか「やったよ!お兄ちゃんお姉ちゃん!でも…量が多いね、私たちで食べるのは無理だよ…」
こなた「ズワイガニ6匹だもんね……そうだ!みんなを呼んで一緒に食べよっか!」
シン「そりゃいいな!じゃあ、早速かがみ達に連絡するぜ!」
ゆたか「私もみなみちゃんに聞いてみるよ!」

その晩、泉家は豪勢なカニパーティーになったそうな、ちなみにカニを1番食べたのはかがみ

>>121
ダブルツンデレはかわいいw

>>122
ほのぼのネタは和むなw

128:名無しさん@お腹いっぱい。
08/09/08 19:20:21 7Q28Adky
ひより「痛っ、ちょっと切っちゃたっす」
シン「どこだ?、みせてみろ」
ひより「ん、ここっす」
シン「よし(ぱく)」
ひより「ひゃぁっ」

ちゅ~~~~~~、ちゅっちゅっちゅ~

ひより「せ、先輩。そ、そんなに吸ったら」
シン「ん?この前吸血鬼みたいっていわなかったか?」
ひより「それはコスプレの件で・・・もぅ、先輩の馬鹿っす////」

129:名無しさん@お腹いっぱい。
08/09/08 20:06:13 rH1aZ5sm
>>127
一発で2等を出すとは、さすがゆーちゃんだなwww
そしてナチュラルに、はぶられるみさおとあやのを思い浮かべた私はきちk(ry

>>128
調理実習で指を切ってしまう女子が続出しそうだからヤメレwww

130:名無しさん@お腹いっぱい。
08/09/08 20:29:56 mL4P1B86
>>127
カニパーティ……みんな黙々と食べてて気まずそうだなw

>>128
吸血鬼コスプレさせたのかよw


四コマチックなほのぼの日常の一コマネタを増やしてみる

・スーパーにて
ゆかり「あら~、シンちゃんじゃない」
シン「あ、ゆかりさん。こんばんは」
ゆかり「シンちゃんお買いもの? 偉いわね~」ナデナデ
シン「……(俺子供じゃないんだけどなあ)ま、まぁ居候ですし、こなた一人に買い物させるわけにはいきませんよ」
ゆかり「偉い偉い。よいしょっと」
シン「……水ですか?」
ゆかり「うーん、いっぱい買いすぎちゃったみたい」
シン「じゃあ俺が運びますよ。よっと」
ゆかり「わ、すごい!」
シン「へへ……じゃ、行きますよ」
ゆかり「えーっと、あっちの方向で……」

(=ω =.#)「で、私たちの荷物は誰が運ぶんですか、と」
シン「ご、ごめん!」
(=ω =.#)「滅茶苦茶重かったんだぞ~!」
シン「いや、あのほわほわとした空気に流されて……完璧に忘れてた」
(=ω =.#)「ムキャー!」

131:名無しさん@お腹いっぱい。
08/09/08 21:29:07 IobeSdQU
>>130
そうか?普通にさわがしそうだけどな
てなわけで勝手に>>127のつづき

つかさ「できましたよ~」
こなた「悪いね~つかさ手伝ってもらって」
つかさ「ううん、いいよいいよ、呼ばれたのはこっちだし何かお手伝いしないと」
ゆたか「みなみちゃん、迷惑じゃなかった?こんな遅くに呼んじゃって・・・」
みなみ「そんなことない・・・うれしい・・・」
かがみ「まだ時間かかるわね~」
こなた「そういう時こそ、みゆきさん!いつものみWikiを!」
シン「お前いくらなんでも、それは・・・」
みゆき「そ、それではお恥ずかしながら、ズワイガニというのは・・・」
『へ~』

そうじろう「おっ、そろそろ煮立ってきたな」
シン「ですね、それじゃ・・・」
『いただきま~す』
シン「ほーらゆたか」
ゆたか「わーお兄ちゃんありがとう!でも、そこまでしてくれなくても大丈夫だよ」
シン「なに言ってる、食べ物に関しては人が変わるヤツがいるからな、ゆたかじゃ危ない」
かがみ「何でこっちを見るのよ!だいたい過保護すぎるっての、ゆたかちゃんのことも考えて・・・
     あ、つかさ、はいこれ」
つかさ「わ~ありがとう、お姉ちゃん」
こなた「・・・かがみん」
かがみ「ち、ち違うわよ!これは、いつもやってることだし・・・過保護ってわけじゃ・・・」
みゆき「つかささんとかがみさんはほんと~に仲がよろしいですね」
かがみ「だから、そんなんじゃ・・・」

つかさ「どうかな?」
みなみ「・・・おいしいです・・・」
シン「ああ、さすがつかさだな」
つかさ「えへへ、ありがとう」
シン「あれ、そうじろうさん食べないんですか?」
そうじろう「・・・もう、胸がいっぱいだ!こんなに女子学生に囲まれて・・・」

こうして平凡な一日は過ぎって行った。



すまん、オレの力量ではこんだけの人物の書き分けで限界だった・・・。


132:名無しさん@お腹いっぱい。
08/09/08 21:41:45 j0lph2py
91の続き書いてきたんだけど、こんなほのぼの展開の中投下は・・・できねー

133:名無しさん@お腹いっぱい。
08/09/08 21:53:41 P6I/gzVJ
>>131
兄と姉はやってることやっぱ同じなんだなぁ
似た者同士めw

134:{0}/¨`ヽ{0}
08/09/08 22:48:19 Wr6NIkWW
突発的6巻ネタ。未読の人注意!
URLリンク(www3.uploader.jp)

135:名無しさん@お腹いっぱい。
08/09/08 22:51:32 rH1aZ5sm
>>134
超GJ!!!!
普通にどこかの雑誌に載ってそうなほどのクオリティに吹いたwwwww

136:名無しさん@お腹いっぱい。
08/09/08 22:56:13 P6I/gzVJ
>>134
GJ! 相変わらず違和感なさすぎすげぇ・・・w

137:名無しさん@お腹いっぱい。
08/09/08 23:06:37 1d5N4lGo
>>130
ゆかりさんが困っていたら手伝わずにはいられないなw

>>131
続き書いてくれてありがと~。そうじろうは完全に役得だw

>>134
GJ!シンの着ているジャージがザフト仕様w

138:名無しさん@お腹いっぱい。
08/09/08 23:11:11 IobeSdQU
>>134
超GJ!!!
この4コマ俺の6巻には載ってなかったんだけど・・・落丁で・す・か?

しかし、かがみはダイエットの時には大ボケするよなwww

139:名無しさん@お腹いっぱい。
08/09/08 23:13:36 qCnkEbBQ
>>134
……なんていうかさ、初期の頃から氏の絵を拝見させて頂いてたわけだけど、どんどん上達してますよね。初期の頃から「すげぇ」って感じだったけど最近は「なにこの野生のプロ」みたいな感じだし。

何が言いたいかというと、俺は貴方の絵が大好きだということです。

140:名無しさん@お腹いっぱい。
08/09/08 23:14:19 ELyG3YoJ
(-ω-.)zzZ
(-д- )zzZ

141:名無しさん@お腹いっぱい。
08/09/08 23:25:17 wWmXOc3y
>>120
実際対象の萌えキャラに無理やり惚れさせるSSを強要して
そのキャラ信者を切れさせて
しかも腹いせにそのキャラ信者のいるスレを荒らしたんだぜ>シン厨

142:名無しさん@お腹いっぱい。
08/09/08 23:31:07 mL4P1B86
>>134
ダイエットのやりすぎあるあるww
リバウンドで余計太るぞwwww

143:名無しさん@お腹いっぱい。
08/09/08 23:58:58 +OrwdAFr
>>142
( ゚Д゚)「俺の食事配分にかかればリバウンドなど敵では無いわ」
っ【レーション】

144:名無しさん@お腹いっぱい。
08/09/09 00:03:26 3KtCdFaA
つかさ「でも、お姉ちゃんって頑張るよね」
かがみ「何が?」
つかさ「ダイエット」
かがみ「喧嘩売っているの?」
つかさ「そ、そうじゃないよ。だって、私はお姉ちゃん程持続力がないし。多分、太ってもお姉ちゃんのように努力できないと思うんだ」
シン「そうか? お前はかがみに負けんぐらいの頑張り屋だと思うけど?」
つかさ「違うと思うよ」
シン「まぁ、もし太ったとしても俺はありのままのお前らを受け入れるから」
か、つ「えっ?」/////
シン「あっ、なんでもない!!」

姉妹相手に一瞬でフラグを立てられる方法ってないかな?

145:名無しさん@お腹いっぱい。
08/09/09 00:16:35 3KtCdFaA
シン「ワンモアセッ!!」
かがみ「ねぇ、本当にきついよ!!」
こなた「で、でも確実にやせるだよね。1週間で2,3kg・・・・」
つかさ「わ、私・・・・もうダメ。」
シン「あ~無理するなよ。少し休みなよ。でも、絶対に戻って来い」
みゆき「流石は少し前まで軍人だった人が直接指導するブートキャンプですね・・・・」(数分前にダウン)
かがみ「でも、ビリーよりも2倍はきついわ」
みゆき「ビリーさんはシンさんとは違って、正式な軍人ではありませんから・・・・」
つかさ「えっ、そうなの?」
みゆき「実際は新兵教育インストラクターで、軍務経験がないそうですよ」
シン「お~い。しゃべれるんだったら、まだやせれるんじゃないのか?」
かがみ「シン、鬼教官よ・・・・」
つかさ「ビリーさんだったら、励ましの言葉があるよ」
かがみ「そうだそうだ、私達は優しい言葉を求めている!!」
シン「・・・・そうだな。頑張れ、皆!!」
こなた「もうちょっと力出るような言葉!!」
シン「俺は皆の事を信じている、お前らならきっとできる!! 後・・・・やせられたら、何でも言う事を聞く!!」
こなた「よしっ、俄然やる気が出てきた!!」
つかさ「そ、そろそろ再開しよう・・・・」
みゆき「わ、私も・・・・」
かがみ「逃げちゃだめよ、逃げちゃだめよ、私・・・・」
シン「よしっ、お前ら最高!!」

この後、シンは修羅場に発展した事に後悔する
どうでもよいがビリーは本当にやせる。本編でも出てきてたら、かがみ絶対にやせたのに・・・・

146:名無しさん@お腹いっぱい。
08/09/09 00:28:59 WdSlC4Z0
>>145
痩せすぎるのもよくないんだぞーw
しかし励ましか、某鬼畜ボイス(人形遣いボイス)で耳元で囁かれたら効果抜群ってレベルじゃなさそうだなw


日常のほのぼのネタ

・割り箸(家族みんなでカップラーメン)

(=ω =.)「ふん!」パキッ
ゆたか「えいっ!」パキッ
シン「よっと」パキッ

(=ω =.)「めちゃくちゃ偏って割れた……」
ゆたか「あ、うまくいったよ!」
シン「俺も少し偏ってるか……」
(=ω =.#)「なんかいらつくよね。こういうの」
ゆたか「えへへ、成功するとうれしいよね」
シン「そう言えば昔は強すぎて真ん中が折れたことがあったな」
(=ω =.#)「……もう一回やろうかなー」
シン「おいおい、勿体ないだろ」
(=ω =.#)「えぃ!」パキッ
シン「お、うまくいったじゃないか」
(=ω =.*)←すごい充実感
シン「で、その偏った箸は誰が使うんだ?」
(=ω =.)「……」

そうじろう「俺の割箸、何で偏ってるんだ?」
(=ω =.)「気のせいだよ」

子供が失敗した割り箸を使うのは親の役目だぜ

147:名無しさん@お腹いっぱい。
08/09/09 00:29:04 SMv3xHcX
>>145
なんというアスカブートキャンプw

148:名無しさん@お腹いっぱい。
08/09/09 00:37:39 fzH7dZnz
>>144
結構有った気がするけどな。同時フラグ
これだけだとシンがただのきちk(ry

>>145
こなたはあの体格で痩せたら本気でヤバイ気がする・・・。

しかしなんという日常祭だww

149:名無しさん@お腹いっぱい。
08/09/09 00:42:41 3KtCdFaA
>>148
そうだ、こなたの事を忘れていた
確かに食べたとしてもそんなに体重を気にしなくて済む

>>146
鬼畜ボイス

シン「もしやせられなかったら・・・・お前の事、嫌いになるからな」

う~ん、何か違うな

シン「もしやせられなかったら・・・・オシオキだからな」

ここら辺が妥協か? 良いのがありましたら、私のかわりにお願い

150:名無しさん@お腹いっぱい。
08/09/09 00:45:27 bEsyM7Yx
>>132
様子見て投下すればいいと思う

続き気になるし=ω=.

