16/02/16 11:15:28.72 K/rI4B8f.net
公明党の山口那津男代表は東京都内で行った街頭演説で、夏の参院選から選挙権年齢が「１８歳以上」に引き下げられる見通しであることを踏まえ
大学構内への期日前投票所の設置実現に意欲を示した。
選挙直前の転居に伴い、旧住所地での投票を可能にする改正公職選挙法の成立にも言及し、「若い人たちが投票しやすい制度を拡大していきたい」と訴えた。
参院選に向け、若者を対象にした政策に関する党のアンケート「ＶＯＩＣＥ ＡＣＴＩＯＮ」の実施に合わせて演説した。
８日の衆院予算委員会で公明党の中野洋昌氏が大学構内への期日前投票所の設置を提案したのを受け
高市早苗総務相は「若者の投票環境が向上するので非常に有意義な取り組みだ。選挙管理委員会には積極的に検討してもらいたい」と答弁していた。
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