09/03/17 17:50:13 3186FLaj0
現在進行形の友やめ
マイナージャンルでたまたまスペースが隣り合ったのが縁で仲良くなったA。
かなり長い間活動していて、絵描きのAはうちのサークルの表紙をよく書いてれて、
その代わりに私はAの本にゲストとして小説を書いていた。
Aは結婚を機に同人を引退。職人気質でのめり込む性格の為、
家庭と両立は無理だと判断してだった。
引退は寂しいけれど、同人仲間以外としでてももう友達だしというレベルまで
仲良くなっていたので付き合いはもちろん続行。
その後、私はサークルが片手分ないようなマイナージャンルへと移った。
「ジャンルに関係なく、○○の書くものが好きだから」と言ってくれ、新刊を出す度に
Aは欲しがり、読んでくれるならと渡していた。
その内に、Aは自分でやるのはちょっとしんどいが、絵を描くのは好きだから手伝うことはないかと
申し出てくれて、全く絵のスキルのない私は有り難くサークルカットをお願いした。
後日、共通の友人(私の元相方)にその事を喋ったら、Aが「○○(私)にマイナージャンルの絵を
描かされた」と愚痴っていた事実を聞かされた。