ロシア軍情報部トップ、レバノンでの極秘作戦遂行中にトルコの情報機関に暗殺されるat LIVEPLUS
ロシア軍情報部トップ、レバノンでの極秘作戦遂行中にトルコの情報機関に暗殺される - 暇つぶし2ch1:Ψ
16/03/05 12:06:01.76 ZhK/41Va.net
ロシア軍情報部トップ、レバノンでの極秘作戦遂行中に暗殺
Posted Yesterday, by Joseph Hoffman
ロシア軍参謀本部情報総局(GRU)のトップとなるIgor Sergun(イゴール・セルグン)上級大将が今年の1月、
レバノンの首都のベイルートで極秘作戦中に死亡していたことが3日、現地紙の報道としてJerusalem Postが報じた記事により明らかとなった。
セルグン上級大将は軍情報部のトップとして、2014年3月のロシアによるクリミア併合で主導的な役割を果たした後は、
ロシアによるシリア内戦への参戦の決定を受けて、シリアのアサド大統領の顧問として、対ISIS攻撃作戦の作戦立案などを行ってきたものと考えられてきた。
現地紙の報道によると、セルグン上級大将は、実際には、アサド大統領の顧問としての役割を果たしていたのではなく、
ベイルートを舞台に、複数の中東やアラブ諸国の情報機関が関与する極秘作戦の遂行中にトルコの情報機関によって暗殺されたとしている。
この報道の真偽の程は不明となるが、この報道内容が正しいとした場合、米国内で人気のTVドラマ「Homeland(ホームランド)」さながらの情報合戦が、中東を舞台に進行していたこととなる。
ロシアとトルコは、昨年11月に起きたトルコ空軍機によるロシア軍機撃墜事件を契機に、対立関係に陥っていた。
対して米国政府は、今月1日、トルコに対して6億8300万ドル分の武器輸出を許可したことを発表するなど、中東情勢は米国寄りのトルコとロシア寄りのシリアの2ヶ国を舞台に米露の代理抗争が生じる状況となっている。
セルグン上級大将についてロシア政府は今年の1月、モスクワで心臓麻痺を起こして死亡したとする発表を行っていた。
死亡時のセルグン上級大将の年齢は59歳だった。
Joseph Hoffman is contributing writer of the Business Newsline. Send your comment to the author
URLリンク(www.businessnewsline.com)


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