円高でも崩れぬ日経平均、指数支えた買い手は「日銀」と「公的年金」 海外勢は売り越しat LIVEPLUS
円高でも崩れぬ日経平均、指数支えた買い手は「日銀」と「公的年金」 海外勢は売り越し - 暇つぶし2ch1:Ψ
16/06/09 17:06:52.67 PbI3UJXO.net
9日の日経平均株価は前日比162円安と反落した。もっとも円相場が対ドルで円高に振れ、前日にさしたる理由もなく155円上げていたことを考えれば、底堅い相場だったといえる。
欧州連合(EU)離脱を巡る英国の国民投票など、株価を左右しかねない重要イベントを来週以降に控え、低調な売買が続く状況は変わらない。そんな中、相場を下支えした買い手とは。
円相場は午前中に1ドル=106円台半ばまで円高が進んだ。過去のパターンに照らせば、日経平均が1万6000円台前半まで下落してもおかしくない円高水準だ。
東証1部の売買代金は1兆7853億円と5営業日続けて2兆円を割り込んだ。薄商いの中、株買いに動いているとされるのが公的セクター。
ある国内証券トレーダーは「週前半に公的年金の買いが入っていたのは確か。昨日も主力輸出株の一角に大口の買いがみられ、公的年金の可能性がある」と話す。
日銀の買いも活発だ。新型上場投資信託(ETF)を除くと、6月は8日までの6営業日で1398億円のETFを買い入れた。
5月は19営業日で2073億円だったことを考えると、結構なハイペースだ。さらに例年、6月は事業法人の自社株買いが膨らむ傾向にあり、
これも需給面で相場下落を食い止めているとみられる。
さらに株価指数先物・オプションの特別清算指数(SQ)の算出を10日に控え、少しでも自分に有利な清算値にしたいという投資家による思惑先行の売買もあったもよう。
「全体に売買が低調なので、SQがらみの売買が目立ちやすくなっている」(三菱UFJモルガン・スタンレー証券の藤戸則弘投資情報部長)
ただ、海外勢には見放されたままだ。東京証券取引所が9日発表した投資部門別売買動向によると、6月第1週(5月30日~6月3日)に海外投資家は2週連続で日本株を売り越した。
URLリンク(www.nikkei.com)


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