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民族主義の政治思想 大まかな分類
・戦前系統
大亜細亜主義・反共
・既存の街宣団体(勢力縮小傾向)
親米・保守・反共
・親右翼系の街宣団体(勢力微増傾向)
反米・親中・保守
・ネット(主に2ch)から生まれた新しい政治思想系統(思想は広がっているが行動力は小)
反特定アジア・反部落・反カルト・国益重視
米ソ冷戦時代では、西側諸国においては共産主義に対抗するため宗教団体を活用してきた。
これは支持層が共産党と宗教団体が被るためである。
このためカルト宗教にも寛容な政策がとられ、右派団体もカルト宗教とは良好な関係であった。
これに対して、ネットを中心に広がる新しい民族思想では、過去のしがらみがないため、
カルト宗教でも解同でも容赦なく、国益を損なう団体に対してすべて批判できる利点がある。