09/10/28 13:48:01
書き込み規制なかったのですね。知りませんでした。
メモ帳に書いて短くなるよう、頑張ったのですがこれ以上は無理でした。
それではまた、吐き出させて頂きます。
昨日の続きです。
高校卒業後も友人としてちょくちょく会っていた。
短大へ進んだ僕女は荒んでいた。高校とは勝手が違って「意見が合わない」らしい。
そりゃハタチ越えてでそんな性格なら、みんな逃げますよ。私も距離を置こうと思い始めた。
久々に会って第一声が「太ったね!」うるせーよ、やっと女性らしくなったんだよ。
私の目は色素が薄めなのだが、それを話題にすると妬んでキレられたりした。
この頃僕女を通してSとNと知り合った。
Sは僕女の幼馴染、Nは僕女に奴隷か下僕のように扱われて従っていた。
・「ありがとう・ごめんなさいは特別な言葉だから滅多に使わないんだっ☆ミ」
・僕女の愚痴を延々聞かされる。弾の尽きないマシンガンのようだった。
最初は彼女たちがそういう従順な性格なのかと思った…。
だが僕女の必殺技「僕体弱いからドタキャン」で僕女抜きでNやSと遊んだら
信じられないくらい開放的で楽しい事に気が付いた。
当時、Nは洗脳されていたのだと思う。当人もそう語っている。
私も僕女の電波から切り離され、少しずつ感覚が変わって行った。