09/10/19 17:48:21 AEDpa7An
>>495
そのせいで「世界が俺を殺そうとしている…」と殺害、死体を近所の山の防空壕あとに捨てる。
→翌日気になって覗き込んだら、死体はなくなっていた・・・
そうしたら刹那が世界のことをしつこく質問するので口封じに殺害、死体は例の防空壕あとに捨てた。
→翌日やはり気になって覗き込んだら、また死体はなくなっていた・・・
今度は光が・・・(中略)・・・
→(略)またまた死体はなくなっていた・・・
こうして、立場が悪くなるたびに相手を殺して防空壕あとに放り込むのが日課になった誠は、
ある日、言葉が珍しく口答えをしたので絞め殺してやっぱり防空壕あとに捨てました。
・・・次の日見たら、彼女の死体は消えずにそこにありました。
・・・怖くなって家に逃げ帰った誠は翌日再び見に行ったら、やっぱり消えてませんでした・・・
・・・もう、いくら待っても、防空壕あとに捨てた死体が消えることはなかったのです・・・