151:名無しさん@お腹いっぱい。
08/09/09 00:51:18 WdSlC4Z0
>>148
日常ネタはオチとか考えないでいいから5秒くらいで出来るんだよね。自分に起こる日常を参考にすればいいわけだし
他のネタの彩りになるようにいっぱい投下してる。こう、寿司の上のタンポポ的な立場w

>>149
ごめ、中の人ネタだった
「言っただろう? 僕はひどいことをするって……」 のキャラの声質で言われたらやばいな、とw

152:名無しさん@お腹いっぱい。
08/09/09 00:52:45 Z5YwX+7i
>>132
朝とか夜中とか、流れが出来てないときに投下して見たら?
もしくは避難所かな


153:名無しさん@お腹いっぱい。
08/09/09 01:01:11 fzH7dZnz
>>151
ちょwwwたんぽぽ食えんしwwww
俺的には日常ネタはたまごかな
気軽な感じでいける、みたいな

154:名無しさん@お腹いっぱい。
08/09/09 01:17:31 l+hmmpc0
>>149
ハートマン軍曹フレーズ仕様ブートキャンプなんかどうだろうかと…

155:名無しさん@お腹いっぱい。
08/09/09 02:43:47 B14UaefR
かがみ「そういえば、最近あいつのアレみてないわねぇ」
つかさ「うん、そーだね」
こなた「…そーでもないよ」
みゆき「泉さんは一緒に住んでいますから、やはり発動確立は高いのでしょうね」
かがみ「はぁ、まぁないならないで平和よね。恥かかなくてすむし」
つかさ「でもこなちゃん、なんか顔赤いよ?」
こなた「い、いやぁ。添い寝(夜間にもぐりこむ)するとまぁヤられちゃってるんだけど…
    最近ではそ、その…下の方に…」
シン「日直の仕事も終わりっと、ん?何してんだ?」
みゆき「泉さんにもですが、ちょっとアスカさん。お話が」
かがみ「うん、とりあえず風紀の乱れについてからね」
つかさ「ごめんね、でもちょっとやりすぎだと思うから」

156:名無しさん@お腹いっぱい。
08/09/09 07:43:58 SMv3xHcX
>>155
シンのパルマは下パルマに進化した

こなた「今日もおじゃましまーす」
シン「ぐー………」
こなた「いやー、シンはあったかいねー」
シン「ううん………」
こなた「あ…いつものようにパルマするんだ…」
シン「ぐう………」
こなた「毎晩…パルマされてるけど、私以外の胸にパルマしてほしくないよ…」
シン「ん………」
こなた「あれ?右手が抜けていく?」
シン「うーん………」
こなた「ひゃっ!こ、これは今までになかった下パルマ…///」
シン「がー………」
こなた「や、やだ…そんなに触っちゃ…///」
シン「うん………」
こなた「ち、ちょっと待って!シンの手が下着の中まで///」
シン「ぐー………」
こなた「だ、だめだって…ひゃあああん!///」

シン「うーん、よく寝たー……こなた、お前またもぐりこんでたのか」
こなた「………責任とってよ///」
シン「へ?」
こなた「あんなことまでされたから…絶対お嫁にもらってもらうよ///」

157:名無しさん@お腹いっぱい。
08/09/09 10:37:08 uAq/taoG
ゆたか「下パルマはお姉ちゃんだけの特権じゃないもんっ」
そうじろう「そうだとも!!」








そうじろう「あだだだだこなたゆーちゃん耳はやめみみみみみみみっ……
      あ゛っ!? シン君何その剃刀は!?」
ゆ・シ 「「凸の刑」」
こなた「調度髪も青いしね」

158:名無しさん@お腹いっぱい。
08/09/09 11:09:50 YpjQdnKs
>>156
なるほどシャイニングフィンガーとはこういうものか!(違

159:名無しさん@お腹いっぱい。
08/09/09 12:02:46 72qEYlqL
寝てなければ許されねー行為だなw
パルマがシャイニングフィンガーに進化するとは・・・w

160:名無しさん@お腹いっぱい。
08/09/09 13:32:59 bEsyM7Yx
むしろゴッドフィンガー……うわっナニをするやめ(ry

161:名無しさん@お腹いっぱい。
08/09/09 13:39:02 WdSlC4Z0
>>160
ここからさらにゴッドフィンガーに進化する、と考えるんだw
暗黒面に堕ちたらダークネス(ry

日常会話ネタ
・現状は……?

シン「なんかさ、何もないよな」
(=ω =.)「ん?」
シン「身の危険とか、そういうの。当たり前のことだけどさ」
(=ω =.)「そうだねぇ。私たちに起こるイベントって平和なのしかないからね。つかうちらの世界ではそれ以外は普通起こらないからね」
シン「お前の言うゲーム的に言えばいろいろ起こりそうだけどな」
(=ω =.)「わかってるじゃない。でもそうだよねぇ。護ってあげてプリンスって感じのがないよね」
シン「なんだそりゃ」
(=ω =.)「今考えた」
シン「おいおい」
(=ω =.)「でも私たちには合わないよね。そういうの」
シン「まぁ、ゆるーい会話してるのが合ってる、か」
(=ω =.)「よくわかってるじゃない♪」

(=ω =.)「そう言えば不良狩りは危険に含まれないの?」
( ゚Д゚)「危険じゃないだろ?」←無敵
(=ω =.)「なる」

162:名無しさん@お腹いっぱい。
08/09/09 13:54:25 uAq/taoG
>>161
珍走A「あ、あれはっ」
珍走B「赤目のゴッドフィンガー・アスカと」
珍走C「糟日部の小さくて青い悪魔!!」
珍走D「相手が悪すぎる、逃げろーっ」
珍走ズ「わーっ」

 こんな感じですか? わかりません。

163:名無しさん@お腹いっぱい。
08/09/09 14:14:25 Z5YwX+7i
>>161
シンお前はどこぞの美少女天才魔道士かww


かがみ「おっす、飯にしましょう」
つかさ「あっ、お姉ちゃん」
こなた「やっぱりかがみクラスではぶ(ry」
かがみ「違うっての」
みゆき「あら、シンさんどうかされました?」
シン「えっ……いや………
(まいったな、ご飯はあるけど、おかず分の弁当忘れて来ちまった……
食堂行こうにも金持って来てないし、さすがにご飯だけってのは足りないし、味気無いよな…こうなったら………)」

さて、シンは誰に頼むのか?

次レスの時間下一桁で決まる!

0,1…やっぱり気兼ねしないこなたの弁当から

2,3…やっぱり美味しいつかさの弁当から。
4,5…空腹は最高の調味料だから問題なし!なのでかがみの弁当から
6,7…せっかくだからいいものを弁当も豪華なみゆきさんから
8,9…ザフトレッドのど根性で我慢

さぁどれだ!?




164:名無しさん@お腹いっぱい。
08/09/09 14:22:20 YFXhxpju
南無参

165:名無しさん@お腹いっぱい。
08/09/09 14:24:23 WWgS4yi+















シン・アスカと交流させられた萌えキャラスレには荒らしが多い法則













 

166:名無しさん@お腹いっぱい。
08/09/09 14:30:19 uAq/taoG

 だきゅ~~~

いのり「…………」
シン  「…………(//////)」
いのり「(//////)ねぇ、シン君?」
シン  「なっ、なんですか?」
いのり「えっと……いや、前みたいに逃げ出さなくなったよね?
     自分からして欲しいなんても言うし……」
シン  「それは……最初の頃は、驚いてたっていうのもありますし、
     今みたいに気持ちが通じてたわけでもないと思ってたから……
     それに、今は人前じゃないじゃないですか」
いのり「うーん、それもそうかー。
     でも、年下扱いされてるとか、そういうのは気にしないんだ?
     結構そういうの、気にしそうな性格だと思ってたんだけど」
シン  「そうですね、最初のうちはそれもあったと思います。
     ただ、いのりさんは、その、歳が上だしそこそこ離れてるから、気にならないのもあります」
いのり「あはは、そうかぁ……(苦笑)」
シン  「…………すみません」
いのり「ん? 謝らなくてもいいのに」
シン  「いえ…………
     俺、11の時に家族亡くしてるって、言ったことありますよね」
いのり「うん、聞かせてもらったことある」
シン  「それだからかも知れません……
     いのりさんにこうされるのが嫌じゃない、というか、されると落ち着くのもあるし……」
いのり「…………」
シン  「俺はいのりさんのこと、母親か……歳の離れた姉のように思ってるのかもしれません
     俺のいのりさんに対する気持ちは、そういうことなのかもしれません……」
いのり「別にいいんじゃない? 大体、普通に男性が女性に好意を抱くのはそういう要素もあるって言うし。
     少なくともあたしは嫌じゃないわ。元々あの妹たちの長姉だしね」
シン  「すみません……いや、ありがとうございます」

いのり「ただね、あたしそこまで性格よくないから、シン君の方こそ幻滅しないかな」
シン  「性格よくないって……そんなことないです。それにそういうところも含めて、俺はいのりさんが好きです」
いのり「ん、ありがと(ぎゅっ)」

いのり(妹達の……気持ちも知ってるつもりだけど、棄権はしないわよ
     わがままでもツンデレでも、受け入れられるのは長子に生まれた特権みたいなものなんだから)



こんな流れの中なのに、ふとこんな感じのが思いついた。


>>163
なぜみさお・あやのとゆーちゃん・みなみがいないのかと小一時間(ry

167:163
08/09/09 14:44:43 Z5YwX+7i
>>164の結果こなたに決定!マターリ待て


>>166
8人も出したら出すだけで大変だからです(><)


168:名無しさん@お腹いっぱい。
08/09/09 17:35:18 SMv3xHcX
>>166
恋人よりも姉弟みたいだw

169:163
08/09/09 18:43:46 Z5YwX+7i
>>163の続き

シン「悪いこなた、弁当少し分けてくれないか?弁当忘れちまって」
こなた「うん、いいよ~はい」
シン「サンキュー」
つかさ「あっ、こなちゃんおかず取り換えっこしよ」
こなた「いいよ~」
つかさ「ありがと~……あれ?こなちゃん味つけ変えた」
こなた「ああ、シンの口に合う様に作ってたら、もう変えるのが面倒臭くなってね~」
かがみ「おいおい、そんなんでいいのか?」
こなた「だって料理に関してはシンが一番家族でうるさいし
シンに合わせといた方が無難なんだよ。
はいシンお茶」
シン「サンキュー、おっ、この冷たすぎず熱すぎないお茶。落ち着くな~」
みゆき「ま、まるでお二人共御夫婦のようですね……」
こなた「ま~ね☆シンはわたしの嫁だから」
かがみ「また妙なことを………」
シン「そうだぞこなた、逆だろ?嫁はお前の方だろ?」
こなた「えっ……」
シン「だから、オレが夫でこなたが嫁だろ?」
こなた「え………わたしとシンが夫婦………」
シン「おーい、おーい、どうしたこなた?」

つかさ「こなちゃん夢見る女の子になっちゃた………」
かがみ「あれは当分戻って来れないわね………」
みゆき「……ですが泉さん幸せそうな顔をなさってますね」


170:名無しさん@お腹いっぱい。
08/09/09 20:59:25 y47qZn4O
>>160
Gフィンガーと申したか。

171:名無しさん@お腹いっぱい。
08/09/09 21:16:13 72qEYlqL
>>169
ネタにマジレスされたなこなたww

172:名無しさん@お腹いっぱい。
08/09/09 21:20:08 fzH7dZnz
>>144を見て2人同時フラグを考えてみた。


かがみ「でね~つかさがこの前さ~」
つかさ「だってあれはお姉ちゃんが~」
シン「そりゃかがみが悪い!」
かがみ「なんでよ!?」

くじらA「あら、あそこにいるの柊さんの家の双子ちゃんじゃない?」
くじらB「真ん中にいるの男の子はボーイフレンドかしらね?」
くじらA「あんな勉強も出来て、礼儀正しくて、器量良しの女の子2人と仲良くなって・・・うちの子も見習って欲しいわ」
くじらB「ほんと私のとこの娘にもあの子たちの爪の垢でも飲ませたいわよ」

シン「へーお前らって地元じゃ評判いいんだな」
つかさ「そんな、わたしはただお姉ちゃんと一緒にいるからセット扱いされてるだけだよ」
シン「そんなことないって・・・かがみどうしたんだよ?いきなり離れて?」
かがみ「いや、あんまり引っ付くと誤解されるじゃない?」
シン「何を?」
かがみ「あんたが二股かける最低男って思われるの嫌だし・・・」
つかさ「あっ!ご、ごめんねシンちゃん、わたしも少し離れて歩くね・・・」
シン「なんだよ、そんなことか・・・」

ぎゅっ(←2人ともシンに手を繋がれる)

かがみ「なっ!?・・・///」
つかさ「えっ!?・・・///」
シン「そんだけ近所でも評判の女の子と歩けるんだったら、男としては自慢したくなるんだよ」
つかさ「じゃあお言葉に甘えて~」
かがみ「バカ、最低・・・///」


173:名無しさん@お腹いっぱい。
08/09/09 22:24:21 xn86jNQE
ああああああくそっ
このリア充め!
GJb

174:名無しさん@お腹いっぱい。
08/09/09 23:18:05 FqnSfjLh
91~93の続き避難所に投下したぜ。

完結編はいつ投下できるかわかんないけど・・


175:名無しさん@お腹いっぱい。
08/09/09 23:19:55 ktl8KdSI
柊家にて
シン「ん?これは…『鉄拳5』。なんだ、お前達もやるんだ格ゲー」
かがみ「うん、まぁね」
つかさ「そうだ、やってみようよ」
シン「んー、俺はつかさとかがみがやってる姿をみてみたいなぁ」
かがみ「そう?じゃあ、つかさやりましょ。えーっと私はニーナっと」
つかさ「じゃあ私はアンナで」
シン「おいおい、姉妹で姉妹対決かよ」

かちゃかちゃかちゃ
YOUWIN
かがみ「やった!」
シン「おお、接戦だったな。つか二人とも上手いな」
つかさ「…ちっ」
シン「つかさ?」

YOUWIN
つかさ「やったー、今度は私だね」
かがみ「………」←なんかいかつい顔になってる
シン「かがみ?」

その時シンは気づいた、二人が格ゲーをやっている表情は二人が使用しているキャラ
そのものの関係であるかのような表情をしている事に。

176:名無しさん@お腹いっぱい。
08/09/10 00:08:05 w/rjBk7s
>>175
顔が変わるなら北斗やらせてみたいなw

日常ネタ
・料理
(=ω =.)「うぉーーーっ!!」
シン「……何やってんだ」
(=ω =.)「てんぷらを揚げるのは命がけなのだよ」
シン「確かに目に入ったら危ないけど」
(=ω =.)「腕でも致命傷だよ。いきなりアッツイのが肌に触れるのってやばいよ」
シン「まぁ、その場合脊髄まで信号が届かないくらいだからな。俺が代わりにやろうか」
(=ω =.)「だいじょーぶ……って、うぉぉぉぉーーっ! あっちぃぃぃーー!」←どこかへ走り去る
シン「だから言ったのに……つかこんな時までゲームネタかよ……」

(=ω =.)「あれ、てんぷらは?」
シン「……ごめん」
(=ω =.)「……シンが料理をミスるとは」
シン「小さい頃は油もの触らせて貰えなくてな……プラントでは油をそんなに使わなくて……ごめんな」
(=ω =.)「うーん、ちょっと不器用だけど一応できてるジャン。問題ないよ」
シン「ごめんな、すぐ捨て……」
(=ω =.)「いや、捨てなくていーよ」ニヤニヤ

(=ω =.)「ごめーんお父さん。ミスっちゃった」
そうじろう「いやいや、子供のミスった料理を食べるのは親の仕事さ(たまには親父らしいとこを……)」
(=ω =.)「じゃ、お願いねー」
シン「……(そうじろうさん、すみません)」

177:名無しさん@お腹いっぱい。
08/09/10 00:37:14 mCsJHHBY
>>784
隠者対運命の途中まででいいんだよね?前もだけど続くも何もないから分かり難くて

178:名無しさん@お腹いっぱい。
08/09/10 00:39:07 mCsJHHBY
安価ミス
>>174

179:名無しさん@お腹いっぱい。
08/09/10 02:20:35 4gdi2RaX
>>176
十賢者自重wwww
GJ!

