09/08/21 15:53:42
カメラレンズでの説明になっちゃうけど説明してみる長文失礼。
・広角レンズ
焦点距離が短い(約50m以内)。画角(写る範囲の角度)が広い。パースが強調される。
・望遠レンズ
焦点距離が遠い(約50m以上)。画角が狭い。
望遠鏡のように、遠くのものを近くに寄せて見せるで
遠くの物体と近くの物体の大きさに差が出にくい(圧縮効果?)。
Wikipediaを見たり、>>853が言っているようにカタログで作例を見れば
解るとおもう。
ちなみに>>855の絵に違和感があるは広角望遠うんぬんに加えて
背景の消失点が画面中央なのに対して人物の消失点が画面左下にあるからかと。
一点透視図法だよね?
考え無しに背景を模写にしたせいで、人物と背景でアイレベルがズレすぎているかと。
あとパースと関係ないけど
「幻想的な形の虹」「大きなりんご」「布切れのような服」「リアルな現代的町並み」
と、読者に何を伝えたいのかがさっぱり解らないのも違和感の原因だとおもう。
生意気いってごめん。
間違った説明してたら訂正お願いします。