15/12/21 11:42:38.98 NjqsdgNJ.net
フィリピンで韓国人同胞が武装集団の銃撃によってまた死亡した。
20日の午前1時30分頃(現地時間)、フィリピン中部のバタンガス州マルバーで、
チョ某さん(57歳)が自宅に侵入して来た4人組み武装集団の銃撃を受けて死亡したと、駐比韓国大使館が明らかにした。
現地で建設業を営むチョさんは事件当時、フィリピン人の妻と赤ちゃんと一緒に眠っていて殺害された事が分かった。
フィリピン警察は武装集団が金品を盗んだ形跡から、強盗事件か事業上の怨恨関係による犯行なのかを調査している。
チョさんの死亡で、今年に入ってフィリピンで殺害された韓国人は11人に増えた。
10月にはフィリピンの首都マニラ郊外で、イ某さん(54歳)と妻のパク某さん(47歳)が銃撃によって死亡した。
このように韓国人の殺害事件が連続すると、韓国とフィリピン警察は来年から韓国人対象犯罪を専門に処理する『コリアンデスク』をセブ島など、
5つの地域に追加で設置する計画である。
現在はマニラとアンヘレスなど、2ヶ所の地方警察にコリアンデスクがある。
韓国警察はフィリピンで韓国人の強力犯罪被害が発生すると、現地に捜査チームを緊急派遣する案も推進中である。
ソース:毎日経済(韓国語)
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