09/11/03 20:20:25
今日市内の書店に行った。
その書店の袋は兄友の袋にそっくりな色。
書店の店名ロゴが大きく入っているので辛うじて区別は付く。
昨日取り寄せを頼んでいた本が入荷したという連絡があったので、今日書店へ出向いて購入。
店を出て暫く歩いていたら、背後にドズン!!という重い衝撃と異臭が。
重い・痛いより『臭い』方がキツくて硬直していると、耳元で
「俺への捧げものか、困った子猫ちゃんだぜ、俺はお前だけのものじゃないんだぜ?」
てなことを囁かれた。
が、その息の臭さの耐え難さに離れようともがいたが、のし掛かられて思うように動けない。
そのうちバッグに入れた本を引っ張り出され、袋から出した途端ばっと私から離れ、
「なんだこいつキモい!!変態!!基地害!!バーヤバーヤ!!」
と叫んで本を投げ付けやがった。
振り向くとそこにははち切れる寸前のドスロリコニーが立っていた。
ドスコニーは「キモい!変態!氏ね氏ね氏ね!」と喚きながら駆け去っていった。