180:名無しさん@お腹いっぱい。
08/09/10 06:23:43 dyEfZXIh
          ,.-;'´      _人人人人人人人人人人人人人人人人人人人_        ,,==二==、、
        /;:'´       >こなたパーンチ!人を貴様の肉奴隷扱いするな!!<   /       ヾヽ
     /l ./::-'",.-''" ̄ ̄ ̄  ̄^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄               ヾヽ
    /::l/::::::::::: .: .::::::. ::::::::::::::::... :.:: ;:ヽ、                        _. .─:─-、_         l l
   {:::':::::::::::::::::;::.:::::::::::::::::::::::::;:::::::::::. :::ヾ゙ヽ、                 ,-‐: :  ̄: : `:‐´: : : : : : : : : : : :ヽ    | /
.   ゝ.:: . :::::::: ::::: :::::::::::::. :..::::.. :::::::::::.. ::::.::ヽ               /:_:_: : ‐: : : : : : : : /: : : : : : : : : :`:ヽ.」/
  / .: .: . ::: .: :: .:::.::::::::::::::::::::::::::::. ::::::::::::::::::::::::ヽ          -´‐´´  /: : : : : : : /: : /: /: : : : : :, : : : : : : : :ヽ
. / ::: .:: .:: .::: : :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ;:'、               /: : /: : : : :/: :/l : :l : : : : :/l: : : : : : : : : : :ヽ
. ,':.:::::::::::::::.:::::::.::::::::::::';:::::i;::::::::::::::::;::::::::::l:::::::::::::::::;::',`ヽ             /: : :/: : : : /: /-´┤、/: : : :// l: :l: : : : : : 、: : : :ヽ
 ::::::::::::::::::::::::::::::::::l::::;i:::::l ヽ::::::i:::;ヘ;:::::::}::::::::::::::::::i::',             / // : : : : /: :/:/  l: /l : : : / ┤A: : : : : : :l: : : : :l
 :::::::::::::::::::::::::::::::γ--'´ ̄       / //  /      /r      '´  l : : : : /: /l/、__|/ l : : :/  l l l`:、: : : : :V: : : :l
 ::::::::::::::::::::::::::ミ V          / //i  |    __/i           l: : : : :l: :/l |T::::::::ト l: : l   l:l ヽ: : : : : : ヽ: : :l
 ィ:::::::::::i:r'''゙,ニミ' )          ,'   l l |  |   ⌒(          l: : : /:/: :l l lo::::::l  V:/  テ'ミ=、」、: : : l: : l: : l
. !:::::::::::::'K!-(、◎i         l   | | l  |                l: : :/ l/.: :l  辷り  V   b:::::::::://〉: : :ト: : l: /
 .l:::;i:::::::::ヽ ノ"} !         l    | 丶 丶               l: /  l l: :l     、 `  辷:::り/ /ヘ: ::ハ: l/
. ∨!:;、l::::::ヽヽ ' |              丶 丶'            V    l:/: 、    ,、,、__     . l:ハ: :ノ: ヽl
   j/';::li::::;:::i;::::ゞ`、    ̄ ‐ ''  ,イルー==;-,                   l/: : :`>、_ `─ '     ,/:/: : l/: : :l`
    ヾl/ リヘゞ'-ミY         ,. -'´   ∠ミーニ丶、           l: : : : //: :`>,‐-─,<:´: :/: : : ハ: : : l
      r'<=f=`丶、_ _/ ̄>-'⌒ー‐                 /: : : : :/- '´,-'    l, ヽ: /: : : :ハ: : : :l

181:名無しさん@お腹いっぱい。
08/09/10 06:46:41 nv5oIAK8
>>176
そうじろう・・・不憫な人w

182:名無しさん@お腹いっぱい。
08/09/10 15:12:17 4tWbc9Kg
6巻ネタバレ注意





こなた「ゲームとは萌えばかりではないのだよ!! 媚びないカプコンが大好きさ」

シン  「でも、そういう割にはロックマンシリーズでは最近ロールちゃん出張ってるよな
     シリーズの原点としてはストIIよりもよっぽどキャラ萌えと無縁だったと思うけど」
こなた「ガ──Σ(〓А〓)──ン!!」
ひより「そうっすよねぇ!! やっぱ時代はキャラ萌えっすよ!!
    光栄ですら逆らえないビッグウェーブなんですよ!!」
シン  (『流れ』ならビッグストリームだと思うんだが……まぁ、スラングだし別にいいか)
シン  「大体、春麗とキャミィで格ゲーのキャラ萌え路線の原点になったのはストIIシリーズ自身じゃないか」
こなた「ぐっ、ひ、否定できない」

こなた「シン」
シン  「なんだよ」
こなた「種死の萌えキャラ……」
シン  「ミーア」
こなた「ぐっ…………」


183:名無しさん@お腹いっぱい。
08/09/10 15:19:27 mCsJHHBY
>182
ちょっシン詳し過ぎww
そうじろうさんの英才教育の賜物かww

184:名無しさん@お腹いっぱい。
08/09/10 16:09:18 qc2oL9ZS
こなしんこなしん

185:名無しさん@お腹いっぱい。
08/09/10 16:25:36 vrviwbiz
シン「ちなみに光栄は萌えというより設立時から大人なモノを取り入れていた」
ひより「ああ、歴史ゲームっすか」
そうじろう「違うね、いわゆるアダルトゲームだね。知りたい人はググッてみよう」
こなた「でもさぁ、それなら光栄だけじゃなくて老舗のも出しているよね。エニックスとか」
そうじろう「○リータシンドロームだね、あれはちょっとどうかと思うよ」
シン「ちなみに全年齢の壁にもチャレンジしている、チンギス・ハーンのオルドが典型的
   な例だな」
ひより「うわぁ…ファミコン絵だと独特のエロさが…」
シン「まぁ、かくいう俺も昨日ひよりとオルドを…」
小鉈「シン?」

186:名無しさん@お腹いっぱい。
08/09/10 16:38:29 e43SrLzD















シンと交流させられた萌えキャラスレには荒らしが多い法則













 

187:名無しさん@お腹いっぱい。
08/09/10 16:48:28 4tWbc9Kg
そうじろう「SFアニメで現在の萌え路線の走りになったのは、やっぱガンダムかな」
ひより「ああ、XとかVとか種とかっすね」
シン  「ぐっ……」

そうじろう「いや……無印、『機動戦士ガンダム』からだ。それも最初のテレビと劇場版からな」
シン  「え? そうなんですか?」
そうじろう「ああ。それまでSFに登場する女性キャラと言えば松本零士作品に出てくるような、
      儚さを持つ美人ヒロインといった感じのキャラばかりだったからな。
      特にセイラさんやララァ、ハモンさんは当時からすれば別格扱いしてもいいだろう。
      後劇場版ではカットされたので知名度は今ひとつだが、テレビ版ではイセリナはガウで特攻してる」
シン  「イセリナか……彼女の扱いは少し複雑ですね……」
こなた「あー」
そうじろう「あとキシリア閣下は別の意味で衝撃的だったからな。なにせアラレちゃんだったし」
ひより「え? 川田妙子が声当ててたんすか?」
こなた「それは平成版でしょ。キシリア閣下は小山茉美だよ」
そうじろう「創世記のコミケで……当時はまだこの言葉はなかったが、今のキャラ萌え系に当たるジャンルは、
      うる星とガンダム、それにスタジオぴえろの魔法少女ものが占めてたといってもいいな」
ひより「奥が深いんすねぇ」

こなた「つまり、種のキャラ萌え路線はシリーズの突然変異でもなんでもなかったと」
シン  「うわぁんっ」

188:名無しさん@お腹いっぱい。
08/09/10 16:53:22 nv5oIAK8
泉家の格ゲー強さランキング
こなた>>>>>シン(seed)>>>>>そうじろう>>>>>シン>>>>>ゆたか

189:名無しさん@お腹いっぱい。
08/09/10 17:01:59 Y1yfm9w9
ルイズスレ荒らしてるのお前らだろ

190:名無しさん@お腹いっぱい。
08/09/10 17:32:44 w/rjBk7s
>>188
ただし相性差(シスコン補正)でシンがゆたかに勝つことはないよなw

191:名無しさん@お腹いっぱい。
08/09/10 18:29:41 tWHI/WMB
こなたもそうじろうもゆーちゃんには遠慮するんじゃねwww
そういや6巻でゆーちゃんはこうにも格ゲーで勝ってるし・・・あれ最強?

192:名無しさん@お腹いっぱい。
08/09/10 19:02:00 nv5oIAK8
少し変えて、シンが格ゲーで手を抜く相手と抜かない相手
確実に手を抜く相手:ゆたか・ひかげ・みなみ・つかさ・みき・ゆかり
状況次第で手を抜く相手:みゆき・みさお・あやの・パティ・いのり・まつり・ひなた
最初から種割れで、絶対に手を抜かない相手:こなた・かがみ・ひより・そうじろう

193:名無しさん@お腹いっぱい。
08/09/10 19:08:19 LVOakCgW
>>192
かがみとひよりは別に格ゲー得意じゃないのに………カワイソス


194:名無しさん@お腹いっぱい。
08/09/10 20:56:20 eVN7VELn
(=ω =.)

195:名無しさん@お腹いっぱい。
08/09/10 21:02:18 LVOakCgW
K.O!!

かがみ「あ~もう!また負けた!!!
ちょっとは手加減しなさいよ!!!」
シン「手加減したらしたで怒るくせに」
かがみ「当たり前よ!それだとバカにされてるでしょ!」
シン「お前言ってること無茶苦茶だな………」
かがみ「分かってるわよ!」
シン「あ~もうやめだ、やめ!!こんなの全然楽しくないし!!」
かがみ「え……じゃあもう帰るの?………」
シン「誰が帰るって言ったんだよ!?
なんか協力プレイ出来るやつをやろうぜ!
アクションとかシューティングとかスポーツとかなんかあるだろ」
かがみ「あっ……そ、そういう意味か………じゃあ……ガンゲーは?あんた得意でしょ?」
シン「よし任せとけ!かがみをちゃんと守って見せるさ!!」
かがみ「あ、あんたに守ってもらわなくても結構よ!」
シン「じゃあ……フォロよろしく」
かがみ「まっかせなさい!」


196:名無しさん@お腹いっぱい。
08/09/10 21:05:34 UGXHc1kf
流れを豚切る感じでスマソだが、ひかげの誕生日ネタってあったっけ?

197:名無しさん@お腹いっぱい。
08/09/10 21:23:11 eVN7VELn
>>195
帰ると思ったときのかがみ可愛いw

>>196
あ、そういえば完全にスルーされてたな

198:名無しさん@お腹いっぱい。
08/09/10 21:31:19 1K8EwCJr
>>177

それでOK。分かりにくくてスマンかった。
今からラストを避難所に投下するぜ

199:名無しさん@お腹いっぱい。
08/09/10 21:42:04 1K8EwCJr
>>198
投下終了~


200:名無しさん@お腹いっぱい。
08/09/10 23:06:57 4tWbc9Kg
6巻の紹介ページでわかったことがある。


4姉妹でかがみだけが父方似なんだな。
どこがってそりゃもちろんむnqあwせdrftgyふじこlp

201:名無しさん@お腹いっぱい。
08/09/10 23:08:38 4tWbc9Kg
誤爆。 or2

202:名無しさん@お腹いっぱい。
08/09/10 23:39:12 tWHI/WMB
シン「あのさみゆき」
みゆき「はい、なんでしょうか?」
シン「オレ達付き合ってるんだよな?」
みゆき「はい、お付き合いさせて頂いてますね」
シン「じゃあ、もう少し恋人らしくしないか?」
みゆき「え、見えませんか?」
シン「残念ながら・・・こなたには『どうがんばってもクラスメイトです。本当に(ry』
って言われてさ・・・」
みゆき「そ、そんな・・・どうしたら恋人同士に見られるんでしょう?」
シン「やっぱり手を組んで歩くとか・・・」

むにゅ

みゆき「こ、こうでしょうか?」
シン「み、みゆき、むむ、胸が手にあたってるんだけど・・・///」
みゆき「あっ、す、す、すみません!!」
シン「い、いや、いいいんんだ!!きにするな!・・・あ、あとは呼び方とかかな」
みゆき「こ、こうですか、シンお兄さん・・・」
シン「ぐはっ!」(吐血)
みゆき「き、きょあ!?シンさん大丈夫ですか!?」
シン「な、なんでその呼びなんだ・・・」
みゆき「泉さんがこの呼び方がシンさんが喜んで下さると・・・」
シン「(こなたのやつ~なんてものを教えるんだ!!人の彼女に~!)」
みゆき「あ、あの~シンさん?」
シン「な、な、なあみゆき、やっぱり恋人に見えなくてもいいんじゃないか?」
みゆき「え?」
シン「恋人だからってイチャついてたら他人の迷惑だし、やっぱり自然が一番だよ、うん」
みゆき「そう・・・ですね。自然が一番ですね」
シン「あんなことされたら、オレの命がいくつあっても足りないしな(ボソ)」
みゆき「え?」
シン「いや、何でもない、なんでもない。そうだ、そろそろご飯を食べに行かないか?」
みゆき「そうですね、そうしましょう」


みゆきさんとのバカップルネタがなかったので考えてみたんだが・・・難しいなotz

203:名無しさん@お腹いっぱい。
08/09/10 23:45:24 eVN7VELn
>>202
なんというGJ! 可愛すぎるぜ二人とも
さり気なくお兄さんが効いてて噴いたw

204:名無しさん@お腹いっぱい。
08/09/11 00:02:17 mCsJHHBY
6巻ネタと言えば





ひよりんの話にコーディネーターってタイトル付いててニヤニヤしたな

205:名無しさん@お腹いっぱい。
08/09/11 00:03:12 RRBgOgS8
>>202
初々しくていいなぁ。GJ!

