16/06/25 07:31:32.99 CAP_USER.net
厚生労働省は24日、職場でのストレスが原因でうつ病などの精神疾患を発症し、2015年度に労災認定された人は472人(前年度比25人減)だったと発表した。
400人を上回ったのは4年連続。精神疾患での労災申請は過去最多の1515人だった。
職種別の労災認定者は、トラック運転手などの「道路貨物運送業」(36人)が最多で、次いで介護士などの「社会保険・社会福祉・介護事業」(24人)、看護師などの「医療業」(23人)。精神疾患の原因は「仕事の内容・量に変化があった」(75人)、「いじめ、または暴行を受けた」(60人)などが多かった。精神疾患を発症して自殺(未遂含む)し、労災認定を受けたのは93人だった。
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