09/10/10 05:19:15
家は決してセレブではないが母親が勤め人で超多忙なためお手伝いさんを頼んでる。
家に帰るときれいになっている部屋や洗われている食器。
しかし平日昼間にしかこない彼女を勤め人の自分はまだ見たことがない。
夜中のうちに靴をつくっといてくれる妖精みたいだなあと家族に言ったら、
ウケてそれが彼女のあだ名になった。
ある日、オタ友Aをはじめて家に連れてきたら、兄が自分を見るなり
「あ、妖精さんに抱き枕カバー洗われた(俺)、お帰り~」と爆笑。
驚いて見れば、後で自分で洗おうと思ってよけておいた抱き枕カバーやら
下着やらがきちんと洗って干されてあった。妖精さん…!!
リアルにorzになってたら、Aが「妖精って何」と聞くので上記の説明をした。
Aも笑ってそこでおしまいになったんだけど、しばらくして
「お手伝いさんがいるセレブな家という話だったのに、行ってみたら脳内だった」
という話を流されていた。
抗議したら、「妖精のお手伝いさんとかありえないだろ」って逆切れされた。
人の話聞けよお前。
訂正のため友人の一部に「妖精さん」と抱き枕のエピソードを話さなくては
いけないという二重苦に見舞われコンボで涙目。
二度と家にはよばなかったし、FOできたけど最後まで「召使(ホントにこう言った
に何もかも押し付けてる贅沢な俺様野郎」と言われた。
お前がカーチャンにやらせてる洗濯も自室の掃除も自分でしてるっつーの。
365日、カーチャンがあったかいご飯作って待っててくれる方がよっぽど贅沢なのにな。