自民党が脱ネトウヨ化。参院選に向けてLGBT対策やヘイトスピーチ規制に取り組むat LIVEPLUS
自民党が脱ネトウヨ化。参院選に向けてLGBT対策やヘイトスピーチ規制に取り組む - 暇つぶし2ch1:Ψ
16/02/06 13:27:04.27 8+D9P8mJ.net
自民党が、若者や低所得者、性的少数者(LGBT)など、これまで手薄とされた層へのてこ入れに力を入れ始めた。
次々と新組織を設け、対策の検討に着手しており、夏の参院選へ向け支持を浸透させる狙いがある。
弱者対策に軸足を置いてきた民主党などのお株を奪う「争点つぶし」の思惑も垣間見え、野党陣営は警戒感を強めている。
党本部では5日、正規・非正規労働の賃金格差を是正する「同一労働同一賃金」問題を検証するプロジェクトチームの初会合が開かれた。
松野博一座長はあいさつで「安倍晋三首相が施政方針演説で(実現への)強い意思を表明した。しっかり進めたい」と力を込めた。
同一労働同一賃金の実現は、政府の「働き方改革」の柱の一つ。ただ、「定義が曖昧」との指摘もあり、
同チームは具体的なガイドラインを作成し、取り組みをアピールする考えだ。
参院選から選挙権年齢が「18歳以上」に引き下げられることを見越した動きも活発化。
次世代につながる社会保障の在り方などを議論する「2020年以降の経済財政構想小委員会」の新設が決まり、
事務局長には知名度の高い小泉進次郎党農林部会長が起用された。
月内には、LGBTや差別に関する特命委員会も設置する。
LGBT特命委では、実態把握を進めて多様性を認める姿勢を打ち出し、自民支持層の裾野を広げたい考えだ。
差別特命委では、就職に年齢制限を設ける是非や、ヘイトスピーチ(憎悪表現)規制の在り方を取り上げる。
LGBT対策などの旗振り役は、保守的なイメージが強い稲田朋美政調会長。
弱者対策の強化を通じて自民党のイメージチェンジを図る作戦で、
党関係者は「これまで取り組みを主導してきた民主党や社民党に流れていた票の受け皿になる。野党つぶしになる」と明かす。
こうした自民党の動きについて、民主党の岡田克也代表は5日の記者会見で、「いろんなものをかぶせて争点でなくそうという試みだ」と批判。
「ちゃんと中身を議論していけば、化けの皮は剥がれていく」と対抗心をむき出しにした。
URLリンク(www.jiji.com)


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