09/08/23 12:54:19
友人(以後A)と兄友に行った時のこと。
自分もAも目当てのものを入手してほくほくしながら店を出た矢先、
黒地に血飛沫っぽいペイントのポッチャリーナ(大)に遭遇。
Aに目を付けたらしく、「俺の女に(ry」「俺のテクで(ry」と口説く口説く。
Aは黒髪眼鏡な和美人だが、中身は豪気なハンサムウーマン。
「初対面の人間にいきなり何だ」とお父上譲りらしい関西弁で対応。
訳のわからないことを喚く俺女に何を思ったか、「ちょっと話つけてくるから、
申し訳ないけど時間を潰して来て欲しい。何かあったら電話する」と俺女を連れ
何処かに行ってしまった。
Aが戻ってきたのは一時間弱ほど後。
近くの広場で俺女にジュースを買ってやり、一緒に飲みながら話してたらしい。
Aが言うには俺女は近くのリア工で、友人・受験関係に悩んでの凶行だったとのこと。
「話を聞いてくれて嬉しかった、頑張ってみる」と去って行った、ということをお詫び
に奢ってくれた昼食の席で話してくれた。
ジュースなんかご馳走してやらんでも、と自分は思ったが、A曰く「募金みたいなもの」
なのだそうだ。
以後Aのことを母者と呼ぶか姐御と呼ぶかで悩んでいる。