15/11/01 11:56:42.48 KCm+fED50.net
「俺が自民党の中心だ!」と豪語する“異端児”河野太郎行革相 でも出足は意外に安全運転
第3次安倍改造内閣でちょっとした「サプライズ」となったのが河野太郎行政改革担当相の初入閣だ。
祖父は河野一郎元副総理、父は河野洋平元衆院議長という政界サラブレッドながら、原発政策で政権の方針に異を唱えるなど、
自民党内で「異端児」扱いされてきたからだ。ただ、閣僚としてのスタートは安全運転モード。期待された「発信力」を発揮するにはまだ至っていない。
新人閣僚として、今のところ安全運転を決め込んでいる。
脱原発の持論はひとまず封印したようで、「首相は『長期的には原発の依存度を下げる』と言っていた。ベクトルは同じ方向だ」と政府方針と齟齬がないことを強調。「政府の一員である以上、決まったことは誠実に実行する」とも明言した。
さらに、原発政策などで「閣内不一致」との追及を避けるため、自身のブログ「ごまめの歯ぎしり」の過去記事を閲覧できなくした
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