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【シドニー時事】オーストラリアの次期潜水艦選定に関し、草賀純男駐豪大使は、日本が建造を提案する豪州向け潜水艦は先端技術を注ぎ込んだもので、
「低品質の輸出仕様ではない」と言明した。4日付のオーストラリアン紙とのインタビューで語った。
次期潜水艦は、日本とドイツ、フランスが受注を争っている。武器輸出の経験が豊富なドイツなどは、潜水艦でも国内用と機能が劣る輸出用を明確に造り分けている。
草賀大使は、日本が共同開発に参画する場合、ステルス機能など最先端の技術を「豪州に100%伝授する」と約束し、受注に意欲を示した。
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