08/07/22 17:23:33 X31WKQ7K
キョンが会った「髪の長い太眉女」〈>446参照〉、彼女の正体は朝倉涼子だった。)
朝倉：ﾄ|| ﾟヮﾟﾉ| ＜久しぶりね、キョン君。実は貴方に会って欲しい人がいるの。
キョン：ｉ(ﾚ； ﾟ -ﾟﾘ ＜「会って欲しい人」？おいおい、変な奴じゃねぇだろうな？
朝倉：ﾄ|| ﾟヮﾟﾉ| ＜安心して。その人は貴方の味方だから。
キョン：ｉ(ﾚ； ﾟ -ﾟﾘ ＜味方？
(二人が某所に入っていくと、おかっぱ頭の少女が座っていた。)
キョン：ｉ(ﾚ； ﾟ -ﾟﾘ ＜・・・・・・・・・お前は！
少女：久しぶりだね、キョン君！
(彼女は本名不明で"Ｓ"と呼ばれている。勿論、前の次元でSOS団に協力していた時空探偵とは別人である。
キョンとは数年前からの知り合いだった。ハルヒも彼女の存在は恐れていたし、逆もまた然りだった。
前スレでSOS団を潰そうとした某大手放送局の前社長を刺殺した秘書の正体は彼女の命を受けた朝倉だった。）
"Ｓ"：話は聞いたよ、キョン君。SOS団を辞めてきたんだって？
キョン：ｉ(ﾚ； ﾟ -ﾟﾘ ＜ああ。
"Ｓ"：まぁ、あそこは実質○○と△△に支配された様なモンだからね。出てって正解だったんじゃない？ｗ
でも、「捨てる神あれば拾う神あり」ってね。この”SSK団”に来たからにはもう安心して。
キョン：ｉ(ﾚ； ﾟ -ﾟﾘ ＜SSK団？(何の省略かは不明。)
"Ｓ"：ボクは涼宮ハルヒの時の様な思いはさせないから(そう言ってキョンを抱きしめる)。
ここが君のこれからの居場所だよ・・・。
(彼女は、さくらと同様の「ボクっ娘」である。ルックスとスタイルの良さはハルヒとも引けを取らないだろう。
キョンはこうして「新たな居場所」へと足を踏み入れる事になった。
因みに、すももの両親と雄真を襲撃したのはSSK団ではなかった。)