16/09/19 17:46:39.72 YQcnuZfj.net
いまだ未確認ながら、以前から地球に急接近する可能性が高いとまことしやかに囁かれている惑星ニビル(プラネットX)。
一部では、ニビルが地球の軌道を横切る際、重力の影響により地球に壊滅的な被害を与え人類は滅亡するといわれているが、
終末の日はもうすぐそこに迫っていると言い切れる根拠を陰謀論者たちが掴んだようだ。
太陽系の「第9番惑星」ではないかといわれている惑星ニビルは、地球の20~25倍もの質量を持ち、密度は約100倍。
他の太陽系惑星の公転面と大きな角度で交差し、かつ広大な楕円軌道を描き、約3600年で太陽の周りを一周すると考えられている。
ニビルの存在が指摘されたのは1982年。
木星、海王星、冥王星の軌道にズレが生じていることを発見したこが、これらの惑星に影響を与えているのは
冥王星の外側に軌道を持つ天体である、と米海軍天文台のロバート・ハリントン博士は主張したのだ。
しばしば、ニビルらしき不可思議な天体が各地で撮影されているが、NASAはその存在を認めていない。
一部の陰謀論者たちは、NASAはニビルに関する情報を掴んでいるが、公表できない理由があるのだろうと、考えている。
振り返れば、2015年は地球にとって極めて珍しい天文学的現象が起こった年である。
覚えている読者も多いだろうが、皆既月食時に月が赤く染まるブラッドムーンを1年半の間に4度見ることができた。
これはテトラッドと呼ばれ、過去2000年の間にわずか8回しか起こっていない希少な現象なのだ。
このテトラッド、不吉な出来事の前触れだといわれている。