09/11/09 21:39:35
( ´_ゝ`)…自分。長い修羅場の終わりがようやく見え、睡眠不足も相成ってちょっとボーッとしてた
(｀皿´)…同居人。ネタの投下を了承してくれたナイスガイ←書けって言われた
(・∀・)…飼い猫1。名はムサシ (´∀｀)…飼い猫2。名はコジロー
(‐ω‐)…飼い猫3。名はリュウ
原稿が一段落したので(｀皿´)が楽器を弄りながら寛ぐリビングでうつ伏せで行き倒れていた
( ´_ゝ`)「……疲れた。眠たい。けどあとちょっと」
(｀皿´)「大変そうだな。なんか手伝おうか」
( ´_ゝ`)「いや、いい。ありがと。……ん？」
なにか手にふかふかしたものが当たったので、何の気なしに撫でる
( ´_ゝ`)「(おおう……ふかふかしてる)」
なでなでなでなでる
( ´_ゝ`)「(この感触は猫ズでなし……なんだこれ)」
なでなでごしょごしょ
(｀皿´)「……なぁ」
( ´_ゝ`)「なに(うーん。やっぱムサコジリュウの誰かだろうか。冬毛？)」
なでなでふさふさ
(｀皿´)「なぁ」
( ´_ゝ`)「うん？」
ふさごしょ
(｀皿´)「そろそろ解放してもらえないだろうか。こそばい」
( ´_ゝ`)「！！」
どうやらオレはふかふかした服(毛足の長いフリース素材みたいなやつ)を着た(｀皿´)の腹の辺りをひたすら撫でていたらしい。
ちなみに猫ズは部屋の隅でごろごろしてた。ボーッとしてたとはいえ死にたい