日常ネタ
・猫

シン「ん、猫がいっぱいいるな」
(=ω =.)「逃げないね~」
シン「すり寄ってきたぞ」
かがみ「人懐っこいわね。餌でも貰ってるのかしら」
シン「ん、一匹だけ様子が……」
(=ω =.)「シンみたいな赤い眼してるね。触ってみたいな」
かがみ「……(興味シンシン)」
赤目猫「プシャー!」
(=ω =.)「おっと、逃げちゃうね」
かがみ「あ……」
シン「連れてきてやるよ。ちょっと待ってろ」
(=ω =.)「え”?」

(=ω =.)「すげー、猫と三次元戦闘してるよ」
かがみ「屋根から屋根へと飛びまわってるわね……」

シン「こんの……っ! 待て!」
赤目猫「ニャー!」

(=ω =.)「猫と同レベルだね」
かがみ「いろんな意味で、ね」
(=ω =.)「発情期とか?」
かがみ「な……っ!? 何言ってるのよ!」

206:名無しさん@お腹いっぱい。
08/09/11 00:48:06 v1Tk5tUM
>>202
お兄さん・・・これは吐血w
>>205
シンもかがみも猫もツンデレw

207:名無しさん@お腹いっぱい。
08/09/11 05:37:02 t5DP/Fmn
              _人人人人人人人人人人人人人人人_
             ''>   ボコボコにしてやんよ!!!   <
               ̄^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄
         ,,==ニ=、、
        //      ヾ                   ヽ;、,..   、
           l|      ,、 `                 _ ,.  ヾ-';:::....ヾゝ
      ,.-.‐┼.─‐´: ├─.-.-、._         _,.-''"::::::::::::::::::::::::::::::::::`丶、
    /::.::./::.::.::.::.::.:l::.::.::l:.::.::. ̄ヽ ̄ ̄`     /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
   /:.::.::.//:.::.::.::.::.::./l::.::.::l.::.::.:::.::ヽ::.ヽ      /7´::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::'、
  /:.::.::./:/.:.::.::.::/.:/.::ll.::.::∧l:.::.::.::l.:.ヽ:.::ヽ     /::::::::::::::::::::::::::::::::;::::::、::::::::::::::::::::::::::::::'、
  l.::.::/.::l.::.:.:/77‐ /l.::./ lA、_::.:l:.::.:ミヽ:ヽ   /:::;:':::::::::::::::::::::/::::ハ::::::l::::::::!:::;:::::::::::::::::::ヽ、
  |:.:://:l.::.::.:〃/  l |.:/  l|ヽ:.::.l.::.::.::l ヾ、  /イ::::;::'::::::::::l::::ハ:::/ !:::ハl!:::ハ::l!:::::::::::::::::`r-;'、
.  l:.l/:.:l.::.::./ /   ´l.:/   ll l.::.l.::.N:.:l     l::/::::::::;::::ll';:!ミl:!  !::/ナlノテリ !:::::::::ト;:::::ハ
   l.::,r┤:./l 三三  l/  三ヨヘ人/ ヾl     :ハ:::::::::';:::l`::。:ッィ  l/ -o=- /::::::::;::lノ::/
  │ヽ l:/::.l        ,   ・l:N:.:/  `      l' ';::::l;::ヽ:''''' /::┃ii” ヽ /:::::::::/l!::::、'、
    l:l:.::.レ:.:丶_し   ー'ー  "_人l:./         ヽハ:ト;T('''' _   ;;;;丿:::;:::/ゞ―'-、
   ll:.::.::.l::.::.l:.>┬-,、..-‐:T:l:.::.ハ/             フl:::ヽ┃=i'  _,.l::/l:/'" ̄ ゙̄!
   l.::.::.:ヽ.::.Y Y  '┤、::.:l.l:.::.l               l::::ハ/`>、r'´r´イ ´     !
    l.::.::./l:.::ヽ 「 ̄`l  >l:.::.:l               ∨ ヽヽヽ l ゝ'、   _,.-‐''"`!
     キモいよ近寄るなよ

208:名無しさん@お腹いっぱい。
08/09/11 07:13:36 eBneDF5c
シン「あれ?みさおじゃないか」
みさお「よっ、ウサ目!朝からトレーニングか?精がでるな」
シン「お前もな、部活は引退したんだろ?」
みさお「ああ、けどなんか日常化しちまってよ」
シン「あ~分かる分かる。よし一緒にやろうぜ」
みさお「そだな~」


みさお「プハ~ちかれた」
シン「お疲れさん、飲み物何がいい?」
みさお「おお~ウサ目奢ってくれんのか?
じゃあポカリポカリ」
シン「ほらよ」
みさお「おお~!ウサ目はどっかの誰かと違って優しいな」
シン「かがみに言っといてやろ~」
みさお「頼むからやめちくり~!」


みさお「おっす、ウサ目」
シン「ああ朝はありがとな」
かがみ「朝?」
みさお「そう、偶然朝にあってな~ウサ目といろいろやったんだぜ」
かがみ「いろいろ!?何をやったのよ!?(ま、まさかシンと日下部が朝からあんなことやこんな………///)」
シン「何って……柔軟とランニングと後短距離走と………」
みさお「反復横飛び、あれは燃えたな~って柊どうした?」
かがみ「いや、変なことしか考えれなかった自分が嫌になっただけよ………これじゃこなた達のこと言えないわね………」
みさお「変なことってなんだ?」
シン「さあ?」


>>206
全員同類か…ってことはシンとかがみが付き合ってペット飼うとしたら猫に決定だなwww


209:名無しさん@お腹いっぱい。
08/09/11 08:01:08 NZbGrYPW
>>206

深読みしちゃったかがみ可愛いw


フルカラー劇場のデスティニーがこのスレでのシンみたいになってて和んだから書いてみた。後悔はしてない。



(〓ω〓.)「あれ?シン何読んでんの?」
シン「ん、これ。」

つ『SDフルカラー劇場』
(〓ω〓.)「それかー、私ら以上にほのぼのとしてるから良いよね。
デスティニーがまんまシンだし」
シン「ああ、驚いた。でも、幸せそうなんだよな。家族?も生きてるみたいだし、ガイヤ(たぶんステラ)と仲良いし」
(〓ω〓.)「シン……」
シン「それでもさ、今の俺も幸せなんだと誇れる。
だって、こなたやみんなに会えてこうして話し合えて。このマンガで言うなかよしこよしになったと思うし」
(〓ω〓.)「うん、なかよしこよしでシンも私らも幸せだよ」

シン「でもさ……このマンガだとこなたはガンダムみたいな立場だよな」
(〓ω〓.)「てゆーとゆーちゃんはアレックスか」
シン「がんたんくは誰だろ」
(〓ω〓.)「あの子を例えられる猛者はいないよシン」


210:名無しさん@お腹いっぱい。
08/09/11 08:12:14 FU4VI6QO
>>209
つかさ……

211:名無しさん@お腹いっぱい。
08/09/11 11:18:54 rVTSr/Rj
>>209
すぽーつまんしっぷをばっさりー

212:名無しさん@お腹いっぱい。
08/09/11 11:29:12 5wQ9ARTj
>>211
ドタマかちわりトゲボールですねわかります

213:名無しさん@お腹いっぱい。
08/09/11 11:41:54 RhamT6gw
こなたがガンダムなら、かがみはシャアか?

214:名無しさん@お腹いっぱい。
08/09/11 13:15:45 tFT4KPoU
ガンタンクねぇ、このスレ的にはやっぱスキマじゃ・・・


な、このCQCは・・・くぁwせdrftgyゆかりlp!!!?

215:名無しさん@お腹いっぱい。
08/09/11 16:08:22 B5foSyTu
ところで明日の、9月12日はみなみちゃんの誕生日ですよ。

216:名無しさん@お腹いっぱい。
08/09/11 16:25:55 eQ1+YYos
6巻の背表紙もみなみちゃんですよ
6巻みなみネタ多かったなぁ

217:名無しさん@お腹いっぱい。
08/09/11 16:42:13 eBneDF5c
しまった!明日はみなみの誕生日か!
何も考えてなかったorz

218:名無しさん@お腹いっぱい。
08/09/11 19:49:13 G0gl7toN
>>215
( ゚Д゚)……
( /Д\)ゴシゴシ…
(;゚Д゚)……
(゚Д゚)ドウシヨウ

219:名無しさん@お腹いっぱい。
08/09/11 19:56:07 mDlbwFZz
ついで明日はクイズの日だぜ!
マジアカDSの発売日で誕生日のことを完全に忘れ(削除

220:名無しさん@お腹いっぱい。
08/09/11 21:05:54 v1Tk5tUM
下パルマ(ゆーちゃんver)

ゆたか「今日はお姉ちゃんが柊先輩の家に泊まりに行ってるから…」
シン「ぐおー……」
ゆたか「えへへ…おにいちゃん///」
シン「うーん……」
ゆたか「きゃっ!パルマ…おにいちゃんのえっち///」
シン「んー……」
ゆたか「はう…今日はいつもよりパルマの力が強いよ…///」
シン「くー……」
ゆたか「えっ!?服から手が抜けていく…終わったのかな?」
シン「があー……」
ゆたか「きゃあ!し、下に手が…お、お姉ちゃんの言ってた新しいパルマって…///」
シン「ぐぐー……」
ゆたか「だ、だめ…きゃん!下着の中に手が入って///」
シン「ぐがー……」
ゆたか「そ、そんなとこ触っちゃ…きゃあああん!///」

シン「ふああ、今日もよく寝たっと…何でゆたかがここにいるんだ…」
ゆたか「………おにいちゃん///」
シン「ん?」
ゆたか「………だいすき///」

明日はみなみの誕生日か…

221:名無しさん@お腹いっぱい。
08/09/11 21:18:32 ALfJXBdG
センター試験まであと130日!つーわけでリアル受験生の俺が受験ネタで書いてみた。
みんなの志望校は適当に決めた

こなた「ねーねーこないだ志望校調査あったけど、みんなどこを目指すのさ?」
かがみ「い、一応一橋の法学部を・・」
みゆき「私は慶應義塾大学の医学部を・・」
つかさ「なんか二つとも聞いたことある大学だよ~すごいね~。」
みさお「おうおう、二人ともすげえなあ・・、で、ウサ目はどこを目指すんだ?」
シン「俺か?俺は・・総合人間学部だな。まだやりたいことがイマイチみつからないからさ。」
あやの「総合人間学部?どこの?」
みゆき「聞いたことありませんね・・関東のほうですか?」
こなた「・・シン。大学名隠しても意味ないことわかってる?わかってて隠してるのかな?
総合人間学部なる学部をもつ大学は有名どころでは一つしかないんだよ。」
つかさ「どこなの?」
シン「京大。そうじろうさんに話したらOKだってさ。」
かがみゆき「!!(もし第一志望にうかったら・・シン(さん)と離れる?!)」
こなた「最近新しくできた学部でさー文系入試と理系入試があって、なぜか医学部とともにリスニングが課されたりするんだよ。」
かがみ「ちょっとまて、なんであんたそんなに京大総合人間学部の入試にくわしいんだ?」
こなた「あは♪」
シン「そういや京大の願書なぜか2通頼んでたな。」

放課後、職員室
かがみ「桜庭先生!」
みゆき「黒井先生!」
かがみゆき「こないだ提出した志望校調査!第一志望をー」
ひかる「はいはい一橋の法学部から京大の法学部だな(ニヤニヤ)」
ななこ「慶應の医学部から京大医学部にするんやな(ニヤニヤ)」
みゆき「まだ何も言ってませんが・・」
ひかる「わかるさ。誰かさんも志望していることだし。」
かがみ「べ、別にシンの志望なんか////」
みゆき「(かがみさん、自爆してます・・)」
ひかる「・・誰もアスカの名前など出してないんだがな。」
かがみ「//////」
ひかる「まあいい。変更しとく。それに私も京都の高校に移ろうかと考え・・い、いやなんでもない。」
ななこ「(桜庭センセも同じ目論みを・・)高良、こっちも変更しとくから、もう帰っていいで。」
みゆき「よろしくお願いします・・」


222:名無しさん@お腹いっぱい。
08/09/11 21:20:34 ALfJXBdG
みさお「あやのー・・あたしも京大にかえようとしたら、
『・・4浪以上したらアスカは卒業するぞ?』とか言われて変えさせてもらえなかった・・」
あやの「よしよし・・」

進路に関する個人面談の日
ななこ「なんやーアスカ。お前東大文Ⅲに変更するんかいな?」
シン「はい・・やっぱ関西は遠いし、東大なら泉宅から通えるし」
ななこ「(転勤計画中止・・と)まあアスカの成績ならどっちにしてもOKやろうけど・・泉や柊や高良には伝えとけよー」
シン「はい?・・わ、わかりました」

次の日、昼休み
かがみ「桜庭先生!」
みゆき「黒井先生!」
かがみゆき「第一志望をー」
ひかる「京大法学部から東大文Ⅰ・・だな」
ななこ「京大医学部から東大理Ⅲ・・やな」
かがみゆき(読まれてた?!)

