ホリエモンがネトウヨを痛烈批判「偏狭なナショナリズムで中国を批判する日本はオワコン。存在感なし」at LIVEPLUS
ホリエモンがネトウヨを痛烈批判「偏狭なナショナリズムで中国を批判する日本はオワコン。存在感なし」 - 暇つぶし2ch1:Ψ
16/03/26 13:22:32.77 hFoSQPZK.net
中国がどれだけ経済成長しているか、実際のところ、海外旅行していない日本人にはピンと来ていないだろう。
東京で爆買いできるお金がどこにあるんだ?と、不思議がっているような人も多い。
現実として、日本人の平均貯蓄よりはるかにお金持ちの中国人は1億人以上いるはずだ。
また、庶民の平均レベルの上昇が、ものすごい。中国の一般の人は、だいたい日本人より貧乏……というイメージは完全に過去のものだ。
一般的な日本人の、中国人に対する「経済的には優位にいる」意識は、現実とはまったくずれている。
中国の都市部では、日本の20代30代よりもはるかに豊かな人たちがたくさんいる。
香港や中国の大都市に行くと、本当に痛感する。日本はグローバルでは斜陽の国だ。
中国の経済力に押されて、世界での存在感がすっかり薄くなっている。日本人というだけで、ジャパンマネーの恩恵を受けた既得権益層だった時代は、たしかにあった。アジア経済史での、過ぎ去った昔話だ。
日本人だけでまとまってビジネスをしたり、社会貢献だとか立派な企業理念を持たなければいけないみたいな風潮も、時代遅れだなぁ……と。
日本社会がつちかった道徳観、長期的展望は、ほとんど役に立たないのだ。
それに引きかえ日本を見てみると、国内市場だけで経済が回ってしまった反動が、一気に来ている感じだ。
そのひとつが「在留外国人は出て行け!」「日本国は日本人だけのものだ!」といった偏狭なナショナリズムだろう。
例えば、日本の水源地を中国人が買収していることに批判が寄せられている。でもよく考えてみてほしい、いったいそれの何がダメなのか。
中国の金持ちは、中国政府と人民元を信用していないから(信用しているのはファミリーだけ!)、キャピタルフライトとして日本の水源に投資しているだけのこと。
日本の国土を奪おうとか、思ってない。そもそも法的に「外国領」になるわけがないのだから。高く買ってくれるなら、どんどん売ってしまえばいいのだ。
日本人が日本人というだけで得した時代は、もう終わってしまったのだから。外国人の日本進出を、受け入れていかないといけないと思う。
「閉ざす」道を採って、結果的に得をした国が、どこにあるのか。冷静に考えてみよう。
URLリンク(cakes.mu)


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