09/03/04 12:07:11 pWjeLEgm0
独身時代からのヲタ友Aに、「お互い忙しい主婦だけど、たまには夜にゆっくり萌え話しよう☆」
と誘われたので、家族に了承を得て、飲みに出掛けた。
二人で飲むんだろうと、待ち合わせ場所に行くと見知らぬ男が二人同席していた。
出会い系で知り合った人達だという。
「萌え話は?」「ヲタ話しながら飲むんじゃないの?」
と混乱する私に、
「ダンナしか知らずに一生終える気? だからあんたの話はエロが少ないんだよ。もっと男経験積むべき!
私なんか、亭主の相手の他にこうやって女磨くために他の男とも遊ぶんだよ!」
と言い出した。
ぽかんとして席にも着かずにいると、
「私は右狙いだから! あんたは左でいいよね☆」
良くありません。
そもそも、私は二人が一緒にいることが嬉しい数字書きで、エロはスパイス程度に入ってればいいと思ってる。
男経験積めばエロエロ話が書けるようになるとか、イマドキ女子高生でもそんな事言わないだろう。
「仮にも人妻なんだから。こう言うのはやメレ」と言ったけど聞かないのでAを置いて帰宅。
後日電話が来て、謝罪かと思いきや、
「これだからお堅いヲタは困る……あんたが帰るから、二人相手にしなきゃいけなかった」
と文句口調で嬉しそうにリアルエロ話を始めたので、
「これ以上巻き込むならダンナに全部話す」と言って電話を切った。
うまく縁が切れるように根回ししてくる。