こなた「東大文Ⅲってのは主に文学部、教育学部、教養学部に・・」
つかさ「こなちゃん詳しいね~」

みさお「うう、あやのー。志望校東大にかえようとしたら・・(ry」
あやの「よしよし・・」

その日の放課後、どこかの本屋では
みなみ「ゆたか、何を買うの?」
ゆたか「再来年にそなえてドラゴン桜全巻を・・」
みなみ「・・私も買う。」
ひより「(け、経済的損失は大きいけど、これもアスカ先輩と一緒に大学にいくため・・っ!)」
パティ「私もドラゴンチェリーブロッサム買いマース。」

ななこ「・・アスカ。まさかまた志望かえるんかいな?」
シン「ええ、ハーバード大学の」
ななこ「・・やめとくれや。」
シン「え?なんでですか?」
ななこ「ウチに海外に移住する金はないんや。」
シン「・・・は?」



223:名無しさん@お腹いっぱい。
08/09/11 21:35:44 RRBgOgS8
>>220
なんという……シャイニングフィンガーだ……恐ろしい子w

>>222
みんな振り回されすぎだw つか当たり前のように東大希望とか出来るのかw
シンからすれば中高くらいの場所よりもっと専門的な分野があるほうが楽そうだなww

あと受験頑張れよ。(文系なら)受かっちまえばあとは毎日が夏休みだから、今をがんばることが重要だぜ! 理系なら死ねるけどw

224:名無しさん@お腹いっぱい。
08/09/11 21:46:21 mDlbwFZz
>>222
変に得意な物理系とか行くと時代を先取りしすぎて技術が一気に発達しちゃうか
しかもシンは元知識だけじゃなく技術者系コーディネーターなんだっけ?

でもそんな未来と裏腹に来年も高校生やってるのがここなんだよねw

受験は失敗したら半端なく後悔するからしっかりな
あとになって後悔する大人になっちゃダメだぜ

225:名無しさん@お腹いっぱい。
08/09/11 21:55:17 ALfJXBdG
>>223>>224

サンクス!がんばるぜ。
しかしここに来ると不思議と疲れが癒されるからいい。
受かったら後輩にこなシンスレをすすめてみようか・・

226:名無しさん@お腹いっぱい。
08/09/12 00:11:22 d7r73h63
みなみ誕生日おめでとう!

227:名無しさん@お腹いっぱい。
08/09/12 00:25:21 d33D2CmT
SSが完成しないと思うからorz先に
みなみ誕生日おめでとう!

228:名無しさん@お腹いっぱい。
08/09/12 01:41:23 q+wRiKFI
俺も>>221みたいな受験ネタ書いてもいいかい?

229:名無しさん@お腹いっぱい。
08/09/12 01:52:44 F6P3vEkT
みなみ誕生日おめ。ネタ思いつかねぇw

>>228
ネタ被りなんて気にする必要はないんだぜ

230:名無しさん@お腹いっぱい。
08/09/12 01:53:55 N6A4IYEh
>>228
自分の信じる道を行け

231:名無しさん@お腹いっぱい。
08/09/12 02:33:10 q+wRiKFI
それでは……


こなた 「どれどれ……シンの進路志望は……と」
シン  「こら! こういうのは人の覗くもんじゃねーだろ!」
こなた 「おやぁ、わざわざ隠すのはどういうことかなぁ?」
シン  「だから見せ合うもんじゃねーって。どうしても見たいならいいけどよ。面白いもんじゃねーだろ」
こなた 「面白いかどうかは……」

 『國學院大學 神道文化学部』

こなた 「はいぃぃぃ!? 國學院!?」
つかさ 「ピキーン」
かがみ「一番上か!? 二番目か? それともつかさか? 白状しろ」
シン  「ぐぇっ……くるし……」
こなた 「かがみいつの間に!? って言うか落としちゃだめっ!!」

みゆき「神道文化学部、ですか? 名前から大体は想像できますが……」
つかさ 「日本で二ヶ所しかない、神主さんになるための学部だよ。
     神職になる課程はいくつかあるけど、これが一番の王道かな」
みゆき「さすがにつかささんはお詳しいですね」

こなた 「ってかかがみのその態度って、自分も気がありますって示してるよね」
かがみ「うっさいわね! そうじゃなくて。性悪姉にだまくらかされてないか心配なだけよ」
シン  「自分の姉にそこまで言うか……」
つかさ (私ならいいんだ……)

いのり 「はっくしょん」


あやの「みさちゃん、志望校変えたって聞いたけど……」
みさお 「おー。國學院の神道文化学部。あたしでもなんとかなるって」
あやの(ああ、また何にも考えずに突っ走ったのね……)

232:名無しさん@お腹いっぱい。
08/09/12 02:59:03 q+wRiKFI
おまけVer

こなた 「どれどれ……シンの進路志望は……と」
シン  「ああ、一応こんな感じだ」

 『筑波大学 情報学群』

こなた 「理系、って言うか技術系なんだ」
シン  「ああ。俺の特技って言ったら、軍人じゃなかったらこっちだからな。
    防衛大も考えたんだが……とりあえずこっちにした
    (正直、やっぱ戦争に出るのは辛い……)」
こなた(どうせ自衛隊は戦争なんかしないのに……あ、でも今度の首相麻○さんだっけ)
こなた 「ふぅん……文系に入って楽しようかと思ってたけど、この際あたしもそっちにしようかな」
シン  「なんだ、お前、まだ決めてなかったのかよ」
こなた 「具体的にはね」

かがみ「第一志望を変更したいんですけど……」
ひかる 「筑波大の社会・国際学か。まぁ柊なら無難だな。
     これで筑波大は2人目か」
かがみ「私以外に? うちのクラスでですか?」
ひかる 「日下部が体育学部だ。まぁセンターまでに矯正すればなんとかなるだろう」
かがみ「ちっ」
ひかる 「しかし、2人とも……本当にいいんだな?」
かがみ「はい。日下部はともかく、私は…………?」
ひかる 「くっくっくっく……」

みゆき 「筑波大、特に医学部は東大医学部とも競り合うほどのレベルではあるんですが……」
つかさ 「何をそんなに悩んでるの?」
みゆき 「筑波大のキャンパスは、横に広いんです。
     授業間の移動に自転車や原付バイクが使われるほどの広さで……
     学群が違うと、同じ学校に通っているという感覚ではないですね……」
つかさ 「え、そ、そうなんだ……」

233:名無しさん@お腹いっぱい。
08/09/12 03:08:19 F6P3vEkT
>>232
GJ! 大学内はたいていの場所は自転車で移動するんじゃね? それより広いのかw
っていうか>>231は誰狙いかすげー気になるw

234:名無しさん@お腹いっぱい。
08/09/12 03:13:32 qtustUYI
こなた「シン、遊ぼぉーってまたハロ作ってんの?」
シン「あぁ、頼まれちゃったからな」
こなた「なんかいつもより色がカラフルだね」
シン「モチーフがニルヴァーシュのゼロとジエンドだからな」
こなた「2つしか作ってないってことはライダーの女の子に一個ずつってことですか」
シン「そう。スパロボの打ち上げまでにこの2つ以外にもう一個作んなきゃいけないから大変なんだよ」
こなた「もう一個は誰よ?」
シン「あぁ、もう一個はそういうのじゃない。先輩達とオリジナルハロ対決するんだよ」
こなた「……その中には凸の人も含まれてんの?」
シン「あぁ、あいにく本編じゃハロ作りって言ったら向こうの方が有名だからな」
こなた「……シン、大丈夫?」
シン「心配するな……昔の俺だったら口なんて聞かなかっただろうけど、誰かさんのおかげでゆるくなった俺なら受け流せるよ」
こなた「……そっか!じゃあ、せめて凸の人だけには負けないように頑張ってね!連邦の白い悪魔には勝てないだろうからさー」
シン「あぁ、任せろ!」


流れに逆らってスパロボネタを……みなみの誕生日、すっかり忘れてたぜ!

235:名無しさん@お腹いっぱい。
08/09/12 15:02:34 N+vEocVu
ひより「うー完徹でようやくできたっすー、お風呂に行きたいけどもう限界…」
シン「しゃあないなぁ、かついでやるよ」
ひより「あ、先輩。すいませんっす」

シン「湯加減どうだー」
ひより「いい湯加減です、でもこーしてると眠っちゃいそー」
シン「おいおい、人の膝の上で寝るなよ」
ひより「だっていい感じに先輩が…え?い、一緒に入ってる!?」
シン「んーどうしたー」
ひより「ちょ、あの、その!!」
シン「こら、狭い湯船で暴れるなって」
ひより「ひぅっ!パルマしながら抑えないで下さいっす」
シン「仕方ないだろ、こうするほうが抑えやすいんだから

236:名無しさん@お腹いっぱい。
08/09/12 17:00:21 C/uJLbJr
>>235
なんかひより女の子として扱われてるかどうか微妙だなwww

みんなみなみの誕生日ネタ困ってるみたいだな・・・
俺?HAHAHAはなっから考えて(ry

237:名無しさん@お腹いっぱい。
08/09/12 19:02:15 LiEBF8/4
>>231-235
良作揃い過ぎw
どう現したら良いか解らないけどGJ!



シン「みなみ、誕生日おめでとう。」

みなみ「あ、ありがとうございます。シン先輩」

シン「先輩か……明日結婚式なのに未だに抜けないな。その呼び方」
みなみ「すいません……あの」

シン「ああ、文句言ってるわけじゃなくて。そう呼んでもらうとあの頃の思い出が……懐かしくてさ。今でも頭に浮かぶんだ」

みなみ「シンせ……」
   (ふるふる)
(緊張する……でも、私を選んでくれたから。この人の……私の大切な人をちゃんと呼びたい。)

シン「みなみ?」
みなみ「愛しています……シン」

シン「……俺も。これ、誕生日プレゼント。」
つ『指輪』

みなみ「…………ありがとうございます、あなた」
ガバッ!



ゆたか「誕生日おめでとうみなみちゃん♪って、なんだか顔赤いよ?大丈夫?」
みなみ「だ、大丈夫……(シン先輩に指輪貰った夢を見てしまった……でも、あんなふうになれたら。良いな……)」

夢オチを書いてしまった、みなみすまんorz

238:愚某
08/09/12 21:15:12 d33D2CmT
>>237
GJ!久しぶりの夢落ちネタwwwみなみが可愛いです

さて、何とか間に合ったので21:30から6レス使わせてもらいます。


239:愚某
08/09/12 21:30:21 d33D2CmT
~『親友と友人と』~

「例えばピンク~♪」
「ゆたか機嫌いいな」
 朝ご飯を鼻歌混じりで食べるゆたかを見てオレはつい質問をする。
「うん!今日はみなみちゃんの誕生日なの!
それでね、みなみちゃんの家で一緒に誕生日を祝うことになってね!」
「そっか、それはよかったな」
「うん!」
 オレはゆたかの頭を撫でるとゆたかは人懐こい笑顔をオレに向けて来る。
「あ~でも、ゆーちゃんあんまり遅くなったりしたらダメだよ。お父さんも心配するし」
「あっ……うん、そうだよね………」
「あっ、いや、でも別に少しくらいだったらわたしがどうにかするよー、うん」
 落胆するゆたかにこなたは慌てて付け加える。
 だがこなたの言うことも分かる、泉家から岩崎家までは結構距離があるし、夜にゆたかを1人で帰らせるなんて心配この上ないだろう。
 もちろんオレだってそうだ、ゆたかを1人で夜道を歩かせるなんて断固反対だ。
 でもゆたかの親友を祝ってあげたいという気持ちは出来ればかなえてやりたいし………。
「そうだ!終わったらシンが迎えにいけばいいんだよ!」
「なるほど、その手があったか!」
 こなたのナイスな提案にオレも膝を叩いた。


240:前スレ970
08/09/12 21:30:37 KOoIG6Jt
愚某氏を支援。

あとちょっと質問。
アクセス規制くらって避難所にしかパティネタの後編投下出来なくなったんだが、どのスレに投下するのが良いのか教えてもらえないか

241:愚某
08/09/12 21:31:21 d33D2CmT
「……ど、どうせならお兄ちゃんもみなみちゃんの家に行かない?」
「他に一年生も来るんだろ?オレが言っても邪魔なだけだって」
 ゆたかの意見に困った笑みでオレは答える。
 みなみとは知らない仲じゃないけど、せっかく同い年の友達が祝ってくれるのに違う学年の男がいたんじゃ、みなみが気をつかうだけだろう。
「ううん、私の他には田村さんっていうクラスの人と高良先輩だけだから……お兄ちゃんならみなみちゃんも喜んでくれると思うし…お願いします!」
 真剣な様子で頭を下げるゆたかにオレは思わずこなたに目で問い掛ける。
「うん、だったらいいんじゃない。シンが一緒だとわたし達も安心だし」
 多少渋々といった様子だがこなたは首を縦に振る。ゆたかには甘いな、こなたも。
「ありがとう、お姉ちゃん!」
「よかったな、ゆたか」
 オレはそう言って、ゆたかの頭をもう一度撫でた…ってゆたかに甘いのはオレもか。
 オレは心の中で苦笑した。



242:愚某
08/09/12 21:32:49 d33D2CmT
「岩崎さん、ごめん今日行けなくなった~」
 田村さんがやってきて私に頭を下げる。
「え……どうかしたの?………」
「部長が納本日間違えててさ、今日中に書き上げろだって~
ホントいきなり天国から地獄だよ~」
「……き、気にしないで…人には事情があるから………」
 目は虚ろで涙を流してる田村さんを見ると何も言えない………。
「おはよーみなみちゃん、田村さん。
どうしたの?」
「田村さんが来れなくなって………」
「ごめん!本当ごめんね!この埋め合わせはきっとするから!」
「そうなんだ……残念だね………」
「うん………」
 私達に少しの沈黙が流れる。その沈黙を払うようにゆたかが話し出した。
「変わり、っていったら変だけど……お兄ちゃんを呼んでもいいかな?」
「先輩を?」
「うん、お兄ちゃんがいると私も長く遊べるし……やっぱりダメかな?」
「そんなことない………ゆたかお願い」
「うん!ありがとう、みなみちゃん」
 きっと先輩もゆたかのこの笑顔に押し切られたんだろう……先輩はそういう人だから………。
「はぅあー!!噂の小早川さんの兄代わりが来るというのにー!!せっかくのネタがー!ネタがー!
バカ!こうちゃん先輩のバカ!!」
 私とゆたかの会話を本当に悔しそうに田村さんは聞いていた。


243:愚某
08/09/12 21:33:48 d33D2CmT
「失礼します」
「お邪魔しま~す」
「みなみ悪いな、オレなんかが参加して」
「…いえ、そんな……こっちこそ、ありがとうございます………」
「あら、みなみが誕生日にボーイフレンドを連れてくるなんて……明日は雨かしらね」
「…ち、違う…そ、その人は、ゆたかのお兄さんでみゆきさんのク、クラスメイト………」
 ボーイフレンドという言葉に動揺してしどろもどろに説明する私。
「あら、そうなの?ごめんなさいね」
「いえ、友達ってのには違いがありませんから」
 あの人は屈託なく笑う……なぜだろう………?

