09/10/28 21:38:53
ぷっちぷちだけど。フェイクあり。
私の周りの人間は、友人であってもお世辞は言わない。
ヘタだったらヘタだと言うし、酷い絵ならそのまま酷いと伝える。
だが、笑うとかではなくて、ここがこうだからおかしいんじゃないかとか、
実物を一緒に見てみて、一緒におかしいところを考えることにしている。
ストーリーの矛盾も、包み隠さず指摘するのが日常だった。
自ジャンルに、お世辞にも絵が上手いとは言えない漫画作家Bがいる。
かといって内容が良いのかといえば、エロオンリー。でも量産が本当に凄い。
そして、商業で再録本を発行された。
それを見た大手になりかけだった友人Aは、pgrの嵐だった。
「この絵とあの内容で本になるなんて奇跡。
せめて表紙くらい左右の目のサイズの違いをどうにかしたらw」と、とにかく色んな人間に言っていた。
それは本当に酷い大きさの違いで、例えるなら1円と5百円玉くらいの差。
みんな笑いはしなかったものの、絵についても内容についても否定は出来なかった。