17/04/27 04:18:18.55 eFFogy9d.net
今の民進党の支持率を考えると、離党する候補が
自らの政治生命を維持するため、さまざまな
選択肢を模索することは理解できなくない。
問題は、党としてこの現象をどう捉えるかですよ。
何が原因でこれだけ党勢が伸びないのか、どう事態
を打開するのか、執行部はもっと科学的に分析してほしい。
自民党の1強体制がいいと思っている人は少ないと
思いますが、そうした人でも「だからといって、
民進党に頑張ってほしいとは思わない」という声を聞きます。
実際、世論調査の政党支持率に明快に表れていますよね。
まず、徹底的に自己分析するところから始めるべきです。
党内に独立したプロジェクトチームをつくってでも検証した
ほうがいい。それをやらなければ、党に未来はありません。
例えば、蓮舫代表の「二重国籍」問題しかり。
みんな「はっきりさせてほしい」と思っているのですから。
それが釈然としないのなら、この件で国民が納得している
のかどうか世論調査もかけてみればいい。今はこの問題を
正面から言う人は少なくなりましたが、それは忘れたので
なく、みんなまだ胸につかえているのです。
戦略的にも、腹をくくってやるべきではないでしょうか。
謝るべきは謝り、釈明すべきは釈明する。
こうした自己分析ができれば、支持率を上げるための
次のステップに入れると思うのです。党内の求心力と
党の支持拡大のため、あえて諫言(かんげん)したい。
以下、長いのでソースで
URLリンク(www.sankei.com)