『……Happy birthdayto you~♪』
 歌が終わると同時に私はロウソクの火を吹き消す。沸き起こる拍手。
 恥ずかしいのと嬉しい両方の感情が私に生まれる。
「あ~みなみちゃん顔真っ赤だよー」
「…こんなに……大人数に祝われたこと……ないから………」
「では来年はもっと人を呼びましょうか」
 みゆきさんの言葉に先輩も笑って頷いた。


244:愚某
08/09/12 21:44:59 C/uJLbJr
「あの…先輩………」
「ん?」
「本当に今日はありがとうございます……こんなに盛り上がらない……誕生日に来てもらって」
本当は私が皆を盛り上げないといけないのに……どうやってやったらいいのか分からない………。
「別にオレはこういう静かなのも嫌いじゃないしさ
このメンバーだとこれくらいの雰囲気が一番いいからな」
「…そうなんですか?……私はてっきり………」
「騒がしい人と思ってたか?」
「…いえ……そんな………」
ジト目で見てくる先輩に私は慌てて首と手を横に振る。
「そう言えばシンさんは転校してきた当初はあまり喋られませんでしたね」
「はい、私もお兄ちゃんに初めて会った時は睨まれました」
「いや…あの時は…色々と余裕がなかったというか…屈折したというか………
って今日の主役はみなみだろ!みなみの話をしろ!!」
そう言ってそっぽを向く先輩。
「もう、お兄ちゃん!」
「……まるで子供ですね………」
「ええ、本当に」
私達三人は声を出して笑い合った。



245:愚某
08/09/12 21:45:50 C/uJLbJr
「それでは失礼します。シンさん、また明日」
「ああ、お休み」
みゆきはオレ達全員に頭を下げると自分の家へと帰っていった。
「さて、オレらもそろそろと言いたいんだけど………」
オレは言葉を切って椅子に持たれかけているゆたかに目をやる。
みなみの誕生日をということでいつもよりテンションが上がっていたゆたかはすっかりガス欠になっていた。
「仕方ない、おぶって帰るか」
「あの…先輩……なんで今日は来て下さったんですか?…ゆたかのためですか?………」
なるほど、今日はやたらとみなみと目が合うと思ったらそんなこと考えてたのか………。
「似てるんだよ………」
「え?」
「知り合いにさ、いつもクールな面してるのに、中身は熱くて絶対揺るがないものを持っててさ。後…ピアノが得意で…似てるだろ?」
「あの…その人は?………」
「もう会えないとこにいる」
「……!!……す、すみません」
「いや、話したのはオレだし気にしないでくれ。
……それにあいつはあいつだし、みなみはみなみだもんな、今日でよく分かったよ。勝手に重ねて悪かった」
「そうだよ~みなみちゃんは私の親友なんだよ」
一瞬起きたのかと思いドキリとするものの、すぐにゆたかは規則正しい寝息をたてる。
「だな……そしてオレの友達だ」
オレの言葉にみなみはいつも通りの無表情で頷いてくれる。
「よっいしょっと、じゃあなみなみ」
オレはゆたかをおぶって玄関に向かう。
「…また来て下さい……今度は先輩に……ピアノを聞いてもらいたいから………」
「ああ、お願いするよ。誕生日おめでとうみなみ」
そうしてオレはドアを開けた。
振り替えるとみなみは今までオレに見せたことない無邪気な顔で笑っていた。

~fin~


246:愚某
08/09/12 21:51:33 C/uJLbJr
今回は以上です。
途中で規制になってPCからの投下になりましたがご了承ください。
前回の反省を生かしてネット繋げてよかった~。

みなみの誕生日知ったのが、昨日だったのでいつも以上の駄文となっております。
読まれる方はご了承下さい。

>>240
支援ありがとうございます。
避難所のこなシンスレに投下されるのはいかがでしょう?
そこなら代理投下してもらうという手もありますが・・・。


それでは改めてみなみ誕生日おめでとう!


247:名無しさん@お腹いっぱい。
08/09/12 22:08:18 ncOxfk04
>>246
駄文=神文
の翻訳でおk?

GJ!

248:名無しさん@お腹いっぱい。
08/09/12 22:17:08 d7r73h63
>>237
みなみ、まさかの夢オチwww

>>240
愚某氏と同じく代理投下してもらうなら避難所のこなシンスレがいいと思う

>>245
GJ!レイとみなみは雰囲気も似ているから、重ねてしまうのはしかたないよ…

249:みなシン
08/09/12 22:22:15 OyZUDj5t
>>237,246
GJ!!皆様、すばらしい作品でした。
私も一応完成したので、22:30ぐらいから投下したいと思います。
(ただ、ネットカフェからなのでうまくいくか心配です…)


250:みなシン
08/09/12 22:30:20 OyZUDj5t
それでは投下します。昨日>>215を見て顔が(゚Д゚)←こんな感じになったみなシンです。
もし途中で規制などが入ってしまったら、避難所に投下させていただきます。
注意
・昨日、慌てて内容を考えて徹夜で仕上げたので、あまり誕生日ネタっぽくないです。
・元ネタあり…分かる人には分かるかもしれません。


251:みなシン
08/09/12 22:31:31 OyZUDj5t
夏休みもほとんどの学校は終了してしまった9月の始め、ある1組のカップルが商店街を歩いていた。
「あっ…」
「おいおい、今更手が触れたぐらいで恥ずかしがるなよ」
「は、はい。でも、シンさんの…手ですから…」
シン・アスカと岩崎みなみ。先日、ある行動をして陵桜学園を混沌の渦に巻き込んだのと同時に、全生徒に学園一のバカップルと認定されてしまった2人である。(詳しくは、らき☆すたのこなたとシン~Part18・654~657のおまけ参照)
「でも、この前は俺の腕を抱きしめながら登校してただろ?(詳しくは~以下・同文)」
「あ、あの時は、別です…!」
「それじゃあ、少しは慣れとかないとな」
シンは頬を赤くしながら首を振るみなみに苦笑すると、彼女の左手に自分の右手を絡ませた。
「!…シンさん」
「嫌か?」
「い、いえ……うれしい、です」
年長者からすれば微笑ましい、同年代からすれば暑苦しい、独り身からすれば嫉ましい空間を発生させる2人は、良くも悪くも通行人からは注目の的だ。
『P-1より司令官へ、目標は予定通りのルートを移動中』
『よし、P-1は監視を継続しつつ、P-2と合流しろ』
だからというわけではないだろうが、自分たちを監視している怪しい影がいることに2人はまったく気付かなかった。


252:みなシン
08/09/12 22:32:43 OyZUDj5t
「その後、目標が次のエリアに移動したらMission3に移行」
『了解』
「ふはははははは…いけるじゃないか!!やれる、やれるぞ!これならブリ○ニアに…」
「って、いったい何をやる気だーー!!!」
パコーーーン!!!
「うぎゃーーー!!!!」
携帯電話を片手に高笑いをしていた影の頭に、『わかりやすい法律』と書かれた国語辞典なみに分厚い参考書が直撃した。
「うぐぅ…かがみん、暴力反対」
あまりの痛みに蹲った影の主・こなたが涙目になりながら振り向くと、そこには腰に手を当てて彼女を睨んでいるかがみと、その後ろで少し困ったような顔をしているつかさとみゆき、そしてゆたかがいた。
「あはは…(汗)こなちゃん、大丈夫?」
「まったく、いきなり呼び出すから急いで来てみれば、何悪質なストーカーみたいな事してるのよ!?」
「いや、ストーカーじゃなくて尾行…」
「やかましい!!あんた達も何よ、P-1とかP-2って!?」
「いやぁ、前からやってみたかったんスよね。騎士団ごっこ」
「こういうのはムードがダイジネ」
かがみの言葉に、P-1ことひより、P-2ことパティがそれぞれバツが悪そうに頭を掻く。
ちなみに先ほど合流とかなんとか言っていたが、別に離れて行動していたわけではなく、超至近距離で携帯電話を使っていただけである。
「それで、どうしてシンさん達を隠れて追いかけているのですか?」
「あぁ、それについてはゆたかちゃんから…」
「「「ゆたかちゃん?」」」
こなたの言葉に一斉に振り向く陵桜学園OGメンバー。
「あ、あぅ…」
一気に注目されたゆたかは恥ずかしいのか、ただでさえ小さい体をさらに縮こませながら口を開く。
「じ、実は、みなみちゃんのためなんです」
「あっ、もしかして…」
ゆたかの言葉に、みゆきは何かに気付いたかのように声をあげた。
「『みなみちゃんの誕生日』…ですか?」
「は、はい!そうです」
「ピンポンピンポーン!!さっすがみゆきさん、大・正・解!!」
「そ、そんな…大したことでは」
今から言おうとしたことを当てられたゆたかは驚きの声を上げ、こなたは何処からダウンロードしたのか、よくクイズの時に使われる効果音を携帯電話から流す。
一方、まだいまいち状況を把握しきれていないかがみとつかさは、それぞれ首を傾げていた。
「誕生日?みなみちゃんの?」
「はい。もうすぐ、みなみちゃんお誕生日なんです」
「へぇ~そうなんだ」
「でも、それと2人をストーキングするのにどんな関係があるのよ?」
「それはだねぇかがみん。話せば長いことながら、聞くもナミダ、語るもナミダの物語なのだよ」
そう言うとこなたは、元1年D組(現2-D)メンバーも入れて説明を開始した。


253:前スレ970
08/09/12 22:34:43 KOoIG6Jt
>>246>>248
感謝。
早速逝ってくる。

254:みなシン
08/09/12 22:35:07 OyZUDj5t
「あの、みなみちゃんの誕生日に何を送ったら喜んでくれるかを考えまして…」
まず始めにゆたかが事の発端を説明し、
「泉先輩の意見も取り入れて話し合った結果、みなみちゃんとシン先輩の思い出を送ったらどうだろう…ということになったんスよ」
次にひよりの説明で、麗しい友情のように演出する。
「カンタンにいえば『spy photo』つまり『トウサツ』ネ♪」
その演出をぶち壊しにするパティの一言。
「ちょっ!?それを言ったらお終いっス!!」
たまらず突っ込むひより。
「私は、止めたほうがいいって言ったんですけど…お姉ちゃん達がどうしてもって」
実はあまり乗り気ではなかったという、爆弾発言をするゆたか。
「まぁそれでまずは2人がイチャイチャしている所をみんなで、じっくり・タップリ・ネットリ追いかけようという計画なのだよ」
最後にこなたが親指を立てて締めくくり、シン達をストーキングしている説明は終わった。
「…………はぁ」
「う、う~ん…」
「………えっと」
眉間に皺をよせる者、首を傾げる者、苦笑いをする者…説明を聞き終わった3人の表情はそれぞれ違ったが、頭に思い描いている言葉は、誰もが同じであった。
『いったい何処に泣けばいいのだろう?』
こんなことに無理やりつき合わされているゆたかに?それともこんなことをプレゼントにされるみなみに?あるいはその両方?
とりあえず1つ言えること、それは…
「あんた達……ただ自分達が楽しみたいだけじゃないのか?」
「イヤイヤ、ソンナコトハマッタクナイノダヨ~」
「ソウッス。ソンナワケナイッスヨ」
「ヒダリニオナジクネ」
「…せめて、目を逸らすの止めませんか?」
「どんだけ~」
こうしてかがみ達は、シンとみなみのストーキングに巻き込まれることになった。


255:みなシン
08/09/12 22:37:55 OyZUDj5t
みなみの誕生日プレゼントのため(表向きは)にデートの盗撮をしているこなた達は、
途中から呼んだかがみ達を巻き込みながら、映画館に入るシンとみなみの様子を物陰から見つめていた。どうやら今話題になっている恋愛映画を見るらしい2人の姿を眺めながら、かがみが意外そうな顔をする。
「へぇ~あいつにしては、案外まともな映画を選択したじゃない」
「お姉ちゃん、その言い方はちょっとひどいんじゃ…?」
「そりゃ、付き合い始めて半年になるっスからね。デートのお決まりみたいなのはさすがのシン先輩も覚えるっスよ」
2人が完全にスクリーンのあるホールに入ったのを確認してから、映画館の入り口に集まるストーカーメンバー。
「私達はどうしよう?同じ映画を見るの?」
「う~ん、それはさすがに……」
いくら広い映画館とはいえ、知り合いが7人も団体になって入って来たら気付いてしまうだろう。
「それじゃ、15分ぐらい早く終わる映画が隣のホールで上映するから、それでも見よっか」
「Ohこなた、ナイスネ!」
「待て待て」
隣で上映しているポスターを指差しながら提案するこなたにかがみが右手を突き出す。
「別にそれでもいいけど、下手したら見失っちゃうわよ?」
「そうですね。映画を観終わった人と次の映画を観る人が入れ替わりになりますから、その中からシンさん達を見つけるのは至難の業かと」
かがみの意見に同意するみゆき。しかしこなたはニヤッっと笑い、
「あぁ、大丈夫。その心配はないよ」
と、親指を立てながら答えた。
「どうして、そう言い切れるのよ」
「この後、2人が向かうところ全部分かってるから」
「……はっ?」
言葉の意味が分からず呆然とするかがみを尻目に、こなたは手元から手帳のようなものを取り出すと、そこに書かれている内容を読み始めた。
「本日、1100(イチイチマルマル)に公園で待ち合わせ。軽く食事を取ったら1230から1500まで映画鑑賞。映画を見終わったら1520前後に喫茶店へ。
談笑した後、1630にみなみちゃんの家の夕食の買出しに行き、シンはその荷物もち。最後に荷物もちのお礼を兼ねて、みなみちゃんがシンをディナーにご招待……っていうのが、今日の2人のデートコースだよ」
まるで何かのSF戦闘ものアニメで使われている作戦スケジュールのように他人のデートの予定を事細かに説明するこなた。
「ちょっと待て、なんでそんな細かい予定まで知ってるのよ!?」
「尾行しようっていうんだから、これぐらいの情報掴んでるのが常識だって」
「どこの世界の常識だ!!!」
映画館のフロントにかがみのツッコミが響き渡った。


