16/02/29 18:57:54.50 ExXfvlbe.net
日本自動車販売協会連合会(自販連)の久恒兼孝会長は29日の記者会見で、
2015年度の軽自動車を含めた新車販売台数について「500万台を割り込むことも想定される」との見通しを明らかにした。
500万台を下回れば、東日本大震災の影響を受けた11年度以来、4年ぶりとなる。
久恒会長は「(14年4月の)消費税率引き上げによる販売低迷から抜け出せない状況が続いている」と述べた。
15年度の販売台数は、昨年6月時点で前年度比約2%減の518万台と微減を見込んでいたが、
軽自動車税増税の影響もあり、大きく下回る見通しとなった。
16年度については「市場動向は読みがたく、(17年4月の消費税率10%への引き上げを前に)駆け込み需要があるかも不透明だ」と語った。
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