09/12/11 04:48:14
その段階では私もまさかAがそんな真似をするとは思えず
「とにかく本人と話したい」とAが捕まってる事務室へ行った。
Aは私の顔を見るなり「ごめんね(私)、迷惑かけちゃって」と謝ってきたが
その謝り方がなんというか…「急に体調崩して救護室に迎えに来させた」みたいな
不可抗力での迷惑を謝ってるような感じで、自分が犯罪者という自覚は
まったくないような謝り方だった。
Aの話を要約すると
・久々のオタイベでつい買い物しすぎた。
・物産展で買う約束をしてた物の分の予算も使い込んだ。
(ご主人子供と合流後買い物→帰宅の予定だったので、Aがお金持ってたらしい)
・旦那も子供も楽しみにしてるのに買えないなんて言えない。
・合流前に買ってきちゃったことにしようと万引き→捕獲。
・こんなこと旦那に言えない、親友の(私)ならAの家庭の危機を救ってくれるよね!
これほど「親友」って言葉が薄ら寒く聞こえたことはなかった…
とりあえずお巡りさんに
・Aとは年数回、挨拶交わす程度の中。親友ではなく顔見知りに毛が生えたレベル。
・ご主人と子供が会場内にいるはず。そっちを呼び出して処理してくれ。
とお願いして「親友を見捨てるのか!」とファビョるAを置いてとっとと退散…したかったが
ファビョりまくったAに掴みかかられ、すぐにお巡りさんが引き剥がしてくれたものの
顔に思い切り引っかき傷つけられたorz
傷害で立件するかと聞かれたが、なんかもう色々面倒になったので
「二度と(私)に関わらない」という念書をその場で書かせて終了。
その後、スペースに警察が来たってことで私がタイーホされたって噂がジャンル内に流れたり
Aが念書無視して凸してきて結局もう一度警察沙汰になったりしたが
結局ご主人に離婚されたAが海越えの距離にある実家に連れ戻されてからは平和。