09/08/19 04:55:39
初投下
(◎A◎)…自分。遅筆なアナログ漫画描きで修羅場中。にもかかわらず意識が飛んでた。
(・ω・)…相方。異常に気が弱いけどちゃんと男。筆の速いデジタル漫画描き。原稿はほぼ終わってたよいこ。
(・ω・)プルル…(電話をかけてきた)
(◎A◎)ガチャ(寝ぼけて通話ボタンを押すだけ押した)
(・ω・)「あ、もしもしー?」
(◎A◎)「Zz……Zz…」
(・ω・)「もしもし?もっしもーし」
(◎A◎)「…………あ゛?」
Σ(;ω;)「あっ、えっと…ゴメン」
(◎A◎)「……うあ…?(・ω・)…?」
(;ω;)「う、うん、そうだよ。覚醒した?」
(◎A◎)「かくせィ…しタ…」
(;ω;)「寝てたんだね、ゴメンね、体調崩してないかとか入稿のこととかイベントのこととか色々聞こうと思ってたんだけど、やっぱり後で良いや!(超早口)」
(◎A◎)「…うん…?(何言ってるか全然聞き取れてない)」
(;ω;)「じゃまたねおやすみ!」ガチャツーツーツー…
(◎A◎)「…?(今何が起きてたんだろう…あーあ、原稿真っ白だ)」
電話が切れた後でようやくきちんと覚醒して、自分が相方と電話してたことを理解したorz
後から聞いたら、「あ゛?」は日頃の自分にはあるまじき地を這うような恐ろしい重低音だったらしい
心配してくれたのに悪かった