16/01/20 12:50:26.14 /fj2Md29.net
【フランクフルト17日】ヨーロッパ広布55周年を記念する新時代第3回「欧州広布サミット」が15日から17日(現地時間)にかけて、
32カ国のSGI(創価学会インタナショナル)の代表約220人が参加し、ドイツのフランクフルト池田平和文化会館(メルフェルデン・ヴァルドルフ市内)で開催された。
これには、池田SGI会長が祝福のメッセージ(2面)を寄せ、地球文明の希望の未来を目指し、社会に共感と安心の連帯を広げる友を心から讃えた。
実に32もの国から、地涌の友が集った欧州広布サミット。着実に妙法流布の水かさを増す各国のリーダーたちは、勝利と躍動の喜びに満ちていた。
「アイスランド!」 「ベルギー!」司会が順に参加国を呼ぶと、その国のメンバーが立ち上がる。
両手を高く突き上げる国。穏やかな笑みをたたえて手を振る国。 しかし全ての国の紹介が終わると、全参加者の歓呼の声が一つになった。
ワン・ヨーロッパ! ウィズ・センセイ! (欧州は一つ! センセイと共に!)何度も、何度も、声を張り上げる。この叫びよ師に届けと―。
全同志が共戦の誓いを胸に抱き、求道のサミットが始まった。
「ポーランドの報告は素晴らしかったね。私たちは、今月末の大会をどのように迎えようか?」(アイルランドのコノリー本部長)
「大切なのは、お題目じゃないかしら。皆で心を合わせて唱題しましょう!」(同国のオサリバン婦人部長)
時間を忘れて対話、対話、また対話。まるでこの語らいこそ、〝メーン行事〟であるかのように―。
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