256:みなシン
08/09/12 22:40:11 OyZUDj5t
「到着~ここがシン達が来る喫茶店だよ~」
映画を早々に見終わったこなた達は、シン達より一足早く次の目的地に到着していた。
「えっと…でざーとたいがー?」
店の前にある看板を読みながらゆたかが首を傾げる。
「『Desert Tiger』ニホンゴでいうと『サバクのトラ』デス」
「変わった名前の喫茶店ですね」
「たしかに……本当にこんな店に来るの?」
「大丈夫大丈夫。ささ、早く入ろう」
こなたに押されながら店に入るメンバー。その中には、広すぎず狭すぎない落ち着いた雰囲気の漂う装飾がなされた店内が広がっていた。
奇抜な店名とは裏腹な店の様子に少し驚くかがみ達。
「いらっしゃい」
すると、店の奥からこの店の店主(マスター)らしい男性が顔を出す。
「こんちはー」
「おっ久しぶりだねぇ泉君。頼まれたとおり、席の用意は出来てるよ」
「さっすがマスター!この後もよろしくお願いします」
「はっはっは、任せたまえ」
にこやかに会話をするこなたとマスターの様子を見たかがみは小声でこなたに尋ねた。
「あんた随分と親しそうに話してたけど、知り合いなの?」
「実は私とシンってこの店の常連さんなんだよ。まぁ私はどちらかというと付き添いなんだけど、シンがこのお店のコーヒーを随分気に入っててね」
「あいつが?」
「ほら、シンって意外とコーヒー好きじゃん?」
「あぁ、そういえば学校でもよく缶コーヒーを飲んでたっけ」
「シンが言うにはここのコーヒーって他の店と味が全然違うらしくてね、バイトまでの時間つぶしによくここに入ってたわけ。まぁ、最近は私よりみなみちゃんと一緒に行ってるらしいけどね~」
「へぇ」
そしてこなた達が、マスターに特別に用意してもらった店の一番奥、ほかの客からは丁度死角になる席に待機してから数分後…
「来たっスよ、みなさん」
ひよりの言葉に、マスターのサービスで頂いた『ケバフのヨーグルトソースかけ』にパクついていたメンバーが一斉に入り口に注目する。
『こんにちは~』
『こんにちは…』
すると丁度、シン達が店に入ってきたところだった。
『いらっしゃい。今日はデートかい?少年』
『まぁ、そんなところです』
『おっ、言うようになったねぇ。お嬢さんもやっと手を繋ぐのになれたのかい?』
『そ、そんな…』
マスターの言葉に顔を赤らめるみなみ。しかし、しっかりと繋がれたみなみの左手はシンの右手から離れることはなかった。


257:みなシン
08/09/12 22:42:26 OyZUDj5t
「なんか…ムカツクわね」
先ほどまではいきなり尾行に巻き込まれたゴタゴタなどであまり気にならなかったが、落ち着いてから2人のラブラブぶりを眺めていると、何かこう腹が立ってくるのをかがみは感じていた。一人身の嫉妬という奴だろうか?
「そう?私はフツーに萌えるけどね」
「私も同感っス」
「オナジクネ」
そう答えたオタク達は、それぞれカメラやノートを片手に2人の様子を観察している。
『ブラックコーヒーにオレンジジュース、このケーキは俺からのサービスだ』
『いいんですか?』
『ああ、彼女の計画に加担している罪ほろbゴホンゴホン!!』
『?』
『いや、もうすぐお嬢さんの誕生日なんだろう?だからこれは、僕からのプレゼントさ』
『あ、ありがとうございます』
お礼を言うシンとみなみに、マスターは右手を上げて答えながら店の奥に戻っていった。
『へぇ、意外と美味しそうだな』
『シンさんも食べますか?』
『ああ、一口貰えるか?』
『どうぞ』
みなみがフォークで刺した一口大のケーキをシンの口元に持っていく。
『ありがと』
シンはそれを自然な形で口の中に運ぶ。
『うん。うまい』
『良かったです』
そしてお互いに微笑みあう2人。どうやら今、自分達がした行為が所謂カップル定番の『はい、あ~ん』と同じ行為だということに気付いていないらしい。
「……む、ムカツクわね……!」
先程よりも、怒気の含んだ声で呟くかがみ。一人身からすれば、2人が発生させているピンク色の空気はかなり癇に障る。
しかし、同じ一人身であるはずのオタク3人衆はというと…
「ふぉぉおぉぉお、キタキタキタ――!!」(これでも小声)
「ナイス萌えデスヨ――!!!」(一応、小声)
「決まりっス!!次回作のモデルは2人に決定っス!!!!」(小声…のつもり)
先ほどよりもすごい勢いで、カメラのシャッターを押したりノートにデッサンをしたりして楽しんでいた。
特にひよりの目には、なにか鬼気迫るものさえ感じる。
その様子を見たかがみは、ため息をつきながら隣にいるみゆき達に尋ねる。
「どうして私たちって、あいつ(シン)以外の男と縁がないのかしらね?」
「「「え、えっと……」」」
もちろん、かがみが望んだ答えは得られなかった。


258:みなシン
08/09/12 22:44:48 OyZUDj5t
喫茶店Desert Tigerを後にしたシンとみなみは、みなみの家の近くにあるスーパーに買い物に来ていた。
『これで全部そろったか?』
『はい、今日必要な分はこれで全部です』
『よし、それじゃあ俺が持ってくよ』
そう言ってそれなりの量の食材が入った袋を軽々と運ぶシン。
『すみません。荷物を持ってもらって』
『いいって。夕飯ご馳走になるんだから、これぐらい当然さ』
『でも……』
『女の子に重い荷物を持たせる訳にもいかないだろ?まぁ、これが「か・が・み」とかなら話は別だけどな』
申し訳なさそうに謝るみなみに、シンは笑いながら答えた。
「こうして買い物してるところ見てると、2人とも新婚さんみたいですよね~」
「そうですね。お似合いだと思います」
買い物をする2人を見て、このような感想を持つゆたかとそれに賛同するみゆき。
その隣では…
「駄目っス、柊先輩。落ち着くっス!」
「Be Cool、Be Cool、デスヨ!」
「今出て行ったら、見つかっちゃうよ~」
「離して!あいつには聞かなきゃならないことが山ほどあるの!!どういう意味か釈明しろー!!!」
今にもシンに飛び掛ろうとしているかがみをつかさ、ひより、パティが必死に押さえるという状況が繰り広げられていた。
「さてと、いよいよ正念場だね」
「ハァハァ……正念場って、もう終わりじゃないの?」
こなたの口からで出た予想外の言葉にようやく落ち着いたかがみは首を傾げた。買い物も終わったし、後はみなみの家に2人が入っていくのを見届けて終了のはずだ。他のメンバー達も同じような顔をしている。
しかし、こなたはちっちっちっ…と首を振ると
「違うな、間違っているぞ!かがみん」
と答えた。
「間違ってるって、何がよ?」
「いいかい?デート中だというのにシン達はまだ一回もキスをしていない。そして家に入ってしまうとそこにはみなみちゃんのお母さんが待っている。
いくらシンがフラグメイカーのラッキースケベでも、彼女のお母さんの前でイチャイチャすることは不可能だ…それがどういうことかというと」
「「ま、まさかっ!」」
こなたの説明にひよりとパティが何かに気付いたかのように声を上げる。
「そう!!つまり、家に入る前に、2人がキスする可能性が高いということなのさー!!!」
「「な、なんだってーーー!!!」」
ドカーンッ!!!という擬音が聞こえてきそうな勢いで宣言するこなた。
「それは盲点だったっス。さすが泉先輩!」
「ワタシたちとはみているセカイがちがいますネ!!」
そんなこなたに、ひよりとパティは惜しみない拍手と賞賛を送る。
「いやぁ、それほどでも…」
「ちょっと待て!!あんた達まさか2人のキスシーンまで撮影する気!?」
「当然じゃん。それじゃぁ、出発~!!」
「「おお~!!」」


259:みなシン
08/09/12 22:47:02 OyZUDj5t
「あの、シンさん…」
「分かってるよ、みなみ」
数十分後。こなたの予想通り、シンとみなみはみなみの家の前で立ち止まり、お互いを見詰め合っていた。
「ホントにこなたの言ったとおりデスネ」
「ふっふっふっ、私の目に狂いはないのだよ」
「何処までも着いていくっスよ、泉先輩」
その様子を、キスシーンをベストショットで撮影するため、かなりの至近距離まで近づいたこなた、ひより、パティの3人。ちなみに、残りのメンバーは安全のため別行動を取っている。
「今日見た映画にもこんなシーンがあったな」
「そういえば……そうですね」
「映画では男のほうがおねだりしてたけどな?」
「シ、シンさん!」
「あははは、冗談だよ」
赤くなってしまったみなみの肩にシンが手を置く。
するとみなみも顔を上げゆっくりと瞳を閉じた。
「うわぁ~、先輩もみなみちゃんも大胆!」
「静かに…!」
デジタルカメラの液晶を覗き込んだこなたが小さく叫ぶ。
「…………」
少しずつ近づいていく2人の顔。
「………ゴクリッ」
その様子を固唾を飲んで見守るオタク共。
唇が重なるまで後3cm……2cm……1cm……
そして…!!
「おわっ!!」
「ええっ!?」
「キャッ!!」
ドシーーーン!!!
2人がキスをする瞬間、興奮して身を乗り出しすぎてしまったこなた達が倒れこみながらシン達の前に姿を現してしまった。
「えっ?」
「なっ、何だー!?」
いきなり現れたこなた達に驚き、慌てて体を離すシンとみなみ。

260:避難所から代理投下です
08/09/12 23:35:27 C/uJLbJr
794 :みなシン:2008/09/12(金) 23:17:27 ID:PPpAA2f.
「………こ、こなた?」
「ひよりさんに……パティさん?」
「や、やぁシン」
「こ、ここ、こんにちは…みなみ…ちゃん」
「ぐ、グウゼンデスネ」
「…………」
「…………」
気まずい沈黙。
その中でこなたは必死にこの場を乗り切る方法を探す。
(まずい、まずいよ~これ)
今自分たちは、手にそれぞれカメラやらノートやらをご丁寧に持っている。それを見たシン達が状況を把握するのにそれほど時間は掛からないだろう。それまでに何とか誤魔化さなければ…!!
何かいい方法はないかと辺りを見渡すこなた。
『さぁ……早く早く』
『で、でも…』
『あの3人なら大丈夫だから』
そして視線の端に映ったのは、道路向かいにあるみゆきの家の中に逃げ込んでいく他のメンバーの姿だった。
(ちょ、かがみん!?助けて!!)
こなたの視線に気付いたのか、みゆきの家の入り口の前で振り向いたかがみはゆっくりと口を動かす。
『お・だ・い・じ・に』
声は聞こえなかったが確かにそう呟いているようにこなたには見えた。
そのまま閉じられていく高良家の扉…
(そ、そんな…かがみん、私を……ワタシを裏切ったなーーーーーーーっ!!??)
そもそもかがみ達は無理やりつき合わされていただけなので裏切るも何もあったものではないのだが、そう心の中で叫ばずにはいられなかった。
「それで……お前達はいったい何をやっているのかな?」
そして目の前には、種割れした状態で自分たちを見下ろすシンの姿
「…………」
その後ろに、顔を真っ赤にして隠れているみなみも居ることから、2人が状況をすべて把握してしまったのであろう事は容易に想像できた。
「え、えっと、ちょっとみんなで買い物を…ね?」
「そ、そうッス!!私たちは買い物の帰りッスよ!……ね、パティ?」
「Y、YES!たまたまデスヨ…」
もはや無駄だと分かっていても、最後の悪あがきをするこなた達。
「なるほど……反省の色は無し、か…」
そんな3人に対して、指をゴキゴキ鳴らしたシンはニヤリと笑う。
「倒してもいいよね?」
「「「い、いや……ごめんなs」」」
「答えは聞いてねぇぇぇぇぇ!!!!」
「「「いぃぃぃぃやぁぁぁぁぁぁぁぁ!!??」」」
夕陽が沈む高級住宅街に、オタク達の断末魔の叫びが木霊した。

後日、みなみの誕生会にこの日撮影されたデートの様子を編集したものを流され、真っ赤になって卒倒寸前になるみなみと、同じく真っ赤になってこなた達を追いかけるシンの姿があったのだが、残念ながら詳細は不明である。



261:避難所から代理投下です
08/09/12 23:36:30 C/uJLbJr

795 名前:みなシン 投稿日: 2008/09/12(金) 23:19:53 ID:PPpAA2f.
以上です。
まさか、ネットカフェのPCだと避難所に投下できないとは思いもせず、慌てて家に戻って来て投下しました。
本スレの流れを止めてしまい、マコトに申し訳ありませんでした。

262:名無しさん@お腹いっぱい。
08/09/12 23:53:59 3sQNBr6t
なんというみなみSSラッシュw
みんなまとめてGJです

263:名無しさん@お腹いっぱい。
08/09/12 23:58:23 l8qx/yWi
みなシン氏GJ、超GJ! そしてこなた達何やってんだよwww
……後でその動画くだs(アレ、カラダガ……

264:避難所から代理投下
08/09/13 00:36:18 2BUgkA+T
俺がパティに告白された日から二日後。
結局あの時は何て言ったらいいのか分からずに、保留になってしまった。

786 :名無しさん:2008/09/12(金) 22:42:11 ID:oHQHpjPI

昨日丸一日悩んだけど、結局まだ答えは出てこない。
パティの思いにどう返答すりゃいいのか、その答えが。
向こう、C.E.でもルナマリアと似たような事にはなったけど、あれは戦争中で、しかもいろんな事があり過ぎた所為だと、今では思ってる。
こんな風に平時に女の子から告白を受けるなんて想像もしてなかったから、未だに答えを出せずにいる。
…俺は、どう答えりゃ良いんだ?


