10/07/24 23:15:15 0
>>718さんとは全く違った観点から、犯人独白さんの推理に疑問を持っている。
自分が注目するのは発見された左大腿骨だ。
大腿骨には切断痕がなく、血液・肉片の付着もなかったという。
この事実は解体が野生動物の仕業であることを強く示唆しているように思われる。
今年1月、丸亀市で両手両足のない老女の遺体が発見されたが、
両手両足は野犬によって切り離されたものだった。
この事件もそうであるが、
肉食動物が獲物を解体すると、
関節が外された状態になる(骨に切断痕がない)。
発見された大腿骨の状態は肉食動物の仕業と疑う余地がありそうだ。
発見された左足首にも切断痕がないと報じられた。
左大腿骨を胴体から切り離した上に、
足首まで切断する理由が犯人にあったとは考えられず、
野生動物が左大腿骨を胴体から切り離し、
さらに左足首を切り離したと考えた方が合理的だ。