08/07/31 09:33:27 jZv/1TKe
NGシーン
見るからに頑丈そうな梯子が掛かっていた。
しかも張り紙までしてある。
【天界に昇る方専用、飛んでくる馬鹿なんていないでしょ?:T・Hより】
『・・・・・・・・・』
承太郎は無言でスタープラチナに双眼鏡を持たせ、上を向き、探らせる。
幽香はゆっくりと元祖マスタースパークを構える。
ルーミアもレーザーを構えて上の方に集中する。
他の人物達も、河童が神社に置いていった武器を手に天を見据える。
「あれ?何この雰囲気?・・・まあ、届くかもしれないけど見つからないし。
あ、衣玖に避難しなさいって言っておかなくちゃって、大丈夫か空気読めるし」
天界ではその様子を暢気に天子が見ていた。
その下では・・・
≪梯子を架けたのは斜め上にいる方です≫
空気の読める衣玖さんが、期待を裏切らずに天子の方向へと
看板を向けて立っていた。承太郎はその看板を見つけると
すぐさまにその方向へと双眼鏡を向ける。
微かに人がいるように見えた。
全員に指示を出し、自身も武器を構える。
「あれ?何か全部コッチに照準が向いてる・・・?
もしかして、見つかった」
YES!YES!YES! Oh My god!
『発射!!!!』
全弾、天子の方向へ・・・
「え・・・私死んだこれ\(^0^)/」
ピチューン・・・
比那名居天子:完全自業自得・・・敗北
東方星波紋
ジョジョの奇妙な緋想天・・・完
アホやった・・・反省しない