シン「はぁー……」

俺は深いため息を吐き出した。
昨日今日は休日だからまだいいが、この分だと明日になっても状況は変わらないだろう。
俺自身はパティの事が好きなのか、頷いてしまって後悔はしないか、いろんな疑問が頭をよぎり、そして一つも答えは出ない。
俺は…どうすりゃいい?

トントン
ベッドに寝転がっていると、自室のドアがノックされる。
俺が返事をすると、一気に扉が開く。

「おじゃま~」
シン「こなたか。何だ?」

そこにいたのは、現在俺が居候中の家の住人、泉こなた。

こなた「シンの様子が気になっちゃってさ。何となく来ちゃった」
シン「なんでもない。ちょっくら考え事してるだけだ」
こなた「ただの考え事にしては随分長いんじゃない?昨日帰って来てからずっとじゃん」
シン「それは…」
こなた「もし良ければ、私が相談に乗るよ」

イスに座り、いつもの様にゆるい笑顔を向けてくるこなた。
本来なら、人に相談を持ちかけるような事柄じゃない。それは分かってる。
でも、このまま自分一人じゃ解決しないのもまた事実。
しばしの逡巡の後、俺は意を決して話始めた。

シン「…実は一昨日、パティんトコに行った時に、告白されたんだ。好きだ、ってさ」
こなた「えっ…。…そ、そうなんだ。それで?」
シン「それで、その時決断することが出来なくって、返答は待ってもらってるんだけど、…どう答えたらいいか、分からないんだ」
こなた「…シンはパティの事は、どう思ってるの?女の子として」
シン「…多分、俺も好きなんだ、と思う。いつからか無意識に、目で追ってた気もするし」
こなた「じゃあ何でOKしないのさ?」
シン「自信が、持てないんだ。この気持ちが正しいのか。心から好きでいるのか。それが、よく分からない」
こなた「ふーん…。あのさシン、本当にそれだけ?」
シン「へ?」


265:避難所から代理投下
08/09/13 00:38:38 2BUgkA+T
787 :名無しさん:2008/09/12(金) 22:43:33 ID:oHQHpjPI
こなたの言葉に、俺は思わず間抜けな声を上げた。
思いがけない言葉にこなたを凝視する俺。
こなたの顔は妙に引き締まり、いつものゆるい雰囲気はどこにもない。

シン「どうゆう意味だ?」
こなた「言葉通りだよ。それ以外に何かあるんじゃないってこと」
シン「他にって…」
こなた「パティってさ、どことなく似てるよね。天真爛漫なとことか、笑った感じとか、綺麗な金髪とかが……ステラに」
シン「!!!!」

瞬間、雷に打たれたような衝撃を感じた。
ステラ…
世界の勝手な都合に振り回され、体を弄られて、碌な幸せも得られずに消えていった女の子。
俺が最後を看取り、ベルリンのあの静かな湖に沈めた女の子。
そして、最後の瞬間に俺を好きだと言ってくれた、俺が本当に好きだった女の子。

過去の光景がフラッシュバックとして脳裏に浮かび上がり、言いようのない感覚が胸中を支配していく。

シン「・・・・・・・」
こなた「トラウマを呼び起こしちゃったのは謝るよ、ごめん。でも、ひょっとしてシン、パティにステラの面影を重ねてたりするんじゃない?」
シン「それは…」

違う、とは言えない。確かに初対面時に彼女の姿を微かに幻視した。
明るくていつも笑ってる所、一緒にいると暖かくなる雰囲気が遠からず似ている。
無意識に眼で追っていたのは、そういうことだったのか?

シン「だとしたら、最低じゃないか…。死んだ子の事を勝手に追い求めて、それが所以で好意を持ってただなんて、応える資格なんてねえよ…」

俯き、両手で顔を覆い隠す。
ショックでそれ以上何も言えなくなる。
俺は男どころか、人として最悪だ。こんな気持ちで彼女を見てたなんて。
俺は、もう…。

こなた「それは違うんじゃない?」
シン「…何?」

予想だにしないこなたの言葉に、静かに身を起こす。

こなた「シンが負ったのは、並大抵でないトラウマだよ?好きだった子がいなくなるっていう、場合によっちゃ耐えられないくらいの。
そんでその人と似た子を見つけたら、どこかに面影を探しちゃうのは、別に悪い事じゃないよ。
…私もさ、同じような経験あるし」

最後の方はこなたは目線をそらし、つぶやくように言う。
そうか…こなたも物心ついた時には母親がいなかったんだ。
甘えたい盛りの時期に片親がいなくて、街中とかでそういうことをしたこともあったのだろう。


266:避難所から代理投下
08/09/13 00:39:41 2BUgkA+T

788 :名無しさん:2008/09/12(金) 22:45:03 ID:oHQHpjPI
シン「でも、やっぱりそんな気持ちじゃあ…」
こなた「シンがパティを好きだって言ったのは、それに気づく前だよ?さっきの発言は嘘だったの?」
シン「そんなことはないさ!過去の事を抜きにしても、パティは魅力的だと思ってる。
だけど、こんな気持ちを持ったままじゃ、パティにもステラにも、申し訳が立たないと思って…」
こなた「シン、私ね、以前お父さんに言われたんだ。その人が死んじゃっても、その人の事を忘れなければ、その人は生きているって。
本当の死っていうのは、誰も彼もが完全にその人の事を忘れちゃうことなんだって。」

今度はハンマーに殴られたような衝撃を受ける。
本当の死は、その人のことを忘れる事…
忘れなければ、生きている…
そんな事、考えたこともなかった。

こなた「もうお母さんとは会えないけど、私は自分が死ぬまでお母さんの事は忘れない。大切なのは、思い続けることだから」
シン「思い、続ける…」
こなた「勝手な言い方かも知れないけど、ステラもさ、自分のせいでシンが幸せになれてなかったら悲しむんじゃないの?
それにシンは、ステラの分も幸せにならなきゃだめだと思うよ」
シン「こなた…そうか、そうだな」
こなた「そうだよ。よし、じゃあ早速パティのとこに行ってきんさい」
シン「今からか?もう夕方近いし明日学校ででも…」

ズビシッ!

言い切る前に、こなたの鉄菱が俺の人中にめり込んだ。
余りの痛みに床をのたうち回る俺。
流石は格闘技有段者…じゃなくて!

シン「~~~ッ!!何すんだよ!?」
こなた「バカモノ!女の子の告白の返答を二日も待たせておいて、まだ待たせる気!?
覚悟と答えが決まったんなら今すぐ行ってきなさーい!」

叫びと共に俺は部屋から叩き出された。
痛てて…乱暴にぶん投げやがって。
でもサンキューこなた。お前が言ってくれなかったら、多分ずっと自分の心にも気付けなかった。
お前が言ってくれたから、俺は前に進める。
本当に、ありがとう。


sideこなた

シンを説得してパティのところに向かわせた後、私はさっきまでシンが座っていたベッドに目を向け、何となく自分もそこに座ってみる。
まだ暖かい。シンがいたという証拠の温もりが残っている。
そのままごろりと寝転がり、感触を確かめるようにベッドをさわり、呟いた。

「あ~あ…まさかパティに先を越されるなんてね~…」

正直私は、ううん、私もシンのことが好きだった。勿論男性として。
でもさっきのシンを見る限り、彼に私に対するそんな気は無いようだった。
つまり、シンを巡るこの競争に負けてしまったということだ。
もしかしたら、パティより先に真に自分の気持ちを伝えていれば、シンもそれに応えてくれたのかもしれない。
でもそれを私はしなかった。自分が決めたことで失敗したのだから、何も言う資格はない。

「やれやれだね。普段から散々ギャルゲーやエロゲーやってるってのに、いざ自分がするとなるとしり込みして何も言えなくなるんだから。
…ホント、情けないよね、私って」

その時自分の瞳にうっすらと涙が浮かんでいるのを、私自身も気付きはしなかった。


267:避難所から代理投下
08/09/13 00:40:31 2BUgkA+T
789 :名無しさん:2008/09/12(金) 22:46:28 ID:oHQHpjPI
sideパティ

プルルルル・・・

ゆたか『はい、もしもし?』
パティ「ハロー、ユタカ。今大丈夫デスか?」
ゆたか『あ、パティちゃん。うん、大丈夫だよ。それでどうしたの?』
パティ「実は、ちょっと話したいことがあるんデス。今から駅前に来てもらえマセンか?」
ゆたか『ええと…うん、いいよ。用事もないし。でも電話じゃ駄目なの?』
パティ「大事なことダカラ、会って話したいんデス。お願いデス」

ゆたか『分かった。じゃあ駅前でね』
パティ「ハイ。じゃあまた後デ」

ピッ…

パティ「フゥ…。さて、次はミナミに…」

携帯のアドレス帳からミナミの番号を探して、今度はミナミヲ呼びマス。

プルルルル・・・

みなみ『はい…岩崎です』
パティ「ハロー、ミナミ。今電話大丈夫デスか?」
みなみ『パトリシアさん?うん、いいけど』
パティ「実はミナミと話したいことがあるんデス。急デスケド、この後駅前に来てもらえマセンか?」
みなみ『今から?…うん、大丈夫。でもどうしたの?』
パティ「それは会ってからちゃんとお話するデス。絶対デス」
みなみ『うん…分かった。じゃあ後で』
パティ「ハイ」

ピッ…

二人に電話をかけ終えた後、ワタシは強い罪悪感に見舞われマシタ。
今から二人に言うことを考えれば当然のことデス。
ダケド、言わないなんてことは出来マセン。
二人もシンの事を想っていることは分かっていたのに、ワタシは勝手にフライングしてしまったんデスから。
だから、今から二人にこの事を打ち明けに行きマス。


ワタシは、準備をした後駅前に向かい、待ち合わせした場所でユタカたちと合流シマシタ。

パティ「ユタカ、ミナミ!」
ゆたか「あ、パティちゃん」
みなみ「言われて来たけど、ゆたかも一緒なの?」
パティ「ハイ。これは二人に話さないといけないんデス。立ち話も何デスから、そこの喫茶店に行きマショウ」

二人を連れて店内に入った私は、なるべく奥の方のボックス席を選びマシタ。
他の人にはあまり聞かれたくなかったからデス。
ユタカとミナミが並んで座り、ワタシが反対側の席に座った後、話が再開シマシタ。


268:避難所から代理投下
08/09/13 00:41:30 2BUgkA+T
790 :名無しさん:2008/09/12(金) 22:47:57 ID:oHQHpjPI
ゆたか「それで、今日は何の用があって呼んだの、パティちゃん?」
みなみ「私も、それが聞きたい…」
パティ「…実は、今日呼んだのは、二人に謝らなければイケナイことがあったからデス」
ゆたか「謝ること?」
パティ「ワタシは先日、シンに、告白をしたんデス。好きだっテ…」
ゆ・み「「えっ…」」
パティ「ユタカは知ってマスよね?一昨日にシンがワタシの家に泊まったって。
その時色々あって、シンに対する気持ちが抑えられなくなって、その時にデス…」
みなみ「そう…。…シン先輩からは、もう返事はもらったの?」
パティ「マダデス、でも本題はそこじゃアリマセン」
ゆたか「じゃあ、何の事なの?」
パティ「…ワタシが、二人の気持ちを知っていながら、勝手に抜けがけをした事デス。
ユタカもミナミも、シンの事が好きだっていうのは分かってイマシタ。
それなのに、ワタシは自分の気持ちを抑えることが出来なかったんデス。
ワタシは、卑怯者なんデス…」

それだけ言った後はワタシは俯くことシカ出来マセンデシタ。二人に対して目を合わせていられなかったんデス。
ダケド、そんなワタシの耳に、想像もしてなかった言葉が聞こえて来マシタ。

ゆたか「パティちゃん、顔を上げて。別に怒ったりとか、そんな事は思ってないよ?」
パティ「エ…」

そう言われて顔を上げたワタシが見たのは、微笑みを浮かべたユタカ達の姿デシタ。

パティ「でもワタシは、二人がシンを好きだって知りながら…」
みなみ「誰かに自分の心を告白するのは、とても勇気がいること…。勇気を振り絞ってちゃんと言えたパトリシアさんは、純粋にすごいと思う…」
ゆたか「そうだよ。それに、私たちのせいでパティちゃんがずっと気持ちをしまい込んだままだったら、私たちの方が謝んなきゃいけなかったよ」
パティ「ダケド、本当ならこういうのはシンに決めてもらうことデ…」
ゆたか「お兄ちゃんに任せてたら、卒業した後でもきっと気づいてもらえないよ。だって見た目以上に恋愛には鈍感なんだもん」
みなみ「うん…。そこは私もそう思う」

さらりと二人は言いマシタ。結構二人とも辛口だったんデスネ…。

みなみ「さっき、パトリシアさんは抜けがけしたって言ったよね…?」
パティ「エ…ハ、ハイ」
みなみ「あなたがしたのは抜けがけなんかじゃない…。私たちはすでにもうスタートしてた。そしてパトリシアさんが一番に辿り着いた、ただそれだけ。
謝ることなんて、どこにもない」
ゆたか「うん。気にすることなんてないよパティちゃん。それに私たちは友達だから、全力でパティちゃんを応援するよ。
ちゃんとシンお兄ちゃんと恋人になれますようにって」



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